lupq-511 (2010.09.25: 英語バージョン)英語版FINALです
4d6d436b80c85ab5be8cfd44245d8b2a lupq-511.iso
ホームページも参照くださいLucid Puppy QuickSet edition home(英文)
lang_pack_ja-lupq-0.5.pet (2010.09.18) をインストールすることで日本語が使えるようになります。
あるいは lang_pack_cjk-lupq-0.1.sfs が同じところにあります。RAMスペースを節約したいのなら、こちらのほうがお勧めです。
Adobe Flash Player は同梱されていません。こちらから libflashplayer の PET をインストールしてください。
CHANGES(英文)
Lupq-005 → 006(2010.08.24)
- Safe mode (nox,ram) で起動した場合にキーボード配列をメニューで選択するようにした。
- xorgwizard を最新(8月22日)woofに同期、ドライバ選択を(ドライバ名を入力ではなく)メニューで選択できるようになった。
- Synapticsのタッチパッドをコントロールする flsynclientが動くようにした。
- 英字フォントの Type1 の内容を本家 Lucid Puppyと同じにし、 abiword上でSerif(Roman)の太字が出せるようになった。
- いくつかのスクリプトの i18N化(日本語訳は不完全)/usr/share/doc/nls を参照のこと
- PCリブート後にタイムゾーンが設定されなかったものを修正(/etc/rc.d/rc.country)
- jwmを i18nバージョンに差し替え(/usr/bin/jwm)
- miscフォントとして courier, helvetica, fixed を追加(/usr/share/fonts/misc)
- デスクトップの「install」アイコンに frugal installer 起動ボタンを追加、Quickpetに関する情報を記載、また i18n化(/usr/sbin/dotpup)
- Petget、puppyinstaller の i18n化
- NVIDIAグラフィックなど一部環境でコンソールのダイアログが画面からはみ出してしまうことを解消
- azerty(fr) キーボードのサポート
- DejaVuフォントを Ubuntu Lucidと同期し、アラビア文字とヘブライ文字が表示できるようになった。
- ハードウェア時計をUTCにセットしたときソフトウェア時計が狂う不具合の解消
- Dhcpcdのバージョンアップ
- Frugalインストーラーが古いバージョンを検出し、新規インストールができなくなることがあったものの修正
- Acpidの導入。電源ボタンとノートPCの蓋の開閉をサポート
- Winfontsの導入。Windowsとのデュアルブート環境でのフォントと仮想メモリの流用
- デスクトップテーマを Blue-Moon(4.3.xと同じもの)に変更
viewtopic.php?f=30&t=1683
lang_pack_ja-lupq のPETに比べ、このSFSのほうが日本語化の度合いが大きいです。
しかしこれを使うとシステムを改変してしまうので、 lupqのテスト目的では lang_pack_ja-lupq をお使いください。
このトピックは Lucid Puppy Quickset edition (Lupq) に lang_pack_ja を施した環境におけるテスト、要望や提案、ディスカッションの場としてご利用ください。
翻訳など個々の成果物については「部品置き場」を引き続き使いましょう。
viewtopic.php?f=27&t=1805