utf8_mount-upup476-5.pet
lang_support_ja-upup476-0.5.pet
これをもとにupup-476ja0r5.isoもこしらえました。
今回修正の目玉はメニューが英語になってしまうことの防止とブラックデスクトップ対策です。
新谷さんからの情報、暇人さんのヒントを参考にしました。ありがとうございます。
upup-476ja0r4からのおもな変更点は次のとおり
- /usr/local/bin/jwmrestart - (入れ忘れていたもの)を追加
- /etc/rc.d/rc.update - fixmenusを呼ぶときにLANGを正しく設定。(その他の部分はスクリプト高速化のためLANG=C)
- /sbin/pupevent_frontend_d - v.4.1.6よりインポート(デスクトップアイコン表示の改善), i18n化。
- /usr/sbin/delayedrun - ROX-Filerが死んでいたらリスタート(ブラックデスクトップ対策)、i18n化。
- /etc/shutdown - ライブCDのマウントが解けないとき、またCDにupupsaveがあってもシャットダウン時に排出
- /usr/local/bin/drive_all - CD排出のあとダイアログを出すのをやめた。(トレイは出たまま)(pmountの場合はダイアログが出る)
- /etc/init.d/rc.windows - Windowsとデュアルブートのとき、Windowsフォントと仮想メモリを共用
- /usr/local/petget 以下 - スクリプト高速化のためのLANG=C 一部復活。
- /usr/sbin/remasterpup2 - スクリプト高速化のためのLANG=C 一部復活。
- delayedrun のブラックデスクトップ対策はpupevent_frontend_dを強制リスタートさせるなど実験的なものです。不都合が見つかればお知らせください。
- rc.windows はインストール後に環境に合わせスクリプト冒頭を調整ください。 viewtopic.php?f=23&t=1252
- 日本語専用となるもの(en_USなどで英語表示にならないもの)は同梱してません。日本語専用環境を希望の場合、別途YoNさん提供の
upup-476ja0r5-plus-090724.petを全部あるいは適宜入れてください。