(仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (お試し版: rev. 011 / 021)
-
- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
(仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (お試し版: rev. 011 / 021)
2014-02-11 :rev.021 CD → operappy-021.iso by Fu-sen さん。
2014-02-11 : rev.020 を急遽修正し、 rev.021 として公開 →viewtopic.php?p=18658
2014-02-10 : rev.011 CD → operappy-011.iso by Fu-sen さん。
2014-02-09 : お試し版 rev.011 / 無線LAN対応強化版 rev.020 を公開 →viewtopic.php?p=18640
2014-01-30 : お試し版 rev.010 に更新 →viewtopic.php?p18477
2014-01-31 : rev.010 iso化 → operappy-010.iso by Fu-sen さん
--- + --- + --- + --- + --- + --- + --- + --- + --- + ---
Title: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
Subtitle: Puppy Linux 431JP2012 への Opera-Browser 内蔵化とスリムダウンの試み
<Puppy Linux 431JP2012 改造用の pup_431.sfs (パピー本体)ファイル>
―― precise-571JP でも救われない可哀そうな、(2002年頃?の) win-xp パソコンのために ――
ファイル置き場(本体sfs) Reame 1st for Operappy
こちらviewtopic.php?f=23&t=2328#p18029に以前御案内していましたが、多少進展(→ rev.008)もあったのでトピックを立てます。
こちら「Opera Browser 12.16 (classic final) -- sfs 」 に 『Opera 12.16 を Puppy Linux 431JP2012 上で利用する試み』として記載しましたように、Puppy Linux 431JP2012 上でも、Cライブラリ バージョン GLIBC_2.8 以上を導入することで、Opera ブラウザ 12.16 を動かすことが出来ています。
(glibc-2.10.1.pet 1.8MB・・・ Grumpy Wolfe さん謹製)
Puppy Linux 431JP2012 には、標準のブラウザとして SeaMonkey-1.1.18 が収録されていますが、いまや少し時代遅れとなっており、最近のサイト閲覧で、表示が乱れたり、javascript が多用されたサイトでは表示に多大な時間を要するようになっています。そこで、いっそ、本体sfsファイルに収録されている、 Puppy Linux 431JP2012 内蔵のブラウザを Opera 12.16 に差し替えてはどうかと考えました。そして、搭載メモリ量の少ないパソコンでも起動可能なように、出来るだけ本体sfs のスリムダウンを図ってみました。
その結果、
オリジナル 431JP2012 の pup_431.sfs : 108.1 MB (12-03-13 19:32 )
に対して、現状(rev.008)
仮称 おぺらっぴぃ 431JP2012 rev.008 : 97.0 MB (14-01-15 22:22 )
まで 本体sfsファイル(pup_431.sfs)の縮小を行うことが出来ました。(劇的な縮小とはなっていませんが・・・。)
⇒ 公開用のフォルダー: OperaPup431JP @Google-Drive
⇒ 概要記載文書: Rademe_1st_for_Operapup @Google-Drive
ご興味を持たれた方は フルーガル・インストールした 公式日本語版の Puppy Linux 431JP2012 の 本体sfsを差し替えて お試しください。いわゆる Windows-XPパソコンで実装メモリ256mb 以下のものでも、通常のネットブラウズならそこそこ使えそうです。なお、Abiword(ワープロ), gnumeric(表計算)などのソフトは、スリムダウンのために割愛してますので、ご承知置きください。また、個人保存ファイル、pupsave.4fs は新たに作り直して下さい。
ご参考:
117wooferさん が、メモリ192MB のノートパソコンで試して下さっています。
(1) 117wooferさんの試用記事(rev.007)
(2) 117wooferさんの試用記事(rev.005,006)
また、taco さんが、メモリ量 512MB, 256MB, 128MB で試して下さっています。
(3)ブログ記事「(仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取扱い注意!)」のコメント欄 参照
まとめてみますと、
・128MB で noswap でもライブ起動可能(運用には、swap の設定必須)
・192MB でも起動は可能だが、Opera-Browser を使用するには、swap の設定が好ましい。
・256MB なら、noswap でも Opera-Browser を利用可能。swap あれば快適。
・512MB なら、noswap でも 快適に利用可能。
といった感じです。
そこで、
Precise-571JP も めでたく正式リリースの運びとなったことですし、
シノバーさんはじめ開発メンバーの方に提案ですが、
・Opera 12.16 を標準搭載し、SeaMonkey-1.1.18 や PuppyBrowser、gtkmoz を削除、
・オフィス類(abiword, gnumeric, inkscapelite, goffice)のアプリなど割愛して本体ファイルをスリムダウンし、必要メモリの削減を図った
431JP2014(?)
を、マシンスペック(メモリ容量)の心もとないWin-XP(or -2000 pro or -Me)パソコン用にリリースしませんか?
メモリを、512MB、或いはそれ以上搭載している、PC-AT互換パソコンなら、文句なく、571JPがお奨めですけど、
・メモリ搭載量 256MB 未満のパソコンや、
・HDDドライブレスで Swap の確保できない、メモリ搭載量 512MB 未満のパソコンなど、
には、そこそこ需要はあるのではないかと思います。
御一考願う次第です。
2014-02-11 : rev.020 を急遽修正し、 rev.021 として公開 →viewtopic.php?p=18658
2014-02-10 : rev.011 CD → operappy-011.iso by Fu-sen さん。
2014-02-09 : お試し版 rev.011 / 無線LAN対応強化版 rev.020 を公開 →viewtopic.php?p=18640
2014-01-30 : お試し版 rev.010 に更新 →viewtopic.php?p18477
2014-01-31 : rev.010 iso化 → operappy-010.iso by Fu-sen さん
--- + --- + --- + --- + --- + --- + --- + --- + --- + ---
Title: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
Subtitle: Puppy Linux 431JP2012 への Opera-Browser 内蔵化とスリムダウンの試み
<Puppy Linux 431JP2012 改造用の pup_431.sfs (パピー本体)ファイル>
―― precise-571JP でも救われない可哀そうな、(2002年頃?の) win-xp パソコンのために ――
ファイル置き場(本体sfs) Reame 1st for Operappy
こちらviewtopic.php?f=23&t=2328#p18029に以前御案内していましたが、多少進展(→ rev.008)もあったのでトピックを立てます。
こちら「Opera Browser 12.16 (classic final) -- sfs 」 に 『Opera 12.16 を Puppy Linux 431JP2012 上で利用する試み』として記載しましたように、Puppy Linux 431JP2012 上でも、Cライブラリ バージョン GLIBC_2.8 以上を導入することで、Opera ブラウザ 12.16 を動かすことが出来ています。
(glibc-2.10.1.pet 1.8MB・・・ Grumpy Wolfe さん謹製)
Puppy Linux 431JP2012 には、標準のブラウザとして SeaMonkey-1.1.18 が収録されていますが、いまや少し時代遅れとなっており、最近のサイト閲覧で、表示が乱れたり、javascript が多用されたサイトでは表示に多大な時間を要するようになっています。そこで、いっそ、本体sfsファイルに収録されている、 Puppy Linux 431JP2012 内蔵のブラウザを Opera 12.16 に差し替えてはどうかと考えました。そして、搭載メモリ量の少ないパソコンでも起動可能なように、出来るだけ本体sfs のスリムダウンを図ってみました。
その結果、
オリジナル 431JP2012 の pup_431.sfs : 108.1 MB (12-03-13 19:32 )
に対して、現状(rev.008)
仮称 おぺらっぴぃ 431JP2012 rev.008 : 97.0 MB (14-01-15 22:22 )
まで 本体sfsファイル(pup_431.sfs)の縮小を行うことが出来ました。(劇的な縮小とはなっていませんが・・・。)
⇒ 公開用のフォルダー: OperaPup431JP @Google-Drive
⇒ 概要記載文書: Rademe_1st_for_Operapup @Google-Drive
ご興味を持たれた方は フルーガル・インストールした 公式日本語版の Puppy Linux 431JP2012 の 本体sfsを差し替えて お試しください。いわゆる Windows-XPパソコンで実装メモリ256mb 以下のものでも、通常のネットブラウズならそこそこ使えそうです。なお、Abiword(ワープロ), gnumeric(表計算)などのソフトは、スリムダウンのために割愛してますので、ご承知置きください。また、個人保存ファイル、pupsave.4fs は新たに作り直して下さい。
ご参考:
117wooferさん が、メモリ192MB のノートパソコンで試して下さっています。
(1) 117wooferさんの試用記事(rev.007)
(2) 117wooferさんの試用記事(rev.005,006)
また、taco さんが、メモリ量 512MB, 256MB, 128MB で試して下さっています。
(3)ブログ記事「(仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取扱い注意!)」のコメント欄 参照
まとめてみますと、
・128MB で noswap でもライブ起動可能(運用には、swap の設定必須)
・192MB でも起動は可能だが、Opera-Browser を使用するには、swap の設定が好ましい。
・256MB なら、noswap でも Opera-Browser を利用可能。swap あれば快適。
・512MB なら、noswap でも 快適に利用可能。
といった感じです。
そこで、
Precise-571JP も めでたく正式リリースの運びとなったことですし、
シノバーさんはじめ開発メンバーの方に提案ですが、
・Opera 12.16 を標準搭載し、SeaMonkey-1.1.18 や PuppyBrowser、gtkmoz を削除、
・オフィス類(abiword, gnumeric, inkscapelite, goffice)のアプリなど割愛して本体ファイルをスリムダウンし、必要メモリの削減を図った
431JP2014(?)
を、マシンスペック(メモリ容量)の心もとないWin-XP(or -2000 pro or -Me)パソコン用にリリースしませんか?
メモリを、512MB、或いはそれ以上搭載している、PC-AT互換パソコンなら、文句なく、571JPがお奨めですけど、
・メモリ搭載量 256MB 未満のパソコンや、
・HDDドライブレスで Swap の確保できない、メモリ搭載量 512MB 未満のパソコンなど、
には、そこそこ需要はあるのではないかと思います。
御一考願う次第です。
最後に編集したユーザー cygnus_odile [ 14/02/20(木) 20:28 ], 累計 15 回
-
- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
追記 -- 改変 pup_431.sfs の 現状仕様
追記: 簡単に(仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 rev.008 の 改変 pup_431.sfs 現状仕様を記載します。
(A)Opera-Browser 12.16 を収録。
(B)Gnu C library をアップグレード(glibc-2.10.1.pet、Grumpy Wolfe さん製)。
(C)getflash を precise-571JP-RC から頂いて、最新の v.1.4 に更新。(シノバーさん製)。
(D)CUI用エディタ nano-2.2.6-ja-4.pet を追加収録(シノバーさん製)。
(E)cal-ubuntu を追加収録(シノバーさん製)。
(F)壁紙類入れ替え(おぺらたん仕様1024x576(標準), 1024x768, 1366x768 サイズ、MS-blister.jpg)。
※ Adobe Flasuplayer は収録していませんので、「メニュー」⇒「インターネット」⇒ getflash にて、導入して下さい。
※ ドキュメントは未整備です。
削除/割愛した主なもの
(1)SeaMonkey-1.1.18
(2)Gnu C library のアップグレードに伴い、glibc-2.6.1 関連削除。
(3)PuppyBrowser / gtkmoz
(4)abiword 2.8
(5)gunumeric 1.8.4
(6)inkscapelite 0.36
(7)goffice 0.6
(8)homebank 4.0.4-pup4
(9)ayttm 0.6.0.9
(10)winmodem 関連ドライバ類など(slmodem, mwavem, martian_modem)
/lib/modules/all-firmware/ 以下の mwavem-1.0.2.tar.gz、slmodem.tar.gz。
/usr/sbin/ 以下の slmodemd、martian_modem。
(11)その他、
/usr/lib/libcuda.so.290.10 (nVidia GPU computing library、431JP2012では多分使われていない)、
/usr/lib/libspreadsheet-1.8.2.so (431JP2012では -1.8.4.so が収録されていた、使われていない)
/usr/bin/bluefish (431JP2012では、動作しない、使われていない)
(12)コンソール用テキストエディタ mp-5 (Minimum Profit)
(13)さらに、nano のフランス語マニュアルなどを削除
/usr/share/nano/man-html/fr/**
(14)/usr/share/aqualung/** (使われていない)をディレクトリごと削除
(15)/usr/share/doc/firstsetup/** ディレクトリごと削除 (431JP2012では、使われていない??、確認必要!)
その他設定の調整:
/usr/local/bin/defaultbrowser 書き換え⇒ (exec opera "$@")
{/etc/profile を書き換え}
EDITOR=mp → EDITOR=nano
<opera 初期設定ファイル追加>
/root/.opera/operaprefs.ini
precise-571-r65 より流用&Language File の指定を変更 → ja.lng とした。
jwmメニューのヘルプが起動しないので、
/usr/local/bin/defaulthtmlviewer を書き換え、
#cat /usr/local/bin/defaulthtmlviewer
#!/bin/sh
# 20140102 - using 'opera' instead of gtkmoz, which has been erased by cygnus_odile.
# exec gtkmoz "$@"
exec opera "$@"
flashplayer や gxine などのために必要な、/usr/lib/seamonkey-1.1.18/ 以下の、
| libmozjs.so* 627,712 09-09-16 22:59 -- ( gxine に必要)
| libnss3.so* 1,011,956 09-09-16 22:59 -- ( flashplayer に必要)
| libnssutil3.so* 89,140 09-09-16 22:59 -- ( flashplayer に必要)
| libsmime3.so* 145,032 09-09-16 22:59 -- ( flashplayer に必要)
| libssl3.so* 183,876 09-09-16 22:59 -- ( flashplayer に必要)
を、/usr/lib/opera/lib 内に移設(ディレクトリは新設)し、
/etc/profile 書き換え: /usr/lib/opera/lib が存在するときは、LD_LIBRARY_PATH 末尾に、付加するようにした。
―――――――――――――――――――――――――――――――
仮称 おぺらっぴぃ 431JP2012 rev.008 :
101748736バイト(97.0MB) 14-01-19 07:30 pup_431.sfs
―――――――――――――――――――――――――――――――
(A)Opera-Browser 12.16 を収録。
(B)Gnu C library をアップグレード(glibc-2.10.1.pet、Grumpy Wolfe さん製)。
(C)getflash を precise-571JP-RC から頂いて、最新の v.1.4 に更新。(シノバーさん製)。
(D)CUI用エディタ nano-2.2.6-ja-4.pet を追加収録(シノバーさん製)。
(E)cal-ubuntu を追加収録(シノバーさん製)。
(F)壁紙類入れ替え(おぺらたん仕様1024x576(標準), 1024x768, 1366x768 サイズ、MS-blister.jpg)。
※ Adobe Flasuplayer は収録していませんので、「メニュー」⇒「インターネット」⇒ getflash にて、導入して下さい。
※ ドキュメントは未整備です。
削除/割愛した主なもの
(1)SeaMonkey-1.1.18
(2)Gnu C library のアップグレードに伴い、glibc-2.6.1 関連削除。
(3)PuppyBrowser / gtkmoz
(4)abiword 2.8
(5)gunumeric 1.8.4
(6)inkscapelite 0.36
(7)goffice 0.6
(8)homebank 4.0.4-pup4
(9)ayttm 0.6.0.9
(10)winmodem 関連ドライバ類など(slmodem, mwavem, martian_modem)
/lib/modules/all-firmware/ 以下の mwavem-1.0.2.tar.gz、slmodem.tar.gz。
/usr/sbin/ 以下の slmodemd、martian_modem。
(11)その他、
/usr/lib/libcuda.so.290.10 (nVidia GPU computing library、431JP2012では多分使われていない)、
/usr/lib/libspreadsheet-1.8.2.so (431JP2012では -1.8.4.so が収録されていた、使われていない)
/usr/bin/bluefish (431JP2012では、動作しない、使われていない)
(12)コンソール用テキストエディタ mp-5 (Minimum Profit)
(13)さらに、nano のフランス語マニュアルなどを削除
/usr/share/nano/man-html/fr/**
(14)/usr/share/aqualung/** (使われていない)をディレクトリごと削除
(15)/usr/share/doc/firstsetup/** ディレクトリごと削除 (431JP2012では、使われていない??、確認必要!)
その他設定の調整:
/usr/local/bin/defaultbrowser 書き換え⇒ (exec opera "$@")
{/etc/profile を書き換え}
EDITOR=mp → EDITOR=nano
<opera 初期設定ファイル追加>
/root/.opera/operaprefs.ini
precise-571-r65 より流用&Language File の指定を変更 → ja.lng とした。
jwmメニューのヘルプが起動しないので、
/usr/local/bin/defaulthtmlviewer を書き換え、
#cat /usr/local/bin/defaulthtmlviewer
#!/bin/sh
# 20140102 - using 'opera' instead of gtkmoz, which has been erased by cygnus_odile.
# exec gtkmoz "$@"
exec opera "$@"
flashplayer や gxine などのために必要な、/usr/lib/seamonkey-1.1.18/ 以下の、
| libmozjs.so* 627,712 09-09-16 22:59 -- ( gxine に必要)
| libnss3.so* 1,011,956 09-09-16 22:59 -- ( flashplayer に必要)
| libnssutil3.so* 89,140 09-09-16 22:59 -- ( flashplayer に必要)
| libsmime3.so* 145,032 09-09-16 22:59 -- ( flashplayer に必要)
| libssl3.so* 183,876 09-09-16 22:59 -- ( flashplayer に必要)
を、/usr/lib/opera/lib 内に移設(ディレクトリは新設)し、
/etc/profile 書き換え: /usr/lib/opera/lib が存在するときは、LD_LIBRARY_PATH 末尾に、付加するようにした。
―――――――――――――――――――――――――――――――
仮称 おぺらっぴぃ 431JP2012 rev.008 :
101748736バイト(97.0MB) 14-01-19 07:30 pup_431.sfs
―――――――――――――――――――――――――――――――
-
- 記事: 561
- 登録日時: 13/09/17(火) 10:01
Re: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
うんと……うんとうんと……
まず、方向・路線 を確認したいのですが……
もしかすると、この二つを分けて行う必要があるか、
差分化で .PET .SFS 化しないといけないかもしれません。
完全なる萌え仕様は Moeppy が稼働しているので、
必要なら 4.x 系も検討するでしょう。
まず、方向・路線 を確認したいのですが……
- 真面目 に 431JP2014 に向けて進めたいのか
- 萌え+α 仕様にしたいのか
もしかすると、この二つを分けて行う必要があるか、
差分化で .PET .SFS 化しないといけないかもしれません。
完全なる萌え仕様は Moeppy が稼働しているので、
必要なら 4.x 系も検討するでしょう。
ふうせん Fu-sen. ( old: 2 8 6 )
-
- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
Re: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
・萌え仕様は、意図していません。 壁紙、仮名称は公式431JP2012 と区別するためです。ふうせん Fu-sen. さんが書きました:うんと……うんとうんと……
まず、方向・路線 を確認したいのですが……この二つで層に変化がありますが、現状だとこの辺が中途半端です。
- 真面目 に 431JP2014 に向けて進めたいのか
- 萌え+α 仕様にしたいのか
・本意としては、上記のような、
(1) Opera 12.16 内蔵 (旧弊なseamonkey-1.1.18 の置き換え)
(2) 仕様を割り切って、本体sfs を縮小し、 Precise-571JP でも救えない、ひ弱な仕様(メモリ256MB未満)のパソコンたちの救いとなることにあります。壁紙や仮名称はどうでもよいのです。
そして、そのような Puppy を、 431JP2012の更新版としてパピー日本語化チーム(?)からリリースして頂きたいということです。決して急ぎはしません。 また、 431JP2012から大幅な変更を伴い、開発者負担が大きいので、 Puppy Linux としてリリースするのは無理であれば、 この提案は引っ込めます。 なお現状では、Puppy Linux を名乗れませんから、 改造キットあるいは パピュレット の状態と致します。
現状: 提示させていただいたサンプル品では、 glibc-2.10.1 のヘッダファイルなどがないため、おそらく開発環境の devx とも整合がとれないでしょうし、Opera 12.16 を動かすためには、 GLIBCは、2.8以上であればよいので、 そこらをどうするかも相談事項です。 本フォーラムの開発者の皆様による開発でなくては、きちんとしたリリースはできないと思っています。(私にはそこまでの技量がないですし)
また、Firefox の最新版が動かないのをどうするかも考えどころです。いくつかのライブラリをアップデートすればよいのですが、副作用が解決できていません。
ちなみに、SeaMonkey の最新版 は動きます。
もう少し、 precise-571JP の実績を見てからでよいとはおもうのですが、 本フォーラムの開発陣の方々(とくに主力のシノバーさん)のご意見をお聞きしたいと思います。
Re: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
病み上がりです
571JPリリース直後から風邪に伏せっておりました。
ご指摘のとおり、431JP2012内蔵のseamonkey-1 は、いまや使い物になりません。operaを動かすようにできたのは画期的なことです。GLIBCを入れ替えるというのはかなり大胆ですが、けっこう不都合なく動いてるみたいですね。
テストに適したハードを持ち合わせていないので主にVirtualBox上で調査していました。同じoperaを搭載の571JPと比べ、たしかにRAM128MB~256MBでスワップの消費量がやや少ないなど、パフォーマンスの向上が期待されます。
しかし、限られた資源の中で何らかのパフォーマンスを向上できるのは、他の「何か」を捨ててのことです。あるパフォーマンスを多少向上するというのではなく、なにか画期的な違いがなければ存在意義は小さいのではないでしょうか。
「571JPでも救われない可哀そうなパソコンを救う」というスローガンは、たしかに質的な問題に言及しています。それを技術的に検証可能な定義に言い換えるとどうなるでしょうか。「RAM×××MBで571JPでは○○の作業ができないが、operapupならできる」とか。
たとえばRAM128MB+swapでYoutubeをoperapupで閲覧できないかとトライしてみましたが、惜しいところでコケます。RAM256MB noswap でYoutubeを閲覧しようとすると、やはり落ちます。
YouTubeを諦めるとすると、「通常のネットブラウズ」にも、やはり検証可能な定義を与えないといけないのではないでしょうか。たとえば「○○のサイトを検索して△△をダウンロードする」とか。
ところでこれら動作を行ったときのメモリ使用量の数字には、あまり意味はないと思います。私はVirtualBox上のテストではスワップの使用量だけを見てます。実機の場合は動作に要する時間に意味があるのでしょう。
…とりあえずはここまで。
571JPリリース直後から風邪に伏せっておりました。
ご指摘のとおり、431JP2012内蔵のseamonkey-1 は、いまや使い物になりません。operaを動かすようにできたのは画期的なことです。GLIBCを入れ替えるというのはかなり大胆ですが、けっこう不都合なく動いてるみたいですね。
テストに適したハードを持ち合わせていないので主にVirtualBox上で調査していました。同じoperaを搭載の571JPと比べ、たしかにRAM128MB~256MBでスワップの消費量がやや少ないなど、パフォーマンスの向上が期待されます。
しかし、限られた資源の中で何らかのパフォーマンスを向上できるのは、他の「何か」を捨ててのことです。あるパフォーマンスを多少向上するというのではなく、なにか画期的な違いがなければ存在意義は小さいのではないでしょうか。
「571JPでも救われない可哀そうなパソコンを救う」というスローガンは、たしかに質的な問題に言及しています。それを技術的に検証可能な定義に言い換えるとどうなるでしょうか。「RAM×××MBで571JPでは○○の作業ができないが、operapupならできる」とか。
たとえばRAM128MB+swapでYoutubeをoperapupで閲覧できないかとトライしてみましたが、惜しいところでコケます。RAM256MB noswap でYoutubeを閲覧しようとすると、やはり落ちます。
YouTubeを諦めるとすると、「通常のネットブラウズ」にも、やはり検証可能な定義を与えないといけないのではないでしょうか。たとえば「○○のサイトを検索して△△をダウンロードする」とか。
ところでこれら動作を行ったときのメモリ使用量の数字には、あまり意味はないと思います。私はVirtualBox上のテストではスワップの使用量だけを見てます。実機の場合は動作に要する時間に意味があるのでしょう。
…とりあえずはここまで。
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
Live CD での動作について
operapup(おぺらっぴぃ)のLive CDは存在しないので、431JP2012 Live CD と 571JPのそれとの動作の違いについて技術情報を記しておきます。それぞれの動作比較をする場合のベース知識として。
実装RAM256MBにおいて、431JPはメインSFSをメモリ上にコピーします。このため起動に時間が掛かりますが、起動後は動きが速い。またCDを抜くことができます。
571JPでは、メモリ上にコピーしないので、起動後もCDを読みに行き、もっさりした動きになります。571JPでメインSFSをメモリ上にコピーするのは実装RAMが512MB以上。
Live CD をRAMモードで起動したとき、431JPはスワップ・パーティションあるいはファイルを見つけるとこれを自動的に利用するが、571JPは使用しない。
実装RAM256MBにおいて、431JPはメインSFSをメモリ上にコピーします。このため起動に時間が掛かりますが、起動後は動きが速い。またCDを抜くことができます。
571JPでは、メモリ上にコピーしないので、起動後もCDを読みに行き、もっさりした動きになります。571JPでメインSFSをメモリ上にコピーするのは実装RAMが512MB以上。
Live CD をRAMモードで起動したとき、431JPはスワップ・パーティションあるいはファイルを見つけるとこれを自動的に利用するが、571JPは使用しない。
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
Re: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
本体431jpのsfsを削るのであれば予め割愛して小さくなってるbrowserlinuxベースではどうでしょう?
本家browserlinuxサイトにはchromeベース(78MB)とfirefoxベース(75MB)の物がありますが本家以外の方が作ったと思われるOperaベースのbrowserlinuxもありました。
あくまで小さくて最小限という事を考えるなら良いベースになると思っての一考ですが。
本家browserlinuxサイトにはchromeベース(78MB)とfirefoxベース(75MB)の物がありますが本家以外の方が作ったと思われるOperaベースのbrowserlinuxもありました。
あくまで小さくて最小限という事を考えるなら良いベースになると思っての一考ですが。
-
- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
Re^2:(仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
シノバーさん、病み上がりにもかかわらず、色々テストして頂き有難うございました。
公式日本語版 431JP2012 が充分に動作している環境であれば、glibc-2.10.1.pet を適用して、Opera 12.16 を追加インストールした物とパフォーマンス的に大きな違いは無いと思います。
・検証可能な具体的な性能指標(仕様):は考え付いてないです。具体的に動作を検証するための(可哀そうな)パソコンが手元にないものですから。
最近の 重い youtube 動画鑑賞は、恐らくGHz未満の低速CPU 機では無理でしょうし。ネット閲覧専用機としてもそこらを割り切れる人用となります。
考えてみれば、ネット閲覧専用としても、マルチメディア(ネット動画)鑑賞が無理となると一般向けにはならないと思われますし。
ということで、日本語化チームとしてのリリース提案については、ひとまず取り下げます。
なお、CD起動のライブ動作についての解説有難うございました。参考になります。
・仰る通りだと思います。劇的なパフォーマンス向上は無いと思っています。シノバー さんが書きました: あるパフォーマンスを多少向上するというのではなく、なにか画期的な違いがなければ存在意義は小さいのではないでしょうか。
「571JPでも救われない可哀そうなパソコンを救う」というスローガンは、たしかに質的な問題に言及しています。それを技術的に検証可能な定義に言い換えるとどうなるでしょうか。「RAM×××MBで571JPでは○○の作業ができないが、operapupならできる」とか。
・・・(後略)
公式日本語版 431JP2012 が充分に動作している環境であれば、glibc-2.10.1.pet を適用して、Opera 12.16 を追加インストールした物とパフォーマンス的に大きな違いは無いと思います。
・検証可能な具体的な性能指標(仕様):は考え付いてないです。具体的に動作を検証するための(可哀そうな)パソコンが手元にないものですから。
最近の 重い youtube 動画鑑賞は、恐らくGHz未満の低速CPU 機では無理でしょうし。ネット閲覧専用機としてもそこらを割り切れる人用となります。
考えてみれば、ネット閲覧専用としても、マルチメディア(ネット動画)鑑賞が無理となると一般向けにはならないと思われますし。
ということで、日本語化チームとしてのリリース提案については、ひとまず取り下げます。
なお、CD起動のライブ動作についての解説有難うございました。参考になります。
-
- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
Re: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
そういえば、Browserlinux日本語版 BrowserLinuxを勝手に日本語化 というものがありましたね。そちらの方が良いかもしれませんが、最近のブラウザは使えなかったかと思います。Toku さんが書きました: 本体431jpのsfsを削るのであれば予め割愛して小さくなってるbrowserlinuxベースではどうでしょう?
本家browserlinuxサイトにはchromeベース(78MB)とfirefoxベース(75MB)の物がありますが本家以外の方が作ったと思われるOperaベースのbrowserlinuxもありました。
あくまで小さくて最小限という事を考えるなら良いベースになると思っての一考ですが。
> Operaベースのbrowserlinux
在り処を御教示くださると有難いです。
最近の Puppy に仕様が近いものとして、431JP2012 ベースにこだわってというか、オリジナルの 431 はもう二年以上触っていないものですから、431仕様? の browserlinux をベースとするのはちょっと気が進みません。
(仮称)おぺらっぴぃ がベースとしている 431JP2012 は、431JPオリジナルに比して様々な改良が加えられていて、 オリジナルになかったお便利仕様(sfs_load on the fly)があります。たしか個人保存ファイルに利用できる sfs 内のファイルシステムも ext4 が追加され、標準となっています。
browserlinuxも眺めつつ気長に思案させていただきます。 ただし、個人としてディストリをリリースし保守するつもりはあまりないのです、自信もないですし。
431JPのサポート
多くの方のご意見も伺いたいです。
「431JP2012あるいはそれをさらにカットダウンした4.x系の開発を目指すべきか」
もっといえば
「4.x系のサポートを続けるべきか」
という問題提起です。
Virtualboxでのテストによれば実装RAM256MBあれば571JPでYoutube閲覧は可能です。571JPの最低スペックは「実装RAM256MB以上」で、これを満足するならば571JPへの移行を勧められます。
いっぽう、パピー4.x系の最低スペックは「実装RAM128MB以上」となっています。しかし実装RAM128MBでYoutube閲覧は無理でしょう。ならばどういうことならできるのか。そこがはっきりしないので、4.x系って、そもそも存在意義があるのだろうかと、私は疑問を持つわけです。
この部分はおぺらっぴぃについてというよりも、シノバー さんが書きました: あるパフォーマンスを多少向上するというのではなく、なにか画期的な違いがなければ存在意義は小さいのではないでしょうか。
「571JPでも救われない可哀そうなパソコンを救う」というスローガンは、たしかに質的な問題に言及しています。それを技術的に検証可能な定義に言い換えるとどうなるでしょうか。「RAM×××MBで571JPでは○○の作業ができないが、operapupならできる」とか。
・・・(後略)
「431JP2012あるいはそれをさらにカットダウンした4.x系の開発を目指すべきか」
もっといえば
「4.x系のサポートを続けるべきか」
という問題提起です。
Virtualboxでのテストによれば実装RAM256MBあれば571JPでYoutube閲覧は可能です。571JPの最低スペックは「実装RAM256MB以上」で、これを満足するならば571JPへの移行を勧められます。
いっぽう、パピー4.x系の最低スペックは「実装RAM128MB以上」となっています。しかし実装RAM128MBでYoutube閲覧は無理でしょう。ならばどういうことならできるのか。そこがはっきりしないので、4.x系って、そもそも存在意義があるのだろうかと、私は疑問を持つわけです。
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
-
- 記事: 380
- 登録日時: 09/09/18(金) 01:54
Re: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
571JPでも救われない2002年頃のPC
2002年頃のモデルをググってみました。
http://www.nec.co.jp/press/ja/0201/1601.html
571JPには救えなくても Turbolinux 7 Workstation なら大丈夫!(違
ちなみにWindows XP Home Edition のハードウェアの最小要件は次のとおりですが、これで何ができるかは推して知るべし。
ペンティアム 233 メガヘルツ (MHz) プロセッサまたは高速 (300 mhz 以上を推奨)
少なくとも 64 mb の RAM (128 MB 推奨)
ハード ディスクの空き領域の少なくとも 1.5 ギガバイト (GB)
CD-ROM ドライブまたは DVD-ROM ドライブ
キーボードと Microsoft マウスまたはその他の互換性のあるポインティング デバイス
ビデオ アダプターと Super VGA (800 x 600) またはより高い解像度を持つモニター
サウンド カード
スピーカーまたはヘッドフォン
上記製品の場合CPUはともかく、実用上メモリ搭載量が少なすぎると思います。が、XPの要求は一応クリアしていたんですね。
そもそも2002年当時のハードを現在実用にしている人がどのくらいいるのか疑問です。私も(処分するにもお金がかかるので)手元に残してはありますが既にHDDは死んでます。一時期変換ボード経由でCFを差していたのですがそれも故障してしまいました。USBも本体には1.1しかついていないので無線LANアダプタは使えませんし、USBメモリも実用的ではありません。
冒頭のように02年にはTurboで納得していた人がいた訳ですから、当時と同じことをしようというのであればカットダウン4を開発するのも意味があるのかも。
昨日までと同じ事をやりたい、WindowsXP SP3の代替としてデスクトップなLinuxを検討したい、というのであればPuppyの中では571JPの一択でしょう。ブラウザがOperaなのが気がかりですが...
追記 Puppyの中では を追加。個人的にはSP3代替はLinuxMintが良いのでは、と思います...
2002年頃のモデルをググってみました。
http://www.nec.co.jp/press/ja/0201/1601.html
571JPには救えなくても Turbolinux 7 Workstation なら大丈夫!(違
ちなみにWindows XP Home Edition のハードウェアの最小要件は次のとおりですが、これで何ができるかは推して知るべし。
ペンティアム 233 メガヘルツ (MHz) プロセッサまたは高速 (300 mhz 以上を推奨)
少なくとも 64 mb の RAM (128 MB 推奨)
ハード ディスクの空き領域の少なくとも 1.5 ギガバイト (GB)
CD-ROM ドライブまたは DVD-ROM ドライブ
キーボードと Microsoft マウスまたはその他の互換性のあるポインティング デバイス
ビデオ アダプターと Super VGA (800 x 600) またはより高い解像度を持つモニター
サウンド カード
スピーカーまたはヘッドフォン
上記製品の場合CPUはともかく、実用上メモリ搭載量が少なすぎると思います。が、XPの要求は一応クリアしていたんですね。
そもそも2002年当時のハードを現在実用にしている人がどのくらいいるのか疑問です。私も(処分するにもお金がかかるので)手元に残してはありますが既にHDDは死んでます。一時期変換ボード経由でCFを差していたのですがそれも故障してしまいました。USBも本体には1.1しかついていないので無線LANアダプタは使えませんし、USBメモリも実用的ではありません。
冒頭のように02年にはTurboで納得していた人がいた訳ですから、当時と同じことをしようというのであればカットダウン4を開発するのも意味があるのかも。
昨日までと同じ事をやりたい、WindowsXP SP3の代替としてデスクトップなLinuxを検討したい、というのであればPuppyの中では571JPの一択でしょう。ブラウザがOperaなのが気がかりですが...
追記 Puppyの中では を追加。個人的にはSP3代替はLinuxMintが良いのでは、と思います...
Main:NEC VersaPro VB-B (Core i5, RAM4GB, SSD, LinuxMint (xfce4,amd64))
Sub:Fujitsu note pc (Celeron、RAM8GB, SSD, LinuxMint (xfce4, amd64))
Puppyを使わなくなって久しい今日この頃。Raspiや32ビットPCにdebian入れてヘッドレスで
遊んでます。
Sub:Fujitsu note pc (Celeron、RAM8GB, SSD, LinuxMint (xfce4, amd64))
Puppyを使わなくなって久しい今日この頃。Raspiや32ビットPCにdebian入れてヘッドレスで
遊んでます。
-
- 記事: 561
- 登録日時: 13/09/17(火) 10:01
Re: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
SourceForge.JP を見る限りでは今月アップしたての 431JP2012 はダウンロード数が得られています。
また、Twitter でも 431JP2012 を入れている報告も得ています。
この状況からまだ 4 系を求めている人は少なくてもいる、と自分は感じています。
スペックが一つなのですが、今日本語版の 5.x 系最新は Ubuntu ベースです。
実は Ubuntu ベースでの相性は意外とあって、Precise が起動できない環境はありえます。
lupu が動作できるならまだ良いと思いますけどね。それがダメだと何をすすめれば?
Ubuntu ベースはパッケージが豊富なのが魅力ですが、サポートの問題もあります。
lupu が今その状態ですね。ベースはサポート切れなのに、未だに利用者が絶えません。
こう考えると個人的には Debian ベースとかもアリなのかな〜と考えてました。
パッケージの更新は遅いものも豊富ですし、サポート切れのような状況もないですし。
p.s.
Linux Mint、海外ではすごいんですけどね。今のところ日本では反応が薄いです。
日本語化の問題とか、サポートの問題とかはありますが、
一番残念なのは、Ubuntu からの差分が大きすぎて、
アップグレードはクリーンインストール推奨になっているところですね。
LTS 版なら長く維持できますが、今公開している 13 が ◻︎ との戦いで……
次の LTS 版が出るか、Vista・7 のサポート切れで面白い事になってくるかもしれません。
XP からの支持的な多さでは Ubuntu 公式派生の Lubuntu が多い感じでしょうか。
Lubuntu 等が使用困難な機種で Puppy が選ばれている感触です。
また、Twitter でも 431JP2012 を入れている報告も得ています。
この状況からまだ 4 系を求めている人は少なくてもいる、と自分は感じています。
スペックが一つなのですが、今日本語版の 5.x 系最新は Ubuntu ベースです。
実は Ubuntu ベースでの相性は意外とあって、Precise が起動できない環境はありえます。
lupu が動作できるならまだ良いと思いますけどね。それがダメだと何をすすめれば?
Ubuntu ベースはパッケージが豊富なのが魅力ですが、サポートの問題もあります。
lupu が今その状態ですね。ベースはサポート切れなのに、未だに利用者が絶えません。
こう考えると個人的には Debian ベースとかもアリなのかな〜と考えてました。
パッケージの更新は遅いものも豊富ですし、サポート切れのような状況もないですし。
p.s.
Linux Mint、海外ではすごいんですけどね。今のところ日本では反応が薄いです。
日本語化の問題とか、サポートの問題とかはありますが、
一番残念なのは、Ubuntu からの差分が大きすぎて、
アップグレードはクリーンインストール推奨になっているところですね。
LTS 版なら長く維持できますが、今公開している 13 が ◻︎ との戦いで……
次の LTS 版が出るか、Vista・7 のサポート切れで面白い事になってくるかもしれません。
XP からの支持的な多さでは Ubuntu 公式派生の Lubuntu が多い感じでしょうか。
Lubuntu 等が使用困難な機種で Puppy が選ばれている感触です。
ふうせん Fu-sen. ( old: 2 8 6 )
-
- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
Re: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
Turbolinux 7 って、何だか懐かしいです。(雑誌付属の Free 版で遊んでました)Endeavor_wako さんが書きました:571JPでも救われない2002年頃のPC
2002年頃のモデルをググってみました。
http://www.nec.co.jp/press/ja/0201/1601.html
571JPには救えなくても Turbolinux 7 Workstation なら大丈夫!(違
2002年頃って、まだ Youtube はなかったですね。
これが、2003年から2004年となると、パソコンのスペックももう少し上がって、メモリ256MB機が標準になってると思うのですが。
さすがに当時のマシン(メモリ128MB機)を実用にと考える人はもうあまりいないと思うので、Puppy であれば、素直(?)に フルインストールでの運用を奨めるのがよいのかもしれません。Windows-XP と併用を考える人もいないでしょうし。
-
- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
jwm の更新(jwm-579-p4.pet 適用)、忘れてた!
議論の途中で割り込んじゃってスミません。
今更思い出しましたが、jwm の更新 を忘れてた。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/pup4/update/jwm-579-p4.pet
を適用して下さい。
Firefox/SeaMonkey での F11 キー押下でトグル動作する筈の全画面表示が元に戻せなくなる問題:
Firefox 及び Seamonkey における F11押下時の件 及び、jwm-579 など
が、あったのですが、
Opera-Browser 12.16 でも、トグル動作ではありませんが、同様の現象があって
F11 キー押下にて全画面表示、⇒ Esc キー押下にてウィンドウ表示に戻る
となる筈が、Esc キー押下しても戻りません(マウス右クリックメニューから、「全画面表示」をクリックすると戻りますけど)。
(仮称)おぺらっぴぃ431JP2012 rev.008 に、上記の、シノバーさん製の jwm-579-p4.pet を適用すると、この問題は解消されます。
今更思い出しましたが、jwm の更新 を忘れてた。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/pup4/update/jwm-579-p4.pet
を適用して下さい。
Firefox/SeaMonkey での F11 キー押下でトグル動作する筈の全画面表示が元に戻せなくなる問題:
Firefox 及び Seamonkey における F11押下時の件 及び、jwm-579 など
が、あったのですが、
Opera-Browser 12.16 でも、トグル動作ではありませんが、同様の現象があって
F11 キー押下にて全画面表示、⇒ Esc キー押下にてウィンドウ表示に戻る
となる筈が、Esc キー押下しても戻りません(マウス右クリックメニューから、「全画面表示」をクリックすると戻りますけど)。
(仮称)おぺらっぴぃ431JP2012 rev.008 に、上記の、シノバーさん製の jwm-579-p4.pet を適用すると、この問題は解消されます。
0woof_fix
431固有のバグ修正と、571JPからのバックポートをまとめました。
431JP2012に対しても、おぺらっぴぃに対しても有効です。
(2014-01-28) 更新しました。
0woof_fix_pup431-20140128.pet
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/pup4/update/
内容詳細:
1. alsawizardを実行したあと、新規モジュールの読み込みができなくなる問題の修正 viewtopic.php?f=12&t=2282&p=16639
2. ネットワーク・ウィザードで WPA-AESのサポート viewtopic.php?f=27&t=2451
3. 仮想端末上で poweroff/reboot コマンドを発行するとフリーズする問題の修正 viewtopic.php?f=12&t=2249
4. ホスト名を変更すると CUPS-PDFが動作しなくなる問題の修正
(2014-01-28) 追加
5. パッケージ・マネージャからのダウンロードURLの更新
431JP2012に対しても、おぺらっぴぃに対しても有効です。
(2014-01-28) 更新しました。
0woof_fix_pup431-20140128.pet
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/pup4/update/
内容詳細:
1. alsawizardを実行したあと、新規モジュールの読み込みができなくなる問題の修正 viewtopic.php?f=12&t=2282&p=16639
2. ネットワーク・ウィザードで WPA-AESのサポート viewtopic.php?f=27&t=2451
3. 仮想端末上で poweroff/reboot コマンドを発行するとフリーズする問題の修正 viewtopic.php?f=12&t=2249
4. ホスト名を変更すると CUPS-PDFが動作しなくなる問題の修正
(2014-01-28) 追加
5. パッケージ・マネージャからのダウンロードURLの更新
最後に編集したユーザー シノバー [ 14/01/28(火) 16:03 ], 累計 1 回
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/