Windows8.1 tabletを使ってみる

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Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/04/21(火) 21:46

こんにちわ。
NEC Lavia Tab TW710(intel atom Z3795) が素材です。
ASUS T100 上での動作実績が積まれているようなので右倣えで動作するかと考えていましたが、うまく行きません。購入後5か月程経過しましたが、現時点で把握出来たことをアップしておきます。

Puppyをntfs上にインストールして利用することを目的として、いじり始めましたが道のりはまだまだです。

1.ハード構成上の特徴
・BayTrail Atom SOC の構成は,intelのサイトからデーターブックを入手出来ます。
・ディスクドライブは、eMMCで癖があります。rpmbと言う固有の動作の影響で、素直にインストール出来ません。USB-HDにインストールする形でテストを続けています。その関係でUSBハブを中心としたタコ足状態。使い勝手が悪いですね。USBメモリーでも可能ですが書き込み速度にはっきり差が出ます(利用するならUSB3.0の物の方が良いみたい)。
・内蔵ディスクドライブの接続はSDHCI経由となります。Wifiデバイスの接続もSDHCI経由です。
・デジタイザー、GPS等の低速デバイスは、GPIOまたはI2Cでの接続となっているようです。
・BIOSの代わりにUEFIが使用されていますが、32bit版です。

2.現時点提供されているpuppyさんは動作するか?
・UEFIで起動できるように細工が必要ですが、赤点すれすれで動作はします。
・fatdog64が比較的、安定して動作する部類と感じています。…ubuntuには劣ります。kernelのバージョンに関係している様子です。

3.ubuntuでの状況は?
ASUS T100 を利用している方々が多いので、ベースとして利用しています。
・お決まりでセキュア・ブートは無効にしておきます。
・64bit版を推奨している例が多いですが、ubuntu15のデイリー・ビルドを利用すれば32bit版の方が良いと思います。…ここ1か月の話ですが
・インストール先は、内蔵のeMMCでなく、外部に準備したUSB-HDDが良いです。rpmbが問題となりデスクの書き込み途中で頻繁にハングします。kernelのバージョンが上がって来ると治り傾向の様子です。
・インストーラーはUEFIパーティション上にbootローダー情報を書き込みます。インストール時点でローダーのインストール先をワザとUSB-HDDを指定しても内蔵のeMMC上にインストールされてしまいます。…避けようがないみたい。
・ハングした場合、再起動させた後、一度windowsを走らせた後に再びlinuxにトライする方が良いようです。
・内蔵のWifiは初期状態では動作しません。USB接続の有線LANアダプターを準備しておく必要があります。アップデートする為にもLANアダプターは必要です。少し古目の物の方が安定して動作する可能性が高いです。
・32bit版のlinuxを起動するとUEFI上からアクセスできる情報ととして、wifiの設定情報としてNVRAMがあります。64bit版ではアクセス出来ません。内容をみるとそれっぽいのですが、実際読み込ませてみてもWifiは動作出来ていません。※Windows上の設定ファイルを読み込ませようとしてもエラーで弾かれます。類似の物が3つあるのですが何れもNGです。
・ハードリセットを頻繁に掛ける準備として針金を準備して置くのがベターです。
・4月17日時点のKERNELデイリー・ビルドを導入してみると、付属しているWacomのデジタイザーが動作するようになりました。Var4.0以降がこのハードの場合は必要な感じ。
・The Linux Kernel Archives から、カーネルの変更情報を得ることが出来ますが、自分の利用しているカーネルに反映されているかの判断は、ソースファイルを見るしかないのかな?…よく判らない

4.それでこれから先は?
・ハードの認識がうまく出来るようになるまでubuntu15でしばらくテストしてみる考え。目に見える変化は2週間置き位のペースです。多分、後1年程経たないと普通に動作するレベルにはならないのかな…
・並行してpuppyのカーネル・パッチの当て方を、うまく出来るようになる勉強が必要かな…
・woof2も過去トライしてみましたが、表に出ていないコツが多くあるようで…しばらく、一進一退の繰り返しかな???

5.別手段の考え
・Du-OSと言う、Androidシステムをwindows上で動作させる仕掛けが提供されています。
・VirtualBoxを利用したものらしいのですが、インストールされたファイルを見てみると、windows上のデバイスを中継するような動作を行っていると推定できるドライバーが多く付属しています。拡張機能を利用しているのでしょうか?
・良く知られたハード構成をVirtualBox上に再現すれば、puppyを容易に動作させることが出来るかも。tablet上でpuppyのどんな利用方法があるかを試すには、この方法の方が早道かも知れません。
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/05/05(火) 15:44

ここしばらくの追加情報です。

1.デバイスの認識状況
○省電力のステータスは、S0(パワーボタン)しか認識できていません。
○デジタイザーのパッチは2/23の書込みで、実際利用出来たのが4/中なので2ヶ月位の遅れは見込んでおく必要があるようです。
○無線LAN(BCM4324 REV.B5)はパッチが4/24の書込みで出ていました。デバイスのREVが異なっていて認識できていないようです。ログにbrcmfmac43241b5-sdioがない!が出てくるようになるまで、しばらく我慢のようです。
必要なfirmwaerのbrcmfmac43241b5-sdio.binはまだ準備されていないようです。機内から吸い出せるのかな?
○BTデバイスは無線LANとのコンボとなっているので、この先に期待です。
○GPSデバイス(BCM4752)は、別名:LNV4752のようです。ttySxに割付られているものが、それっぽいのですが・・・gpsdを導入してみれば判断できるかな?
○BATTとACアダプターを認識しません。

2.LIVE USB が出ています。
Asus T100 Ubuntu - Community-Google+ をよく覗くのですが、"Magic Stick v1.3 with Ubuntu 15.04"が配信されています。32bit Ubuntu15とAndroidが起動出来るLiveUSBです。
ファイルを解凍した後、fatでフォーマットされたUSBにそっくりコピーすれば利用できるので興味のある方はお試しを。
4GのUSBで十分ですが、大きめの物を準備し、色々なpuppyさんのフォルダーを作り、grub.cfgを修正しておけば試験用のUSBとして利用できます。
注意としては、UEFI(32bit)なので、UEFIブートで32bit Windowsを利用している機種しか利用できません。
私はこれを利用して内蔵のeMMCにインストールしました。動作は機敏です・・・ただ、何かのタイミングでフリーズします。デバイスの認識状態は前出のとおりです(元々、Asus T100用です)。
現在、一番安定して動作するカーネルは初期に組込まれているものです。Daily build kernel は当り外れが結構あります。
きりん
 
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登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/05/23(土) 13:32

ここしばらくの追加情報です。
キーボードを利用した形態から、純粋なタブレットとしての使い方を模擬してみました。
解決しなければならない項目が、続々と出て来そう…

1.ローダー(GRUB2)上でのメニューの選択は、音量+/-キーで可能でしたが、決定キーに相当するものが見当たらない。
他に利用可能と思われるキーは、Windowsキー、画面回転キー、電源キーしかありません。GRUB2上で拾う手段はあるのだろうか…

2.ログインマネージャ上でユーザー名、パスワードが入れられない…と焦ったが、オンスクリーンキーボードを有効にしておけば凌げます。ただし、表示されるサイズが小さいのでマウスやデジタイザーのペンでないと突けない。サイズ変更の設定がどこにあるかを見つけないとダメだ…
きりん
 
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Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/06/27(土) 13:18

変化が出たので書き込みます。

1.Ubuntu-i386 上で変化あり
カーネル・デイリー・ビルド、version 4.1.0-999-generic #201506242205 から無線LANの利用が可能になりました。
1)無線LAN(broadcom 43241 B6)
rev.6 のチップみたですが、rev.5 のドライバーで動作します。新kernelを組み込んだだけでは動作しません。後、二手間必要です。
○ファームウエアの入手。Ubuntu wily の linux-firmware v.1.144 でアップデートする。brcmfmac43241b5-sdio.bin が含まれています。
○nvram のデータを得る。コマンドプロンプトより、
#cat /sys/firmware/efi/efivars/nvram-74b00bd9-805a-4d61-b51f-43268123d113 > /lib/firmware/brcm/brcmfmac43241b5-sdio.txt

2)acpiの修正項目が多くあるようですが、どこに変化が出ているのか判りません。

3)Bluetooth関係のドライバーが組み込まれるようになった。
多分、無線LANとコンボになっているチップなので、無線LANが動作するようなっての変化だと思う。
でも動作していない様子。原因を調べるにはどうすればよいかな…

2.Puplet の動作
カーネルのバージョンの関係で、eMMC にインストールするのは、当面避けた方がよい。
32bit版がよいか、64bit版がよいか、の悩みがあります。
本来、この機種の場合は32bit版なのでしょうが、最近の開発は64bit版の方が先行している印象なので64bit版でのテストを進めています。

1)Fatdog64
比較的安定している印象。
USBの外付けLANアダプターを使うか、スマートホンのテザリング機能をUSB接続で使えば、パッケージの追加が出来るので日本語環境の構築は簡単。
言語パックのsfs、fcitxのパッケージ、Anthyのパッケージの追加で基礎となるところはOK。フォントの調整をしないと文字がよみずらいですが…

2)April64
テスト中です。

3.Tablet としての使用

a) 10インチ画面で1920x1200の解像度はアイコンや文字の大きさが小さすぎる。
文字サイズは144dpi程度でないと目が疲れる。ウィンドマネージャ一ヶ所の設定で済まず、個々のアプリやアプレットで設定が必要。
マウスで突くことは出きるが指タッチを利用するには十分な調整が必要となる。

b)キーボートなし状態での、GRUB 選択動作の解決が必要。
特別な設定なしに音量+/-で上下カーソルキーと同じ動作だが、ENTキーに相当するものが見当たらない。
電源キーを割り当てることが出来ることがGRUBのマニュアルに記述があったが手順とおりには出来ていない。

c)画面の回転
まだテストしていないがJWMを利用していなければ、多分、問題なく出来るだろう…

d)仮想キーボード
xvkbdやfictxに付属するキーボートを利用してみたが、サイズが小さすぎるので調整が必要。…サイズ調整出来るのかな?
きりん
 
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Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/07/26(日) 17:33

時間が経ったので書込みます。

1.kernelによるハード認識の変化
ubuntu daily build を追っかけていますが、ここ一か月は目に見える変化はありません。
Asus T100のコミニュティ(https://plus.google.com/communities/117 ... 4346186936)で、パッチを当てた 4.1 kernel が公開されています。
これを利用すると、rpmb問題にパッチが当たっているのでフリーズが少ない状態でタッチペンが利用できます。但し無線LANは利用できません。
bluetooth に関して、ubuntu ppa で公開されているバージョンの上がった bluezを使用するとエラーの出方が変化しますが有効にはなりません。
後1年位の時間は必要なのかな?

2.ハードの不安定原因
windows上でも不図したときに発生します。USBポートの省電力動作に関係しているように思えるのですが、ハッキリしません。
linux上ではより顕著に影響が出ます。
UEFIも絡んでいるか、一度不調に陥るとUSBに接続する機器の認識がNGになります。事後対処のやり方に決め手ががなく困っています。
一週間位の時間スパンで次のようなことをすると復活しています。…現時点
① 大体の場合windowsは起動出来るので、起動後、デバイスマネージャを開き、非表示デバイスの表示を選択して、現在接続されていないもの(アイコンが薄い色のもの)を全て削除する。
② ACアダプターも外した状態で、ハードリセットを掛ける。ハードリセットは、リセット信号ラインのスイッチなのかと考えていましたが、電池を外せない機種は唯一の電池を切り離す手段みたい(想像ですが)。
③ それでもダメなら、しばらくwindowsで使用して起動/停止を繰り返す。UEFIのパーティションにlogが残っているのですが、これが何を示すのか不明です。勝手な想像ですが、ログが満杯になり、過去の不都合な状態の記録がなくなると正常動作に戻っているような印象があります。

3.puppyさんの状態は?
puppyをインストールしたUSBメモリーが認識出来なくなった状態なので、不確かなところは勘弁してください。
本家のサイト kernel compiling in woof-ce (http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... &start=210) で、kernel 4.1.2 が提供されています。
これを、Fatdog64-701とtahr64-6.0.2に適用させてみました。
Fatdog64-701は起動不可、initrdが見つからない。でアウト。一応、ディレクトリーの構造を比較しながら行ってのですが不十分なところがあった様子。
tahr64-6.0.2は起動出来ましたが、期待していたドライバーの認識を行ってくれません。コンパイル時には外されている可能性があるのでチェックが必要。
tahrの場合は入れ替えが簡単で、vmlinuzを上書き、XXXX.sfsを既存のzdrvと同じファイル名でコピーすればOKです。

4.こうしている間に不穏なサウンドが発生
USB接続のマウスが切れたのか、無線LANがきれたのか?数分前からBTマウスが使用不可となってしまった。
BTマウスはしばらくしてマウスの電源を入切したら接続復活。…過去からのハードを流用していると不具合の原因が捕まえ難いな…
本体のハード自体の安定性が、一番怪しそうなんだけれど…
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by hatahata » 15/07/27(月) 02:38

きりん さんが書きました:変化が出たので書き込みます。


1)Fatdog64
比較的安定している印象。
USBの外付けLANアダプターを使うか、スマートホンのテザリング機能をUSB接続で使えば、パッケージの追加が出来るので日本語環境の構築は簡単。
言語パックのsfs、fcitxのパッケージ、Anthyのパッケージの追加で基礎となるところはOK。フォントの調整をしないと文字がよみずらいですが…


lang_pack_ja-1.9.sfsは 昔はFatdog64には入らず、 fcitxにも mozicもanthyもなかったので 、UEFIの時は arch, porteus , ubuntuへ逃げていたのですが、最近できるようになったんでしょうか?
お名前のレンタルサーバーでは インストーラーは tiny coreは立ち上がるのですが、preciseもslackoだめですが fatdog64はたちあがります。 fatdog64うまくできてます。
なお ios転送は sftp -i vps109726-001.key iu1-000938@sftp1001.myvps.jpな形でいけます。
こうすると 一応はお名前のレンタルサーバーでいろんなOSをインストールできる準備は整います。
クレディットカードだと 無料お試し期間がありますので、時間があればやってみると面白い。
hatahata
 
記事: 211
登録日時: 14/06/11(水) 11:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/07/27(月) 21:23

hatahata さんが書きました:lang_pack_ja-1.9.sfsは 昔はFatdog64には入らず、 fcitxにも mozicもanthyもなかったので 、UEFIの時は arch, porteus , ubuntuへ逃げていたのですが、最近できるようになったんでしょうか?

fatdog64ですが、提供されているsfsやtxzで環境構築可能でした。利用しているものは、701です。
1.日本語関係を読める環境にするには、配布されているfd64-nls_701.sfsを利用すれば何の苦労もなく行えます。
ただし、sfsを扱うツールがコントロールパネル内に二種類あって、リブート後も永続的にsfsを読込んでくれる方を利用する必要があります。
2.日本語入力は追加のパッケージとして、fcitx-anthyを選択して導入すれば、fcitxとanthyの関係するパッケージを一度に導入出来ると思います。おまじないで、レポジトリーの更新は予め掛けておいた方がよいです。
ただ、細かい処にミスがあるようです。実動作に支障はないようですが、トレイにキーボードアイコンが二つ出現します。複数の場所でfcitxの起動を掛けているようです。修正処置は完了していません。
3.nls.sfsを導入すると日本語表示可能ですが、今一、フォントが見ずらいです。日本語化されているpuppyさんから日本語ttf-fontをコピーすると見易い状態になります。

tahr64-6.0.2の方は、日本語puppyから日本語fontを移し、ubuntuのパッケージからIMEを導入し、起動スクリプトを追加すれば最小限の日本語化は完了します。文字コード(gconv???)の関係は削除されずに残されていました。
教科書としてシノバーさんのlang_pack_ja.sfsの中身を参照しながら作業を進めると確実です。

参考までにお知らせです。
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by hatahata » 15/07/29(水) 05:35

fatdog64ですが最近はつかってないので 701についてよくわかってないのですが
700の時は

日本語フォントは
なお 例えば sazanami あるいは ipa フォントを
/usr/share/fonts/default/TTF
に置くだけで 日本語表示はOKです

だったと思います。

ちょっと701いれてみたのですが
fcitx-configtool をすると gtkのが足らないとしかられます。
で辞書がでてきません。
きりんさんはどのようにして 回避されたのでしょうか?
hatahata
 
記事: 211
登録日時: 14/06/11(水) 11:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/08/02(日) 22:45

hatahata さんが書きました:ちょっと701いれてみたのですが
fcitx-configtool をすると gtkのが足らないとしかられます。
で辞書がでてきません。
きりんさんはどのようにして 回避されたのでしょうか?

返事が遅れてすいません。
丁度、ハード的に完全に安定とは言えず・・・。
安定したところを見つけたつもりでいたのですが、起動USBを見失しない、今、不安定状態です。確認が十分に取れません。起動時のwaitを短めに調整して来た影響かも知れません。
少し、いじった後に再度レポートしますが、私の場合、バカの一つ覚えで、必ずdevxを併用するようにインストールするので、この辺が影響しているかも知れません。取敢えずの報告です。
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/08/15(土) 18:16

Windows10へのアップグレード作業が終了したので、linux構築作業を再開しました。

元々デスクの容量が小さいので、一旦、linuxのパーティションとgrub2を削除、素のwindows環境に近い状態に戻しアップグレード。
何故かUSBの認識異常が出なくなったような感じ。だが、ubuntuをインストールして数日経過したらUSBの認識がおかしい状態が復活。
「最後に接続した機器が正しく認識できませんでした」のようなメッセージが出ると負のスパイラルの始まり。

ubuntu上で変化あり。bluetoothの認識状態が変化しました。現時点kernel 4.2へ向かい進行途中の状態ですが、4.0より明らかな変化。
1.lsmodで確認すると、btbcmとbtintelがロードされている。でも、用途としてバッティングしている印象。
2./etc/rc.localへの記述で、hciattach ... があった。取敢えずコメントアウトすると前項のドライバーはロードされなくなった。
3.単独でbtbcmとbtintelのロードをテストすると、btbcmの方が良い様子。btintelはブラックリストに入れる必要ありの様子。
4.windows上のデバイス情報とlinux上の/sysの情報を照合してゆくと/dev/ttyS4にbluetoothアダプターが認識されていることが判ったので、hciattachした後、hciconfigで確認すると動作している印象。
4.その他、色々といじったのでリッセトしたくて、再インストールの準備を進めていると前述のUSB認識不良が発生して中断状態。

まだまだ時間が必要な状態です。
kernel4.2の開発が完了し、それがpuppyに反映されるのはいつ頃になるのかな???
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/08/16(日) 15:31

きりん さんが書きました:4.windows上のデバイス情報とlinux上の/sysの情報を照合してゆくと/dev/ttyS4にbluetoothアダプターが認識されていることが判ったので、hciattachした後、hciconfigで確認すると動作している印象。

ペアリングの実験を行ってみると無反応。
ネット上で、hciattachのソースを確認してみると、プロトコルにbcm43xxが追加されている。
ubuntuで、hciattach -l として対応リストを確認するとbcm43xxはなく、bcm2035だけ。
asus T100はbcm2035の指定で動作するようだが、このPCではNG。無線LANもリビジョンの違いで最近やっと動作するようになったので、しばらく待ちですね。
kernelのバージョンアップの他に、bluezのバージョンアップ(hciattachはこっちに含まれている)の動向も追っかけが必要。
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/09/06(日) 19:17

Ubuntu上でのハード認識は一進一退の状態です。徐々に状態が良くなっているのは確かなのですが・・・
発想を転換してwindowsの仮想環境上だとポインテングデバイスが一本化されて認識されるのではないかと考えてテストしてみました。
ベースとして動作しているのが32bit Windowsなので少し前のVMwareを使用してテストしてみました。
puppyは、precise571jpを使ってみました。
USB接続のマウス、画面のタッチ、キーボードに付属のタッチパッド、デジタイザー・ペン、bluetoothマウスのいずれもが同一のマウスとしての振舞いに統一されていました。
狙いとおりなのですが、画面のタッチ、デジタイザー・ペンは突いた場所にポインターが移動しません。認識した場所からの相対的なポインターの移動になるようです。
動作のキビキビ感は望めませんが、手段のひとつとして確認終了。
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/11/19(木) 21:59

少し変化。
puppy英語サイトの確認を続けていますが、
Advanced Topics » Cutting edge » kernel compiling in woof-ce で、新しいカーネルが提供されています。
4.2.5 が提供されるようになったので、カーネルを入替えテストをおこないました。
32bit版では、tahr-6.0.2_PAE 起動OK。
64bit版では、Fatdog64-701 起動OK、tahr64-6.0.3.7 起動NG。
tahr64 は、01mickoさんが提供している4.2.5カーネルを利用するとエラーなく立ち上がります。
http://distro.ibiblio.org/puppylinux/hu ... 64.tar.bz2
起動後、間を置いてフリーズすることがありますが、このバージョンでは4.1.xに比べて32bitの方が安定している印象です。

今回の状態は、
1.無線LANが使用可能になりました。※補助作業が必要。
2.micro-SDが認識出来ない。
3.I2C関係の認識が出来ない。→タッチパネルやタッチペンの認識が出来ない。
であり、LANが使えるようになっただけでも進展です。
aufsのパッチが当たっているカーネルのソースも提供されているのでconfigファイルを覗いてみましたが組込みが外されているものが結構ある様子です。
自分が必要と思われるところを再設定して再コンパイルが必要なのかな…USBメモリーベースだと気が重い。

無線LANを利用するには、Advanced Topics » Cutting edge » Missing firmware? It could be here.
からbrcmのfirmwareをもらってきて追加し、nvram.txtも追加する必要があります。
スマートホンの普及速度に比べ、PC上でのタブレットスタイルは時間が掛かるのでしょうね・・・
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by きりん » 15/12/20(日) 15:13

ハードメーカーへUSB部分の不具合修理を依頼したものが完了して戻って来たのでテストを再開しました。
標準のUSBコネクターの抜き差し回数は1500回程度なのですね…知らなかった。抜き差しの回数から接触が不安定になってしまったのかしら?
英語サイトではkernel4.3.2も提供が始まっています。
USBメモリー上での動作は安定してきたので、本体のeMMCにインストールしてUSBコネクターの負担を軽くする方向へ切り替えました。しかし、結果はうまく行かない。

1.32bit Puppy(tahr-6.0.2_PAE)では、
・メインsfsの読込みが出来ず、起動出来ない。initrd上のコンソールに落ちる。
・コンソールから/devを覗いて見るとeMMCのデバイスノード(mmcblk0p4)がない。別PCでinitrdを展開した/devと比べると極端に数が少ない。initスクリプト内でdevtempfsをマウントしている部分があったのでコメントアウトし、デバイスノードを増やしたinitrdと取替えてみたが状況変化なし。
・コンソール内から/sys/modulesを覗いて見るとsdhciがあったのでドライバーは認識していると考えたのだが???
・kernelはatom-CPU関係と関係していると思われるデバイスの部分を指定しなおした物(モジュールでなくkernelへ組込む形)を利用しています。

2.64bit Puppy(fatdog64-701)では、
・起動は出来る。eMMCもドライブとして認識している。
・saveファイルを作り再起動してみると、ドライブが認識出来ないので読み込めない旨のメッセージが出る。
・kernelは配布されている状態のまま。再コンパイルすると変化がでるのかな?

結局、eMMCにインストールしたGRUB2が、kernelとinitrdを指定場所からロードしてくれることは確認できたが、initスクリプト内での追加ロードの必要なものが読み込めない(読み込む為のハードの準備が完了していない)のでNGの状態。initrd上のコンソールで何を確認してゆけばゴールに近づくかな…

別な話題。
i2cの認識をしてくれないことも、あちこち突いていますが、udevのlogを見るとkernelからトリガーは掛かっているようだがアクションが起きていないように見える。…判りづらいlogだな…
デバイスノードを手動で作成してmodprobeしてみたけれど変化がないみたい。

UEFIベースのPCでPUPPYを動かそうとしている人はまだ少ないのかな…
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Windows8.1 tabletを使ってみる

投稿記事by ルビー » 15/12/20(日) 22:27

きりんさん、こんにちは。
きりん さんが書きました:標準のUSBコネクターの抜き差し回数は1500回程度なのですね…知らなかった。抜き差しの回数から接触が不安定になってしまったのかしら?

私も知りませんでした。
ググってみると抜き差しするUSBケーブルの品質にもよるみたいですが、接点のメッキがやられてしまうみたいですね。

万単位の回数に耐えてくれると、何の根拠もなく思ってたからちょっとショックです。かなり頻繁に抜き差ししますので。
とりあえず、USBをスマホの充電に使うのはやめました。

中古のパソコンだとなおさら耐久性は落ちてるだろうし。う~ん。
鉛筆の芯こすりつけてもダメかな(^^;。
アバター
ルビー
 
記事: 600
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

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