シノバー さんが書きました:PETをRAM上にインストールするのではなく、pupsaveへ直接インストールする仕様になっています(.packageへの記録のみRAM)。
あ、まさにそこに引っかかっていたわけですね。そんな仕組みになってるとは…。
シノバー さんが書きました:Save Session Intervalの値を参照するようPPMを改造するのが筋と思いますが、どうしましょう…
個人的には、
・PuppyのPuppyらしいところの1つであるパッケージシステムを改編するのはまずいかな?
・「何も残したくない」という需要がどれだけあるか疑問 (←私は残さない派)
・ひとまずの回避方法がわかっている(例:PUPMODE=99)
・いざとなればバックアップしていたSave Fileに差し替えるという奥の手がある
…あたりから考えると、本来のWaryに準じておくのがいいかなぁ、と。
(
2011/04/07 22:05 追記)
この件に触れた手前、いじってみました。
/usr/local/petget/installpkg.sh の…
(32行目)
コード: 全て選択
. /etc/rc.d/PUPSTATE #this has PUPMODE and SAVE_LAYER.
の前に(変数名の衝突があっても上書きされるのを期待)
コード: 全て選択
. /etc/eventmanager #this has RAMSAVEINTERVAL.
を追加
(87行目…上の追加で88行目になってる)
コード: 全て選択
if [ $PUPMODE -eq 3 -o $PUPMODE -eq 7 -o $PUPMODE -eq 13 ];then
を
コード: 全て選択
if [ $PUPMODE -eq 3 -o $PUPMODE -eq 7 -o $PUPMODE -eq 13 -a $RAMSAVEINTERVAL -ne 0 ];then
に変更
PETパッケージインストール後の「No Save」を試してみたところ、
再起動後には各ファイルが無くなっていました。
これで「install direct to pup_save file」されなくなったのかどうか。
(ヤハリ自信無イデス)
以下、怖いところ
1つ目の読み込み追加による変数名の衝突(将来も含む)が怖い
どこかに副作用あるんじゃないか??という怖さ
(← Evil or Very Mad)
Waryを入れ直して、再度試してみないと…