いろいろ調べたのですが、この問題は難しいようです。重い暗号化は1回しか聞かれないのだから軽い暗号化も1回でいいと思います。
Puppy Linux 4.00betaのさいに話題になっていて、開発者Barryの弁によると
重い暗号化(AES)と軽い暗号化(XOR)とでは losetupのコードレベルで相違があるみたいで
軽い暗号化の場合は3回パスワードを聞かれてしまうのだが、ま、いいか。
みたいな解決になっているようです。
http://www.puppylinux.com/news/news400a7-400b.htm
要求されるパスワードをスクリプトで突っ込むという方法は
どこかであったような気がするのですが失念しました。
どなたかご存じの方がおられたら教えてください。
それと、現在 losetupではなく losetup-FULL というのを使っていますが、
これって Puppy Linux オリジナルなんですかねえ?
これも、どなたかご存じの方...。
まずいですよねえ。もし誤って間違ったパスワードを入れても気づきません。間違ったパスワードが採用されたらそのpup_save.2fsは使えなくなります。
どうでしょう、日本語版では軽い暗号化はサポートしないという決断もあっていいのかなと。
少なくとも推奨しない。
軽い暗号化は簡単に破れてしまうので、
そのニーズは、家庭内でパソコンを共用にしてる場合だけですよね。
もともとパピーリナックスはマルチユーザーを考慮していない設計だから
それを補完する意味で存在しているのだけれど。
家族に見られたくないデーターはUSBメモリに入れるとか...。
SAVEじゃなくてSFSでしょうか?Puppy4.00.3-JPのFrugal起動で、SFS作成可能パーティションがないと言われます。