slacko64 メニューの日本語化の登山口

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hatahata
記事: 212
登録日時: 14/06/11(水) 11:49

slacko64 メニューの日本語化の登山口

投稿記事 by hatahata »

egrep -r inkscape / をながめてました。

そして偶然
.jwmrc

<Program label="Inkscape Lite" icon="inkscape.png">inkscape</Program> 行を
<Program label="Inkscape NIHONGO Lite" icon="inkscape.png">inkscape</Program> と書き換えたら
Inkscape の menu がかわることだけをみつけました。

damboard さんご指摘の コードが問題があって
書き換えようとすると utf-8 だめ iso-8859-1 なんたらという警告がでます。
無理に書き換えると メニューは 文字化けします。
難しく専門家に頼るしかありません。

コードを自由に変えれるeditorは知らず(ひょっとしてあの恐ろしいemacs)  nkf は生かじりなのでなんともなりません
とにかく menuをかきかえるだけでも 手間暇が大変と思いますが、 よろしくお願い申し上げます。
486HA
記事: 1142
登録日時: 11/03/06(日) 14:31

Re: slacko64 メニューの日本語化の登山口

投稿記事 by 486HA »

hatahata さんが書きました:無理に書き換えると メニューは 文字化けします。
難しく専門家に頼るしかありません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とにかく menuをかきかえるだけでも 手間暇が大変と思いますが、 よろしくお願い申し上げます。
日本語入力は対応できるようにしたと公言される方が、初歩的なことが解決できないのは理解に苦しみます。
この質問は、ここではなく「初心者」のスレ向きだと考えるのが妥当なことです。

JWMデスクトップの管理下でのメニューファイルである.jwmrcは、
/usr/share/applicationsにあるアプリの起動情報に基づいて「デスクトップの修復」で再構成されます。
inkscapeの例では、(私の場合は)inkscape.desktopの内容は次のようになっています。

コード: 全て選択

[Desktop Entry]
Encoding=UTF-8
Name=InkLite vector editor
Name[ja]=InkLite ベクタエディタ
Icon=inkscape.xpm
Comment=InkLite vector editor
Exec=inkscapelite
Terminal=false
Type=Application
Categories=VectorGraphics
GenericName=InkLite vector editor
ここで、 「デスクトップの修復」を実行すると.jwmrcのinkscapeの部分は次のようになります。
<Program label="InkLite ベクタエディタ" icon="inkscape.xpm">inkscapelite</Program>

xxxxx.desktopに日本語表示が含まれていなければ、
.jwmrcを編集して日本語表記にしても 「デスクトップの修復」で元に戻ってしまいます。

なお、Slacko64 6.3.0のメニュー構成は、以上の説明だけでは対応できないところがありますが、悪しからず。
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: slacko64 メニューの日本語化の登山口

投稿記事 by ルビー »

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最後に編集したユーザー ルビー [ 15/11/26(木) 12:40 ], 累計 1 回
486HA
記事: 1142
登録日時: 11/03/06(日) 14:31

Re: slacko64 メニューの日本語化の登山口

投稿記事 by 486HA »

ルビー さんが書きました:激おこぷんぷん丸:-)
命題と無関係な暴言は、貴方の品性の発露です。
目には目を、技術的な質問には技術的な回答を返すべきです。
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
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486HA
記事: 1142
登録日時: 11/03/06(日) 14:31

Re: slacko64 メニューの日本語化の登山口

投稿記事 by 486HA »

486HA さんが書きました: なお、Slacko64 6.3.0のメニュー構成は、以上の説明だけでは対応できないところがありますが、悪しからず。

まともに取り組むつもりがあれば続きを書きますが、レスが無ければこれ以上は書きません。
Slack64 6.3.0では、既存のlangpackを流用してもメニューすら日本語表示にはなりません。
Slacko64 6.3.0では、メニューの構成が他のパピーと全く異なっているので従来のを方法では対応しきれません。
メニューファイルである.jwmrcには従来の.jwmrc-trayが合体したものになっています。
メニューを日本語表記にするためには、
1、/usr/share/lacale/ja/LC_MESSAGES内のファイルに日本語メニューが記述してあること。
2、/root/.jwmjwmrc-thme等フォント名を日本語対応フォント名に書き換えること。

コード: 全て選択

<?xml version="1.0"?>
<JWM>

  <WindowStyle>
    <Font>TakaoPMincho-10</Font>
3、/etc/xdg/templates/_root_.jwmrc内のフォント名を日本語対応フォント名に書き換えること。
また、必要であれば<RootMenu label="xxxx"のxxxxを日本語に書き換えること。
4、/etc/xdg/templates/menupuppy-business.menuなどについても
<Name>business</Name>を、 <Name>ビジネス</Name>などと
日本語表記に書き換えておく必要があります。

書き換えが終わったら”デスクトップの修復”またはコマンドプロンプトで"fixmenus -jwm" を実行すると
メニューが日本語表記になります。

変更した内容は、いわゆるlangpack-xxx.sfsに組み込んでも反映できません。
小生の日本語化方法であるadrv_slack64-6.3.0.sfsと同じ名称のファイルであれば
起動時に読み込んで有効になるのでリマスターは無用です。

日本語入力ついてはPuppy Package Managerからscim-1.4.14-x86_64を導入できます。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
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