Lucid Puppy Quickset (LupQ-511)

[暇人]

開発してると、同じファイル名でも中身が違うpetを入れたり外したりしますよね。
外すプロセスが終了する前に入れたりすると、どうにかなったりしないのかなー
なんて思いながらやっちゃたりしますが。

[暇人]

フラッシュでポップアップする日本語が読めない… :(
http://www.youtube.com/watch?v=0FFBIynF ... ewsweather

回避方法を発見。赤いCCをクリックすると出るメニュー(文字化けしてます）の中にフォントの指定と言語の指定があるのでどっちか又は両方を正しく設定すると日本語で表示されます。（でもメニューは文字化けのまま）

youtubeの多言語対応が未完成なのが原因?

この件 続くなら別トピックを立てましょう。

[シノバー]

マジャール（ハンガリー語）版が Lupq-509-HU_01.iso に更新されてます。
http://skami.homelinux.org/

[シノバー]

LupQ-510.iso をアップしました。こちらから
ccf56b1317191bfbf8f8619689ebf4bb lupq-510.iso

CHANGES lupq-510 (23 Sep 2010)
Puppy Package Maneger bugfix with frugal install on flash.
Roaring Panguin bugfix thanks to yordanj94.
Bugfix: FlSynclient was lost settings.
Midori-wrapper warning.
Wrappers: bareview, basichtmlviewer
Update mhWaveEdit-1.4.20 new built by don570.
MtPaint look up on-line document.
Retrovol on the menu.
Main menu height 26px, sub-menu height 17px for clear icons thanks to the Japanese Forum member, koala and himajin.
Some ROX-Filer right-click menu.

[nonki3476]

lupq-510を導入した結果、/tmp/xerrs.log に出力されたメッセージです。
幾つかのエラーメッセージが出ておりますが、障害なのか、問題ないのか
判断が付きません。分かる方参考にしていただければ幸いです。

Launching a SCIM daemon with Socket FrontEnd...
Loading simple Config module ...
Creating backend ...
Loading socket FrontEnd module ...
Starting SCIM as daemon ...
Launching a SCIM process with x11...
Loading socket Config module ...
Creating backend ...
Loading x11 FrontEnd module ...
GTK Panel of SCIM 1.4.7

Starting SCIM as daemon ...
SCIM has been successfully launched.

/usr/bin/jwm
killall: freememapplet: no process killed

EXIT="Exit on mouse-over"
/usr/sbin/delayedrun: line 159: kill: (6807) - No such process

acpi daemon stopped.
ACPI Power Button support enabled.
WARNING: Deprecated config file /etc/modprobe.conf, all config files belong into /etc/modprobe.d/.
acpi daemon started.
Error : Temporary failure in name resolution

24 Sep 09:42:35 ntpdate[7170]: can't find host north-america.pool.ntp.org
24 Sep 09:42:35 ntpdate[7170]: no servers can be used, exiting
EXIT="gtkdialogue "

/mnt/home/menu.lstの内容（抜粋）

#color black/cyan black/yelow white/black yellow/black
splashimage=/splash.xpm
#forground=FFFF00
#background=000088
default 0
timeout 10

title Lucid Puppy Linux Quickset edition 5.1
kernel /vmlinuz pmedia=usbflash i915.modeset=0 video=640x480
initrd /initrd.gz

[シノバー]

ほとんどが Warningで、無視して差し支えないと思います。

Error : Temporary failure in name resolution

24 Sep 09:42:35 ntpdate[7170]: can't find host north-america.pool.ntp.org
24 Sep 09:42:35 ntpdate[7170]: no servers can be used, exiting

Psync(インターネット時刻合わせ)が出しているエラーメッセージと思われます。
インターネットに繋がっているなら、Psyncを再実行すれば解消されると思われます。

[シノバー]

LupQ-510s.iso をアップしました。こちらから
825f0afcb920196f2d827fbd60426c5a lupq-510s.iso

• Abiwordなど一部の実行ファイル、ライブラリが stripされておらず、それらをstripしました。700kBほど .isoファイルが小さくなりました。
• 使われていない sylpheed の共有ライブラリが残っていたので除きました。
• Pupdialが一部ヨーロッパのロケールでエラーが起こるらしく、とりあえず LC_ALL=C を /usr/sbin/pupdial に入れました。

すでに LupQ-510.iso からインストールされた方は、 lupq-510.sfs （ファイル名は同じ）を差し替えてください。
Fullインストールされた方は上書きインストール（って、できるのかな？）してください。

[シノバー]

以前からあったのですが、LupQをアップグレードすると Seamonkeyなどブラウザを立ち上げたときに次のような警告が出ます。

コード: 全て選択

Failed to contact configuration server; some possible causes are that you need to enable TCP/IP networking for ORBit, or you have stale NFS locks due to a system crash. See http://www.gnome.org/projects/gconf/ for information. (Details -  2: IOR file '/tmp/gconfd-root/lock/ior' not opened successfully, no gconfd located: No such file or directory)

どうも原因は ORBitおよび gconf関連のライブラリが運用中にいつの間にか古い(?)ものに入れ変わっていて、LupQのバージョンアップグレードのさいにそれが最新に戻ると、そのあたりの不整合のためにこのエラーが出るようです。

コード: 全て選択

# ls /tmp/versioncleanup/usr/lib
libgconf2-4           libORBitCosNaming-2.so.0.1.0  preloadable_libintl.so
libgtkspell.so.0.0.0  libORBit-imodule-2.so.0.0.0
libORBit-2.so.0.1.0   orbit-2.0
# ls /tmp/versioncleanup/usr/lib/orbit-2.0
Everything_module.so
# ls /tmp/versioncleanup/usr/lib/libgconf2-4/*
/tmp/versioncleanup/usr/lib/libgconf2-4/gconfd-2
/tmp/versioncleanup/usr/lib/libgconf2-4/gconf-sanity-check-2

/tmp/versioncleanup/usr/lib/libgconf2-4/2:
libgconfbackend-evoldap.so  libgconfbackend-oldxml.so  libgconfbackend-xml.so

いつ、誰がこれらを入れ替えたのかですが…Seamonkeyの自動更新が怪しい？

また、復旧方法ですが、各ライブラリを古いものに差し替えるというのもヘンですし、どこかに（/root以下？)のこされた ORBit/gconfの痕跡を初期化すれば良いはずですが…

EDIT:９月30日
/root/.gconf, .gconfd を削除、リブートしたが同じ。/var/log/messages を見ると

コード: 全て選択

Sep 30 18:11:48 puppypc user.info gconfd-2: Resolved address "xml:readwrite:/root/.gconf" to a writable configuration source at position 0
Sep 30 18:12:19 puppypc user.info gconfd-2: GConf server is not in use, shutting down.

はて？
EDIT2:
直った
/usr/lib/libgconf-2.so が libgconf-2.so.4.1.0 を指していた。正しくは libgconf-2.so.4.1.5.
しかし、これら gconf, ORBit の古いバージョンは、いつどこから混入したのだろう？

[シノバー]

lupq-511.iso をアップしました。このまま正式版（英語）のつもりです。
4d6d436b80c85ab5be8cfd44245d8b2a lupq-511.iso
ダウンロードの場所が変わりました。→新しい場所
また、LupQのホームページ(英文)もオープンしました。
http://shino.pos.to/linux/lupq/index.html

Pupletsのコーナーに新しいトピックを立てました。
viewtopic.php?f=24&t=1879

[みのむし]

やっと LupQ-511 を起動して、lang_pack_ja-lupq-0.5.pet (2010.09.18) を導入して日本語化に成功しました。
そして、Firefox 3.6.6 → 3.6.10 にアップデートし、メニューの日本語化にも成功しました。
所が、Firefox に問題が見つかりました。
Firefoxの右端のスクロールバーでスクロールさせると、画面下部の表示が乱れます。

[シノバー]

Firefoxの右端のスクロールバーでスクロールさせると、画面下部の表示が乱れます。

ですね。Firefoxの画面を最大にすると大丈夫だそうです。

[みのむし]

＞ですね。Firefoxの画面を最大にすると大丈夫だそうです。

シノバーさん、返信ありがとうございます。
早速、試してみます。

[シノバー]

報告です。LupQに搭載の countrywizard をアレンジし、次期Lupu(5.1.2)の初期設定に採用したいとの打診が Lupu コーディネーターの Playdayzさんからありました。
もちろん喜んで協力するつもりです。

[暇人]

デフォで日本語リソースを入れてくれるか、公式パッケージにリストしてくれないかなぁ？

[koala]

lang_packが必要な場合、それをサーバーやローカルからインストールする手続きをした後で（不要ならスキップボタンを押して）、countrywizardが起動するようにすると、文字化けや二度手間な感じが避けられるかもしれませんね。個人ファイルを作成すれば一度切りの作業なので、それほど凝る必要もないかもしれませんが…。