seamonkey
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- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
SeaMonkey 2.16 released
SeaMonkey 2.16 来た(firefox 19 から一日半遅れ…… 日本時間で2月21日22:00頃)
www.seamonkey-project.org …… Linux GTK2, Japanese (22 MB)
[ヘルプ]→[更新の確認] では、まだ 「更新が見つかりませんでした」と言われるが、
上記のリンクから、バイナリの tar-ball を落としてまるごと入れ替えで、普通に動作(Puppy 431JP2012)。
…… Firefox 18 みたいに、「更新したら、動作せず」などということはなかったので、一安心。
www.seamonkey-project.org …… Linux GTK2, Japanese (22 MB)
[ヘルプ]→[更新の確認] では、まだ 「更新が見つかりませんでした」と言われるが、
上記のリンクから、バイナリの tar-ball を落としてまるごと入れ替えで、普通に動作(Puppy 431JP2012)。
…… Firefox 18 みたいに、「更新したら、動作せず」などということはなかったので、一安心。
最後に編集したユーザー cygnus_odile [ 13/03/02(土) 07:47 ], 累計 1 回
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- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
SeaMonkey 2.16 (日本語版) の sfs ファイル
シノバーさん謹製の seamonkey-2.13.1-ja.sfs を参考に、また、中身を流用させて頂いて
SeaMonkey 2.16 (日本語版) の sfs ファイルを Lupu-528JP上で 作ってみました。
→ seamonkey-2.16.0-ja.sfs → ※ 下の記事の新しい版 2.16.1-ja をお使い下さい
(2012-03-13、リンク削除)
/usr/lib/seamonkey-2.16.0-ja に、seamonkey.org 配布の中身をそっくり入れています。
同梱の flashplayer プラグインは、version 10.3.183.67 (10.3系最新)
同梱の libdbus 関係は、seamonkey-2.13.1-ja.sfs の中身をそのまま頂きました。
その他の/usr/bin や /usr/local/bin あたりもそのまま2.13.1-ja.sfs の中身を頂いています。
動作については、今のところ、Lupu-528JP(、及び、Puppy 431JP2012、Precise-5.4.92 )上で、sfs_load でロードして確認したのみですが、よろしければお試しください。
【追記】 上掲のsfs ファイルを(edit_sfs にて、シノバーさん謹製の seamonkey-2.13.1-ja.sfs を編集しなおして、中身のseamonkey と flashplayer の version を更新したものに) 入れ替えました。 当初アップした、seamonkey-2.16.0-ja_528.sfs ですと、 Lupu-528JP では、sfs_load にて、ロードできるのですが、 何故か Puppy 431JP2012 や Precise-5.4.92pae + lang_pack_ja-1.5b.sfs の環境では、sfs_load のリストに表示されずロードできなかったのです。( lupu-528 の dir2sfs がおかしいのかな。) --- 2013-03-02 08:50
SeaMonkey 2.16 (日本語版) の sfs ファイルを Lupu-528JP上で 作ってみました。
→ seamonkey-2.16.0-ja.sfs → ※ 下の記事の新しい版 2.16.1-ja をお使い下さい
(2012-03-13、リンク削除)
/usr/lib/seamonkey-2.16.0-ja に、seamonkey.org 配布の中身をそっくり入れています。
同梱の flashplayer プラグインは、version 10.3.183.67 (10.3系最新)
同梱の libdbus 関係は、seamonkey-2.13.1-ja.sfs の中身をそのまま頂きました。
その他の/usr/bin や /usr/local/bin あたりもそのまま2.13.1-ja.sfs の中身を頂いています。
動作については、今のところ、Lupu-528JP(、及び、Puppy 431JP2012、Precise-5.4.92 )上で、sfs_load でロードして確認したのみですが、よろしければお試しください。
【追記】 上掲のsfs ファイルを(edit_sfs にて、シノバーさん謹製の seamonkey-2.13.1-ja.sfs を編集しなおして、中身のseamonkey と flashplayer の version を更新したものに) 入れ替えました。 当初アップした、seamonkey-2.16.0-ja_528.sfs ですと、 Lupu-528JP では、sfs_load にて、ロードできるのですが、 何故か Puppy 431JP2012 や Precise-5.4.92pae + lang_pack_ja-1.5b.sfs の環境では、sfs_load のリストに表示されずロードできなかったのです。( lupu-528 の dir2sfs がおかしいのかな。) --- 2013-03-02 08:50
最後に編集したユーザー cygnus_odile [ 13/03/13(水) 21:12 ], 累計 1 回
Re: seamonkey 2.16(日本語版)のSFSファイル
seamonkey-2.16日本語版の作成方法について私の場合は、
1、seamonkey-2.13.1.ja.sfsをロードする。
2、seamonkey-2.16にアップデートする。(アップデート後に即日本語化されている)
3、/usr/lib/内のseamonkey-2.13.1ディレクトリー構造ごと別にコピーしておく。
4、seamonkey-2.13.1.ja.sfsをEdit-SFSでram上に展開する。
5、展開した/usr/lib/内のseamonkey-2.13.1ディレクトリーごと削除する。
6、別にコピーしておいたseamonkeu-2.3.1ディレクトリーごとコピーしてリンクを作成する。
好みに応じてディレクトリー名をseamonkey-2.16.jaなどとするもよいでしょう。
7、SFSファイルをリビルドして、seamonkey-2.16.ja.sfsにリネームする。
この様にして作成されたseamonkey-2.16.ja.sfsは、どのパピーでもロードして起動できています。
Puppy 431JP2012など、seamonkeyの旧バージョンがインストールされているものでも
当然のようにseamonkey-2.16日本語版が起動できます。
1、seamonkey-2.13.1.ja.sfsをロードする。
2、seamonkey-2.16にアップデートする。(アップデート後に即日本語化されている)
3、/usr/lib/内のseamonkey-2.13.1ディレクトリー構造ごと別にコピーしておく。
4、seamonkey-2.13.1.ja.sfsをEdit-SFSでram上に展開する。
5、展開した/usr/lib/内のseamonkey-2.13.1ディレクトリーごと削除する。
6、別にコピーしておいたseamonkeu-2.3.1ディレクトリーごとコピーしてリンクを作成する。
好みに応じてディレクトリー名をseamonkey-2.16.jaなどとするもよいでしょう。
7、SFSファイルをリビルドして、seamonkey-2.16.ja.sfsにリネームする。
この様にして作成されたseamonkey-2.16.ja.sfsは、どのパピーでもロードして起動できています。
Puppy 431JP2012など、seamonkeyの旧バージョンがインストールされているものでも
当然のようにseamonkey-2.16日本語版が起動できます。
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
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- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
SeaMonkey 2.16.1 released
SeaMonkey 2.16.1 がリリースされました。(3月9日 17時頃に自動更新の通知が来ました。)
2.16.1 日本語版の sfs ファイルを作成して、google-drive に置きましたので、宜しければどうぞ。
→ ※ 謹告! 次記事の新しい版 2.16.2-ja をお使い下さい
(同梱の flashplayer もより新しいものに更新しています。 3月13日)
以下のものはリンク削除しました。
・seamonkey-2.16.1-ja.sfs --- flashplayer 10.3.183.67 同梱
・seamonkey-2.16.1-ja_fp112.sfs --- flashplayer 11.2.202.273 同梱
いずれも、libdbus 同梱
431JP2012 (追記)
lupu-528JP
Racy 5.5 + lang_pack_ja-1.5b.sfs
Precise 5.4.3 + lang_pack_ja-1.5b.sfs
Precise 5.4.95 (5.5RC) + lang_pack_ja-1.5b.sfs
Slacko 5.5 + lang_pack_ja-1.5b.sfs (追記)
にて、動作確認。 先の 2.16 (日本語版) の sfs と同様、シノバーさんの seamonkey-2.13.1-ja.sfs の中身を入れ替えたものです。
1)古い版の SeaMonkey を、sfs で組み込んでいる場合は、sfs_load (on the fly) にて、取り外してから、組み込んでください。なお、その際、Precise 5.4系などの kernel 3.2 以上のものはクラッシュが発生しますので、sfs_load-1.9.6-2.pet を先にインストールしてください。(追記: Slacko は、5.4.0.4 以降は、対処済みなので、大丈夫)
参照 → sfs_load-1.9.6-2 on-the-fly
ダウンロードは、シノバーさんのサイト などから、sfs_load-1.9.6-2.pet を入手してください。
2)sfs に同梱の flashplayer は、"/lib/usr/mozilla/plugins" にあります。
ファイル名は、
libflashplayer.10.3.183.67.so (10.3系最新) もしくは、
libflashplayer.11.2.202.273.so(11.2系最新) として、
sfs ファイルには、 libflashplayer.so をそれらへのリンクとして含ませています。
あらかじめ、flashplayer が組み込まれている Puppy の 場合は、そちらが優先されますが、sfs に組み込みのものを使用したい場合は、乱暴ですが、元々入っている、libflashplayer.so を削除してやると、
sfs に組み込みの libflashplayer.10.3.183.67.so やlibflashplayer.11.2.202.273.so が有効になるようです。
【追記】
3) puppy に入っている、flashplayer と 上掲の sfs に組み込んでいる、flashplayer が、リビジョンの末尾が異なる位だと、ダメ(例えば、 内蔵が 10.3.183.23 で sfsのが10.3.183.67 の場合)ですが、 flashplayer の バージョンが大きく異なる場合は、 SeaMoneky の アドオンマネージャは、別物と認識してくれ、それぞれを有効/無効化できますから、 邪魔なのをわざわざ消す必要はありません。
例えば、3月10日リリースの Precise 5.5 (lang_pack_ja-1.5b.sfs で日本語化)の場合、
上掲の sharing]seamonkey-2.16.1-ja_fp112.sfs を sfs_load にて組み込むと、
/usr/lib/mozilla/plugins ディレクトリには、
libflashplayer.so
libflashplayer.11.2.202.273.so
の、両方が見えており、 SeaMonkey は、 Schockwave Flashplayer の別バージョンとして、それぞれを認識していますので、 メニューの[ツール]→[アドオンマネージャ]→[プラグイン]と辿って、 一覧表示されたものから、
使わない方を 『無効化』ボタンで、無効化すると、もう一つが有効のまま、Flashplayer プラグイン として使われます。
→ Adobe Flash Player (ja) Version Information で、有効なflashplayer のバージョンを確認できます。
2.16.1 日本語版の sfs ファイルを作成して、google-drive に置きましたので、宜しければどうぞ。
→ ※ 謹告! 次記事の新しい版 2.16.2-ja をお使い下さい
(同梱の flashplayer もより新しいものに更新しています。 3月13日)
以下のものはリンク削除しました。
・seamonkey-2.16.1-ja.sfs --- flashplayer 10.3.183.67 同梱
・seamonkey-2.16.1-ja_fp112.sfs --- flashplayer 11.2.202.273 同梱
いずれも、libdbus 同梱
431JP2012 (追記)
lupu-528JP
Racy 5.5 + lang_pack_ja-1.5b.sfs
Precise 5.4.3 + lang_pack_ja-1.5b.sfs
Precise 5.4.95 (5.5RC) + lang_pack_ja-1.5b.sfs
Slacko 5.5 + lang_pack_ja-1.5b.sfs (追記)
にて、動作確認。 先の 2.16 (日本語版) の sfs と同様、シノバーさんの seamonkey-2.13.1-ja.sfs の中身を入れ替えたものです。
1)古い版の SeaMonkey を、sfs で組み込んでいる場合は、sfs_load (on the fly) にて、取り外してから、組み込んでください。なお、その際、Precise 5.4系などの kernel 3.2 以上のものはクラッシュが発生しますので、sfs_load-1.9.6-2.pet を先にインストールしてください。(追記: Slacko は、5.4.0.4 以降は、対処済みなので、大丈夫)
参照 → sfs_load-1.9.6-2 on-the-fly
ダウンロードは、シノバーさんのサイト などから、sfs_load-1.9.6-2.pet を入手してください。
2)sfs に同梱の flashplayer は、"/lib/usr/mozilla/plugins" にあります。
ファイル名は、
libflashplayer.10.3.183.67.so (10.3系最新) もしくは、
libflashplayer.11.2.202.273.so(11.2系最新) として、
sfs ファイルには、 libflashplayer.so をそれらへのリンクとして含ませています。
あらかじめ、flashplayer が組み込まれている Puppy の 場合は、そちらが優先されますが、sfs に組み込みのものを使用したい場合は、乱暴ですが、元々入っている、libflashplayer.so を削除してやると、
sfs に組み込みの libflashplayer.10.3.183.67.so やlibflashplayer.11.2.202.273.so が有効になるようです。
【追記】
3) puppy に入っている、flashplayer と 上掲の sfs に組み込んでいる、flashplayer が、リビジョンの末尾が異なる位だと、ダメ(例えば、 内蔵が 10.3.183.23 で sfsのが10.3.183.67 の場合)ですが、 flashplayer の バージョンが大きく異なる場合は、 SeaMoneky の アドオンマネージャは、別物と認識してくれ、それぞれを有効/無効化できますから、 邪魔なのをわざわざ消す必要はありません。
例えば、3月10日リリースの Precise 5.5 (lang_pack_ja-1.5b.sfs で日本語化)の場合、
上掲の sharing]seamonkey-2.16.1-ja_fp112.sfs を sfs_load にて組み込むと、
/usr/lib/mozilla/plugins ディレクトリには、
libflashplayer.so
libflashplayer.11.2.202.273.so
の、両方が見えており、 SeaMonkey は、 Schockwave Flashplayer の別バージョンとして、それぞれを認識していますので、 メニューの[ツール]→[アドオンマネージャ]→[プラグイン]と辿って、 一覧表示されたものから、
使わない方を 『無効化』ボタンで、無効化すると、もう一つが有効のまま、Flashplayer プラグイン として使われます。
→ Adobe Flash Player (ja) Version Information で、有効なflashplayer のバージョンを確認できます。
最後に編集したユーザー cygnus_odile [ 13/03/18(月) 12:22 ], 累計 5 回
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- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
SeaMonkey 2.16.2 released
SeaMonkey 2.16.2 がリリースされました。(3月13日 )
2.16.2 日本語版の sfs ファイルを作成して、google-drive に置きましたので、宜しければどうぞ。
・seamonkey-2.16.2-ja_fp103.sfs --- flashplayer 10.3.183.68 同梱
・seamonkey-2.16.2-ja_fp112.sfs --- flashplayer 11.2.202.275 同梱
いずれも、libdbus 同梱、また同梱の flashplayer も、3月12日リリースの最新版に更新
・Flash Player plugin は、/usr/lib/mozilla/plugins/ ディレクトリ内に、各々
libflashplayer.10.3.183.68.so
または
libflashplayer.11.2.202.275.so
とのファイル名で格納し、/usr/lib/mozilla/plugins/libflashplayer.so はそれらへのシンボリックリンクとして含ませています。
(前の、2.16.1 の記事もご参考にどうぞ)
【追伸】
とりあえず、 Puppy Linux 431JP2012 にて、動作確認。
(url 欄などの表示フォントが極端に小さいので、 元々搭載されていた、seamonkey-1.1.18 用の
/root/.mozilla/default/r3y1skkw.slt/chrome/userChrome.css を流用すると幸せになれるかも、
/root/.mozilla/seamonkey/4id2eit9.default ディレクトリに、 上記の chrome ディレクトリごとコピーする。)
【追記】
動作確認:
Puppy Linux 431JP2012
Wary 511-01J (追記)
Lupu-528JP (追記)
Racy 5.5.1 + lang_pack_ja-1.5b.sfs
2.16.2 日本語版の sfs ファイルを作成して、google-drive に置きましたので、宜しければどうぞ。
・seamonkey-2.16.2-ja_fp103.sfs --- flashplayer 10.3.183.68 同梱
・seamonkey-2.16.2-ja_fp112.sfs --- flashplayer 11.2.202.275 同梱
いずれも、libdbus 同梱、また同梱の flashplayer も、3月12日リリースの最新版に更新
・Flash Player plugin は、/usr/lib/mozilla/plugins/ ディレクトリ内に、各々
libflashplayer.10.3.183.68.so
または
libflashplayer.11.2.202.275.so
とのファイル名で格納し、/usr/lib/mozilla/plugins/libflashplayer.so はそれらへのシンボリックリンクとして含ませています。
(前の、2.16.1 の記事もご参考にどうぞ)
【追伸】
とりあえず、 Puppy Linux 431JP2012 にて、動作確認。
(url 欄などの表示フォントが極端に小さいので、 元々搭載されていた、seamonkey-1.1.18 用の
/root/.mozilla/default/r3y1skkw.slt/chrome/userChrome.css を流用すると幸せになれるかも、
/root/.mozilla/seamonkey/4id2eit9.default ディレクトリに、 上記の chrome ディレクトリごとコピーする。)
【追記】
動作確認:
Puppy Linux 431JP2012
Wary 511-01J (追記)
Lupu-528JP (追記)
Racy 5.5.1 + lang_pack_ja-1.5b.sfs
最後に編集したユーザー cygnus_odile [ 13/03/14(木) 08:26 ], 累計 3 回
Re: seamonkey-2.16.2-ja
ミラーしました。
・seamonkey-2.16.2-ja_fp103.sfs --- flashplayer 10.3.183.68 同梱
・seamonkey-2.16.2-ja_fp112.sfs --- flashplayer 11.2.202.275 同梱
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/
・seamonkey-2.16.2-ja_fp103.sfs --- flashplayer 10.3.183.68 同梱
・seamonkey-2.16.2-ja_fp112.sfs --- flashplayer 11.2.202.275 同梱
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
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- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
seamonkey-2.***.sfs若干の問題
Default Browserとしてseamonkeyがインストールされているパピーに、
例えばseamonkey-2.16.2-ja.sfsをロードすると最新バージョンのseamonkeyが使えるようになります。
ところが、例えばjre-1.7u17-i586.sfsなどPrecise Puppy 5.5のseamoneky-2.15.2(日本語化済み)では
他のChromium 25.0.1321.1やFirefox 19.0と同じように正常に動作していたアドインが動作しなくなります。
最初からseamonkeyがインストールされていないSlacko Puppy 5.5では同じアドインが正常に動作するので
seamonkey-2.16.2に問題があるとは考えられません。
javaのシンボリック・リンクの欠落であると思いますが、現時点では解決に至っておりません。
例えばseamonkey-2.16.2-ja.sfsをロードすると最新バージョンのseamonkeyが使えるようになります。
ところが、例えばjre-1.7u17-i586.sfsなどPrecise Puppy 5.5のseamoneky-2.15.2(日本語化済み)では
他のChromium 25.0.1321.1やFirefox 19.0と同じように正常に動作していたアドインが動作しなくなります。
最初からseamonkeyがインストールされていないSlacko Puppy 5.5では同じアドインが正常に動作するので
seamonkey-2.16.2に問題があるとは考えられません。
javaのシンボリック・リンクの欠落であると思いますが、現時点では解決に至っておりません。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
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- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
Re: seamonkey-2.***.sfs若干の問題
上に掲げた、seamonkey-2.16.2-ja_fp103.sfs や seamonkey-2.16.2-ja_fp112.sfs を、Precise-5.5 など、バリーさんビルドの英語版のSeaMonkey 2.x が組み込まれていると、元々のプロファイルが優先されて起動します。486HA さんが書きました: Default Browserとしてseamonkeyがインストールされているパピーに、
例えばseamonkey-2.16.2-ja.sfsをロードすると最新バージョンのseamonkeyが使えるようになります。
ところが、例えばjre-1.7u17-i586.sfsなどPrecise Puppy 5.5のseamoneky-2.15.2(日本語化済み)では他のChromium 25.0.1321.1やFirefox 19.0と同じように正常に動作していたアドインが動作しなくなります。
最初からseamonkeyがインストールされていないSlacko Puppy 5.5では同じアドインが正常に動作するのでseamonkey-2.16.2に問題があるとは考えられません。
javaのシンボリック・リンクの欠落であると思いますが、現時点では解決に至っておりません。
/root/.mozilla/seamonkey ディレクトリの profiles.ini を編集して、
コード: 全て選択
[General]
StartWithLastProfile=1
[Profile0]
Name=default
IsRelative=1
Path=3o1ptd5r.default
[Profile1]
Name=puppy
IsRelative=1
Path=4id2eit9.default
Default=1
4id2eit9.default (日本語版sfs組み込みのプロファイル)を指定して起動するとどうなるでしょうか?
もしくは、メニューから[ツール]→[プロファイルの切り換え]と辿って、新しいプロファイルを作成して、起動するとどうなるでしょうか?
済みません、私自身は、普段 JAVA を使わないようにしているので、まだテストはしていないのですが。それと、486HA さん記載の、jre-1.7u17-i586.sfs は、どちらで入手されたものでしょうか?
Re: seamonkey-2.***.sfs若干の問題
説明不足で申し訳けありません。cygnus_odile さんが書きました:それと、486HA さん記載の、jre-1.7u17-i586.sfs は、どちらで入手されたものでしょうか?
jre-1.7u17-i586.sfsは自家製です。
別のトピックを参考にしてくださると幸いです。
viewtopic.php?f=25&t=2262
最後に編集したユーザー 486HA [ 13/03/16(土) 20:25 ], 累計 1 回
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
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- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
Re^3: seamonkey-2.***.sfs若干の問題
486HAさんの、別記事にリンクが記載されている、JAVA7(Oracle) の sfs : jre-1.7u13-i586.sfs 及び、同様に本家フォーラムに掲載されていた、 オープンソース版の jdk-1.7u13-i586.sfs を、 Precise-5.5 + lang_pack_ja-1.5b.sfs に 組み込んで確認しましたが、どちらでも、 486HA さん報告と同じ現象が生じます。486HA さんが書きました: Default Browserとしてseamonkeyがインストールされているパピーに、
例えばseamonkey-2.16.2-ja.sfsをロードすると最新バージョンのseamonkeyが使えるようになります。
ところが、例えばjre-1.7u17-i586.sfsなどPrecise Puppy 5.5のseamoneky-2.15.2(日本語化済み)では
他のChromium 25.0.1321.1やFirefox 19.0と同じように正常に動作していたアドインが動作しなくなります。
最初からseamonkeyがインストールされていないSlacko Puppy 5.5では同じアドインが正常に動作するので
seamonkey-2.16.2に問題があるとは考えられません。
javaのシンボリック・リンクの欠落であると思いますが、現時点では解決に至っておりません。
さらに、一旦、sfs_load にて、 seamonkey-2.16.2-ja_fp1xx.sfs を組み込んだ後、それをsfs_loadで外すと、元々内蔵されていた、 SeaMonkey 2.15.2 (en, Barry.K-build) が機動するのですが、 Java7(jre-1.7)を認識しなくなってしまいました。
/roor/.mozilla/seamonkey/xxxxxx.defalut/ 以下の設定が上書きされたのだと思いますが、力不足で原因を突き止めることは出来ませんでした。
乱暴ですが、seamonkey-2.16.2-ja_fp1xx.sfs をアンロードした後に、[修正]/root/.mozilla/seamonkey/xxxxxx.default/pluginreg.dat ファイル[/修正]を一旦削除してから、起動すると、元々内蔵の SeaMonkey-2.15.2 は、java7 を認識してくれます。
しかし、[修正]/root/.mozilla/seamonkey/xxxxxx.default/pluginreg.dat ファイル[/修正]を削除した状態で、seamonkey-2.16.2-ja を起動すると、java7 を認識しません。
ここらの状況は、 公式配布版の 2.15.2-ja でも同様の状況ですので、Barry さんの SeaMonkey-2.15.2 のコンパイルオプションを丹念にたどっていけば、何か分かるのではないかと思われますが、私ではちょっと力不足です。
※ 現状では、Precise Puppy 5.5 にて、 java7 (JRE 1.7) を使用するためには、
・Precise Puppy 内蔵の、2.15.2 (en/Barry Kauler 版)をアップグレードせずに使用するということで、対応いただく。
もしくは、
・配布元の SeaMonkey-project.org では、 「バグ : Linux版では、JAVA7が動作しない」というのが、ずいぶん以前からの公式の状況のようですから、java7 (JRE-1.7) を使用する際には、別のブラウザを利用(Firefox, Firefox ESR, Chromium など)していただく、
ということことでは如何でしょうか。
最後に編集したユーザー cygnus_odile [ 13/03/19(火) 14:46 ], 累計 3 回
Re: Re^3: seamonkey-2.***.sfs若干の問題
ご確認していただき有り難うございます。cygnus_odile さんが書きました: ※ 現状では、Precise Puppy 5.5 にて、 java7 (JRE 1.7) を使用するためには、
・Precise Puppy 内蔵の、2.15.2 (en/Barry Kauler 版)をアップグレードせずに使用するということで、対応いただく。
もともと、小生のDefault BrowserはGoogle Chromeなのでjre-7u17でもまったく問題は無いのですが、
seamonkeyがインストール済みのパピーでアップ・デートした途端に公式版でも私製版でもjre-7uが使えなくなる
という問題に遭遇し何とか対応できないものかと無い知恵を絞っているところです。
jre-6uなら何れのブラウザでも(アップ・デートしたseamonkeyも)問題なく動作します。
なお、Ubuntu 12.04.2 LTS上のjre-7u17は最新バージョンのChromiumおよびFirefoxで正常に動作しています。
(
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
jre-7u17が動作するseamonkey-2.16.2
シノバーさんのpup431jp2012ではseamonkey-2.16.2に更新してもjre-7u17が動作することは確認できてましたが、
seamonkeyがインストールされた状態で配布されている他のパピーでは更新した途端にjre-7u17が動作しなくなるのが悩み(?)の種でした。
ところが、ふとしたキッカケで問題が解決しました。
Slacko Puppy 5.5では標準ではseamonkeyはインストールされていませんが
例えばslackware.cs.utah.eduからseamonkey-2.16.2-i486-1_slack14.0.txzをダウンロードしてインストールすることになります。
当初、「現時点で、このファイルをダウンロードする他の方法は見つけておりません。」と書きましたが、探し回った結果
Precise Puppy 5.5などでもダウンロードできる次のURLを見つけられました。
http://slackware.cs.utah.edu/pub/slackw ... ck14.0.txz
Slaco Puppy 5.5では/usr/libの/seamonkey-2.16.2ディレクトリィにインストールされます。
または、インストールしないで/installおよび/usrディレクトリィとして展開することもできます。
今回、私がとったのは最も手抜きの方法でSlacko Puppy 5.5の/usr/lib/seamonkey-2.16.2を丸ごとコピーしておいて旧バージョンと置換する方法です。
1、例えば/usr/lib/seamonkey-2.13.1内の全データを削除する。
2、旧バージョンのディレクトリィ内に、別にコピーしておいた/seamonkey-2.16.2の全データをコピーする。
3、seamonkeyのabout:configの設定及びseamonkey-2.16.2.ja.langpack.xpiを適用して日本語化を図る。
http://mozilla.snt.utwente.nl/seamonkey ... ngpack.xpi
Precise Puppy 5.5およびUpup Precise 3.8.3で確認してみたところ想定どおり動作しました。
seamonkeyがインストールされた状態で配布されている他のパピーでは更新した途端にjre-7u17が動作しなくなるのが悩み(?)の種でした。
ところが、ふとしたキッカケで問題が解決しました。
Slacko Puppy 5.5では標準ではseamonkeyはインストールされていませんが
例えばslackware.cs.utah.eduからseamonkey-2.16.2-i486-1_slack14.0.txzをダウンロードしてインストールすることになります。
当初、「現時点で、このファイルをダウンロードする他の方法は見つけておりません。」と書きましたが、探し回った結果
Precise Puppy 5.5などでもダウンロードできる次のURLを見つけられました。
http://slackware.cs.utah.edu/pub/slackw ... ck14.0.txz
Slaco Puppy 5.5では/usr/libの/seamonkey-2.16.2ディレクトリィにインストールされます。
または、インストールしないで/installおよび/usrディレクトリィとして展開することもできます。
今回、私がとったのは最も手抜きの方法でSlacko Puppy 5.5の/usr/lib/seamonkey-2.16.2を丸ごとコピーしておいて旧バージョンと置換する方法です。
1、例えば/usr/lib/seamonkey-2.13.1内の全データを削除する。
2、旧バージョンのディレクトリィ内に、別にコピーしておいた/seamonkey-2.16.2の全データをコピーする。
3、seamonkeyのabout:configの設定及びseamonkey-2.16.2.ja.langpack.xpiを適用して日本語化を図る。
http://mozilla.snt.utwente.nl/seamonkey ... ngpack.xpi
Precise Puppy 5.5およびUpup Precise 3.8.3で確認してみたところ想定どおり動作しました。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
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- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
Re: jre-7u17が動作するseamonkey-2.16.2
SeaMonekey 2.x 公式配布日本語版 と jre 1.7 との相性のまとめ:
seamoneky-2.16.2-ja_fp112.sfs (中身はseamonkey-project 配布の公式ビルドのバイナリ)
及び jre-1.7u17-i586.sfs とで確認。
○ : Puppy Linux 431JP2012
○ : Wary 5.1.1-01j
× : Lupu-528JP
○ : Racy 5.5.1 ( + lang_pack_ja-1.5b.sfs)
× : Precise 5.5 (+ lang_pack_ja-1.5b.sfs)
× : Precise 5.4.3 (+ lang_pack_ja-1.5b.sfs)
○ : Slacko 5.5 (+ lang_pack_ja-1.5b.sfs)
どうやら、Ubuntu ベースのPuppy (Lucid / Precise 系)上では、
1) SeaMonkey-project 公式配布のseamonkey 2 から、 jre-1.7 plugin が組み込まれていることが認識されない。
2) Puppy 内蔵のBarry Kauler 氏独自ビルドの SeaMonkey (en) だと、jre-1.7 が動作する。
Precise 5.5 : Seamonkey-2.15.2
Precise 5.4.3 : Seamonkey-2.13.1
3) 但し、一旦、samonkey-project 公式配布版 の上記sfsをsfs_load にて組み込んだ後、アンロードして、Puppy 内蔵 のBarry Kauler 氏独自ビルド版の SeaMonkey (en) に戻した場合、はjre-1.7 が認識されず、動作なくなる。 この場合、/root/.mozilla/seamonkey/xxxxxx.default/pluginreg.dat ファイルを一旦削除してから、non-official seamonkey を起動すると、再び jre-1.7 plugin が動作するようになる。
少し不可解ではあるが、Ubuntu 系のライブラリ群との相性が悪いらしい。
ついでに、 486HA さんが一つ前の記事でご教示くださっている、 slackware 謹製の SeaMonkey 2.16.2 (en) バイナリパッケージ での動作も確認してみました。
誤: seamonkey-solibs-2.16.2-i486-1_slack14.0.txz
正: seamonkey-2.16.2-i486-1_slack14.0.txz
486HA さんご教示の、Slackware のバイナリパッケージを流用する方法で、sfs ファイルを作成してロードしてみると、確かに、
Precise Puppy 5.5
では、SeaMonkey が動作し、 Oracle の java7 plugin : JRE-1.7u17 がきちんと動作しました。
しかし、残念ながら、
Lupu-528JP
ですと、/usr/lib/libstdc++.so.6 のリビジョンが古いといって、 Slackware 製の seamonkey 2.16.2 が起動せず。ならばと、precise-5.5 からlibstdc++.so.6.0.16 を移植して、libstdc++.so.6 のリンクを貼り直してみましたが、今度は、シンボルエラーとかで動作せず。・・・力及ばずで諦めました。 Lucid 上で独自にコンパイルした seamonkey 2.x が必要なようです。
Lupu-528JP + 公式バイナリ版のSeamonkey でも、 Java6 (jre6u39) は動作するので、 Lucid Puppy では、必要に応じて、 Java6 を使いつづける事にすればよいのかもしれませんが、 Oracle さんは、2013年2月以降は、 Java6 のアップデートを配布しないことを宣言しておりますので、今後が若干心配です。
やはり、 seamonkey-project.org が Linux での Java7 動作不良のバグを正式に解決するまで待つか、それとも、独自ビルドにトライするか、ですね。・・・ 素直に Firefox を使っておけば、 OK なのではありますが、 Firefox 18 以降は、 4.3系のPuppy や、Wary 511-01j では、普通に動かないようですし。
ご参考: Java のバージョンの確認@java.com
seamoneky-2.16.2-ja_fp112.sfs (中身はseamonkey-project 配布の公式ビルドのバイナリ)
及び jre-1.7u17-i586.sfs とで確認。
○ : Puppy Linux 431JP2012
○ : Wary 5.1.1-01j
× : Lupu-528JP
○ : Racy 5.5.1 ( + lang_pack_ja-1.5b.sfs)
× : Precise 5.5 (+ lang_pack_ja-1.5b.sfs)
× : Precise 5.4.3 (+ lang_pack_ja-1.5b.sfs)
○ : Slacko 5.5 (+ lang_pack_ja-1.5b.sfs)
どうやら、Ubuntu ベースのPuppy (Lucid / Precise 系)上では、
1) SeaMonkey-project 公式配布のseamonkey 2 から、 jre-1.7 plugin が組み込まれていることが認識されない。
2) Puppy 内蔵のBarry Kauler 氏独自ビルドの SeaMonkey (en) だと、jre-1.7 が動作する。
Precise 5.5 : Seamonkey-2.15.2
Precise 5.4.3 : Seamonkey-2.13.1
3) 但し、一旦、samonkey-project 公式配布版 の上記sfsをsfs_load にて組み込んだ後、アンロードして、Puppy 内蔵 のBarry Kauler 氏独自ビルド版の SeaMonkey (en) に戻した場合、はjre-1.7 が認識されず、動作なくなる。 この場合、/root/.mozilla/seamonkey/xxxxxx.default/pluginreg.dat ファイルを一旦削除してから、non-official seamonkey を起動すると、再び jre-1.7 plugin が動作するようになる。
少し不可解ではあるが、Ubuntu 系のライブラリ群との相性が悪いらしい。
ついでに、 486HA さんが一つ前の記事でご教示くださっている、 slackware 謹製の SeaMonkey 2.16.2 (en) バイナリパッケージ での動作も確認してみました。
(注記:)486HA さんが書きました: Precise Puppy 5.5などでもダウンロードできる次のURLを見つけられました。
http://slackware.cs.utah.edu/pub/slackw ... ck14.0.txz
< 中 略 >
Precise Puppy 5.5およびUpup Precise 3.8.3で確認してみたところ想定どおり動作しました。
誤: seamonkey-solibs-2.16.2-i486-1_slack14.0.txz
正: seamonkey-2.16.2-i486-1_slack14.0.txz
486HA さんご教示の、Slackware のバイナリパッケージを流用する方法で、sfs ファイルを作成してロードしてみると、確かに、
Precise Puppy 5.5
では、SeaMonkey が動作し、 Oracle の java7 plugin : JRE-1.7u17 がきちんと動作しました。
しかし、残念ながら、
Lupu-528JP
ですと、/usr/lib/libstdc++.so.6 のリビジョンが古いといって、 Slackware 製の seamonkey 2.16.2 が起動せず。ならばと、precise-5.5 からlibstdc++.so.6.0.16 を移植して、libstdc++.so.6 のリンクを貼り直してみましたが、今度は、シンボルエラーとかで動作せず。・・・力及ばずで諦めました。 Lucid 上で独自にコンパイルした seamonkey 2.x が必要なようです。
Lupu-528JP + 公式バイナリ版のSeamonkey でも、 Java6 (jre6u39) は動作するので、 Lucid Puppy では、必要に応じて、 Java6 を使いつづける事にすればよいのかもしれませんが、 Oracle さんは、2013年2月以降は、 Java6 のアップデートを配布しないことを宣言しておりますので、今後が若干心配です。
やはり、 seamonkey-project.org が Linux での Java7 動作不良のバグを正式に解決するまで待つか、それとも、独自ビルドにトライするか、ですね。・・・ 素直に Firefox を使っておけば、 OK なのではありますが、 Firefox 18 以降は、 4.3系のPuppy や、Wary 511-01j では、普通に動かないようですし。
ご参考: Java のバージョンの確認@java.com
Re: jre-7u17が動作するseamonkey-2.16.2
cygnus_odileさん、いろいら動作確認されてご苦労様です。
seamonkey自体をアップデートすると途端に認識しなくなり間す。
私自身は、公式バイナリを直接書き込んでリマスターしてしまうので全く不自由はしていないので
作成方法に眼目を置いているつもりです。
Lupu-528JPでもseamonkey-2.13.1-ja + jre-7u17は正常に動作しますが、cygnus_odile さんが書きました:Lupu-528JP + 公式バイナリ版のSeamonkey でも、 Java6 (jre6u39) は動作するので、
seamonkey自体をアップデートすると途端に認識しなくなり間す。
私自身は、公式バイナリを直接書き込んでリマスターしてしまうので全く不自由はしていないので
作成方法に眼目を置いているつもりです。
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)