Precise-571JP released

5.X系に関する開発話題です

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

precise-5.7.1-retro-s-51 に対する一部修正パッケージ

投稿記事by シノバー » 13/11/30(土) 21:26

cygnus_odile さんにご指摘いただいた部分の修正をまとめたパッケージを用意しました。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/precise/JP/5.7JP/update/zfix-against-s-51.pet
precise-5.7.1-retro-s-51 をRAMモードで起動したら、直後にこの修正パッケージをインストールしてください。
Abiwordでインライン変換にならない問題や、gofficeがアンロードできないなどの問題が解決します。
pupsaveを作ってからでも適用できます。いずれにせよ初回起動の問題は iso ファイルを作らないとテストできませんね。

1. 修正の大きなところは sfs_loadで、s-51では jwm -reload を実行していましたが、代わりに jwm -restart を実行するようにしました。
gofficeがアンロードできない問題は sfs_load のバグで、いっしょに修正してます。
2. Abiwordでインライン変換にならない問題は、/etc/gtk-2.0/gtk.immodules の内容に scim-bridge の記載が抜けていたので、上記修正パッケージの pinstall.sh で修正してます。ついでに、SCIMの最初の起動で Anthyにならなかったので、 /etc/scim/config を変更したものを入れておきました。
3. defaults-chooser のパーミッションを修正したものを収録。 /usr/bin だけ pinstall.sh で修正。
4. 実用に害はなさそうですが、get_libreoffice.desktop の記載に '&' があるとjwmが嫌がるようなので、タイトルを変えました。
5. 追加した /etc/system.jwmrc は、/root/.jwmrc が何らかの理由で削除されたときに、とりあえずのメニューを出すものです。通常は使われることはありません。
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Re: precise-5.7.1-retro-s-51 に対する一部修正パッケージ

投稿記事by 486HA » 13/12/03(火) 23:30

シノバー さんが書きました:cygnus_odile さんにご指摘いただいた部分の修正をまとめたパッケージを用意しました。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/precise/JP/5.7JP/update/zfix-against-s-51.petューを出すものです。通常は使われることはありません。

修正パッケージを利用させていただきました。
気になるところを一点、 precise-5.7.1-retro-s-51のsyslinuxが古いようですが、 f2f2-usb-installerはグラフィカルメニュー無でも起動できるのですが、
Grub4DOSがExt4パーティションを起動できないのでアップデートが必要です。
 宜しかったら、以下にあるものをご利用ください。
https://drive.google.com/?hl=ja#folders/0BxoqlpBAJsQITHpTekp6SEJzSm8
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Xerus-64 8.2
save2dir: Tahr 6.0.6(32/64), Slacko 6.9.9(32/64),Xenialpup 7.0.8.1
Slimjet 15.0.3.0(32/64)
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syslinuxのバージョン

投稿記事by シノバー » 13/12/04(水) 09:15

486HA さんが書きました: precise-5.7.1-retro-s-51のsyslinuxが古いようですが、 f2f2-usb-installerはグラフィカルメニュー無でも起動できるのですが、
Grub4DOSがExt4パーティションを起動できないのでアップデートが必要です。

必要でしょうか?
Syslinuxを使っているのはbootflashとusb-installer、それにgrub4dos。
Syslinux-3.xと4.xの大きな違いはext4サポートですが、boot flash、 usb-installerのどちらもext4を使っていません。

唯一grub4dosconfigを使ってext4のPBSにブートローダをインストールしようとすると、「syslinux-4が要る」と文句を言われます。しかし、これはたいへん特殊な使い方ではないかと思うのです。そのPBSにチェインするブートマネージャは何かというと、plopくらいしか思い付きません。多くのパピーでsyslinux-3なのでこの機能は使えないのですが、文句が出なかったところをみると、実際にそのような使い方をされている方は少いのでは。

usb-installerがグラフィカルメニューを作るのにSyslinux 4を要求するのはsパピーの事情であってSyslinuxのバージョンの問題ではありません。多くのpuppyではグラフィカルメニューを作るのに必要なコンポーネントが割愛されており、グラフィカルメニューを作るなら、ついでにSyslinux 4にバージョンアップしようというもの。
ちなみにgrub4dosでもメニューは作れます。usb-installerをひととおり走らせたあと、grub4dosconfigを走らせるとメニューが出来ます。日本語版パピーのCDにあるsplash.xpm をあらかじめ置いておけばCDと同じようにメニューの背景画像として表示されます。


Syslinux を4にバージョンアップすべきかどうかは迷うところです。日本語版パピーでも過去にSyslinux -4を搭載したものがあったと思います。みなさまのご意見をください。
.o
追記: Warry-511j で Syslinux -4.0.3-20101219 が搭載されています。その後 431JP2012 開発時にチラと話題が出てますが、けっきょくオリジナルと同じ syslinux- 3.73 が使われています。本家版 Slacko も、組み込まれているものは syslinux- 3.73 で、 syslinux-4.x はオプション扱い。
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precise-5.7.1-retro-s-52

投稿記事by シノバー » 13/12/06(金) 20:37

アップしました。
ac4cdbb43ab2930ba9a843f3dd978b88 precise-5.7.1-retro-s-52.iso
cd77380ae2d6999b0d9c2c7837c4a4eb Puppy_Linux_571JP_s52_Installer.exe
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/precise/JP/5.7JP/
ドキュメント: http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/precise/JP/5.7JP/release-precise-571JP.htm
CDから起動した場合、メインSFSはそのファイル名のものをHDDから探してくるみたいです。混用を防ぐため puppy_preciseJPs52.sfs としました。しかしながら正確なテストのためにはRAMモードで起動してください。

S51およびその一部修正以降の大きな変更点:
1. Safeモード
以前からCDから起動したときに「Advanced menu」の中に「Puppy Safe mode」というものがありました。通常モードでの起動に失敗した場合にこのモードで起動できることがあります。これをブートメニュー前面に出しました。Intelなどの一部グラフィックチップでXが起動せずパニックになる場合、この「Safe mode」で起動すると、xorgwizard がメニューに現れます。そこで vesa などを選べばうまくいくことがあります。

2. WindowsInstaller
Windowsが走っている環境で、Windows用アプリのインストールと同じ感覚でパピーがインストールされるものとして、 Windows用インストーラー付き .exe が最近のパピーでは供給されてきました。しかし、さきの 550JP(および528JP)の WindowsInstallerには、アンインストールしてもパピー起動メニューが残るというバグがありました。その点を修正し、正常にアンインストールできるようにしました。

なお、これまでの WindowsInstallerの起動メニュー画面は派手でしたが、起動コマンドを起動時に修正できないという問題がありました。代わってCD起動と同様の地味メニューとしました。「E」キーの入力でコマンドラインを編集できます。

3.Swapsetup
まったく新しい試みとして Swapsetupを導入しました。実装RAM256MBの環境でFrugalインストールあるいは、さきのWindowsInstallerによるインストールで Swapファイルを自動的に設定します。ライブCDからの起動でもセッションを内蔵HDDに保存した場合、次の起動時に Swapファイルが設定されます。Windows(2000以降)でWindowsInstallerによるインストールの場合、Windowsの仮想メモリがそのままパピーでのSwapファイルとして使われるので、HDDの余分な消費はありません。

細かい変更
sfs_load: 実装RAM512MB以上の環境では gofficeをRAM上にコピーし、CDをアンマウントするが、デスクトップ上のアイコンではマウントされたままの表示になっていたことへの修正。
pupsaveconfig: 初回シャットダウンで出てくるダイアログ右上隅の「x」ボタンをクリックしたとき、シャットダウンがキャンセルされるようにした。オリジナルと同じ動き。
grub4dos: Safe modeオプションの変更。日本語訳の更新。
メインメニュー: 「その他」の位置は変更せず、他のメニューとの間に区切り線を入れた。
ブートメニュー: 背景画像の色調をわずかばかり明るくした。
最後に編集したユーザー シノバー [ 13/12/07(土) 22:29 ], 累計 12 回
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Re: precise-5.7.1-retro-s-51 に対する一部修正パッケージ

投稿記事by cygnus_odile » 13/12/06(金) 20:47

precise-5.7.1-retro-s-51 + 修正パッケージ
メモリ 192MB の ノートPC での動作実績(手動Frugal Install)が報告されています。
 → あれやこれやのブログ by 117woofer さん

 スワップ領域を 1GB 確保されているようですが。起動のみだと、スワップ不使用。
 画像

 Opera でタブ三つ開いた状態で、スワップを 1MB消費のようです。
メモリ192MBでも動作するのですから、 多くの旧世代(2002-2004年頃?の)PCで活用できそうですね。
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Re: precise-5.7.1-retro-s-51 に対する一部修正パッケージ

投稿記事by シノバー » 13/12/06(金) 21:46

cygnus_odile さんが書きました:precise-5.7.1-retro-s-51 + 修正パッケージ
メモリ 192MB の ノートPC での動作実績(手動Frugal Install)が報告されています。
 → あれやこれやのブログ by 117woofer さん
メモリ192MBでも動作するのですから、 多くの旧世代(2002-2004年頃?の)PCで活用できそうですね。

おお、実装RAM192MBでも動くんだ。少し感動ものです。
今回の s52 では Swapseupを導入し、少RAMでも Frugalや WindowsInstallerでインストールした場合にSwapが自動設定されるようにしました。Windows XPが走っていた機種なら充分に実用的ではと期待してます。
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Re: syslinuxのバージョン

投稿記事by 486HA » 13/12/06(金) 23:15

[quote="シノバー"][必要でしょうか?
Syslinuxを使っているのはbootflashとusb-installer、それにgrub4dos。
Syslinux-3.xと4.xの大きな違いはext4サポートですが、boot flash、 usb-installerのどちらもext4を使っていません。/quote]
 ハード・ディスクにインストールしたり、
USBフラッシュ・メモリーでもfatパーティションで使用する場合は無用でしょう。
 USBフラッシュ・メモリーに複数のパピーをインストールして使用する場合に限れば、
1、グラフィカル・メニューにJPGを使用するのでxpmよりも起動画面が美麗です。
2、Syslinuxの方がGrub4DOSより起動時間が早くなります。
3、Grub4DOSと同様にマルチ・ブートに対応できるようになります。

 f2fsのパフォーマンスについては、以下が参考になりませんか。
EXT4 File-System Looks To Do Well Against NTFS
http://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=ODIxNw
EXT4, F2FS File-System Performance On Linux 3.12
http://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=MTQ1OTE
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Xerus-64 8.2
save2dir: Tahr 6.0.6(32/64), Slacko 6.9.9(32/64),Xenialpup 7.0.8.1
Slimjet 15.0.3.0(32/64)
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Re: syslinuxのバージョン

投稿記事by cygnus_odile » 13/12/07(土) 08:39

486HA さんが書きました: f2fsのパフォーマンスについては、以下が参考になりませんか。
EXT4 File-System Looks To Do Well Against NTFS
http://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=ODIxNw
EXT4, F2FS File-System Performance On Linux 3.12
http://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=MTQ1OTE


here are some benchmarks of EXT4 and F2FS from Linux 3.11 and Linux 3.12 Git 20130910 from the System76 Gazelle Pro laptop. The laptop was tested with its Intel Core i7 4900MQ CPU and Intel 520 Series 120GB SSD.

The stock mount options for EXT4 and F2FS were used throughout testing. While the EXT4 and F2FS changes in Linux 3.12 are only evolutionary, in a few tests we were able to see some change in performance. To explore these early Linux 3.12 file-system benchmark results, on OpenBenchmarking.org visit 1309118-SO-LINUX312F51.

 with its Intel Core i7 4900MQ CPU and Intel 520 Series 120GB SSD みたいな高級なマシン、しかも 最新のx86_64カーネルでのベンチマークを参考にしろと言われても・・・。

 5.7.1 retro 版 の旧カーネル (3.2.48 non-PAE)で、 f2fs に対応とはいえ、しかもレトロなCPUを用いる場合、そこまでパフォーマンスの差があるのでしょうか? 
 旧弊なPCでの利用を念頭に置いている、レトロ版では、割り切った仕様でよいのではないでしょうか?
 
cygnus_odile
 
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Re: precise-5.7.1-retro-s-52

投稿記事by cygnus_odile » 13/12/07(土) 08:42

precise-5.7.1-retro-s-52.iso

手動frugal install にて試用:

1)urxvt-set はメニューから除去(その他へ移動)されてるので実害は無いと思いますが、
 /root/.Xdefaults.back
の line 8 末尾の余分なスペースを削除してください。urxvt-set でデフォルトに戻すと、
urxvt などで、"END"キー押下時に余計な半角空白が挿入されるという不具合が生じることが予想されます。

2)geany の 設定→ファイルにて
新規作成ファイルの デフォルトのエンコーディング が
西ヨーロッパ言語(ISO-8859-1)
になっていて、面食らうことがありますので、最初から
Unicode(UTF-8)
に設定しておいていただけると有難いです。

3)実害はありませんが、 /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGE に収録されている mo ファイル群に、無駄に実行属性が付与されているものが散見されます。
コード: 全て選択
# ls -l /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES | grep '^.rwx'
-rwxrwxrwx 1 root root    2055  4月 13  2013 Extract-pet.mo
-rwxrwxrwx 1 root root   18292  7月 12  2012 PupControl.mo
-rwxr-xr-x 1 root root   77232  8月 16  2009 aqualung.mo
-rwxrwxrwx 1 root root     722 10月 29  2012 cups_shell.mo
-rwxrwxrwx 1 root root    6275  7月 19 15:21 get_libreoffice.mo
-rwxrwxrwx 1 root root    2610  6月  5  2013 getflash.mo
-rwxrwxrwx 1 root root    6323 11月 10  2009 glipper.mo
-rwxrwxrwx 1 root root    2765  6月 23 16:18 gparted_shell.mo
-rwxrwxrwx 1 root root   31026  9月 19  2011 gphoto2.mo
-rwxrwxrwx 1 root root   12723  9月 14  2010 gtklp.mo
-rwxrwxrwx 1 root root    3969  7月  3 21:08 iconfinder.mo
-rwxrwxrwx 1 root root  546354  8月  8 20:22 inkscape.mo
-rwxrwxrwx 1 root root    4275  5月 22  2013 input-wizard.mo
-rwxrwxrwx 1 root root    2163  8月 16 21:10 jwmthememaker.mo
-rwxr-xr-x 1 root root   28860  8月  4  2009 moo.mo
-rwxrwxrwx 1 root root    8462  5月  8  2013 pfilesearch.mo
-rwxrwxrwx 1 root root   10168  5月 22  2013 pfind.mo
-rwxrwxrwx 1 root root    2122  8月  4 09:38 pupmd5sum.sh.mo
#


なお、pupradio.mo は、486HAさんが、アップデートされてた(「プレー!」→「再生
!」など)と思います。

4)jwm のトレイのボタンの見ためですが、最近の jwm では、トレイのボタンの属性に
 border="false" あるいは border="true"
を指定できるようになっています。
 指定なしの retro-s-52 デフォルトですと、こんな感じ:
画像
ですが、 /root/.jwmrc-tray にて、
コード: 全て選択
<!-- Additional TrayButton attribute: label -->
 <TrayButton label="571rs52" icon="logo-mini.png" border="true">root:3</TrayButton>

<!--    <TrayButton popup="Run commandline" icon="gexec.xpm">exec:gexec</TrayButton> -->
<!--    <TrayButton popup="Free space in drives" icon="mini-hdisk.xpm">exec:partview</TrayButton> -->
 <TrayButton popup="デスクトップを表示" icon="mini-desktop.xpm" border="false">showdesktop</TrayButton>
<TrayButton popup="インターネット" icon="mini-world.xpm" border="false">exec:defaultbrowser</TrayButton>
<TrayButton popup="ファイル" icon="mini-folder.xpm" border="false">exec:xdg-open ~/</TrayButton>
<TrayButton popup="端末" icon="mini-tux-term.xpm" border="false">exec:defaultterminal</TrayButton>

のように、 TrayButton に border="false" の属性指定をすると、こんな感じになります。
画像

日本語版では、壁紙(上のは、ジェバJQ8さんの sakura-p1)の変更や、メニューボタンのイメージの変更(→例の日本語版のマスコット:犬張り子)も含め、いずれ考慮したほうがよいと思います。


[付記]
 おかげさまで少しずつ Opera Browser に慣れつつあります。これも opera 12.16 から投稿してます。最近の SeaMonkey 2.x に比して ウェブページをインクリメンタルにレンダリングしてるのか、快適なような気がします。
ページの表示フォントのレンダリングが mozilla 系と若干異なるようなのが不満ですけど。
cygnus_odile
 
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登録日時: 09/08/16(日) 14:30

f2fs-usb-installer

投稿記事by シノバー » 13/12/07(土) 12:18

syslinux のバージョンの問題の前に、f2fs-usb-installerについて考えたほうがよさそうです。syslinux-4.xを要求するのはさしあたり f2fs-usb-installer なので。(grub4dosや universal Installerの問題は別途)

Precise-4.7.1 は f2fsを(一部)サポートしていますが、f2fsにインストールされたパピーを起動する手段がありません。f2fs-usb-installerはパピーファイルの一部をfat32パーティションに置き、メインSFSとpupsaveは f2fsパーティションに置くことで、それを解決したものです。

しかし、なぜそうする必要があるのでしょうか?パーティションを2つ作るならば、fat32パーティションにパピーファイル全部を置けば済むことです。メインSFSはもともと読み込み専用ですし、pupsaveのフラッシュメモリへの書き込みは標準で30分おき。これらをf2fsパーティションに置くメリットは何もありません。

私が調整した s5xシリーズで f2fs-usb-installer は「その他」の扱いとしてます。その理由は上記のとおりですが、また f2fs-usb-installer の完成度が低く(注記)、本家フォーラムでこれをサポートするトピックも開かれていないことなども理由のひとつです。


*注記:
たとえば gparted で fat32と f2fs の2つのパーティションを作成し f2fs-usb-installerを起動してみます。

syslinux-4.xがインストールされている場合
「f2fsパーティションは既にあります。f2fsを認識する他のパピーを追加してドライブをマルチブートにしますか?」で「はい」「いいえ」で返答が求められます。
「いいえ」を選ぶと順当ですが、「はい」を選ぶとブートできない syslinux.cfgを作ります。

syslinux-4.xがインストールされていない場合にはこの問題はありませんが、最初のダイアログで「はい」をクリックするとなにもしないで終了。「いいえ」を押すことで続行というのもなんだかなあ。

いずれの場合も、ちゃんとパーティションを準備していても gparted が起動するので戸惑う。
最後に編集したユーザー シノバー [ 13/12/07(土) 22:15 ], 累計 2 回
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Puppyinstaller

投稿記事by シノバー » 13/12/07(土) 13:05

さきの記事で f2fs-usb-installerをやり玉に上げましたが、私の本音で言うと、Puppyユニバーサルインストーラー(puppyinstaller)のほうを「その他」扱いしたいところです。

USBメモリを ext4でフォーマットし、ユニバーサルインストーラーでインストールすると、何の警告もなく起動できないものを作ります。
これは ユニバーサルインストーラーが USBメモリのブートローダとして syslinuxを使うのだが、パピー内蔵の syslinux-3.73 では ext4をサポートしないため。

このことはパピー4.3.1JPの開発時に発見され、ユニバーサルインストーラーを修正して ext4の場合は警告を出してインストールを中断させるようにしていました。
Warry-511ja01 ではユニバーサルインストーラーは本家版のままに、 ext4をサポートする syslinux4.03 に差し替えることで解決しました。

しかし、431JP2012 やそれ以降の日本語版では ここのところは何も対処してません。
viewtopic.php?f=28&t=2106&p=15028&hilit=syslinux#p15028
Frugalインストールするなら Frugalインストーラーがあるし、BootFlashを使ってもよいという考えだったのでしょう。しかしネット上のインストール体験記や雑誌記事などを見ると、いまだユニバーサルインストーラーが使われるみたいですねえ…。
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登録日時: 09/03/21(土) 00:05

Re: precise-5.7.1-retro-s-52

投稿記事by Endeavor_wako » 13/12/07(土) 13:46

そろそろ終着点が近づいてきたようですね。しばらくイジっていなかったのですが、またツツキマワソウと思います 8)

Virtualboxではありますが、RAM192MBスワップ無で動作しました。opera も起動しましたので、256MB+HDDスワップなら充分実用になると思います。

シノバー さんが書きました:しかしネット上のインストール体験記や雑誌記事などを見ると、いまだユニバーサルインストーラーが使われるみたいですねえ…。

ユニバーサル、って名前が素晴らしいからでしょうねえ。

Puppyを使い始めたころからずーっと気になっていたのですが、インストーラに限らず、メニュー項目あたりを再考しないと初心者には使いにくいかも知れません。スキャナ関係やPlanner、技術系電卓の類は拡張メニューへ引っ越しても良いのでは。(デフォルトで収録されているのに拡張とは、こはいかにw が、現在の【その他】っていうのも余りいい感じがしないのですがどうでしょう)Windowsから引っ越してくる人にはnanoよりleafpadが使い良いかもとか、この辺は考え出すときりがありませんが。

<Strike>もう一つ、opera のメールクライアントを直接起動する方法がよく分かりません。起動しているoperaに対しては、opera -remote "openM2()"でいけるのですが。</Strike>

単に opera -mail でいけました... Orz
Main:lenovo ThinkPad R500,LinuxMint17.2Xfce(x64)
Sub:ASUS eeePC 1001PX,Slitaz rolling, LM17.2Xfce(x86)に変えました
Old sub:Matsushita CF-R2,Slitaz rolling

Puppyを使わなくなって久しい今日この頃。引き続き、会話シュミレーターは無視する方向で。
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登録日時: 09/09/18(金) 01:54

Re: precise-5.7.1-retro-s-52

投稿記事by Endeavor_wako » 13/12/07(土) 14:59

とりあえず見つけたもの。
/usr/bin/ffconvert
/usr/bin/zipinfo
所有者、グループがなんか微妙...
Main:lenovo ThinkPad R500,LinuxMint17.2Xfce(x64)
Sub:ASUS eeePC 1001PX,Slitaz rolling, LM17.2Xfce(x86)に変えました
Old sub:Matsushita CF-R2,Slitaz rolling

Puppyを使わなくなって久しい今日この頃。引き続き、会話シュミレーターは無視する方向で。
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登録日時: 09/09/18(金) 01:54

一部パッケージのオーナーとパーミッション

投稿記事by シノバー » 13/12/07(土) 16:08

Endeavor_wako さんが書きました:/usr/bin/ffconvert
/usr/bin/zipinfo
所有者、グループがなんか微妙...

よくまあ、見つけますね。 :)
頼もしい。どんどんツツキマワシお願いします。
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Re: precise-5.7.1-retro-s-52

投稿記事by cygnus_odile » 13/12/11(水) 21:34

Endeavor_wako さんが書きました:・・・Windowsから引っ越してくる人にはnanoよりleafpadが使い良いかも・・・

 たしかに、日本語(Shift-JIS)のテキストなどの認識に長けた leafpad は重宝するかも知れませんね。
 nano は、メニューから削除しても良いと思います。基本的に 端末から nano と打って起動なので。
 
cygnus_odile
 
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登録日時: 09/08/16(日) 14:30

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