ポータブルWine

PUPPYアプリケーションパッケージ、PETやSFSなどの話題です

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

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ポータブルWine

投稿記事 by シノバー »

このトピックはユーザーの話し合いに引越しました。最新版の告知もそちらで行っています。
パッケージ(wine-portable-*.tar.gz)は次に置いています。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/

ポータブル・シリーズも「ここへきて極まれり」でしょうか :D
Wineは最低でも約350MBの擬似Windows環境を作ります。 通常のインストールではパピースペース(pupsave)を食いつぶします。
ポータブルWine は パピースペースの外に擬似Windows環境を置いて使おうとするものです。
*-p4は パピー431JP 〜 571JPで、
*-preciseはパピー 550JP 〜 571JPで動きます。

wine-portable-1.7.11-0.8-p4.tar.gz (2014-02-01)
wine-portable-1.6.2-0.8-p4.tar.gz (2014-02-01)
wine-portable-1.6.2-0.7-precise.tar.gz
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/test/
ドキュメント

ダウンロードした wine-portable-*.tar.gz を /mnt/home や /mnt/sdb1 など、HDDやUSBメモリがマウントされたところで展開してください。 最低でも 600MBの空きスペースが必要です。 展開後は元のアーカイブ wine-portable-*.tar.gz は必要ありません。邪魔なら削除してください。 フォルダ wine-portable-* ができます。移動するときはフォルダごと移動してください。フォルダ名は変更しても構いません。
トップ階層である必要はありません。たとえば /mnt/home/apps/wine-portable。

この wine-portableフォルダはROXアプリとして動きます。 ROXファイラからは app icon のようにWineのアイコンが表示されます。 残念ながら NTFSファイルシステム上では ROXアプリとしては動きません。 /mnt/home が NTFSファイルシステムの場合、むしろUSBメモリなどを ext4 あるいは vfat16/vfat32 でフォーマットして使用するほうが良いかもしれません。

wine-portableフォルダをクリックしてください。 フォルダが ROXアプリとして働いていると、 クリックで「Wine 設定」(winecfg)が起動します。
そうでないときは普通にフォルダが開くので、その中にある実行ファイル shell script icon wine-portable をクリックしてください。

最初に wine-portableフォルダ内に擬似Windows環境が作られます。少し時間がかかります。
wine-install.png
「Wine 設定」のGUI画面が立ち上がったら擬似Windowsのバージョンを選択し、「OK」をクリックしてください。 これでインストールは完了です。

擬似Windows環境の作成ができたら、 Wineアイコン app icon で表示されている wine-portableフォルダに、 あるいはその中の実行ファイル shell script icon wine-portable に Windows実行ファイル(.exe)をドラッグ・アンド・ドロップするとそれを実行します。
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Wineの使い方

投稿記事 by シノバー »

作ってみたものの、私もこの使い方がよく分かりません :lol:
むしろ、つついていじくり回して、教えてください。

Wine自身の使い方は Wine project のホームページ日本語Wikiもあります。
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wine-1.6.1-1-precise_xz.sfs について

投稿記事 by シノバー »

パピー pecise-571JP-RC上でコンパイルしたものです。
依存のライブラリを Ubuntu preciseレポジトリからインストール、このSFSに含めてあります。
(prelinkはビルドのときのみ)

コード: 全て選択

libv4lconvert0_0.8.6
libv4l-0_0.8.6
libv4l-dev_0.8.6
iso-codes_3.31-1
libgstreamer-plugins-base0.10-0_0.10.36
libgstreamer0.10-0_0.10.36
gstreamer0.10-ffmpeg_0.10.13-1
gir1.2-freedesktop_1.32.0-1
gir1.2-glib-2.0_1.32.0-1
gir1.2-gst-plugins-base-0.10_0.10.36
gir1.2-gstreamer-0.10_0.10.36
libgirepository-1.0-1_1.32.0-1
libgstreamer0.10-dev_0.10.36
libgstreamer-plugins-base0.10-dev_0.10.36
libcapi20-3_3.12.20071127
libcapi20-dev_3.12.20071127
libmpg123-0_1.12.1
libmpg123-dev_1.12.1
libopenal-dev_1.13
execstack_0.0.20090925-1
prelink_0.0.20090925-1
libosmesa6_8.0.4
libosmesa6-dev_8.0.4
opencl-headers_1.1-2010.07.15-2
./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc --localstatedir=/var --build=i486-pc-linux-gnu --with-x
wine-1.6.1-1-precise_xz.sfsはこれ自身、sfs_loadでロードすれば使えます。
ポータブルwineではこれをロードせず、マウントして使っています。
最後に編集したユーザー シノバー [ 14/03/12(水) 23:18 ], 累計 1 回
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wine-portable-1.6.1-0.2

投稿記事 by シノバー »

01-Jan-2014 20:40 に wine-portable-1.6.1-0.1 をアップしましたが、タイミングの問題で最初の 擬似Windows環境構築に失敗することがありました。
さっそくながら 01-Jan-2014 23:43 に 0.2 をアップしました。
wine-portable-1.6.1-0.2-precise.tar.gz
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/test/
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ポータブルWine v0.3

投稿記事 by シノバー »

wine-portable-1.6.1-0.3-precise.tar.gz
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/test/
1.文字化けを一部解消しました。(MS Gothic → M+1P+IPA)
2. Windows仮想デスクトップをサポートしました。
3. mono, gecko インストールファイル 計65MBがこれまで /root/.cache/wine に作られていたのを、wine-portableフォルダ内に置くようにしました。
4. ポータブルWine GUIの日本語化
5. 起動コマンドの修正
wine-gui.png
GUIの入力欄に実行プログラムをドラッグ・アンド・ドロップするか名称を入力。あるいはプルダウンメニューから選択して実行することもできます。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
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Wineの文字化け対策

投稿記事 by シノバー »

Wineの文字化けは Windowsのフォントを適切な場所に置けば解消します。
しかしWindowsが無いときは、別のもので代用しなければなりません。
ポータブルWine-0.3 では日本語版パピーで標準で入っている M+1P+IPAを MS Gothicの代替としました。
この設定方法にはいろいろありますが、/usr/share/wine/wine.inf に追記するのがいちばん簡単なようです。

wine-1.6.1 の場合、/usr/share/win/wine.inf 545行目あたりから:

コード: 全て選択

[Fonts]
HKLM,%FontSubStr%,"Arial Baltic,186",,"Arial,186"
HKLM,%FontSubStr%,"Arial CE,238",,"Arial,238"
HKLM,%FontSubStr%,"Arial CYR,204",,"Arial,204"
HKLM,%FontSubStr%,"Arial Greek,161",,"Arial,161"
HKLM,%FontSubStr%,"Arial TUR,162",,"Arial,162"
HKLM,%FontSubStr%,"Courier New Baltic,186",,"Courier New,186"
HKLM,%FontSubStr%,"Courier New CE,238",,"Courier New,238"
HKLM,%FontSubStr%,"Courier New CYR,204",,"Courier New,204"
HKLM,%FontSubStr%,"Courier New Greek,161",,"Courier New,161"
HKLM,%FontSubStr%,"Courier New TUR,162",,"Courier New,162"
HKLM,%FontSubStr%,"Helv",,"MS Sans Serif"
HKLM,%FontSubStr%,"Helvetica",,"Arial"
HKLM,%FontSubStr%,"MS Shell Dlg 2",,"Tahoma"
HKLM,%FontSubStr%,"Times",,"Times New Roman"
HKLM,%FontSubStr%,"Times New Roman Baltic,186",,"Times New Roman,186"
HKLM,%FontSubStr%,"Times New Roman CE,238",,"Times New Roman,238"
HKLM,%FontSubStr%,"Times New Roman CYR,204",,"Times New Roman,204"
HKLM,%FontSubStr%,"Times New Roman Greek,161",,"Times New Roman,161"
HKLM,%FontSubStr%,"Times New Roman TUR,162",,"Times New Roman,162"
HKLM,System\CurrentControlSet\Hardware Profiles\Current\Software\Fonts,"LogPixels",0x10003,0x00000060
;HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"SimSun",,"WenQuanYi Micro Hei"
;HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"宋体",,"WenQuanYi Micro Hei"
;HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"PMingLiU",,"WenQuanYi Micro Hei"
;HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"新細明體",,"WenQuanYi Micro Hei"
HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"MS Gothic",,"M+1P+IPAG"
HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"MS PGothic",,"M+1P+IPAG"
HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"MSPゴシック",,"UM+1P+IPAG"
HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"MS UI Gothic",,"M+1P+IPAG"
HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"MS Mincho",,"M+1P+IPAG"
HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"MS PMincho",,"M+1P+IPAG"
;HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"Batang",,"UnBatang"
;HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"Dotum",,"UnDotum"
;HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"Gulim",,"UnDotum"
;HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"Arial Unicode MS",,"Droid Sans Fallback"
追記:一部に誤記がありました。
× HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"MSPゴシック",,"UM+1P+IPAG"
○ HKCU,Software\Wine\Fonts\Replacements,"MSPゴシック",,"M+1P+IPAG"

Wineプロジェクトのホームページより
Font Replacements http://wiki.winehq.org/FontReplacements

wine.ini へのこの記述は、擬似Windows作成時に user.reg に反映されます。
擬似Windowsを作成後にwine.iniを変更しても反映しません。擬似Windows上で regeditを使って変更することもできますが、パピー上のテキストエディタ直接 user.reg を書き換えるhyが手っ取り早いでしょう。
wine-portabelフォルダ内の wine_registory/user.reg を開くと次のような記述が見つかります。

コード: 全て選択

[Software\\Wine\\Fonts\\Replacements] 1389686419
"MS Gothic"="TakaoGothic"
"MS Mincho"="TakaoMincho"
"MS PGothic"="TakaoPGothic"
"MS PMincho"="TakaoPMincho"
"MS UI Gothic"="TakaoGothic"
"\x30fb\xff6d\x30fb\xff73\x30fb\xff70\x7e67\xff74\x7e67\xff77\x7e5d\x30fb\x3051"="TakaoPGothic"
とくに問題は"MS UI Gothic"です。"TakaoGothic"で置き換えたいのですが、そうするとなぜかコマンドプロンプトが立ち上がりません。
この行を消し、ポータブルWineのGUIから「start」を実行するとコマンドプロンプトが正常動作します。ただしいくつかのGUIが文字化けします。

しかも不思議なことに、さきの"MS UI Gothic"の置き換え行を消したうえで、 Windiwsのmsgothic.ttcファイルを drive_c/windows/Font ディレクトリ内に置いてやるとGUIの文字化けは解消するものの、コマンドプロンプトは死にます :roll: :?:

追記:Wineコンソールは LANG=en_EN.UTF-8 とすれば動くそうです。
http://wine-wiki.org/index.php/Wineconsole
http://bitwalk.blogspot.jp/2010/02/lets-wine.html

追記:
Windowsが同じPC内にある場合は winefonts (日本語版パピーにある)でWindowsのフォントを使うことができます。Windowsオリジナルのフォントを使うことで、ほとんどのアプリで文字レイアウトが正しくなります。
パピーの使用フォントが変更されるのを嫌うならば、Wineの「Cドライブ」を開き、そこにある Windows/Fonts の中に、本物のWindowsの Windows/Fonts内にある msgothic.ttc などをコピーしてやるか、Wineの「Cドライブ」にある Windows/Fonts フォルダそのものを 本物のWindowsの Windows/Fonts へのリンクとする方法もあります。最後の方法はすべての Windowsフォントがオリジナルのものを使用することになります。
最後に編集したユーザー シノバー [ 14/01/21(火) 22:59 ], 累計 9 回
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ポータブルWine v0.5

投稿記事 by シノバー »

wine-portable-1.6.1-0.5-precise.tar.gz
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/test/
1. takaoフォントを同梱しました。
2. Wine仮想デスクトップが正しく動作しなかったものを直しました。
3. ポータブルWine をパピーメニューへ登録できるようにしました。登録すると、.exeファイルをクリックで起動します。
4. 実験的に、パピースペースを z: にマウントせずに使うことができるようにしてみました。
5. /tmp 内の Wineレジストリの肥大を回避しました。
最後に編集したユーザー シノバー [ 14/01/21(火) 21:38 ], 累計 1 回
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wine-portable-1.6.2-0.6

投稿記事 by シノバー »

wine-portable-1.6.2-0.6-precise.tar.gz
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1. Wine-1.6.2 (安定版の最新)を新しくコンパイル。
2. 起動GUIである wine.sh を刷新、wine-1.6.2-1-precise_xz.sfs に同梱。これ単体でロードしても使える。
3. wine-1.6.22-1-precise_xz.sfs に gecko と mono のmsiを同梱。このためダウンロード・サイズが大きくなっているが、擬似Windows作成時にgecko、monoをダウンロードしなくてよい。
4. Wineコマンド・プロンプトを実行するのは LANG=en_EN.UTF-8 でなくてはならない模様。これを右クリックオプションに加えた。
最後に編集したユーザー シノバー [ 14/01/23(木) 00:40 ], 累計 1 回
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コマンド・プロンプト

投稿記事 by シノバー »

シノバー さんが書きました:4. Wineコマンド・プロンプトを実行するのは LANG=en_EN.UTF-8 でなくてはならない模様。これを右クリックオプションに加えた。
もちろん表示はすべて英語になります。
どうしても日本語のコマンド・プロンプトを実行したいのなら、別法があります。

ポータブルWineをパピーメニューに登録しておきます。これで起動スクリプト /usr/bin/wine.sh が作られます。
urxvtを立ち上げ、'wine.sh cmd' と入力するとWineコマンドプロンプトが日本語で起動します。終了は 'exit'。

コード: 全て選択

# wine.sh cmd
wine.sh:/usr/bin/wine.sh cmd
wine.sh:PREFIXORG=
wine.sh:/mnt/sda2/wine-portable-1.6.1-0.6-precise/wine-data
wine.sh:/mnt/+mnt+sda2+wine-portable-1.6.1-0.6-precise+wine-1.6.2-1-precise_xz.sfs/usr/bin/wine.sh cmd
wine.sh:PREFIXORG=/mnt/sda2/wine-portable-1.6.1-0.6-precise/wine-data
wine.sh:/mnt/sda2/wine-portable-1.6.1-0.6-precise/wine-data
wine.sh:/mnt/+mnt+sda2+wine-portable-1.6.1-0.6-precise+wine-1.6.2-1-precise_xz.sfs/usr/bin/wine cmd
Wine CMD バージョン 5.1.2600 (1.6.2)

Z:\root>c:

C:\>dir
ドライブ C のボリューム ラベルがありません。
ボリューム シリアル番号は 0000-0000

Directory of C:\

2014/01/21     20:50  <DIR>         Program Files
2014/01/21     20:47  <DIR>         users
2014/01/21     20:47  <DIR>         windows
       0 files                        0 bytes
       3 directories      8,756,187,136 bytes free


C:\>exit
wine.sh:8 seconds
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登録日時: 09/03/21(土) 00:05
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wine-portable-1.6.2-0.7-p4

投稿記事 by シノバー »

パピー431JP 〜 571JPで使えるよう、パピー431でコンパイルされたものを組み込みました。
*-p4は パピー431JP 〜 571JPで、
*-preciseはパピー 571JP、550JPで動きます。
(2013-01-22)
wine-portable-1.6.2-0.7-p4.tar.gz
wine-portable-1.6.2-0.7-precise.tar.gz
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Endeavor_wako
記事: 380
登録日時: 09/09/18(金) 01:54

Re: ポータブルWine

投稿記事 by Endeavor_wako »

ポータブルWine, いいですね。
Precise 571JPで試してみました。久しぶりにPicasa 3.9を動かしてみましたが動作良好です。

Wineをインストールする場合、*.exe に関連付けするのが一般的なような気もしますが、ほぼ完全にアイソレーションされているのも分りやすくて、これはこれでアリだと思います。(特にWindowsを消し去ったPCの場合)
Main:NEC VersaPro VB-B (Core i5, RAM4GB, SSD, LinuxMint (xfce4,amd64))
Sub:Fujitsu note pc (Celeron、RAM8GB, SSD, LinuxMint (xfce4, amd64))

Puppyを使わなくなって久しい今日この頃。Raspiや32ビットPCにdebian入れてヘッドレスで
遊んでます。
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wine-portable-1.7.11-0.7-p4

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*-p4は パピー431JP 〜 571JPで、
*-preciseはパピー 550JP 〜 571JPで動きます。

wine-portable-1.7.11-0.7-p4.tar.gz(2014-01-30)
wine-portable-1.6.2-0.7-p4.tar.gz
wine-portable-1.6.2-0.7-precise.tar.gz
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wine-portable-1.7.11-0.7-p4 に含まれる wine-1.7.11-i486_v1.1-1.sfs は
本家フォーラム version2013さんによるコンパイルに GUI wine.sh を加えるとともに、
SDLとlibmpg123を開発ファイルとともに加えたものです。
wine-1.7.11-i486_v1.1-1.sfs 自身をロードしても使えます。
Endeavor_wako さんが書きました:Wineをインストールする場合、*.exe に関連付けするのが一般的なような気もしますが
Wine-portableを「パピーメニューに登録」すれば *.exe に関連付けされます。
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登録日時: 09/03/21(土) 00:05
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ポータブルWine-1.7.11-0.8, 1.6.2-0.8

投稿記事 by シノバー »

バージョンにより動くものと動かないものがあるとのことなので、Wine安定版と開発版とを用意しました。
*-p4は パピー431JP 〜 571JPで、
*-preciseはパピー 550JP 〜 571JPで動きます。
wine-portable-1.7.11-0.8-p4.tar.gz (2014-02-01)
wine-portable-1.6.2-0.8-p4.tar.gz (2014-02-01)
wine-portable-1.6.2-0.7-precise.tar.gz
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