Precise Puppy 5.7.1 バグ? -- jwmの設定 → トレイ管理 → アイコン/詳細表示
Posted: 13/11/16(土) 19:16
Precise Puppy 5.7.1 Retro 版 で確認した(PAE版は未確認)のですが、
5.7.1 の新機能(?)で、
jwmの設定 → トレイ管理 → アイコン/詳細表示( Iconify or Vervose in Pager )
で、/usr/local/jwmconfig2/taskbariconify というスクリプトが呼ばれています。
これで、起動中のアプリをタスクバーに表示する態様をダイアログで、
・アイコン表示
・固定幅表示
・可変幅表示
を選択できるようになっています。
いずれかをチェックして選択すると、 これが、/root/.jwmrc-tray を書き換えて、jwm をリスタートするのですが、
書き換えが適正でないようです。スクリプトを読むと、
/root/.jwmrc-tray の、<!-- Additional TaskList attribute: maxwidth --> の次の行が:
・アイコン表示の場合
・固定幅表示
・可変幅表示
と、書き換えられるべき物です。 ところが、
メイン sfs : puppy_precise_5.7.1.sfs に収録されている /root/.jwmrc-tray の当該行は、
となっているのですが、 これだと書き換えに失敗して、当該行が、
となって、タスクバーの Pager (タスクリスト)が表示されなくなります。
既定値として あらかじめ maxwidth を指定、例えば
と、記載したものを、puppy_precise_5.7.1.sfs に収録しておくと、スクリプト作成者の思惑どおりに書き換えられて、
問題ないようですので、宜しくお願いします。
(もしくは、スクリプト:/usr/local/jwmconfig2/taskbariconify の修正を宜しく。)
5.7.1 の新機能(?)で、
jwmの設定 → トレイ管理 → アイコン/詳細表示( Iconify or Vervose in Pager )
で、/usr/local/jwmconfig2/taskbariconify というスクリプトが呼ばれています。
これで、起動中のアプリをタスクバーに表示する態様をダイアログで、
・アイコン表示
・固定幅表示
・可変幅表示
を選択できるようになっています。
いずれかをチェックして選択すると、 これが、/root/.jwmrc-tray を書き換えて、jwm をリスタートするのですが、
書き換えが適正でないようです。スクリプトを読むと、
/root/.jwmrc-tray の、<!-- Additional TaskList attribute: maxwidth --> の次の行が:
・アイコン表示の場合
コード: 全て選択
<TaskList maxwidth="25" />
コード: 全て選択
<TaskList maxwidth="200" />
コード: 全て選択
<TaskList maxwidth="0" />
メイン sfs : puppy_precise_5.7.1.sfs に収録されている /root/.jwmrc-tray の当該行は、
コード: 全て選択
<TaskList />
コード: 全て選択
maxwidth="25" />
既定値として あらかじめ maxwidth を指定、例えば
コード: 全て選択
<TaskList maxwidth="0" />
問題ないようですので、宜しくお願いします。
(もしくは、スクリプト:/usr/local/jwmconfig2/taskbariconify の修正を宜しく。)