Dingo

4.X系の開発

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

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投稿記事 by YoN »

Puppy4.0では、3.01まで入っていたtck/tkの環境が削除されたようです。
tkdiffというファイル比較アプリもメニューに見当たりません。tkdiffで使う「wish」も削除されています。

tcl、tk、tkdiffのPETパッケージは3つ合わせると2MBほどにもなります。
インストールするとたぶん4MBぐらいになると思います。結構サイズが大きくなるので本家では削除したと思います。

今後4.0に向けて3.01とファイルの変更箇所を見つけるためにも必要と思い(diffコマンドを使える方には不要でしょうが)、tkdiffのPETパッケージを作りました。

なお、「tcl」「tk」のPETパッケージはunleashedから持ってきました。


以下の順序でインストールすると、4.0alpha2で使えました。
1:tcl
http://openlab.jp/puppylinux/download/4 ... hreads.pet

2:tk
http://openlab.jp/puppylinux/download/4 ... hreads.pet

3:tkdiff
http://openlab.jp/puppylinux/download/4 ... 4-i686.pet
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
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GWhereの.moファイルを作りました。

http://openlab.jp/puppylinux/download/4.0/gwhere.mo

メニューは日本語になりますが、
ホットキーが効きません(英語版も)。 :cry:
使い方がわかりません。(新規作成ができません)。 :cry:

きっと4.0正式版では削除されるかもしれません。 :cry:
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Celeron 533MHz 256MB
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Puppy 4.0alpha2に入っているアプリの日本語化ファイルを作りました。

1:gcurl.zip
http://openlab.jp/puppylinux/download/4.0/gcurl.zip
展開してできた「gcurl」を /usr/bin/ にコピーします。

2:fotox.zip
http://openlab.jp/puppylinux/download/4.0/fotox32.zip
展開してできた「fotox」ファイルと「icon」ディレクトリを /usr/local/fotoxディレクトリにコピーします。

3:gtkam.mo
http://openlab.jp/puppylinux/download/4.0/gtkam.mo
/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGESディレクトリにコピーします。

元のファイルをバックアップしておいてからお使い下さい。
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Puppy Dingo alpha7

投稿記事 by 暇人 »

サクッと日本語化して使ってるわけですが。
軽い!
3.01のもたつき感がありません。

isoをCDに焼かずにインストールする方法。

落としたisoファイルをクリックします.→マウントされます。
ブートするのに必要なファイルをブートするディスクの
適当なディレクトリにコピーします。
grubのmenu.lstを適切に編集します。

これでfrugalインストールと同様の状態になります。
再起動して初期設定すればCDに焼かずにインストール完了です。
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投稿記事 by YoN »

暇人さん

ようやく4.0のベータ版が出そうですね。

CDに焼かずに4.00alpha7をインストールできました。
ISOファイルをマウントできるとは、すごいですね。
確かに3.01より軽い印象です。楽しみです。

しかし、日本語が変です(とほほ)・・・
画像
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CUPS

投稿記事 by 暇人 »

CUPSできました。

タスクバー等の文字化けはフォントのフォント指定をIPAMonaGothic-14とかに訂正すれば直ります。(もちろんインストール済のフォント)
/root/.jwm/themes 内のファイルも要チェック。
最後に編集したユーザー 暇人 [ 08/03/17(月) 15:07 ], 累計 1 回
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暇人さん、ありがとうございます。

cups-1.1.23-jp.pet を400alpha7で使わせていただいてます。

でも前に3.01(2.17R)用に作っていただいたのは、cups-1.2.11-i686_JP.petで、しろうと考えでは4.00用の1.1.23の方が古いバージョンの気がしますが、ライブラリーとか、何か理由があるんでしょうか?
デユアルインストールの場合windowsのフォントを使えば
puppy自身はフォントを持つ必要は無いんだよね。
本当にすごい!確かにその通りです。4.00alpha7では、試しにWindowsの明朝体を使っています。

ボールドフォントにもできました。

日本語フォントの問題は、プログラムの(ファイル、編集、表示などの)メニューや、デスクトップアイコンを右クリックして出るROXファイラのメニューの日本語フォントが、ドットが目立ちあまりきれいでないのが気になります。
スクリーンショットのGeanyのメニューや無題、あいうえおと言う文字が貧弱に見えます。3.01まではちゃんとM+IPAやMonaフォントで表示されたのですが。
私だけの問題かも知れません。

でも3.01よりもずっと快適です。
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備忘録

投稿記事 by 暇人 »

画像
他に適当なフォント。
余分なものも入ってます。
自動的にwgetしてインストールするスクリプトとか作れば手間が省けるな。
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人柱版

投稿記事 by 暇人 »

Font M+1P+IPAG
一部日本語リソースも入ってます
無保証です。二次配布不可。明日には消します。
気が向いたら修正版を出します。
この版はcannaの作動確認です。レポート頂けると有難いです。

localeとかは設定してください。

saveファイルの設定時に文字のアトリビュートが変でフラッシュします。
何が悪いのか不明です。(オリジナル版ではなりません)

オリジナル
puppy-400alpha7-397-k2.6.21.7-seamonkey.iso 84M

+14Mか......
IME 7M + Font 2M + 日本語リソース 2M + 日本語locale 1.9M + 1.1M

TightVNCとか加えたプログラムもあるからこんなもんかな?
(上の仕様とは違います。CUPSはそのままです)

XVGA(1024x768)が初期設定になってるのはまずかったかな?
他にも失敗してるかも.....
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投稿記事 by 暇人 »

revision3
上の仕様+CUPS日本語化、seamonkeyは設定で日本語パックを入れて下さい。
初期設定は800x600に変更。

例によって無保証です。
http://namiki4no20no4.dyndns.org/p_blog ... 397IME.iso
ちょっと大きくなって101M
備忘
OSMOの日本語リソース
.cannaをリンクするのを忘れた。
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投稿記事 by 暇人 »

http://namiki4no20no4.dyndns.org/p_blog ... 98-ime.iso
# md5sum puppy-398-ime.iso
d6c8d0763b46ddb656f27b72e5d0c1fa puppy-398-ime.iso
# ls -s puppy-398-ime.iso
102990 puppy-398-ime.iso

例によって無保証です。
このisoイメージはPuppyLinuxをもとに、暇人が暇に飽かせて作ったもので、
コミュニティ(PuppyLinux日本語版)の成果物を使っていますが、
コミュニティにはなんの責任もありません。
このisoイメージを使用して損害を負ったとしても、なんら補償できません。

基本的には、本isoイメージはこれを元に各自でオリジナルのPuppyLinux日本語版を作るための
ベースとして使われることを想定して作っています。

予告なしに手を入れたりもします
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記事: 67
登録日時: 08/03/19(水) 10:57
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398-imeでのHotPup

投稿記事 by TaDa »

はじめまして、暇人さん。
398-imeをダウンロードし、使わせていただきました。

今まで上手く動作しなかったHotPupが動作し、嬉しくなりました :D
ありがとうございます。

1024x768のデフォルト解像度ではアイコンの並びもokですが、
自分の環境1280x1024では、画面上部に重なりながら表示されます。
画素数の取得までは上手く行っているようですが何故か駄目でした。
時間が取れたら、add_iconのスクリプトを勉強してみるつもりです。
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投稿記事 by 暇人 »

/etc/hotpup/add_icons_for_device*
の40行目

SCREENX=${SCREEN% *} ; SCREENY=${SCREEN#* }

にしてみてください。
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記事: 67
登録日時: 08/03/19(水) 10:57
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成功しました

投稿記事 by TaDa »

ありがとうございます>暇人さん

add_icons_for_device1をアドバイス頂いた通り変更したところ
正常に動作しました!
(他のファイルは、アドバイス頂いた通りの記述でした)
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バリーさんのブログより web翻訳+てきとー手直し

投稿記事 by 暇人 »

バリーさんのブログより web翻訳+てきとー手直し

Puppy 4.00beta2キター!
ここからそれを手に入れてください:

http://distro.ibiblio.org/pub/linux/dis ... 4.00beta2/


ISOファイルは4.00beta1のための83.3MBから83.9MBまで少し成長しました。 cifsの包含によるこれとxfsカーネルモジュールとlibstdc++.so.5ライブラリ。

4.00beta1以来何が新しいかを見つけるには、以前の私のブログポストを読んでください。


私は3.01'pup_save'からテストアップグレードをしました、そして、間違いなく見えました、そして、デスクトップの3つのアイコンが具合が悪かったです。 私はそれを調べるつもりです。

私は以下で「Package management」序論ページをアップデートしました。
http://puppylinux.com/development/packa ... gement.htm
私は、昨日、私のpuppylinux.comウェブページに目を通して、SFSファイルを紹介する何もなかったとわかりました。人々がそれに関してよく知っているというわけではないので、これらは、非常に強力な概念でですが余り利用されていないようです。したがって、私は序論を「Package management」ページのSFSファイルに追加しました。

Puppy2/3からのアップグレード。

一般に、Puppy4でのPuppy2とPuppy3パッケージを動かすことに関して、どんな問題もあるべきではありません。同様にSlackware12パッケージも。あなたがPuppy2あるいはPuppy3'pup_save'ファイルをアップグレードさせると、Puppyがどんなユーザによってインストールされた公式のPETパッケージも検出すると、bootupに欠けている依存(もしあるならば)の正確なリストを表示するでしょう。また、他のすべてのPETsとDotPupsを覆うために一般的なリストを表示します。 欠けている依存のリストは一般的にTcl/tk GTK1などが分類されます。 あなたは/etc/rc.d/rc.updateでこの一般的なリストを見つけることができます。

とにかく、私は、1個の「互換性」パッケージの中への欠けている(どんなパッケージによるかとき潜在的に少なくとも外れていて)パッケージ、 Puppy2のためのそれぞれ1、およびPuppy3を束ねるのが便利であると恐らく思っていました。 Puppy2からアップグレードするのは、より少ない依存を必要とします。 それで、それはそれらのアップグレードには、より簡単になるでしょう。

私は多くのPuppy2とPuppy3アプリケーションがPuppy4でそのままで動作するときの「潜在的な消失」に関する上のポイントを指摘しました。 ほとんどこれはGTK2アプリケーションでしょう。 しかし、すべてのGTK2アプリケーションでない--例えば、Puppy3 Pidginパッケージは'dbus'パッケージを必要とします(それはPuppy4 PETパッケージで提供される)。(Puppy4に標準では入っていない)。実際に、--非常に役に立つように見えるので私はたぶん4.1から将来のPuppy にそれを入れるつもりです--
アプリケーション開発者は、主要なdistrosの大部分が'dbus'を採用したようにdistroに標準的に採用されていくと予想しています。

パッケージリポジトリ

新しいPETget GUIは、IbiblioでPuppy4、Puppy3またはPuppy2 PETリポジトリから選ぶのを許容します。私が、Puppy3とPuppy2を提供すると決めた主な理由は、ユーザがもうPuppy4リポジトリでないところにある「遺産アプリケーション」を選ぶことができるためにです。 私はGTK1、Tcl/Tk、およびXlibアプリケーションを考えています。これらのより古いパッケージの多くを死んでいるプロジェクトであり、もうアップデートしないでしょう。私はたぶんPuppy4リポジトリでこれらの最新のものを提供することができます--いくつかの活動的なTcl/Tkプロジェクトがまだあります、そして、または、Puppy2リポジトリだけでそれらを提供しさえします。したがって、Puppy4ユーザは、遺産アプリケーションを得ることができます--Puppy4のPETgetがこれらのリポジトリから興味がある傾向があるPuppy4ユーザまでパッケージのサブセットを提供するだけであるとPuppy3とPuppy2リポジトリを考えるだろうかということでしょう-- /root/.packages/livepackage2.txtとlivepackages3.txtを見てください。

私は、新しいPETget GUIがどのように共同体パッケージリポジトリと合うことができるかと思っていました。共同体リポジトリが"livepackage-community1.txt"ファイルを提供することができるなら、そのPETgetはダウンロードすることができて、次に、PETgetにそれは含むことができます。
このファイルは、正常な'livepackages.txt'ファイルと同じ形式を持つ必要があるでしょう、Puppy4で働くのに必要である依存を含んでいて。しかし、共同体リポジトリがPETパッケージをサブディレクトリに構成させそうであるので、'livepackages.txt'ファイルの形式はこの情報を含むように少し広げられなければならないでしょう。
例:

"figurine-1.0.5" "figurine 1.0.5: Vector graphics editor" off "Graphic +netpbm,+fig2dev 624K" ¥


経路情報を加えてください:

"figurine-1.0.5" "figurine 1.0.5: Vector graphics editor" off "Graphic +netpbm,+fig2dev 624K /puppy4/graphic" ¥


私は、PETgetがこの拡張フィールドを解釈しているのを確実にすることができます。
その上の例に関する覚書、各エントリーは依存、まさしくPuppy4から欠けている傾向があるそれらに関する全リストを必要としません。依存が記載されていて、それは既に実際にPuppyにいます、'netpbm'パッケージなどのようにことであるなら、それに少しも危害を加えません。 'fig2dev'などの依存を公式のPuppy4リポジトリに提供しないなら、PETgetが、共同体リポジトリでそれが利用可能であると予想するだろうか、またはたぶん、PETgetは最初に、共同体リポジトリの中を見るべきです。また、PETgetは、依存の特定のバージョンが'fig2dev-1.2.3'などのように指定されるかどうか理解しています。

''livepackages'ファイルにおけるGTK1パッケージエントリーが'+gtk+12'だけというのについて依存に記載するなら、それがオーケーであるのに覚書してください、'gtk+12'パッケージには'glib10'や'gdk_pixbuf10'などのさらなる依存があって、 PETgetがチェーンに続いて、すべての依存をインストールするとき。

PETgetはボタンを持つことができました: 最新の'livepackages-community1.txt'ファイルをつかむ「ダウンロードの最新のファイルリスト。」覚書意、ファイルは、"livepackages"から始めると命名されて、".txt"で終わるはずですが、間のテキストはその特定の共同体リポジトリの識別になるでしょう。

上記はさらなる議論のためのいくつかの考えです。
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