5.5 RC(5.4.95) では未解決だった、sfs_load の sfs取り外し時のクラッシュは対処されている。
コード: 全て選択
# sfs_load --version
sfs_load 1.9.6
だけど、おそらく、 sfs_load 1.9.6-2 が入っていると思われる。
・ lang_pack_ja-1.5b.sfs を組み込んで普通に日本語化。
ところで、 標準搭載のブラウザは、
Barry.K さん独自ビルドの SeaMonkey 2.15.2 (en) (更新チェック/自動更新機能を外している)なのですが、
SeaMonkey 2.16.1 系にアップグレードしてネットサーフしているとと、 Firefox 19.0 同様に、「スクリプトの処理に時間がかかっています」みたいな警告が頻発して、SeaMonkeyが動作停止?して、どうも 快適でないような気がします。 (運用しているパソコンのスペックにも問題があるのだろうけどね。)
2.15.2 のまま使いつづけるのがよいかどうか、思案中。
なお、2.16.1(日本語版)にアップグレードするなら、
こちらに用意 した、
・seamonkey-2.16.1-ja.sfs --- flashplayer 10.3.183.67 同梱
・seamonkey-2.16.1-ja_fp112.sfs --- flashplayer 11.2.202.273 同梱
を、 sfs_load で組み込むのが簡便です。
・ Precise の urxvt 端末にて、 mp,nano などのテキストエディタを使ったとき、Window のリサイズに追随しない点は、相変わらず、(これまでの、 precise 5.4.0 - 5.4.3 と同様)に、
/etc/profile ファイルの末行付近に、
コード: 全て選択
unset LINES
unset COLUMNS
を、追記して対処。
・ あと、 lang_pack_ja-1.5b.sfs を組み込んで日本語化したのち、 /etc/fonts/local.conf を、/etc/fonts/conf.d/35-local.conf に置き換えると、全体に日本語が見やすくなる。
コード: 全て選択
# cd /etc/fonts
# rm local.conf
# cp /etc/fonts/conf.d/35-local.conf local.conf