- ソースにディスク上のディレクトリを指定したとき、直接CDを焼けない。
(いったんISOファイルを作り、Pburnなど別のソフトで焼くことはできる。) - 一部メッセージの間違い
いずれも重大ではないとして、次期に見送るということでいかがでしょうか?>みなさん
ほかに4.20p1JPの重大な不具合が報告されれば別ですが。
(ドライブのアイコンが重なる問題は解決されたということでいいのかな...。)
4.20JP → 420a1JP の修正点
1. initrd.gz内のinit - 実装RAM256MB未満で起動しなくなる不具合の解消
2. pupsave - 2桁のパ−ティション番号を持つ場合に保存ファイルが作れない不具合の解消
3. pmount - iso9660 および etx2/ext3 のマウントに失敗する不具合の解消
4. /usr/lib/libttf.so.3 を /usr/lib/libtiff.so.5 にもコピ− - Xsane関連(後述)
5. /usr/lib/syslinux/files/boot.msg - バ−ジョン番号
6. remax - これ、ぜんぜん動かないやん。ということで手直し。
420a1JP → 4.20p1 の修正点
1. /sbin/pup_event_frontend_d - 特定解像度でディスクトップのドライブアイコンが重なる不具合の解消
2. /usr/lib/syslinux/files/boot.msg - バ−ジョン番号
3. remax - 一部のメッセージ
の検証をしようとして、sfsや2fsをリネームしてからpuppy-4.20p1-JP.isoのCDで起動してFrugalインストール後に個人保存ファイルを作ろうとしたら、ちゃんとFrugalインストールしたパーティションやディレクトリがデフォルトになっていたんですけど、修正したのでしょうか。どこにも修正したという記述がないのでちょっと気になりました。ライブCDで起動し、ハードディスクなどに frugalインストールしたときは
個人保存ファイル(pup_save.2fs)の保存をデフォルトのままにせず
frugalインストール先のパーティションとフォルダに一致させるよう
手動で正しく選択していただくよう注意をお願いします。
おっと、アナウンス忘れてました。 420aJPだったかな?に同梱の pupsave-0.9.5で修正されています。voice さんが書きました:sfsや2fsをリネームしてからpuppy-4.20p1-JP.isoのCDで起動してFrugalインストール後に個人保存ファイルを作ろうとしたら、ちゃんとFrugalインストールしたパーティションやディレクトリがデフォルトになっていたんですけど、修正したのでしょうか。
420aJP, 420a1JPは公式ではないので、2 pupsave - 2桁のパ−ティション番号を持つ場合に保存ファイルが作れない不具合の解消
および 個人保存ファイルの保存先のデフォルトの修正(Frugalインストールされた場合はそのドライブ、フォルダに一致させた)。
修正パッケージをopenlabなどに集めるのなら、次のものもよろしくお願いします。4.20JP → 4.20p1JP の修正点
1. initrd.gz内のinit - 実装RAM256MB未満で起動しなくなる不具合の解消
2. pupsave - 2桁のパ−ティション番号を持つ場合に保存ファイルが作れない不具合の解消
および 個人保存ファイルの保存先のデフォルトの修正(Frugalインストールされた場合はそのドライブ、フォルダに一致させた)
3. pmount - iso9660 および etx2/ext3 のマウントに失敗する不具合の解消
4. /usr/lib/libttf.so.3 を /usr/lib/libtiff.so.5 にもコピ− - Xsane関連(後述)
5. remax - しばしばハングアップすることがあったのをバグ修正、またライブCDに代えてディレクトリを指定できるようにした(本家4.2.1に準拠)。
6. /sbin/pup_event_frontend_d - 特定解像度でディスクトップのドライブアイコンが重なる不具合の解消
7. /usr/lib/syslinux/files/boot.msg - バ−ジョン番号
Xsaneはgimpを入れないと動きません。Gimp不要の修正パッケ−ジも用意されていますが、4.20p1JPには入れてません。
関連トピック viewtopic.php?t=1063
念のため、4.1.2.1-JP でも調べてみました所、global がありませんでした。TaDa さんが書きました:どうやら420辺りから発生しているように感じますが、
420p1jpでも設定が保存できない現象が発生しました。
あちこち覗いていると、 .scimディレクトリの中に、
global という設定ファイルが無いことに気づきました。
このファイルを、
/DefaultKeyboardLayout = Japanese
という内容で作成すると、正常に設定に反映されました。
この方法が正しいか?疑問ですが、ご報告まで。
コード: 全て選択
# cd /root.scim
# cat global
/DefaultKeyboardLayout = Japanese
/DisabledIMEngineFactories = IMEngine-M17N-ar-kbd,IMEngine-M17N-as-itrans,IMEngine-M17N-bn-unijoy,IMEngine-M17N-bn-itrans,IMEngine-M17N-bo-wylie,IMEngine-M17N-bo-ewts,IMEngine-M17N-da-post,IMEngine-M17N-dv-phonetic,IMEngine-M17N-el-kbd,IMEngine-M17N-en-ispell,IMEngine-M17N-fa-isiri,IMEngine-M17N-fr-azerty,IMEngine-M17N-gu-itrans,IMEngine-M17N-he-kbd,IMEngine-M17N-hi-itrans,IMEngine-M17N-hr-kbd,IMEngine-M17N-hy-kbd,IMEngine-M17N-ja-trycode,IMEngine-M17N-ja-tcode,IMEngine-M17N-ja-anthy,IMEngine-M17N-ka-kbd,IMEngine-M17N-kk-arabic,IMEngine-M17N-kk-kbd,IMEngine-M17N-km-yannis,IMEngine-M17N-kn-itrans,IMEngine-M17N-ko-romaja,IMEngine-M17N-ko-han2,IMEngine-M17N-lo-lrt,IMEngine-M17N-lo-kbd,IMEngine-M17N-ml-itrans,IMEngine-M17N-my-kbd,IMEngine-M17N-or-itrans,IMEngine-M17N-pa-itrans,IMEngine-M17N-ru-phonetic,IMEngine-M17N-ru-yawerty,IMEngine-M17N-ru-kbd,IMEngine-M17N-si-wijesekera-preedit,IMEngine-M17N-si-wijesekera,IMEngine-M17N-si-samanala,IMEngine-M17N-sk-kbd,IMEngine-M17N-sr-kbd,IMEngine-M17N-sv-post,IMEngine-M17N-ta-itrans,IMEngine-M17N-te-itrans,IMEngine-M17N-th-tis820,IMEngine-M17N-th-pattachote,IMEngine-M17N-th-kesmanee,IMEngine-M17N-ug-kbd,IMEngine-M17N-vi-tcvn,IMEngine-M17N-vi-vni,IMEngine-M17N-vi-telex,IMEngine-M17N-vi-viqr,IMEngine-M17N-zh-pinyin,IMEngine-M17N-zh-quick,IMEngine-M17N-zh-cangjie,IMEngine-M17N-zh-tonepy-b5,IMEngine-M17N-zh-tonepy-gb,IMEngine-M17N-zh-tonepy,IMEngine-M17N-zh-py-b5,IMEngine-M17N-zh-py-gb,IMEngine-M17N-zh-py,IMEngine-M17N-zh-bopomofo,c6bebc27-6324-4b77-8ad4-6d41dcaf2e08,IMEngine-M17N-grc-mizuochi,IMEngine-M17N-cmc-kbd,IMEngine-M17N-t-rfc1345,IMEngine-M17N-t-unicode,IMEngine-M17N-t-syrc-phonetic,IMEngine-M17N-t-latn-pre,IMEngine-M17N-t-latn-post,6e029d75-ef65-42a8-848e-332e63d70f9c
/etc/scim の中に config.new とglobal.new というものがあります。TaDa さんが書きました:あちこち覗いていると、 .scimディレクトリの中に、
global という設定ファイルが無いことに気づきました。