シノバーさん作Puppy日本語SFSファイル lang_support_ja-1.1.sfs からanthy、kasumi、scim関連ディレクトリ/ファイルを削除したSFSファイル(同名)を組み合わせてみました。
結果はOKでした。
日本語化とは
- 日本語表示
- 日本語入力 PETパッケージ化
canna
scim
ibus - 日本語対応アプリ
暇人さん作 lupu-501 ISOファイルからibus 関連を取り出して(ibus_ja-0.05.sfs)、
ibus_ja-0.05.pet を作成して
lang_support_ja-1.1.sfs と組み合わせて
英語版(オリジナル)のISOファイルに試してみようと思います。
最初、メニューは日本語表示出来ていませんでしたが、
メニュー|シャットダウン|JWMをリスタート で見事日本語表示出来ました。
これで見かけ上の日本語表示と日本語入力(Firefoxで)はOK
先人さん達(特に、暇人さんとシノバーさん)には大感謝。
(きりんさんのibusと暇人さんのibusを検討した結果、きりんさんには申し訳ありませんが、暇人さん作のものを採用させて頂きました。
理由はUbuntuのパッケージに由来します。私にはpythonパッケージのインストールが何故ああも複雑なのか理解出来ません。何か著作権絡みなのか?)
こういう事が出来るPuppyは素晴らしい
皆さん、既にご存知かと思いますが、最近のPuppyはUbuntuのdebパッケージをROX上でワンクリックでインストール出来ます。
方針
1つのSFSファイルと2つのPETパッケージを作成
- 日本語表示基幹SFSファイル lang_support_ja-1.1.sfs
・日本語フォント
・日本語対応アプリ /usr/local/apps
・設定ファイル - 日本語入力方式PETパッケージ
canna (数個のPETパッケージ)
scim_ja-1.1.pet
ibus_ja-0.05.pet
canna…lang_support_ja-1.1.sfs + canna PETパッケージ
scim…lang_support_ja-1.1.sfs + scim_ja-1.1.pet ... 成功
ibus日本語入力…lang_support_ja-1.1.sfs + ibus_ja-0.05.pet
※結局、lang_support_ja-1.1.sfs を lang_support_ja-1.1.sfs と scim_ja-1.1.pet の2つに分けて
ibus_ja-0.05.pet を新規作成して、日本語入力方式に合わせて組み合わせて使用したいという事です。
メッセージの日本語文字化け
最初、デスクトップのマウントをクリックすると、
黄色背景が文字化けしていたのでgxmessage を入れ替えると日本語表示されました。
黄色背景…gxmessage
赤色背景…文字化け(xmessage )