Lucid Puppy Quickset (LupQ-511)

[nonki3476]

lupq-006 と lang_pack_ja-lupq-0.2.pet を動作させてみました。
まずまずうまく動作しております。

2つばかり気になる点が出てきましたの書きます。
１）SCIM設定でANTHYのキーバインドが標準設定以外選べなくなった。
　　同じくローマ字キーバインドも標準設定以外選べなくなった。
　　私はCTRL+文字キーを多用しているので使えないのは辛いです。
２）jd.petを導入したが
symbol lookup error: /usr/lib/libgiomm.2.4.so.1: undefined symbol: g_resolver_error_quak
エラーが表示されて動作しない。なお、ldd /usr/bin/jd ではlib not foundは出ていない。
lupu-510.sfsでは問題なく動作している。

[シノバー]

１）SCIM設定でANTHYのキーバインドが標準設定以外選べなくなった。
　　同じくローマ字キーバインドも標準設定以外選べなくなった。
　　私はCTRL+文字キーを多用しているので使えないのは辛いです。
２）jd.petを導入したが
symbol lookup error: /usr/lib/libgiomm.2.4.so.1: undefined symbol: g_resolver_error_quak
エラーが表示されて動作しない。なお、ldd /usr/bin/jd ではlib not foundは出ていない。
lupu-510.sfsでは問題なく動作している。

テストありがとうございます。
どういう効果があるか分かりませんが、
/usr/lib/libgio-2.0.so.0 のリンク先は現在 libgio-2.0.so.0.1800.0.3 となっていると思います。これを libgio-2.0.so.0.2400.0 を指すように付け替えてみてください。

[nonki3476]

シノバーさん、ありがとうございました。
jdが動作しました。

[シノバー]

デスクトップの日本語化を poedit など gettext のシステムで翻訳できるものを作りました。
puppy-desktop-20100829.pet
これに対応する日本語翻訳を含んだ lang_pack_lupq_ja-0.3.pet も用意しました。
0.2 以前に含まれていた libgio は LupQ本体と衝突するので 0.3 では除いてあります。
LupQ-006, puppy-desktop-20100829, lang_pack_lupq_ja-0.3 の組み合わせでお使いください。

いずれも こちら と、その下の opt ディレクトリから。

[きりん]

こんにちわ、きりんです。
標準のブラウザーは、NetSurf 2.5 が使われています。
webページの日本語表示には、現時点支障がないのですが、残念ながら、IMEを通じた日本語の入力が出来ません。
IMEが使えると、初期に配布された状態でも自由度がある構成と思うのですが、出来ないのでしょうかね？

[シノバー]

標準のブラウザーは、NetSurf 2.5 が使われています。
webページの日本語表示には、現時点支障がないのですが、残念ながら、IMEを通じた日本語の入力が出来ません。

あらま。言われて気付きました、できませんね。そういうふうにコンパイルされてるのか、もともと NetSurfが対応していないのか…。
ウエブブラウザで日本語入力をしなければならない場面とは、ウェブ検索などの場合ですよね。インターネットが繋がっている状態ならば、なにかまともなブラウザを入れなさいということでしょう。

本家のほうでは　NetSurfが JavaScriptをサポートしていないことが問題になってて、 midoriだとか代替ブラウザを探しているようです。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=58978

[シノバー]

リリース番号をいっきに上げて LupQ-507 をリリースしました。

[シノバー]

ハンガリー語版isoが先に出てしまった。
http://skami.homelinux.org/

[シノバー]

標準のブラウザーは、NetSurf 2.5 が使われています。
webページの日本語表示には、現時点支障がないのですが、残念ながら、IMEを通じた日本語の入力が出来ません。
IMEが使えると、初期に配布された状態でも自由度がある構成と思うのですが、出来ないのでしょうかね？

本家版 Lupu-5.1.1 では midoriブラウザ縮小版が使われています。日本語入力はできそうでできないようです。
export GTK_IM_MODULE=scim
export GTK_IM_MODULE=xim
どちらもアウト。

scim-bridge を使うとどうなのか…?

[シノバー]

scim-bridge を使うとどうなのか…?

試してみましたがダメでした。
scim-bridge-agent_0.4.16-2ubuntu3_i386.deb
scim-bridge-client-gtk_0.4.16-2ubuntu3_i386.deb
export GTK_IM_MODULE="scim-bridge"

ちなみに abiword でインライン変換ができるようになりますが、画面がチラツキます。

[シノバー]

LupQ-508をアップしました。
本家版 Lupu-5.1.1に追従し netsurfに代えて midori ブラウザを導入しました。
かわりに Sylpheed と　Ayttm を外しました。
Sylpheed-3.0.3 はオプションで導入できます。

[シノバー]

本家版 Lupu-5.1.1 では midoriブラウザ縮小版が使われています。日本語入力はできそうでできないようです。

LupQ-508にも搭載しましたが、一部の非ASCII文字を入力すると落ちるというしろもののようです。

[暇人]

lang_suport_ja-1.5.1.sfs 導入後
# midori
midori: symbol lookup error: midori: undefined symbol: g_resolver_get_default

midori-0.2.2-lucidpetのほうを導入後
# midori
midori: symbol lookup error: /usr/lib/libsoup-2.4.so.1: undefined symbol: g_resolver_get_default

起動しません。

[暇人]

lang_pack_ja-0.4.pet (だったけ？）導入したら直りました。

[シノバー]

LupQ-509 をたぶん明日アップします。
これはRCであり、来週には正式リリースしたいところです。
正式リリース待ちの方々もおられるようですが…
最終テストをよろしくお願いします。＞みなさま