4.3.1JP-RC4/RC5
Re: 4.3.1JP-RC4
「xorgwizard」で、
「Xorg」->「解像度変更」->「TEST」
での画面で、テスト実行前にマウスデバイスを変更することができます。
しかしここでは細かい設定はできませんので、みのむしさんのようなケースでは、ちょっと役に立たないかもしれません。
みのむしさんがやったように、エディタで直接編集のほうが確実ですね。
「Xorg」->「解像度変更」->「TEST」
での画面で、テスト実行前にマウスデバイスを変更することができます。
しかしここでは細かい設定はできませんので、みのむしさんのようなケースでは、ちょっと役に立たないかもしれません。
みのむしさんがやったように、エディタで直接編集のほうが確実ですね。
Re: SP4.1122.1
service_pack431JP-RC-4.1122.1.pet をテスト中です。
pman(man) も素晴らしいです
ところで、/usr/sbin/grub4dosconfig を覗いていたら、VineLinux対策用(?)の部分を見つけました(191行目あたり)。か、感動しました
このあとに続いている、lsb-releaseっていうのは、どのディストリビューションの割り当てなんでしょうか?
....オフトピになってすいません。
sleep 10 というのは長過ぎかもと思いましたが、実際に動かしてみると、意外にいいタイミングですね(笑)。シノバー さんが書きました:PuddのUSB調査の後USBデバイスが見えなくなるので、sleepを入れた
pman(man) も素晴らしいです
ところで、/usr/sbin/grub4dosconfig を覗いていたら、VineLinux対策用(?)の部分を見つけました(191行目あたり)。か、感動しました
このあとに続いている、lsb-releaseっていうのは、どのディストリビューションの割り当てなんでしょうか?
....オフトピになってすいません。
Re: 4.3.1JP-RC4
>「xorgwizard」で、
>「Xorg」->「解像度変更」->「TEST」
>での画面で、テスト実行前にマウスデバイスを変更することができます。
新谷さん、ありがとうございました。
やってみましたが、起動出来ませんでした。
実は、カーネルを2.6.30.9-96(Fedora11 のカーネル)に変更していまして、
マウスデバイスは /dev/mice で、/dev/mouse は存在しません。
4.3.1JPでは /dev/mouse → /dev/input/mice です。
>「Xorg」->「解像度変更」->「TEST」
>での画面で、テスト実行前にマウスデバイスを変更することができます。
新谷さん、ありがとうございました。
やってみましたが、起動出来ませんでした。
実は、カーネルを2.6.30.9-96(Fedora11 のカーネル)に変更していまして、
マウスデバイスは /dev/mice で、/dev/mouse は存在しません。
4.3.1JPでは /dev/mouse → /dev/input/mice です。
みのむし
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)
リリーススケジュール
4.3.1JP-RC4+SP4.1122.1 でだいたい出尽くしたようですので
明日23日中を締切りとして、ほぼこれで火曜日に最終版のiso作成
水曜くらいに4.3.1JP最終版リリース
という手順でいかがでしょう。
明日23日中を締切りとして、ほぼこれで火曜日に最終版のiso作成
水曜くらいに4.3.1JP最終版リリース
という手順でいかがでしょう。
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
Re: SP4.1122.1
USBのモジュールをリセットした後、チェックが4秒間隔みたいなので、2サイクルに余裕を見て10秒という数字にしました。スプラッシュが出てるから、多少時間が掛かっても待てるだろうと。新谷 さんが書きました:sleep 10 というのは長過ぎかもと思いましたが、実際に動かしてみると、意外にいいタイミングですね(笑)。
ふふ。grub4dosconfはパピー系とVineとUbuntuについてはバージョン名までチェックします。その他のLinuxでも起動にGrubを使っているものはそのタイトルを拾い、そこにチェインします。なので現在Grubが入ってるからその環境を壊したくない……とお考えのあなた、安心してGrub4Dosに乗り換えてください。>みなさま新谷 さんが書きました:ところで、/usr/sbin/grub4dosconfig を覗いていたら、VineLinux対策用(?)の部分を見つけました(191行目あたり)。か、感動しました
このあとに続いている、lsb-releaseっていうのは、どのディストリビューションの割り当てなんでしょうか?
またUbuntuにはunetbootinとwubi(だったかな?)Windowsシステムドライブ内にパピーのFrugalのようにインストールするモードがあるのですが、これを(Windowsを経由せず)直接起動できます。
どだっ
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
Re: SP4.1122.1
な、なるほどですシノバー さんが書きました:ふふ。grub4dosconfはパピー系とVineとUbuntuについてはバージョン名までチェックします。その他のLinuxでも起動にGrubを使っているものはそのタイトルを拾い、そこにチェインします。なので現在Grubが入ってるからその環境を壊したくない……とお考えのあなた、安心してGrub4Dosに乗り換えてください。>みなさま
またUbuntuにはunetbootinとwubi(だったかな?)Windowsシステムドライブ内にパピーのFrugalのようにインストールするモードがあるのですが、これを(Windowsを経由せず)直接起動できます。
どだっ
何か....Windows7がスタンダードな時代になっても、みんなのハードディスクがext4でフォーマットされるようになっても、末永く使えるものになっているんだなぁ....みたいな妙な感慨に浸ってしまいました。
Re: リリーススケジュール
全く異存ないですm(_ _)mシノバー さんが書きました:4.3.1JP-RC4+SP4.1122.1 でだいたい出尽くしたようですので
明日23日中を締切りとして、ほぼこれで火曜日に最終版のiso作成
水曜くらいに4.3.1JP最終版リリース
という手順でいかがでしょう。
マルチセッションCD
今更気が付いたんですが....
マルチセッションのCDの場合、pupsaveconfig でCDに保存ファイルを作れなくないですか?
うちの環境だけなのかしら。
(コンソール画面からのオリジナル設定では保存できるようだ。注意書きをいれておいた方がいい?)
マルチセッションのCDの場合、pupsaveconfig でCDに保存ファイルを作れなくないですか?
うちの環境だけなのかしら。
(コンソール画面からのオリジナル設定では保存できるようだ。注意書きをいれておいた方がいい?)
Re: マルチセッションCD
pupsaveconfigはマルチセッションCDをサポートしておりません(キッパリ)。新谷 さんが書きました:マルチセッションのCDの場合、pupsaveconfig でCDに保存ファイルを作れなくないですか?
英語版コンソールからならできそうなので、いずれ実験したいとは思ってましたが……。マルチセッションCDの機能なんて使います?
CD-RWに読み書き更新できるなら分かるけど、この機能はCDを食いつぶすわけで、512MBで作れば1度限りですよね。DVDを使うこともできるみたいだけど、それでも数回で終わりでしょう……。
設定が保存できるならリマスタより手軽ということかな。
サポートしてないけど、こうしたらできるよ、みたいなことをドキュメントに書きますか?
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
Re: マルチセッションCD
成程です&了解しました。シノバー さんが書きました:pupsaveconfigはマルチセッションCDをサポートしておりません(キッパリ)。
僕はCDはとりあえずオープンで焼く派ですが、じゃあマルチセッションCD機能を使うか....って言われれば、ほぼ使わないですね。
パピーを使い始めた頃は、面白がって何回か試しましたが、慣れてしまえば単純にリマスタした方が早い(というか単純)ですし。
保存ファイルをコントロールできるブートオプションがあるので(pfix=<数>)、いつか実験してみたいと思いつつ、そのままだなぁ....。
(参考: http://openlab.jp/puppylinux/console.html の第一画面)
....個人的には、一応ドキュメントに書いておくのがいいと思います。
Re: 4.3.1JP-RC4
パッケージマネージャ(petget)の設定にデータベース更新ってのがあるんだが、
これのウインドウが黄色背景に白文字と言う極めて見づらい設定。
途中でキー入力を求められるんだけど、何が書いてあるんだか読めない。
設定を改善してください。
これのウインドウが黄色背景に白文字と言う極めて見づらい設定。
途中でキー入力を求められるんだけど、何が書いてあるんだか読めない。
設定を改善してください。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
管理人見習い
NEC Express5800 S70/SR G6950 2.8GHz/1G
lenovo S10-3 AtomN450 1.66G/1G
暇人/貳馬力/2CV
NEC Express5800 S70/SR G6950 2.8GHz/1G
lenovo S10-3 AtomN450 1.66G/1G
暇人/貳馬力/2CV
Re: マルチセッションCD
/initrd/pup_rw を保存する感じで、改変された部分のみの容量だけなので、大きなファイルをダウンロード(保存)しない限りさほどの大きな容量は食ってなかったと思う。ちゃんと複数回できるよ。シノバー さんが書きました:pupsaveconfigはマルチセッションCDをサポートしておりません(キッパリ)。新谷 さんが書きました:マルチセッションのCDの場合、pupsaveconfig でCDに保存ファイルを作れなくないですか?
英語版コンソールからならできそうなので、いずれ実験したいとは思ってましたが……。マルチセッションCDの機能なんて使います?
CD-RWに読み書き更新できるなら分かるけど、この機能はCDを食いつぶすわけで、512MBで作れば1度限りですよね。DVDを使うこともできるみたいだけど、それでも数回で終わりでしょう……。
設定が保存できるならリマスタより手軽ということかな。
サポートしてないけど、こうしたらできるよ、みたいなことをドキュメントに書きますか?
ただし、CDにしか保存できなかったので(HDに移行できない)使い勝手が悪くて継続使用しませんでした。
今にして思えば、個人設定ファイルのリサイズ で移行できたのかな?
管理人見習い
NEC Express5800 S70/SR G6950 2.8GHz/1G
lenovo S10-3 AtomN450 1.66G/1G
暇人/貳馬力/2CV
NEC Express5800 S70/SR G6950 2.8GHz/1G
lenovo S10-3 AtomN450 1.66G/1G
暇人/貳馬力/2CV
Re: マルチセッションCD
/usr/local/petget 内の3つのファイルについて、rxvtの前景色を黒に設定しました。
マルチセッションCDに冠しては、日本語版リリースノートに記載するということでどうでしょうか。
文案はこちら
マルチセッションCDに冠しては、日本語版リリースノートに記載するということでどうでしょうか。
文案はこちら
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
initの変更
すいません、この期に及んで……緊急です。
こちらに initrd-431JP5.gz を置いています。
431JP限定ですが、initrd.gzとリネームして差し替えてテストください。
変更内容:4.20JP以来フラッシュメモリで運用される場合メインSFSをメモリにそっくりコピーしていたのですが、これを廃止したものです。
変更理由:実装RAMが256MBでスワップがいっさい無い場合にフラッシュメモリで運用するとメモリを著しく圧迫し、動作が不安定になるため。YouTubeの閲覧でseamonkeyが落ちるなどで分かります。
上記変更によりフラッシュメモリおけるこの問題は解消されます。ただしCDでは問題が継続します。追記:CDではこの問題はやや少ないみたいです。これについては実装RAMが256MB以下ではスワップを確保するようドキュメントで補いたいと思います。
フラッシュメモリとCDとで扱いを変えるのは、CDの場合ドライブが1つであることが多いので、起動後はライブCDを抜くことができるようにしたいためです。追記:加えてCDではこの問題はやや少ないみたいです。
USBメモリの場合はpupsaveもここに保存するケースが多いので、もともと運用中にデバイスを抜くことができません。したがって4.20JP以来のメインSFSをメモリにそっくりコピーは、もともと間違いだったのかも。
好ましい副作用として、この処置によりUSBメモリからの起動が早くなります。ただしpupsaveが大きいとシャットダウン、再起動の時間はそちらで左右されます。
こちらに initrd-431JP5.gz を置いています。
431JP限定ですが、initrd.gzとリネームして差し替えてテストください。
変更内容:4.20JP以来フラッシュメモリで運用される場合メインSFSをメモリにそっくりコピーしていたのですが、これを廃止したものです。
変更理由:実装RAMが256MBでスワップがいっさい無い場合にフラッシュメモリで運用するとメモリを著しく圧迫し、動作が不安定になるため。YouTubeの閲覧でseamonkeyが落ちるなどで分かります。
上記変更によりフラッシュメモリおけるこの問題は解消されます。ただしCDでは問題が継続します。追記:CDではこの問題はやや少ないみたいです。これについては実装RAMが256MB以下ではスワップを確保するようドキュメントで補いたいと思います。
フラッシュメモリとCDとで扱いを変えるのは、CDの場合ドライブが1つであることが多いので、起動後はライブCDを抜くことができるようにしたいためです。追記:加えてCDではこの問題はやや少ないみたいです。
USBメモリの場合はpupsaveもここに保存するケースが多いので、もともと運用中にデバイスを抜くことができません。したがって4.20JP以来のメインSFSをメモリにそっくりコピーは、もともと間違いだったのかも。
好ましい副作用として、この処置によりUSBメモリからの起動が早くなります。ただしpupsaveが大きいとシャットダウン、再起動の時間はそちらで左右されます。
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/