PUPPYが起動できなくて困っています
追伸:
chmod 755 ati-driver-installer-8.29.6.run
X_VERSION=x710 ati-driver-installer-8.29.6.run
は駄目でした。
そもそも、ati-driver-installer-8.29.6.run を展開してみると
X11R6ディレクトリは出てくるんですが、今のpuppyのxが使ってる(とログから見るに思うんですが)、X11R7ディレクトリがないんですよ。。。
だから入れようが無いのかもしれません。
Xorg自体まだよく仕組み分かってないんですが。
puppyはX11R7を使っているんですよね?
X11R6も自分のPCには作られていますが、これをいつ使ってるのか
これを使うよう設定が変更できれば、ati-driver-installer-8.29.6.run も動くのか?
とか思ったりしてますが、解らないことだらけなので、とりあえず
インストールできない、という結論で止まっています。
chmod 755 ati-driver-installer-8.29.6.run
X_VERSION=x710 ati-driver-installer-8.29.6.run
は駄目でした。
そもそも、ati-driver-installer-8.29.6.run を展開してみると
X11R6ディレクトリは出てくるんですが、今のpuppyのxが使ってる(とログから見るに思うんですが)、X11R7ディレクトリがないんですよ。。。
だから入れようが無いのかもしれません。
Xorg自体まだよく仕組み分かってないんですが。
puppyはX11R7を使っているんですよね?
X11R6も自分のPCには作られていますが、これをいつ使ってるのか
これを使うよう設定が変更できれば、ati-driver-installer-8.29.6.run も動くのか?
とか思ったりしてますが、解らないことだらけなので、とりあえず
インストールできない、という結論で止まっています。
sfsファイルなので、pup_save.2fsと同じPartition*に置いとけば、起動後に読み込むかどうか訊いてくると思います。RTFさん さんが書きました:ftp://ks301128.kimsufi.com/Muppy0083/go ... TI_083.sfs
をダウンロードし、これを起動時に読み込ませなさい。
とおっしゃてるようなのですが、
公式サイトからDLしたPuppy-4.00.xはkernel2.6.21.7です。RTFさん さんが書きました:文中にはThis is for Kernel 2.6.21.7! と警告あるのですが、今のpuppy4日本語版のkernelのバージョンは?
*Partitionを日本語表記しようとすると文字化けしますネ。
X11R7にはどうやら最初っから、
"Radeon Mobility M6 LY"のドライバが入っているようでした。
(つまりわざわざ入れる必要なかったぽい)
/etc/X11/xorg.conf の上部にて
を追記し、
と書くとエラーを起こさずに動きました。
(ChipID 0x4c59 という記述が問題なく動く時点でドライバ入ってるの確定かと )
参考元:
http://www.cybersym.com/pages/linux-ze4100.html
しかし、1280*600では↓画面が壊れた状態になります。
http://zamamin.com/01.png
例えばX11R7にパッチが出ていて、それを当てれば直る・・・のでしょうか?
どなたか、次はこうしたらいいんじゃない?というアドバイス頂けると幸いです。
ちなみに、X11R7を疑うようなことを書く根拠ですが、
Xubuntuは問題なく1280x600で表示できているからです。
ドライバもある以上、残るはそれを制御するXの部分なのかな・・・と。
例えば最新のX11R7のPETとかどなたかご存知ないですか?
"Radeon Mobility M6 LY"のドライバが入っているようでした。
(つまりわざわざ入れる必要なかったぽい)
/etc/X11/xorg.conf の上部にて
コード: 全て選択
load "ati"
コード: 全て選択
Section "Device"
Identifier "ATI Radeon Mobility M6"
Driver "radeon"
VendorName "ATI Radeon Mobility M6"
BoardName "Radeon Mobility M6 LY"
ChipID 0x4c59
VideoRam 32768
BusID "PCI:1:5:0"
Option "AGPMode" "4"
Option "noaccel"
EndSection
(ChipID 0x4c59 という記述が問題なく動く時点でドライバ入ってるの確定かと )
参考元:
http://www.cybersym.com/pages/linux-ze4100.html
しかし、1280*600では↓画面が壊れた状態になります。
http://zamamin.com/01.png
例えばX11R7にパッチが出ていて、それを当てれば直る・・・のでしょうか?
どなたか、次はこうしたらいいんじゃない?というアドバイス頂けると幸いです。
ちなみに、X11R7を疑うようなことを書く根拠ですが、
Xubuntuは問題なく1280x600で表示できているからです。
ドライバもある以上、残るはそれを制御するXの部分なのかな・・・と。
例えば最新のX11R7のPETとかどなたかご存知ないですか?
はじめまして。
私もLibretto L5にPuppy Linux 4.00.3をインストールして、このフォーラムを見ながら「あーでもないこーでもない」と七転八倒しつつ1280px×600pxの表示に向け闘っている最中です。RTFさんの奮闘ぶり、敬服いたします。
さて、投稿するからには何か有益な情報を提供できればよいのですが、残念ながら今のところ手詰まり気味でして……とりあえず、私のマシンの現状を報告してブレイクスルーにつなげられたらと思っています。
結論からいうと、xorg.confのDeviceセクションで
を指定することで800px×600pxでの表示には成功しています。
フォーラムでも話題になっている、ati-driver-installer-8.29.6.runによるfglrxドライバのインストールは、devx_400.sfsをロードしたうえで
で試してみましたが /usr/share/fglrx/fglrx-install.log に
というエラーが残っておりインストールできていない状況です。
ログから察するに、fglrxドライバのインストールには何らかのカーネルモジュールかカーネルソースが必要なように思えるのですが、次の一手が見えず止まっている状況です。
ちなみに。
外してるかも?と思いつつ『Puppyパッケージマネージャ』からxorg_xorg_full_dri-7.3.petをインストールして、xorg.confのxorg.confのDeviceセクションを
とやってみましたがXは立ち上がらず、コンソールに戻ってきてしまいました。先人の教えに従って、起動時のカーネルオプションに
kernel /vmlinuz pmedia=idehd ro vga=0x405
と追記しても同じような状況。/var/log/Xorg.0.log には
と、フレームバッファを認識していないような痕跡がありました。/dev/fb0 が存在しているのを確認したうえで、
とやってみても同じような結果でした。
とりあえず、私の報告は以上です。
ご参考までに、xorg_xorg_full_dri-7.3.petをインストールして Driver "fbdev" で起動できなかったときのログをhttp://ja.pastebin.ca/1198173にペーストしておきました。
私もLibretto L5にPuppy Linux 4.00.3をインストールして、このフォーラムを見ながら「あーでもないこーでもない」と七転八倒しつつ1280px×600pxの表示に向け闘っている最中です。RTFさんの奮闘ぶり、敬服いたします。
さて、投稿するからには何か有益な情報を提供できればよいのですが、残念ながら今のところ手詰まり気味でして……とりあえず、私のマシンの現状を報告してブレイクスルーにつなげられたらと思っています。
結論からいうと、xorg.confのDeviceセクションで
コード: 全て選択
Driver "vesa"
フォーラムでも話題になっている、ati-driver-installer-8.29.6.runによるfglrxドライバのインストールは、devx_400.sfsをロードしたうえで
コード: 全て選択
chmod 755 ati-driver-installer-8.29.6.run
X_VERSION=x710 ./ati-driver-installer-8.29.6.run --install
コード: 全て選択
[Message] Kernel Module : Trying to install a precompiled kernel module.
[Message] Kernel Module : Precompiled kernel module version mismatched.
[Error] Kernel Module : No kernel module build environment - please consult readme.
ログから察するに、fglrxドライバのインストールには何らかのカーネルモジュールかカーネルソースが必要なように思えるのですが、次の一手が見えず止まっている状況です。
ちなみに。
外してるかも?と思いつつ『Puppyパッケージマネージャ』からxorg_xorg_full_dri-7.3.petをインストールして、xorg.confのxorg.confのDeviceセクションを
コード: 全て選択
Driver "fbdev"
kernel /vmlinuz pmedia=idehd ro vga=0x405
と追記しても同じような状況。/var/log/Xorg.0.log には
コード: 全て選択
(II) FBDEV: driver for framebuffer: fbdev
(II) Primary Device is: PCI 00:04:0
(II) Loading sub module "fbdevhw"
(II) LoadModule: "fbdevhw"
(II) Reloading /usr/X11R7/lib/xorg/modules/linux//libfbdevhw.so
(EE) open /dev/fb0: No such device
(EE) No devices detected.
Fatal server error:
no screens found
コード: 全て選択
chmod 666 /dev/fb0
とりあえず、私の報告は以上です。
ご参考までに、xorg_xorg_full_dri-7.3.petをインストールして Driver "fbdev" で起動できなかったときのログをhttp://ja.pastebin.ca/1198173にペーストしておきました。
情報ありがとうございます。
自分なりに状況を整理してみます。
良かったらご参考になさってください。
これが私の現状です
1.Radeon Mobility M6 YLのドライバ情報を取ることには成功したが画面は壊れる
http://zamamin.com/01.png
2.visa,xglrxで動かすといったことも成功したが改善しなかった
結論として、X11R7のコアな不具合でもあるのかなあ?と考え始めているところです。
上記で紹介している1の方法ですが、下記の手順で行えます。
お試し下さい。
1;
ftp://ks301128.kimsufi.com/Muppy0083/go ... TI_083.sfs
をダウンロードし、X11R71-ATI_400.sfs にリネームし、
puppyのsaveファイル(pup_save.2fs)と同じ場所に配置する。
(/mnt/home/puppyとか)
↑
puppyのguiのシステムメニューにブートオプションで起動時に読み込む追加のsfsファイルを指定するパネルもあるので、そこで指定しておくと尚完璧
2;
/etc/X11/xorg.conf を開き、
Load "dri" の下に
Load "ati" を追加する。
Deviceセクションを下記のような感じに書く。
重要なのは「ChipID 0x4c59」、「Driver "radeon"」
こう書く事で、 Libretto L5 に入っているRadeon Mobility M6 LYのドライバを
指定できる。
つまり、vine Linuxユーザーが常套手段で使っているfglrxを使い、近似ドライバで無理矢理動かす裏技は不必要っぽい。
ドライバとして明確に認識されている根拠は、
/etc/X11/xorg.conf に Load "ati" を追加し、XWIN実行後に、
/var/log/Xorg.conf.0 のログの中に認識できるatiドライバ一覧が列挙されており、
そこに、Radeon Mobility M6 LYが含まれていたからです。
それと、vine Linuxユーザーの対処法はX11R6の時の手段のように思います。
vineは進歩が遅く、まだX11R6からX11R7へ乗り換えが進んでないために
未だに有効手段として健在だからです。
PUPPYは最新のX11R7を使うようになったため、この裏技は無効になったと認識しています。
重要な点;
・puppyでは、ドライバの認識は成功している
・他ディストリビューションで報告されていたような初期状態ではブラックアウトといった症状は起きてない。
・1280x600の表示自体はできている。
・問題は表示はできるが、画面がバラバラになるということ。
画面がバラバラになるという現象
http://zamamin.com/01.png
についてですが、xorg.confよりもっと奥の部分の不具合じゃないのかなぁと。
なので、これ以上xorg.conf自体にこだわるよりも、kernelのドライバfix情報とか、
なぜubuntu8では初期状態から何も設定せずとも1280x600の表示がすんなり
デフォでいけてるのか?
あたりから見ていこうかなぁとぼんやり考えています。
X11R7についてですが、petでパッチもリリースされてういたんですが
効果あらず、でした。
http://puppylinux.ca/tpp/big_bass/
にある
http://puppylinux.ca/tpp/big_bass/libxc ... ch-1.0.pet
というやつです。
ここに他のpetでなんか怪しいの、パッチぽいの出てないかなあと探っている最中です。
http://puppylinux.ca/tpp/index.php
これで駄目なら、slackとかsuseとか他のところの海外コミュニティに潜入して情報収集ですかね。。。
自分なりに状況を整理してみます。
良かったらご参考になさってください。
これが私の現状です
1.Radeon Mobility M6 YLのドライバ情報を取ることには成功したが画面は壊れる
http://zamamin.com/01.png
2.visa,xglrxで動かすといったことも成功したが改善しなかった
結論として、X11R7のコアな不具合でもあるのかなあ?と考え始めているところです。
上記で紹介している1の方法ですが、下記の手順で行えます。
お試し下さい。
1;
ftp://ks301128.kimsufi.com/Muppy0083/go ... TI_083.sfs
をダウンロードし、X11R71-ATI_400.sfs にリネームし、
puppyのsaveファイル(pup_save.2fs)と同じ場所に配置する。
(/mnt/home/puppyとか)
↑
puppyのguiのシステムメニューにブートオプションで起動時に読み込む追加のsfsファイルを指定するパネルもあるので、そこで指定しておくと尚完璧
2;
/etc/X11/xorg.conf を開き、
Load "dri" の下に
Load "ati" を追加する。
Deviceセクションを下記のような感じに書く。
重要なのは「ChipID 0x4c59」、「Driver "radeon"」
コード: 全て選択
Section "Device"
Identifier "ATI Radeon Mobility M6"
Driver "radeon"
VendorName "ATI Radeon Mobility M6"
BoardName "Radeon Mobility M6 LY"
ChipID 0x4c59
VideoRam 32768
BusID "PCI:1:5:0"
Option "AGPMode" "4"
Option "noaccel"
EndSection
指定できる。
つまり、vine Linuxユーザーが常套手段で使っているfglrxを使い、近似ドライバで無理矢理動かす裏技は不必要っぽい。
ドライバとして明確に認識されている根拠は、
/etc/X11/xorg.conf に Load "ati" を追加し、XWIN実行後に、
/var/log/Xorg.conf.0 のログの中に認識できるatiドライバ一覧が列挙されており、
そこに、Radeon Mobility M6 LYが含まれていたからです。
それと、vine Linuxユーザーの対処法はX11R6の時の手段のように思います。
vineは進歩が遅く、まだX11R6からX11R7へ乗り換えが進んでないために
未だに有効手段として健在だからです。
PUPPYは最新のX11R7を使うようになったため、この裏技は無効になったと認識しています。
重要な点;
・puppyでは、ドライバの認識は成功している
・他ディストリビューションで報告されていたような初期状態ではブラックアウトといった症状は起きてない。
・1280x600の表示自体はできている。
・問題は表示はできるが、画面がバラバラになるということ。
画面がバラバラになるという現象
http://zamamin.com/01.png
についてですが、xorg.confよりもっと奥の部分の不具合じゃないのかなぁと。
なので、これ以上xorg.conf自体にこだわるよりも、kernelのドライバfix情報とか、
なぜubuntu8では初期状態から何も設定せずとも1280x600の表示がすんなり
デフォでいけてるのか?
あたりから見ていこうかなぁとぼんやり考えています。
X11R7についてですが、petでパッチもリリースされてういたんですが
効果あらず、でした。
http://puppylinux.ca/tpp/big_bass/
にある
http://puppylinux.ca/tpp/big_bass/libxc ... ch-1.0.pet
というやつです。
ここに他のpetでなんか怪しいの、パッチぽいの出てないかなあと探っている最中です。
http://puppylinux.ca/tpp/index.php
これで駄目なら、slackとかsuseとか他のところの海外コミュニティに潜入して情報収集ですかね。。。
ちょっと、本家フォーラムの人達に直接聞いてみることにしました。
ここでも返事もらえなければ降参ということで。。。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... 170#231170
http://d.hatena.ne.jp/zamamin/20080910/1221054770
ここでも返事もらえなければ降参ということで。。。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... 170#231170
http://d.hatena.ne.jp/zamamin/20080910/1221054770
あー、。。。
そ、そうですね。
んー、でも単純に移せるものなんですか?
自分もxubuntu8.4では表示が上手くいっているのがすごく気にはなっているんですが
ファイル構成はpuppyと違うし、makeとかカーネルのコンパイルもやれるようには
なっていきたいのですが、前回インストール方法を教えて頂くぐらいの
現状はひよこスキルなので、どうやって組み込めばいいかとか、
そこが全く解らないのです。
暇人さんが教えて下さった
http://questkpax.blog51.fc2.com/blog-entry-678.html
のケースはATIドライバがないから表示できない、という問題でした。
ただし、これはX11R6の実装ケースでの対策方法でPuppyは
X11R7が実装されているので状況が異なると思っています。
Ubuntu7系でのっている成功事例報告の場合は、
現在のUbuntu8系ではそもそもカーネル側で修正されたようで
障害報告がでなくなっています。
Ubuntu7系での対策ケースを参考にしようとも思いましたが、
ドライバをfbdevにする方法であることと、X11R7がコード的に
使われてないっぽい感じでそもそも参考にできないかなと思っています。
一応、真似はしましたが成功しませんでした。
LibrettoのPuppyで1280X600が成功した事例もありました、
しかしそれはビデオボードがxvesaであるLibretto L1の成功事例でした。
Libretto L5はビデオボードが違うため参考になりませんでした。
私の把握している限りでは、他のディストリでの障害報告は
画面が表示できない・解像度が変えれない、といったもののように思います。
そしてその原因はドライバがないこと、xorg.confのリフレッシュレート設定
を直せば改善できたという結末になっているように認識しています。
しかし、今回のpuppyの場合は、ドライバは提供されており、
解像度は変更できる(変更できる解像度としてpupp自身が列挙してくれている)
ところまでいっていて、つまづいているのです。
一応、コピペや、ドライバコピーは試みてきました。
ただ、紹介されている事例は基本的にドライバが無かった頃の話や、
X11R7より以前の事例なんですよ。
つまり、新しいケースの問題ではないかと思うのですが。。。
そ、そうですね。
んー、でも単純に移せるものなんですか?
自分もxubuntu8.4では表示が上手くいっているのがすごく気にはなっているんですが
ファイル構成はpuppyと違うし、makeとかカーネルのコンパイルもやれるようには
なっていきたいのですが、前回インストール方法を教えて頂くぐらいの
現状はひよこスキルなので、どうやって組み込めばいいかとか、
そこが全く解らないのです。
暇人さんが教えて下さった
http://questkpax.blog51.fc2.com/blog-entry-678.html
のケースはATIドライバがないから表示できない、という問題でした。
ただし、これはX11R6の実装ケースでの対策方法でPuppyは
X11R7が実装されているので状況が異なると思っています。
Ubuntu7系でのっている成功事例報告の場合は、
現在のUbuntu8系ではそもそもカーネル側で修正されたようで
障害報告がでなくなっています。
Ubuntu7系での対策ケースを参考にしようとも思いましたが、
ドライバをfbdevにする方法であることと、X11R7がコード的に
使われてないっぽい感じでそもそも参考にできないかなと思っています。
一応、真似はしましたが成功しませんでした。
LibrettoのPuppyで1280X600が成功した事例もありました、
しかしそれはビデオボードがxvesaであるLibretto L1の成功事例でした。
Libretto L5はビデオボードが違うため参考になりませんでした。
私の把握している限りでは、他のディストリでの障害報告は
画面が表示できない・解像度が変えれない、といったもののように思います。
そしてその原因はドライバがないこと、xorg.confのリフレッシュレート設定
を直せば改善できたという結末になっているように認識しています。
しかし、今回のpuppyの場合は、ドライバは提供されており、
解像度は変更できる(変更できる解像度としてpupp自身が列挙してくれている)
ところまでいっていて、つまづいているのです。
一応、コピペや、ドライバコピーは試みてきました。
ただ、紹介されている事例は基本的にドライバが無かった頃の話や、
X11R7より以前の事例なんですよ。
つまり、新しいケースの問題ではないかと思うのですが。。。
Re: PUPPYが起動できなくて困っています
こんにちは。unix系に詳しい者ではありませんが、1年くらい前、L5には一応インストールできました。しかし1280x600という画面に表示がうまくいきませんでした。xvidtuneもxorgも効かず、あきらめました。おそらくこれはpuppyのソースに原因があるのではないかと思っています。
インストールは簡単です。
普通「boot: puppy ide1=0x180,0x386 nopcmcia acpi=off」でインストールできると言われていますが、私の推測ですが、上の「ide1」でうまくいくのは元々、CDドライブが内蔵されているものに限られるのだと思います。ですから、「ide1」を「ide2」に書き換えて、東芝専用のPCMCIAのCDドライブから起動し、もう一つUSBのCDドライブをつないでおきます。インストール用のCDROMも2つ用意した方がいいでしょう。
なぜこういうふうにする必要があるかというと、最初のブートはBIOS設定の第一ブートからブートしますが、Linuxはそのあと自身のインストールファイルのドライバーをもとにインストールファイルを探し出します。しかしすでにLinuxはBIOSから離れてしまうため、Linuxは自身のCDドライブを見つけることが出来ず、インストールファイルを探しまくるということになるようです。したがって「ide2」としておけば、やっとUSBのCDドライブからインストール用のファイルを見つけ、インストールはできました。このおそらくすべてのunix系のOSはBIOSを無視しているようです。この方法でSonyの「VAIO C1MZX」にもインストールできました。しかしやはり「L5」と同じく、表示がうまくいかず、現在は両者ともあきらめております。今後のpuppy開発者におすがりするほかないような気がいたします。でもインストールだけでも試されれば、よろしいかと思います。この前、loginユーザーになったばかりで、時間もかなり経過しました。お役に立てればうれしいです。
インストールは簡単です。
普通「boot: puppy ide1=0x180,0x386 nopcmcia acpi=off」でインストールできると言われていますが、私の推測ですが、上の「ide1」でうまくいくのは元々、CDドライブが内蔵されているものに限られるのだと思います。ですから、「ide1」を「ide2」に書き換えて、東芝専用のPCMCIAのCDドライブから起動し、もう一つUSBのCDドライブをつないでおきます。インストール用のCDROMも2つ用意した方がいいでしょう。
なぜこういうふうにする必要があるかというと、最初のブートはBIOS設定の第一ブートからブートしますが、Linuxはそのあと自身のインストールファイルのドライバーをもとにインストールファイルを探し出します。しかしすでにLinuxはBIOSから離れてしまうため、Linuxは自身のCDドライブを見つけることが出来ず、インストールファイルを探しまくるということになるようです。したがって「ide2」としておけば、やっとUSBのCDドライブからインストール用のファイルを見つけ、インストールはできました。このおそらくすべてのunix系のOSはBIOSを無視しているようです。この方法でSonyの「VAIO C1MZX」にもインストールできました。しかしやはり「L5」と同じく、表示がうまくいかず、現在は両者ともあきらめております。今後のpuppy開発者におすがりするほかないような気がいたします。でもインストールだけでも試されれば、よろしいかと思います。この前、loginユーザーになったばかりで、時間もかなり経過しました。お役に立てればうれしいです。
Re: PUPPYが起動できなくて困っています
◎横槍失礼します。
RTFさんの問題
Puppyのバージョンは?
PCのメーカー、機種名は?
ビデオは内蔵、カード?
カーネルドライバは入れてみました
Puppyは何処に!あるいは何処から(ライブCD)
Puppyの起動方法は
/etc/X11/xorg.conf に出ている
は合っていますでしょうか
ここの情報と比較して判断します。
因みに、私の環境は
ハードウェア)
ノートPC エプソンダイレクト Endeavor NA702
ビデオ PC内蔵ビデオグラフィックコントローラチップ nVidia G72M [Quadro NVS 110M/GeForce Go 7300]
ソフトウェア)
Puppy 4.3.1JP
Xのドライバ nv
カーネルドライバ intel_agp, agpgart, video, output
なお、私の環境は lspci を入れ替えています。
01:00.0
↓
BusID "PCI:1:0:0"
※BusIDが分からなければ、コメントアウトしておいてください。行(あるいは文字列)の先頭に'#'を不可する。
例)
buddyさんの場合は、Puppy 4.3.1JPを試してみる。
Puppy 4.3.1JPにはカーネル違いのバージョンが3種類あります。
何も付いていないもの ... カーネル 2.6.30.5
std ... カーネル 2.6.25.16
retro ... カーネル 2.6.21.7
なので、古いPCの場合は retro (カーネル 2.6.21.7)の「ライブCD」から...
新しいPCの場合は 何も付いていないもの(カーネル 2.6.30.5)から...
なお、Quirky という Puplet(日本語化されている )も試す価値はあるかも知れません。
それと、pup***.sfs を内蔵HDDに前もってコピーしておけば云々...という記事を何処かで目にしました。
RTFさんの問題
Puppyのバージョンは?
PCのメーカー、機種名は?
ビデオは内蔵、カード?
カーネルドライバは入れてみました
コード: 全て選択
# cd /lib/modules/$(uname -r)
# find -name 'ati*'
./kernel/drivers/char/agp/ati-agp.ko
./kernel/drivers/input/misc/ati_remote.ko
./kernel/drivers/input/misc/ati_remote2.ko
# depmod-FULL -a
# modprobe ati-agp
# dmesg|tail
...
Puppyの起動方法は
/etc/X11/xorg.conf に出ている
コード: 全て選択
BusID "PCI:1:5:0"
コード: 全て選択
# lspci
...
因みに、私の環境は
ハードウェア)
ノートPC エプソンダイレクト Endeavor NA702
ビデオ PC内蔵ビデオグラフィックコントローラチップ nVidia G72M [Quadro NVS 110M/GeForce Go 7300]
ソフトウェア)
Puppy 4.3.1JP
Xのドライバ nv
カーネルドライバ intel_agp, agpgart, video, output
なお、私の環境は lspci を入れ替えています。
コード: 全て選択
# lspci|grep VGA
01:00.0 VGA compatible controller: nVidia Corporation G72M [Quadro NVS 110M/GeForce Go 7300] (rev a1)
↓
BusID "PCI:1:0:0"
※BusIDが分からなければ、コメントアウトしておいてください。行(あるいは文字列)の先頭に'#'を不可する。
例)
コード: 全て選択
# BusID "PCI:1:5:0"
あるいは
#BusID "PCI:1:5:0"
Puppy 4.3.1JPにはカーネル違いのバージョンが3種類あります。
何も付いていないもの ... カーネル 2.6.30.5
std ... カーネル 2.6.25.16
retro ... カーネル 2.6.21.7
なので、古いPCの場合は retro (カーネル 2.6.21.7)の「ライブCD」から...
新しいPCの場合は 何も付いていないもの(カーネル 2.6.30.5)から...
なお、Quirky という Puplet(日本語化されている )も試す価値はあるかも知れません。
それと、pup***.sfs を内蔵HDDに前もってコピーしておけば云々...という記事を何処かで目にしました。
みのむし
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)