何処のサイトで影響が出るのだろう・・・と思ったら、
お役所で騒ぎになったようです。
(ニュースなどで話題になってますね)
Chrome 68の「保護されていません」の件
Chrome 68の「保護されていません」の件
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
neo実験君こと次期メインマシン
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
-
- 記事: 2071
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: Chrome 68の「保護されていません」の件
「保護されていません」は控えめな表現ですね。
「安全ではありません」だったら、「危険」を暗示することになるので、心配する人がもっと増えるでしょう。
閲覧するだけなら http 接続でかまわないと思いますが、何らかの情報を送信する時は https になっているかどうか注意する必要があります。
それで「ご意見ご提案」というところをクリックしてみると、証明書をインストールするように求められます。直接、入力フォームに行こうとすると、セキュアではないという警告が出ます。
証明書のインストールの仕方が掲載されていますが、当然のように Linux 向けの説明はありません。
やってみました。
1. アプリケーション認証局2(Root)の自己署名証明書 (DER) をダウンロード
2. Chrome 設定 -> 詳細設定 -> 証明書の管理 -> 認証局タブ -> インポート
3. 証明書(APCA2Root.der)を開く
4.「ウェブサイトの識別でこの証明書を信頼します」にチェックしてOKする
(添付画像) ApplicationCA2 Root が加わりました。
総務省以外の省庁にも「ご意見ご提案」の入力フォームがあります。
「安全ではありません」だったら、「危険」を暗示することになるので、心配する人がもっと増えるでしょう。
閲覧するだけなら http 接続でかまわないと思いますが、何らかの情報を送信する時は https になっているかどうか注意する必要があります。
それで「ご意見ご提案」というところをクリックしてみると、証明書をインストールするように求められます。直接、入力フォームに行こうとすると、セキュアではないという警告が出ます。
証明書のインストールの仕方が掲載されていますが、当然のように Linux 向けの説明はありません。
やってみました。
1. アプリケーション認証局2(Root)の自己署名証明書 (DER) をダウンロード
2. Chrome 設定 -> 詳細設定 -> 証明書の管理 -> 認証局タブ -> インポート
3. 証明書(APCA2Root.der)を開く
4.「ウェブサイトの識別でこの証明書を信頼します」にチェックしてOKする
(添付画像) ApplicationCA2 Root が加わりました。
総務省以外の省庁にも「ご意見ご提案」の入力フォームがあります。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB