pup-431JPqs2 の chooselocale について
Posted: 10/02/18(木) 14:30
pup-431JPqs2 を便利に利用しています。
pup-431JPqs2 のライブCDから ramモードで起動しました。
1. 自動的に起動した First Setup で Xorg を 1024x768、16ビットに指定してOK。
2. メニュー > デスクトップ > Chooselocale 言語と国の設定 で 「en_US:English, USA」 を選択してOKボタンを押すとフリーズします。
X は動いているようですがファイル、ヘルプなどのデスクトップアイコンが、縦長に画面三分の二ほどに伸びて表示されたままになります。
3. Ctrl + Alt + BS キーでコンソールに戻り xwin とすると英語ロケールでXが起動します。
4. 端末から firstsetup で起動して [A] en_US English を ja_JP Japan に変更してOKすると英語で Xserver restart の確認ウィンドウが出るのでOKすると、日本語ロケールでXが起動します。
5. 再度、メニュー > デスクトップ > Chooselocale 言語と国の設定 として en_US: English, USA を選択してOKとするとまたフリーズします。
参考
コマンドから Chooselocale とすると起動、設定ができますが、メニュー > デスクトップ > Chooselocale... では起動しません。
参考
このあたりの仕掛けは私にはよく分からずお手上げです。
6. もうひとつ、気になった点。
フォーラムトピック「デスクトップアイテムを削除するとき」:
viewtopic.php?f=12&t=1634
にもありましたが pup-431JPqs2 ではデスクトップアイコンをゴミ箱にドラッグした時、「はい」「いいえ」ボタンの「操作の確認」ウィンドウが出るだけです。これは英語ロケールも同様でした。
qs3には、ゴミ箱への移動の際にこのフォーラムにある修正も含めて頂ければうれしいです。
pup-431JPqs2 のライブCDから ramモードで起動しました。
1. 自動的に起動した First Setup で Xorg を 1024x768、16ビットに指定してOK。
2. メニュー > デスクトップ > Chooselocale 言語と国の設定 で 「en_US:English, USA」 を選択してOKボタンを押すとフリーズします。
X は動いているようですがファイル、ヘルプなどのデスクトップアイコンが、縦長に画面三分の二ほどに伸びて表示されたままになります。
3. Ctrl + Alt + BS キーでコンソールに戻り xwin とすると英語ロケールでXが起動します。
4. 端末から firstsetup で起動して [A] en_US English を ja_JP Japan に変更してOKすると英語で Xserver restart の確認ウィンドウが出るのでOKすると、日本語ロケールでXが起動します。
5. 再度、メニュー > デスクトップ > Chooselocale 言語と国の設定 として en_US: English, USA を選択してOKとするとまたフリーズします。
参考
コード: 全て選択
# firstsetup
(process:19399): Gtk-WARNING **: Locale not supported by C library.
Using the fallback 'C' locale.
/usr/sbin/firstsetup: line 765: 19399 Terminated gtkdialog3 -p DIALOG -c >/dev/null
(process:21199): Gtk-WARNING **: Locale not supported by C library.
Using the fallback 'C' locale.
(process:22433): Gtk-WARNING **: Locale not supported by C library.
Using the fallback 'C' locale.
locale: Cannot set LC_CTYPE to default locale: No such file or directory
locale: Cannot set LC_MESSAGES to default locale: No such file or directory
locale: Cannot set LC_COLLATE to default locale: No such file or directory
loadfont: KDFONTOP: Invalid argument
/usr/sbin/firstsetup: line 1031: 22433 Terminated gtkdialog3 -p DIALOG -c >/dev/null
(process:22506): Gtk-WARNING **: Locale not supported by C library.
Using the fallback 'C' locale.
コマンドから Chooselocale とすると起動、設定ができますが、メニュー > デスクトップ > Chooselocale... では起動しません。
参考
コード: 全て選択
# chooselocale
cannot open locale definition file `translit_cjk_compat': No such file or directory
loadfont: KDFONTOP: Invalid argument
6. もうひとつ、気になった点。
フォーラムトピック「デスクトップアイテムを削除するとき」:
viewtopic.php?f=12&t=1634
にもありましたが pup-431JPqs2 ではデスクトップアイコンをゴミ箱にドラッグした時、「はい」「いいえ」ボタンの「操作の確認」ウィンドウが出るだけです。これは英語ロケールも同様でした。
qs3には、ゴミ箱への移動の際にこのフォーラムにある修正も含めて頂ければうれしいです。