Puppy Linux 日本語 フォーラム

5.x系のトラブル、質問等はこちらで。

lupu528jpで、電源が落ずに、rebootになってしまいます。何かインストールしたのが原因でしょうか、初めはもんだいなかったのですが。何かいい意見ないでしょうか。

何をインストールしたのでしょうか？

Endeavor_wako様　早々のご返信ありがとうございます。まずLupu528jpのインストール状況は、拡張パーテーション内の倫理パーテーションにext4でフォーマットし、fullインストールしています。（ロースペックなマシーンで、できるだけレスポンスを向上させたいので、）。あと、いろいろと試しにインストールしたり、アンインストールしているので、すべて覚えていません。ただKey　hole TV, Snes9x,それに伴うSDL　1.2.13,SDL　1.214-koroのあたりをいれたあたりから
、電源をおとしてもrebootになります、rebootごすぐに電源を落とすと今度は、電源がおちます。431jp2012も同じように使っていますが、問題はありません。

再度、fullインストールで入れ直しましたが、症状はかわりません。

clovers さんが書きました:Key　hole TV, Snes9x,それに伴うSDL　1.2.13,SDL　1.214-koroのあたりをいれたあたりから

電源回りには然程影響なさげな感じもしますね。
CD-ROMから起動できる環境でしょうか？可能であれば試してみてください。それで同じ状況であればハードの故障やBIOSの設定あたりが原因ではないでしょうか。

追伸
Key hole TV のドキュメントより

KeyHoleTV 2.1 は Ubuntu8.04(カーネル Linux 2.6.24-22-generic) 32bits
GCC の上で開発されて、動作確認を行っています。

このドキュメントを読むとUbuntu向けに小細工してあるようです。それが原因かしらん。Key hole TVを完全に終了してから（あるいはアンインストールして）電源を落とす、とか試してみてください。

Endeavor_wako様ありがとうございます、試してみます。

CDでは、問題なく電源がおちました。又フォーマットしなおして、今度はfrugalインストールしてみると、問題なく電源が落ちました。ただfullインストールの方が、軽く感じます。

ハードがらみのトラブルではなさそうですね。

次は相当な手間になりますが、Key　hole TV　や　Snes9x　といった必要なものを　一つ一つ入れて　その都度電源周りが正常に動作するか検証してみてください。

もし動作環境がゆるすのであれば、初期化が簡単な frugal インストールでの作業をお勧めします。

Endeavor_wako さんが書きました:ハードがらみのトラブルではなさそうですね。

私の見解ではハードウェアに一因があると考えます。
即ち「frugalインストールよりfullインストールの方が早い」と言うようにPC自体が非力であることから、
KeyHoleTVなどのようにグラフィックが24ビットであることを要求するアプリなどは搭載メモリーが充分でないと
しばしばクラッシュしてしまいます。
　frugalインストールであれ、fullインストールであれスワップ・パーティションは必須になります。
Youtubeの動画がストレス無しで閲覧できるレベルであれば期待できますが、
クロックが800MHz、RAM:256 MBの環境ではKeyHoleTVなは使い物になるか疑問です。

Endeavor_wako様・486HA様　有難うございます。
まず　Frugalインストールにて、key hole TV や　Snes9X とうとうを1つ1つ入れて、試してみました、ところ症状はでませんでした。ただ486HA様のご指摘の用に、非力なマシーンにムリをさせていた感があります。ちとpuppyをいれすぎていたかも、特にpuppy arcade10をfrugalインストールをしたのがきいているとかんじます。まあ2001年モデルのパソコンなんで、ハードが壊れているといわれても、しかたがないです。とりあえず　431jp2012だけfullインストールした状態で、どこまでこのマシーンで許容できるか試したいと思います。431jp2012だけだと、すこぶる調子がいいです。でもここまでうごくから、puppylinuxはすごいですよ。

clovers さんが書きました:ちとpuppyをいれすぎていたかも、特にpuppy arcade10をfrugalインストールをしたのがきいているとかんじます。まあ2001年モデルのパソコンなんで、ハードが壊れているといわれても、しかたがないです。

単一パーティション上に多数のパーティションを作成して異なるパピーをFrugalインストールしたからといって
動作に支障を来すことはありません。
　「Fullインストールの方がより早い」と言うより、少なくとも512MB以上のスワップ・パーティションを作成する方が効果があります。
　また、Frugalインストールの長所は、あるパピーに複数のsaveファイルを対応させて設定の違いや
インストールするpet相互の影響を避けやすいというところにあります。

いろいろ試しましたところ、petパッケージをインストールした時に、再起動せずに、電源をoffにしていたため、rebootしていたと思われます。再起動したり、インストールしなければ、症状はでません、
たいへんご迷惑おかけしました。Endeavor_wako様・486HA様どうもありがとうございました。

clovers さんが書きました:いろいろ試しましたところ、petパッケージをインストールした時に、再起動せずに、電源をoffにしていたため、rebootしていたと思われます。再起動したり、インストールしなければ、症状はでません、

　「インストールしなければ、症状はでません」とは、どのpetを指しているか不明ですが、
何もしなければ何も起こらないのは当たり前といえば当たり前です。
petでインストールした時に再起動する必要は基本的にありません。
FrugalインストールならPower Off時にpetインストール以前の状態で終わらせることもできますが、
Fullインストールされたパピーではpetインストールした時点で即インストール状態は保存されます。
　petインストールして再起動したか電源をoffにしたかではなくPC環境こそ疑ってみるべきでしょう。

　バグやトラブルには当てはまりませんが、最近のパピーの中には日本語化に際しLang_Pack_ja-1.5bを適用してから
幾つかの修正が必要なものが出てきています。
　cupsは1.3.11および1.4.6に対応するようになっていますが、
最近Precise Puppy 5.5などでは1.4.8となっていて既にシノバーさんが対応するpetを作成されています。
ところが、Upup Raring 3.8.4.2では更にcups 1.6.2が採用されていて新たな対応が必要になりました。
そこでcups関連を除去した自家製のLang_Packを再構築してpetまたはsfsで利用しています。
複数バージョンを使い分けているパピー・ユーザーであって、且つcupsが必要なユーザーにとって
1.3.11/1.4.6/1.6.2を内包したLang_Packが求められるようになるかもしれません。
　とはいえ、cups-1.6.2はUbuntu 13.04で採用されたばかりなので、これからです。