子犬の傍らで独り言
Re: 子犬の傍らで独り言
vi 無いのは寂しいので、探してみましたけど、純粋なviはもうないようですね
で、ubuntuから落としたら、.deb ファイルが8個。そのうち3つが python 関係
Cじゃないんですねぇ
試しにsfs作ったけど12MBもある。
展開すると、iconとかありまして、なんとデスクトップでも動く仕様のようです。
(メニューの「文書」に現れます)
おためし版、よろしければ
http://sakurapup.com/taro-b/vim/
X終了させても動きますが、表示言語とキーボードが合いません
で、ubuntuから落としたら、.deb ファイルが8個。そのうち3つが python 関係
Cじゃないんですねぇ
試しにsfs作ったけど12MBもある。
展開すると、iconとかありまして、なんとデスクトップでも動く仕様のようです。
(メニューの「文書」に現れます)
おためし版、よろしければ
http://sakurapup.com/taro-b/vim/
X終了させても動きますが、表示言語とキーボードが合いません
neo実験君こと次期メインマシン
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
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xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
Re: 子犬の傍らで独り言
酔っ払いの独り言へのお付き合い、ありがとうございますm(。_。;))m
実は私自身は vi ほとんど使えなかったりします(;^_^A
モードがあること、多少の編集・検索のコマンドと「困ったらとにかく ESC 押して : で q! か qw(ZZ) で終了」ぐらいの知識しかないレベルでして
ただはるか昔、UN?Xでの仕事を始めたころに、何かトラブルがあったときの最後の手段(ツール)の一つとして教えられ、最近の linux 初心者向けのガイド(たとえばミントちゃんとか…マイナーかな(;^_^A)なんかでも vi(vim) が基礎として取り上げられていたりして、vi はずっと(ひっそりとでも)継承されていくものだと漠然と思い込んでいたもので、ちょっとビックリしたというかまぁ単なる感傷なんですが…
そういえば当時の先輩の一人は「vi は emacs を導入するためのツールだから」と言ってたのを思い出しました
そのさらに先輩は「vi バカにすんなら一度、ed だけでメンテしてみろ!」とか怒ってたのは、懐かしき笑い話です
タロ兵衛さんには sfs まで作っていただき恐縮です
実は p.p.m. から vim を入れてみたのですが、仮想コンソールではキーマップの管理自体が X 環境とは別みたいで、初期状態では終了するだけでも「ありゃ?」となって諦めました
mp の方がキーマップがだいぶましで、困ったらメニューで何とかなるので、bionicpup64では mp で行くつもりです
mp もデスクトップでも動く仕様みたいで、もしかして vi(vim) も逆にあせってデスクトップ対応にしたんじゃとか(笑)
それにしてもエディタは個人の好みがはっきり出る分野ですね
キーバインドをカスタマイズしてたりしたらなおさら
私は今はさほどハードにエディタを使うことはないので、素直に geany を使ってますが、個人的に欲しいのは DOS 時代の Vz だったりします(;^_^A
実は私自身は vi ほとんど使えなかったりします(;^_^A
モードがあること、多少の編集・検索のコマンドと「困ったらとにかく ESC 押して : で q! か qw(ZZ) で終了」ぐらいの知識しかないレベルでして
ただはるか昔、UN?Xでの仕事を始めたころに、何かトラブルがあったときの最後の手段(ツール)の一つとして教えられ、最近の linux 初心者向けのガイド(たとえばミントちゃんとか…マイナーかな(;^_^A)なんかでも vi(vim) が基礎として取り上げられていたりして、vi はずっと(ひっそりとでも)継承されていくものだと漠然と思い込んでいたもので、ちょっとビックリしたというかまぁ単なる感傷なんですが…
そういえば当時の先輩の一人は「vi は emacs を導入するためのツールだから」と言ってたのを思い出しました
そのさらに先輩は「vi バカにすんなら一度、ed だけでメンテしてみろ!」とか怒ってたのは、懐かしき笑い話です
タロ兵衛さんには sfs まで作っていただき恐縮です
実は p.p.m. から vim を入れてみたのですが、仮想コンソールではキーマップの管理自体が X 環境とは別みたいで、初期状態では終了するだけでも「ありゃ?」となって諦めました
mp の方がキーマップがだいぶましで、困ったらメニューで何とかなるので、bionicpup64では mp で行くつもりです
mp もデスクトップでも動く仕様みたいで、もしかして vi(vim) も逆にあせってデスクトップ対応にしたんじゃとか(笑)
それにしてもエディタは個人の好みがはっきり出る分野ですね
キーバインドをカスタマイズしてたりしたらなおさら
私は今はさほどハードにエディタを使うことはないので、素直に geany を使ってますが、個人的に欲しいのは DOS 時代の Vz だったりします(;^_^A
machine: PC-VN770WG1YW(customed) [4x intel core-i5 M460 2.53GHz, ram: 8GB]
main OS: bionic64-simple-r2 <- special thanks Mr. thinkpadnerd m(_ _)m
sub OS: linux mint, win10(Pro), win7(HP+SP1), android-x86, …
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Re: 子犬の傍らで独り言
これで笑えるのは、玄人か年配者だけですね(^^;。
確かにラインエディタに比べたら、viは画期的でした。
LinuxでVz後継のXzエディタってあったけど、消えちゃいましたし。
WindowsでしばらくWzエディタ使ってたけど、何だかVzとは違う感じがして、もっとVzライクなVxエディタと言うのを見つけて、長年、それを愛用しておりました。
Vxも作者さんの開発が止まって、Win10に引っ越したのを機会にMeryに乗り換えました。
まあ、開発止まっても、使用上は困る事も無かったのですけど、いい加減、Vzの呪縛から離れようかなと思いました。
でも、Vzは最高に良いエディタでしたね。
Re: 子犬の傍らで独り言
わたしは仕事が組み込み系なので、入門エディタも少々特殊で、
インテルのISISというOSのCREDITでした。(そのスジでは有名)
あとはMS系のBASICでしたので、あの不思議な感覚のスクリーンエディタでした。
その後は、REDと呼ばれるエディタを長く使ってました
この子はWindowsの波に乗り切れず、そのころ姿を消しました。
viは私もあまり使いませんが、今も緊急脱出用にチョロチョロは使います。
viの出番を奪ったのは、ほかならぬpuppyです。
OSレベルでトラブルとpuppy をCDでブートして修復してます
インテルのISISというOSのCREDITでした。(そのスジでは有名)
あとはMS系のBASICでしたので、あの不思議な感覚のスクリーンエディタでした。
その後は、REDと呼ばれるエディタを長く使ってました
この子はWindowsの波に乗り切れず、そのころ姿を消しました。
viは私もあまり使いませんが、今も緊急脱出用にチョロチョロは使います。
viの出番を奪ったのは、ほかならぬpuppyです。
OSレベルでトラブルとpuppy をCDでブートして修復してます
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Intel Core i5-8400 2.80GHz
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Re: 子犬の傍らで独り言
私も Vz の呪縛は長く引きずってました
Win(3.1 〜 NT 位まで 古!(;^_^) では Wz やら 秀丸 やら試してもしっくりいかず、結局 DOS窓 で Vz
UN?X の仕事をするようになっても、担当が通信制御とかRDBまわりとかの裏方というか下層レベルの分野が多く rsh や rcp さえ使えれば困らないので、ソース類をわざわざノートPCのDOS環境に引っ張ってきて Vz という次第で
おかげで GUIまわり(XとかGTKとか)はサッパリ?ですが、業界を離れるまでのメインは結局 Vz でした(;^_^A
さて、コンソールモード遊びの環境として日本語表示は fbterm、エディタは mp で行くとして、次なる課題は man です
現役時代ははるか遠く、事情により当時の情報資産が全く手元にないので、簡単なシェルスクリプトやCプログラムを作るにもいちいちマニュアルを参照しないと一文も書けない体たらくでして
puppy では man の実体は pman にリンクされていてブラウザで検索する仕様ですが、これが私的にはちょっと使い辛くてオリジナルの man コマンドが手元に欲しいのですが、これがどうも難物そうで
そもそも P.P.M. に表示される ubuntu リポジトリには manpages しかなくて man コマンド本体のパッケージが見当たらない(探し方が悪いのかな)
ネット検索しても man はあって当然の扱いが多く、manpage のインストールや書き方の情報ばかり
唯一、CentOS では最小構成でインストールすると man が入らないので後で追加する情報があったので、リポジトリにはパッケージがあるみたいですが多分 .rpm なのかな
alien パッケージを入れれば .deb <-> .rpm の変換が出きるらしいので最悪それを試すか、yum を入れてしまうか
(それにしてもエイリアンって 笑)
どこかに pet/sfs/deb で man コマンド本体はないでしょうか
追記:
p.p.m. で man-db を再インストールすると man コマンドも入りました
インストール済みマークがついてたので勘違いしてました、お騒がせで済みません <(_ _;)>
でも今のところ動きません(エントリがないって文句言われる)
テスト環境作り直して一からやり直して見ます
やっぱり先は長そう (;^_^
Win(3.1 〜 NT 位まで 古!(;^_^) では Wz やら 秀丸 やら試してもしっくりいかず、結局 DOS窓 で Vz
UN?X の仕事をするようになっても、担当が通信制御とかRDBまわりとかの裏方というか下層レベルの分野が多く rsh や rcp さえ使えれば困らないので、ソース類をわざわざノートPCのDOS環境に引っ張ってきて Vz という次第で
おかげで GUIまわり(XとかGTKとか)はサッパリ?ですが、業界を離れるまでのメインは結局 Vz でした(;^_^A
さて、コンソールモード遊びの環境として日本語表示は fbterm、エディタは mp で行くとして、次なる課題は man です
現役時代ははるか遠く、事情により当時の情報資産が全く手元にないので、簡単なシェルスクリプトやCプログラムを作るにもいちいちマニュアルを参照しないと一文も書けない体たらくでして
puppy では man の実体は pman にリンクされていてブラウザで検索する仕様ですが、これが私的にはちょっと使い辛くてオリジナルの man コマンドが手元に欲しいのですが、これがどうも難物そうで
そもそも P.P.M. に表示される ubuntu リポジトリには manpages しかなくて man コマンド本体のパッケージが見当たらない(探し方が悪いのかな)
ネット検索しても man はあって当然の扱いが多く、manpage のインストールや書き方の情報ばかり
唯一、CentOS では最小構成でインストールすると man が入らないので後で追加する情報があったので、リポジトリにはパッケージがあるみたいですが多分 .rpm なのかな
alien パッケージを入れれば .deb <-> .rpm の変換が出きるらしいので最悪それを試すか、yum を入れてしまうか
(それにしてもエイリアンって 笑)
どこかに pet/sfs/deb で man コマンド本体はないでしょうか
追記:
p.p.m. で man-db を再インストールすると man コマンドも入りました
インストール済みマークがついてたので勘違いしてました、お騒がせで済みません <(_ _;)>
でも今のところ動きません(エントリがないって文句言われる)
テスト環境作り直して一からやり直して見ます
やっぱり先は長そう (;^_^
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Re: 子犬の傍らで独り言
edでウンチクを思い出したので、ちょっとだけ。
何かで必ずお世話になるgrepコマンドや、sed、awkの御先祖様がedです。
grepはedの検索コマンドが起源。
sedはedのスクリプト編集機能が起源。
awkはsedに残っていたedのコマンドを無くして、プログラミング言語化したエディタ。
sedの解説書(メガネザル)の受け売りです(^^;。
何かで必ずお世話になるgrepコマンドや、sed、awkの御先祖様がedです。
grepはedの検索コマンドが起源。
sedはedのスクリプト編集機能が起源。
awkはsedに残っていたedのコマンドを無くして、プログラミング言語化したエディタ。
sedの解説書(メガネザル)の受け売りです(^^;。
Re: 子犬の傍らで独り言
「メガネザル」懐かしいですね
awk とか他にもいろいろシリーズがあった記憶があります
水牛みたいな(あれこそがGNU?)表紙もみた覚えが…
何だったかなぁ...( = =)
awk とか他にもいろいろシリーズがあった記憶があります
水牛みたいな(あれこそがGNU?)表紙もみた覚えが…
何だったかなぁ...( = =)
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Re: 子犬の傍らで独り言
あと山羊(羊?)が perl 辺りだったような曖昧な記憶が…
実はこれらのシリーズ、よく見かけてましたがまともに読んだことがないんです
そもそも昔 UN?X の仕事を始めるときに買って読んだのは K&R の「C言語」一冊のみで独学、後は man と which,grep 辺りの初歩的なコマンド頼りに、必要な処理に似通ったソースを探し回って「へぇ〜、こうするのかぁ」と、それを参考に作るという今思うと冷や汗ものの状態で、よく仕事にしてたものだと(-"-;A
そんなこんなで puppy にも man が欲しいと、今はあれこれやってみてます
実はこれらのシリーズ、よく見かけてましたがまともに読んだことがないんです
そもそも昔 UN?X の仕事を始めるときに買って読んだのは K&R の「C言語」一冊のみで独学、後は man と which,grep 辺りの初歩的なコマンド頼りに、必要な処理に似通ったソースを探し回って「へぇ〜、こうするのかぁ」と、それを参考に作るという今思うと冷や汗ものの状態で、よく仕事にしてたものだと(-"-;A
そんなこんなで puppy にも man が欲しいと、今はあれこれやってみてます
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Re: puppy で man を使う (bionicpup64)
bionicpup64 で manコマンドが一通り使えるようになったので、そのメモ
0. /usr/bin/man(シンボリックリンク)を削除
> man-db のインストールで上書きされるとは思うが念のため
1. Puppyパッケージマネージャ(以下 P.P.M. と略記)で以下のパッケージをインストール
・bsdmainutils (man の依存パッケージらしい)
・man-db
後はP.P.M.で manpages-? を入れて mandb を実行すれば使えるはずだったが、ここで問題発生
「Manual pages about using a GNU/Linux system」と記述されている manpages_4.15-1 がメインデータのはずだが、このファイルが puppy では使えなかった
代替として manpages-posix_2013a-2 (これは使えた)を入れてもよいが、POSIXではコマンド仕様や数が違い(たとえば less がない)し、データも旧いので若干不満
そこで、アプリ類のオリジナル動作確認のためにインストールしていた ubuntu 18.04.05 から持ってくることにした
2. ubuntu から puppy へ以下のディレクトリをコピー/統合
・/usr/share/man
・/etc/alternatives
> このディレクトリには /usr/share/man から symlink されて /usr/share/man へ折り返す symlinkが多数ある
mandb でのエラーメッセージを減らすためにコピーしただけなので多分必須ではない
3. packages.ubunt.com/ja/ から manpages-dev_4.15-1_all.deb を download & install
> システムコールやCライブラリ関数(どちらかといえばこちらが本命)
あと入れるのは日本語ページだが ubuntu のものは日本語化されている範囲が意外と狭いので、osdn の「JM Project」で作成されているものをありがたく使わせていただく
4. https://linuxjm.osdn.jp/ から man-pages-ja-20200915.tar.gz を download & install
5. mandb 実行
6. /etc/manpath.config で pager を指定しておく
> 初期状態では cat らしく、表示が一気にダーッと流れて終了しまうので、私は less を指定
PAGER もしくは MANPAGER に設定して export でもいいらしい
7. .profile の先頭に「 alias eman='LANG=C man' 」を追加
これで
・man ー日本語manページ
・eman ー英語manページ
・pman ー元の puppy man (ブラウザ検索)
が揃って使えるようになり、あな嬉しや \(^-^)/
追記:
他バージョンの puppy でもざっと動かしてみた
・xenialpup64_simple_r2 ー 上記手順でOK
・tahrpup64_simple606_r1b ー p.p.m.の manpages は POSIX もNG、man-pages-ja-20200915.tar.gz はOK,ページャに less を使うと文字化けするが、more で使えばいける
・571jp ー mandb が setuid エラーを吐くので adduser で man ユーザの追加が必要、p.p.m.の manpages は POSIX もNG、man-pages-ja-20200915.tar.gz はOK, less はないが more で使えばOK
man-pages-ja-20200915.tar.gz は 文中の空白が広めに展開され体裁が崩れて読みにくい場合はあるものの、収録範囲が広いので、日本語manページだけでよい人にはこれだけで事足りそう
容量増加は上記 bionicpup64 の手順で 約44MB位、あまり大きいようなら sfs化も考えていたが、私の環境では許容範囲(保存ファイルは1Gにて運用)だし、使用頻度も高いのでこのまま
0. /usr/bin/man(シンボリックリンク)を削除
> man-db のインストールで上書きされるとは思うが念のため
1. Puppyパッケージマネージャ(以下 P.P.M. と略記)で以下のパッケージをインストール
・bsdmainutils (man の依存パッケージらしい)
・man-db
後はP.P.M.で manpages-? を入れて mandb を実行すれば使えるはずだったが、ここで問題発生
「Manual pages about using a GNU/Linux system」と記述されている manpages_4.15-1 がメインデータのはずだが、このファイルが puppy では使えなかった
代替として manpages-posix_2013a-2 (これは使えた)を入れてもよいが、POSIXではコマンド仕様や数が違い(たとえば less がない)し、データも旧いので若干不満
そこで、アプリ類のオリジナル動作確認のためにインストールしていた ubuntu 18.04.05 から持ってくることにした
2. ubuntu から puppy へ以下のディレクトリをコピー/統合
・/usr/share/man
・/etc/alternatives
> このディレクトリには /usr/share/man から symlink されて /usr/share/man へ折り返す symlinkが多数ある
mandb でのエラーメッセージを減らすためにコピーしただけなので多分必須ではない
3. packages.ubunt.com/ja/ から manpages-dev_4.15-1_all.deb を download & install
> システムコールやCライブラリ関数(どちらかといえばこちらが本命)
あと入れるのは日本語ページだが ubuntu のものは日本語化されている範囲が意外と狭いので、osdn の「JM Project」で作成されているものをありがたく使わせていただく
4. https://linuxjm.osdn.jp/ から man-pages-ja-20200915.tar.gz を download & install
5. mandb 実行
6. /etc/manpath.config で pager を指定しておく
> 初期状態では cat らしく、表示が一気にダーッと流れて終了しまうので、私は less を指定
PAGER もしくは MANPAGER に設定して export でもいいらしい
7. .profile の先頭に「 alias eman='LANG=C man' 」を追加
これで
・man ー日本語manページ
・eman ー英語manページ
・pman ー元の puppy man (ブラウザ検索)
が揃って使えるようになり、あな嬉しや \(^-^)/
追記:
他バージョンの puppy でもざっと動かしてみた
・xenialpup64_simple_r2 ー 上記手順でOK
・tahrpup64_simple606_r1b ー p.p.m.の manpages は POSIX もNG、man-pages-ja-20200915.tar.gz はOK,ページャに less を使うと文字化けするが、more で使えばいける
・571jp ー mandb が setuid エラーを吐くので adduser で man ユーザの追加が必要、p.p.m.の manpages は POSIX もNG、man-pages-ja-20200915.tar.gz はOK, less はないが more で使えばOK
man-pages-ja-20200915.tar.gz は 文中の空白が広めに展開され体裁が崩れて読みにくい場合はあるものの、収録範囲が広いので、日本語manページだけでよい人にはこれだけで事足りそう
容量増加は上記 bionicpup64 の手順で 約44MB位、あまり大きいようなら sfs化も考えていたが、私の環境では許容範囲(保存ファイルは1Gにて運用)だし、使用頻度も高いのでこのまま
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Gxlat で遊ぶ (bionicpup64)
bionicpup64 の「文書」メニューに「Gxlat Translate」なるものが追加されている
ブラウザなしで直接 google にネット接続してテキスト翻訳してくれる、異国語オンチの私にはとても有難い代物
早速チョコチョコ使っていたが、English->Japanese は使えるのに Japanese->English がうまくいかない
何故?何故?と首をひねっていたが、ふと思いついて日本語テキストではなくローマ字で入力したらこれが正解
ブラウザではいつも考えなしに日本語で入力してたのでちょっと盲点だったが、よく考えればさもありなん( ゜ー゜)( 。_。)
で、双方向に変換できるようになってのマイブームな遊びが双方向変換でおもしろくなる言葉を探すこと
最近のお気に入りの一つは
「okiraku (お気楽)」(ja->en)「Carefree abandon」(en->jp)「のんきな放棄」
のんきな放棄、何だか語呂もいいし思わずニヤッとしてしまった
はるか昔、N?Cの日の丸PCが全盛の頃、私の周りで一時期「人工無能」なるものが流行った時を思い出した
Gxlat は発声も聞ける(サンプリングってやつ?)ので、それもなかなか
例えば「oyomesan(お嫁さん)」は(ja->en)変換不能なのかそのまま「oyomesan」となるが、発声は海外の人っぽくて草
こんなことを酒を片手に延々やってる姿は傍から見たら冷笑ものだが、昭和生まれのロートルなんてこんなもん
外出自粛のこのご時世、ある意味正しい姿と開き直ってまた一杯 (*Θ_Θ*)/
くだらない話ばかりではアレなので、技術的情報を少し(たいしたことではないが)
有難く使わせて頂いている Gxlat だが、ひっかかりが以下の2点
1. 言語選択のプルダウンで「Japanese [ja]」が結構下の方にあって選びずらい(アルファベット順のようで)
2. 再起動の度に設定が初期化される(保存されていない)
幸い Gxlat の実体 /usr/local/bin/gxlat はシェルスクリプトなので、自己流の改造を試みた
例によって詳しい内容は理解していない (;^_^A )ので、試す方は自己責任で
1. 42〜95行が言語リストになっている様なので、「<item>Japanese [ja]</item>」行を先頭の「<item>English [en]</item>」の次に移動する
2. 設定が保存されないのは、269〜276行で作業ファイルディレクトリを /tmp に置いているためと思われるので、これを変更する
- ホームディレクトリ(~ 、実際は /root)に以下のディレクトリを作っておく
.gxlat
.gxlat/tmp
.gxlat/dat
.gxlat/img
.gxlat/doc
- 269〜273行の mkdir を # でコメントアウト(mkdir の頭に#をつけて無効化)
- 275,276行目の「/tmp/gxlat」を「/root/.gxlat」に置き換え
これで再起動しても設定が保存されるようになった
gxlat/doc/readme.txt によると(これもGxlatで翻訳した(;^_^A)、Gxlat は「trans」というコマンドのGUIらしくまた、「trans」自体も /usrlocal/bin にあるシェルスクリプトで、他にも何か応用できそうな雰囲気
またいつも思うのだがGtkdialogって相当便利だと思うのだが、他のディストリではあまり見かけないような気がする
私のようなGUIオンチにはとても有難いツールに思えるのだが…
ブラウザなしで直接 google にネット接続してテキスト翻訳してくれる、異国語オンチの私にはとても有難い代物
早速チョコチョコ使っていたが、English->Japanese は使えるのに Japanese->English がうまくいかない
何故?何故?と首をひねっていたが、ふと思いついて日本語テキストではなくローマ字で入力したらこれが正解
ブラウザではいつも考えなしに日本語で入力してたのでちょっと盲点だったが、よく考えればさもありなん( ゜ー゜)( 。_。)
で、双方向に変換できるようになってのマイブームな遊びが双方向変換でおもしろくなる言葉を探すこと
最近のお気に入りの一つは
「okiraku (お気楽)」(ja->en)「Carefree abandon」(en->jp)「のんきな放棄」
のんきな放棄、何だか語呂もいいし思わずニヤッとしてしまった
はるか昔、N?Cの日の丸PCが全盛の頃、私の周りで一時期「人工無能」なるものが流行った時を思い出した
Gxlat は発声も聞ける(サンプリングってやつ?)ので、それもなかなか
例えば「oyomesan(お嫁さん)」は(ja->en)変換不能なのかそのまま「oyomesan」となるが、発声は海外の人っぽくて草
こんなことを酒を片手に延々やってる姿は傍から見たら冷笑ものだが、昭和生まれのロートルなんてこんなもん
外出自粛のこのご時世、ある意味正しい姿と開き直ってまた一杯 (*Θ_Θ*)/
くだらない話ばかりではアレなので、技術的情報を少し(たいしたことではないが)
有難く使わせて頂いている Gxlat だが、ひっかかりが以下の2点
1. 言語選択のプルダウンで「Japanese [ja]」が結構下の方にあって選びずらい(アルファベット順のようで)
2. 再起動の度に設定が初期化される(保存されていない)
幸い Gxlat の実体 /usr/local/bin/gxlat はシェルスクリプトなので、自己流の改造を試みた
例によって詳しい内容は理解していない (;^_^A )ので、試す方は自己責任で
1. 42〜95行が言語リストになっている様なので、「<item>Japanese [ja]</item>」行を先頭の「<item>English [en]</item>」の次に移動する
2. 設定が保存されないのは、269〜276行で作業ファイルディレクトリを /tmp に置いているためと思われるので、これを変更する
- ホームディレクトリ(~ 、実際は /root)に以下のディレクトリを作っておく
.gxlat
.gxlat/tmp
.gxlat/dat
.gxlat/img
.gxlat/doc
- 269〜273行の mkdir を # でコメントアウト(mkdir の頭に#をつけて無効化)
- 275,276行目の「/tmp/gxlat」を「/root/.gxlat」に置き換え
これで再起動しても設定が保存されるようになった
gxlat/doc/readme.txt によると(これもGxlatで翻訳した(;^_^A)、Gxlat は「trans」というコマンドのGUIらしくまた、「trans」自体も /usrlocal/bin にあるシェルスクリプトで、他にも何か応用できそうな雰囲気
またいつも思うのだがGtkdialogって相当便利だと思うのだが、他のディストリではあまり見かけないような気がする
私のようなGUIオンチにはとても有難いツールに思えるのだが…
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Re: Gxlat で遊ぶ (bionicpup64)
インストールされている trans 0.9.6.8-releaseより新しい0.9.6.12-releaseならミトじい さんが書きました: English->Japanese は使えるのに Japanese->English がうまくいかない
何故?何故?と首をひねっていたが、ふと思いついて日本語テキストではなくローマ字で入力したらこれが正解
日本語テキストでも上手くいくようです
mv /usr/local/bin/trans /usr/local/bin/trans.bak
wget git.io/trans -O /usr/local/bin/trans
chmod +x /usr/local/bin/trans
https://github.com/soimort/translate-shell
Re: Gxlat で遊ぶ (bionicpup64)
インストールの丁寧なご教示まで、誠にありがとうございます<(_ _)>
早速やってみました
素晴らしい! 日本語テキストで翻訳できます
ますます遊べそうです (´‐` ○)\(○`ε´○) オイコラ!(笑)
コツはできるだけ漢字を使うことみたいで(まぁこれは google 翻訳の仕様?かも)、ひらがなで「かんじ」だと「kanji」になりますが「感じ」「漢字」「幹事」などならまず妥当(かどうか実は異国語オンチの私には断言できませんが)に翻訳されます
この「trans」は他にもいろいろ応用できそうな感じですね
ブラウザの google 翻訳アドオンみたいに、geany で選択したテキストをその場で翻訳するとかできたら便利そうです
geany はシェルコマンド起動もできるらしいので割と難しくないのかも(自分でできるかどうかは… )
早速やってみました
素晴らしい! 日本語テキストで翻訳できます
ますます遊べそうです (´‐` ○)\(○`ε´○) オイコラ!(笑)
コツはできるだけ漢字を使うことみたいで(まぁこれは google 翻訳の仕様?かも)、ひらがなで「かんじ」だと「kanji」になりますが「感じ」「漢字」「幹事」などならまず妥当(かどうか実は異国語オンチの私には断言できませんが)に翻訳されます
この「trans」は他にもいろいろ応用できそうな感じですね
ブラウザの google 翻訳アドオンみたいに、geany で選択したテキストをその場で翻訳するとかできたら便利そうです
geany はシェルコマンド起動もできるらしいので割と難しくないのかも(自分でできるかどうかは… )
machine: PC-VN770WG1YW(customed) [4x intel core-i5 M460 2.53GHz, ram: 8GB]
main OS: bionic64-simple-r2 <- special thanks Mr. thinkpadnerd m(_ _)m
sub OS: linux mint, win10(Pro), win7(HP+SP1), android-x86, …
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Re: Gxlat で遊ぶ (bionicpup64)
対象テキストの切り出しはどうするのか難しく考えていましたが、なるほどクリップボード経由という手がありましたか
X を含め GUI 周りはめっきりど素人で、その発想がありませんでした
これなら選択・コピーして起動の2ステップで翻訳できそうですね
3行目の geany を leafpad とかにすれば別ウィンドゥで表示されてますます良さそうです
ありがとうございます<(_ _)> いろいろやってみます
X を含め GUI 周りはめっきりど素人で、その発想がありませんでした
これなら選択・コピーして起動の2ステップで翻訳できそうですね
3行目の geany を leafpad とかにすれば別ウィンドゥで表示されてますます良さそうです
ありがとうございます<(_ _)> いろいろやってみます
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