ページ 1 / 1
slacko64 メニューの日本語化の登山口
Posted: 15/11/25(水) 10:33
by hatahata
egrep -r inkscape / をながめてました。
そして偶然
.jwmrc
の
<Program label="Inkscape Lite" icon="inkscape.png">inkscape</Program> 行を
<Program label="Inkscape NIHONGO Lite" icon="inkscape.png">inkscape</Program> と書き換えたら
Inkscape の menu がかわることだけをみつけました。
damboard さんご指摘の コードが問題があって
書き換えようとすると utf-8 だめ iso-8859-1 なんたらという警告がでます。
無理に書き換えると メニューは 文字化けします。
難しく専門家に頼るしかありません。
コードを自由に変えれるeditorは知らず(ひょっとしてあの恐ろしいemacs) nkf は生かじりなのでなんともなりません
とにかく menuをかきかえるだけでも 手間暇が大変と思いますが、 よろしくお願い申し上げます。
Re: slacko64 メニューの日本語化の登山口
Posted: 15/11/25(水) 17:42
by 486HA
hatahata さんが書きました:無理に書き換えると メニューは 文字化けします。
難しく専門家に頼るしかありません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とにかく menuをかきかえるだけでも 手間暇が大変と思いますが、 よろしくお願い申し上げます。
日本語入力は対応できるようにしたと公言される方が、初歩的なことが解決できないのは理解に苦しみます。
この質問は、ここではなく「初心者」のスレ向きだと考えるのが妥当なことです。
JWMデスクトップの管理下でのメニューファイルである
.jwmrcは、
/usr/share/applicationsにあるアプリの起動情報に基づいて「
デスクトップの修復」で再構成されます。
inkscapeの例では、(私の場合は)
inkscape.desktopの内容は次のようになっています。
コード: 全て選択
[Desktop Entry]
Encoding=UTF-8
Name=InkLite vector editor
Name[ja]=InkLite ベクタエディタ
Icon=inkscape.xpm
Comment=InkLite vector editor
Exec=inkscapelite
Terminal=false
Type=Application
Categories=VectorGraphics
GenericName=InkLite vector editor
ここで、 「
デスクトップの修復」を実行すると
.jwmrcのinkscapeの部分は次のようになります。
<Program label="InkLite ベクタエディタ" icon="inkscape.xpm">inkscapelite</Program>
xxxxx.desktopに日本語表示が含まれていなければ、
.jwmrcを編集して日本語表記にしても 「
デスクトップの修復」で元に戻ってしまいます。
なお、Slacko64 6.3.0のメニュー構成は、以上の説明だけでは対応できないところがありますが、悪しからず。
Re: slacko64 メニューの日本語化の登山口
Posted: 15/11/26(木) 00:04
by ルビー
削除
Re: slacko64 メニューの日本語化の登山口
Posted: 15/11/26(木) 08:58
by 486HA
ルビー さんが書きました:激おこぷんぷん丸:-)
命題と無関係な暴言は、貴方の品性の発露です。
目には目を、技術的な質問には技術的な回答を返すべきです。
Re: slacko64 メニューの日本語化の登山口
Posted: 15/11/28(土) 23:37
by 486HA
486HA さんが書きました:
なお、Slacko64 6.3.0のメニュー構成は、以上の説明だけでは対応できないところがありますが、悪しからず。
まともに取り組むつもりがあれば続きを書きますが、レスが無ければこれ以上は書きません。
Slack64 6.3.0では、既存のlangpackを流用してもメニューすら日本語表示にはなりません。
Slacko64 6.3.0では、メニューの構成が他のパピーと全く異なっているので従来のを方法では対応しきれません。
メニューファイルである
.jwmrcには従来の
.jwmrc-trayが合体したものになっています。
メニューを日本語表記にするためには、
1、/usr/share/lacale/ja/
LC_MESSAGES内のファイルに日本語メニューが記述してあること。
2、/root/
.jwmの
jwmrc-thme等フォント名を日本語対応フォント名に書き換えること。
コード: 全て選択
<?xml version="1.0"?>
<JWM>
<WindowStyle>
<Font>TakaoPMincho-10</Font>
3、
/etc/xdg/templates/_root_.jwmrc内のフォント名を日本語対応フォント名に書き換えること。
また、必要であれば<RootMenu label="
xxxx"の
xxxxを日本語に書き換えること。
4、
/etc/xdg/templates/menuの
puppy-business.menuなどについても
<Name>
business</Name>を、 <Name>
ビジネス</Name>などと
日本語表記に書き換えておく必要があります。
書き換えが終わったら”デスクトップの修復”またはコマンドプロンプトで"fixmenus -jwm" を実行すると
メニューが日本語表記になります。
変更した内容は、いわゆるlangpack-xxx.sfsに組み込んでも反映できません。
小生の日本語化方法であるadrv_slack64-6.3.0.sfsと同じ名称のファイルであれば
起動時に読み込んで有効になるのでリマスターは無用です。
日本語入力ついてはPuppy Package Managerからscim-1.4.14-x86_64を導入できます。