Precise Puppy 5.5が公開されました。
http://bkhome.org/blog2/?viewDetailed=00172
Precise Puppy 5.5公開
Re: Precise Puppy 5.5公開
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Re: Precise Puppy 5.5公開
ミラーしました。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/precise/
55b3006e3f43cecc4940471d12c7e308 precise-5.5.iso
b61518001a4a040ea7ad2548c11076f3 devx_precise_5.5.sfs
93308d23e61d7154ae90e83004f808e4 kernel_src-3.2.29-patched.sfs
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/precise/
55b3006e3f43cecc4940471d12c7e308 precise-5.5.iso
b61518001a4a040ea7ad2548c11076f3 devx_precise_5.5.sfs
93308d23e61d7154ae90e83004f808e4 kernel_src-3.2.29-patched.sfs
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
Re: Precise Puppy 5.5公開
Precise Puppy 5.5を30分ほどかけてダウンロードして基本的な試用を行いました。
1、追加インストール時に依存関係が明らかになるように、まずpetget-20120418.petをインストールします。
2、日本語化するためlang_pack_ja-1.5b.sfsをロードします。(私はインストール用に特化したpetをインストールしました。)
3、Default Browserはseamonkey-2.15.2なので、いつもの方法で日本語化およびアップデートを行いました。
a. seamonkey-2.13.1-ja.sfsをロードしてseamonkeyを起動して2.16.1にアップデートする。
b. seamonkey-2.13.1-ja.sfsをアンロードする。
c. /usr/libディレクトリィ内の/seamonkey-2.15.2ディレクトリィを削除する。
d. /usr/libディレクトリィ内の/seamonkey-2.13.1-jaを/seamonkey-2.16.1-jaにリネームしてseamonkeyのリンクを再構成する。
4、必要に応じてpupsaveconfig-2.2.5.petなどをインストールする。
この後リマスターすると、出来上がった日本語版のpuppy_precise_5.5.sfsのサイズは167MBとなりました。
1、追加インストール時に依存関係が明らかになるように、まずpetget-20120418.petをインストールします。
2、日本語化するためlang_pack_ja-1.5b.sfsをロードします。(私はインストール用に特化したpetをインストールしました。)
3、Default Browserはseamonkey-2.15.2なので、いつもの方法で日本語化およびアップデートを行いました。
a. seamonkey-2.13.1-ja.sfsをロードしてseamonkeyを起動して2.16.1にアップデートする。
b. seamonkey-2.13.1-ja.sfsをアンロードする。
c. /usr/libディレクトリィ内の/seamonkey-2.15.2ディレクトリィを削除する。
d. /usr/libディレクトリィ内の/seamonkey-2.13.1-jaを/seamonkey-2.16.1-jaにリネームしてseamonkeyのリンクを再構成する。
4、必要に応じてpupsaveconfig-2.2.5.petなどをインストールする。
この後リマスターすると、出来上がった日本語版のpuppy_precise_5.5.sfsのサイズは167MBとなりました。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
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- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
Re: Precise Puppy 5.5公開
5.5 RC(5.4.95) では未解決だった、sfs_load の sfs取り外し時のクラッシュは対処されている。
だけど、おそらく、 sfs_load 1.9.6-2 が入っていると思われる。
・ lang_pack_ja-1.5b.sfs を組み込んで普通に日本語化。
ところで、 標準搭載のブラウザは、
Barry.K さん独自ビルドの SeaMonkey 2.15.2 (en) (更新チェック/自動更新機能を外している)なのですが、
SeaMonkey 2.16.1 系にアップグレードしてネットサーフしているとと、 Firefox 19.0 同様に、「スクリプトの処理に時間がかかっています」みたいな警告が頻発して、SeaMonkeyが動作停止?して、どうも 快適でないような気がします。 (運用しているパソコンのスペックにも問題があるのだろうけどね。)
2.15.2 のまま使いつづけるのがよいかどうか、思案中。
なお、2.16.1(日本語版)にアップグレードするなら、 こちらに用意 した、
・seamonkey-2.16.1-ja.sfs --- flashplayer 10.3.183.67 同梱
・seamonkey-2.16.1-ja_fp112.sfs --- flashplayer 11.2.202.273 同梱
を、 sfs_load で組み込むのが簡便です。
・ Precise の urxvt 端末にて、 mp,nano などのテキストエディタを使ったとき、Window のリサイズに追随しない点は、相変わらず、(これまでの、 precise 5.4.0 - 5.4.3 と同様)に、
/etc/profile ファイルの末行付近に、
を、追記して対処。
・ あと、 lang_pack_ja-1.5b.sfs を組み込んで日本語化したのち、 /etc/fonts/local.conf を、/etc/fonts/conf.d/35-local.conf に置き換えると、全体に日本語が見やすくなる。
コード: 全て選択
# sfs_load --version
sfs_load 1.9.6
・ lang_pack_ja-1.5b.sfs を組み込んで普通に日本語化。
ところで、 標準搭載のブラウザは、
Barry.K さん独自ビルドの SeaMonkey 2.15.2 (en) (更新チェック/自動更新機能を外している)なのですが、
SeaMonkey 2.16.1 系にアップグレードしてネットサーフしているとと、 Firefox 19.0 同様に、「スクリプトの処理に時間がかかっています」みたいな警告が頻発して、SeaMonkeyが動作停止?して、どうも 快適でないような気がします。 (運用しているパソコンのスペックにも問題があるのだろうけどね。)
2.15.2 のまま使いつづけるのがよいかどうか、思案中。
なお、2.16.1(日本語版)にアップグレードするなら、 こちらに用意 した、
・seamonkey-2.16.1-ja.sfs --- flashplayer 10.3.183.67 同梱
・seamonkey-2.16.1-ja_fp112.sfs --- flashplayer 11.2.202.273 同梱
を、 sfs_load で組み込むのが簡便です。
・ Precise の urxvt 端末にて、 mp,nano などのテキストエディタを使ったとき、Window のリサイズに追随しない点は、相変わらず、(これまでの、 precise 5.4.0 - 5.4.3 と同様)に、
/etc/profile ファイルの末行付近に、
コード: 全て選択
unset LINES
unset COLUMNS
・ あと、 lang_pack_ja-1.5b.sfs を組み込んで日本語化したのち、 /etc/fonts/local.conf を、/etc/fonts/conf.d/35-local.conf に置き換えると、全体に日本語が見やすくなる。
コード: 全て選択
# cd /etc/fonts
# rm local.conf
# cp /etc/fonts/conf.d/35-local.conf local.conf