wine my portableにirfanviewをいれてみた

追加アプリケーションパッケージ、PETやSFSなどの話題です

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

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tetsuya
記事: 59
登録日時: 15/02/01(日) 22:53
お住まい: 兵庫県姫路市

wine my portableにirfanviewをいれてみた

投稿記事 by tetsuya »

http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/

irfanviewをいれてみました。Windowsでは定番です。一応正常動作です。おもにjpgを開くのに使いますがWindowsのようにwine経由のインストールアプリirfanviewにjpgを関連付けるのは不可能なんでしょうか?ガチャガチャやってみたがどうも無理っぽいんですが。
メーカー名[HP]
機種[HP110-4120TU ]
CPU[Atom N2600 1.6GHz]
RAM[2MB]
グラフィックカード[Intel GMA 3600]
Xサーバの種類[Xorg]
解像度[1024x600x24]
LANカード[ralinkRT5390内蔵 ]
使用パピーのバージョン[Precise-5.7.1-f2fs_GUI5.iso][Tahr-6.0ーCE_PAE602][Slacko 5.9.3.6]
akkie2
記事: 156
登録日時: 10/06/28(月) 11:34
お住まい: 日本、宮崎県

関連付け用スクリプト

投稿記事 by akkie2 »

・関連付け用のスクリプト を作ってみました。コメントに設定説明があります。

コード: 全て選択

#!/bin/sh
# 「Wine_MyPortable」用
# アドレスをWine形式にして、IrafanViewで表示する。
# 設定方法)
# 1、本スクリプトを全部コピーして、名前を付けてファイルとして作成。
#   (本スクリプトのファイル名は何でもいいです。例) 「IrafanView-RUN.sh」)
# 2、本スクリプトファイルを実行可能にする。
#  ・本スクリプトファイルを右クリック。
#  ・「パーミッション」クリック後、「はい」。
# 3、本スクリプトファイルを、「/usr/bin」ディレクトリ下にコピー。
#
# 例).jpgに関連付け
# .jpg画像ファイルを右クリック。
# 「対応アプリの設定」クリック。
# 「 本スクリプト名 "$1"」と記入。
# 「使用コマンド」クリック。
#
ADR=$1
WINEPATH=`echo 'z:\'$ADR | sed -e 's/\//\\\\\\\\/g'`
exec P_Wine-RUN 'C:\Program Files\\IrfanView\i_view32.exe' $WINEPATH

私の環境では、これで、.jpg画像クリックですぐIrafanViewで表示されます。
ほかに、・本スクリプトを、右クリックのメニューに追加することもできます。
          (右クリック、「メニューをカスタマイズ」)
     ・本スクリプトを、デフォルトの画像表示に設定することもできます。
       ( 「メニュー」「セットアップ」「Default Application Chooser」「画像表示」 )
マシン:  Toshiba Dynabook K41(i3 2.27GHz),
Puppy: Xenial-pup-7.0.4
ソフト:   マイポータブル版( Wine-MyPortable, Chromium-MyPortable ) を公開してます。
tetsuya
記事: 59
登録日時: 15/02/01(日) 22:53
お住まい: 兵庫県姫路市

Re: 関連付け用スクリプト

投稿記事 by tetsuya »

akkie2 さんが書きました:・関連付け用のスクリプト を作ってみました。コメントに設定説明があります。

コード: 全て選択

#!/bin/sh
# 「Wine_MyPortable」用
# アドレスをWine形式にして、IrafanViewで表示する。
# 設定方法)
# 1、本スクリプトを全部コピーして、名前を付けてファイルとして作成。
#   (本スクリプトのファイル名は何でもいいです。例) 「IrafanView-RUN.sh」)
# 2、本スクリプトファイルを実行可能にする。
#  ・本スクリプトファイルを右クリック。
#  ・「パーミッション」クリック後、「はい」。
# 3、本スクリプトファイルを、「/usr/bin」ディレクトリ下にコピー。
#
# 例).jpgに関連付け
# .jpg画像ファイルを右クリック。
# 「対応アプリの設定」クリック。
# 「 本スクリプト名 "$1"」と記入。
# 「使用コマンド」クリック。
#
ADR=$1
WINEPATH=`echo 'z:\'$ADR | sed -e 's/\//\\\\\\\\/g'`
exec P_Wine-RUN 'C:\Program Files\\IrfanView\i_view32.exe' $WINEPATH

私の環境では、これで、.jpg画像クリックですぐIrafanViewで表示されます。
ほかに、・本スクリプトを、右クリックのメニューに追加することもできます。
          (右クリック、「メニューをカスタマイズ」)
     ・本スクリプトを、デフォルトの画像表示に設定することもできます。
       ( 「メニュー」「セットアップ」「Default Application Chooser」「画像表示」 )

わざわざ、ありがとうございました
メーカー名[HP]
機種[HP110-4120TU ]
CPU[Atom N2600 1.6GHz]
RAM[2MB]
グラフィックカード[Intel GMA 3600]
Xサーバの種類[Xorg]
解像度[1024x600x24]
LANカード[ralinkRT5390内蔵 ]
使用パピーのバージョン[Precise-5.7.1-f2fs_GUI5.iso][Tahr-6.0ーCE_PAE602][Slacko 5.9.3.6]
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