2014年4月15日現在、Sylpheed の安定版の最新は 3.4.1 です。
431JP2012上でコンパイルしたものですが、5.xでも動くようです。SFSのみでの提供です。
sylpheed-3.4.1-p4.sfs
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/
(以下、旧バージョン)
sylpheed-3.3.0-p4.sfs
パピー 5.x で使える Sylpheed のパッケージを更新しました。
PETかSFSかを選べます。Lucidでは PETを使ってください。
WaryはどちらでもOKですが、PETの場合、 gtkspell と openldap の2つのパッケージもインストールしてください。 SFSは、これ1つで全部揃ってます。
PET: sylpheed-3.1.2-1-w5.pet
SFS: sylpheed-3.1.2-w5.sfs
Download:
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/pup5/
パピー 4.x用 gtkspell, openldap はサポートしていません。
PET: sylpheed-3.1.2-p4.pet 展開後 4.7MB
PET: sylpheed_NLS-3.1.2-p4.pet
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/pup4/
Sylpheed 3.0 が安定版としてリリースされています。新谷さん作成の sylpheed-3.0.0-i486-koro1.pet をご利用ください。
viewtopic.php?f=25&t=1390&start=135#p12304
LupQ-511用のものはこちらから。
インストールの後、「設定」>「全般の設定」>「詳細」>「外部コマンド」で
Webブラウザ defaulthtbrowser %s または defaukthtmlviewer %s
エディタ defaulttexteditor %s と変更してください。
あと、デフォルトではメールボックスは /root/Mail 以下に作成されます。
Frugalインストールの場合、ここは pupsaveを消費するのと、 pupsaveが壊れると大事なメールを失うことになります。
/mnt/home 以下に たとえば /mnt/home/Mail ディレクトリを作成し、それへのリンクを /root 内に作成するなどして対処してください。
リンクを用いずに直接 /mnt/home/Mail を sylpheed が使うメールボックスとして指定できるのかどうか、私は知りません。
↓以下は古いバージョン
Sylpheedには公式パッケージ sylpheed-2.7.1-p4.pet があります。これに新谷さんのパッケージにあった和訳を同梱、デフォルトのブラウザやエディタの設定をパピーのものにし、日本語ヘルプへのリンクを付けるなどして使いやすくしたものです。
注意:このPETをインストールするとsylpheedの諸設定が初期化されます。すでにsylpheedを運用中の場合は、このPETをインストールしないでください。
sylpheed-2.7.1-p4ja.pet ダウンロードはこちらから。[/size]
Sylpheed (電子メールクライエント)
Sylpheed (電子メールクライエント)
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最後に編集したユーザー シノバー [ 14/04/15(火) 16:15 ], 累計 13 回
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Re: Sylpheed (電子メールクライエント)
Sylpheed 3.0 が安定版としてリリースされています。新谷さん作成の sylpheed-3.0.0-i486-koro1.pet をご利用ください。
viewtopic.php?f=25&t=1390&start=135#p12304
設定などは上の記事を参照ください。
viewtopic.php?f=25&t=1390&start=135#p12304
設定などは上の記事を参照ください。
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パピー 4.x用 sylpheed-3.1.2
パピー 4.x用
PET: sylpheed-3.1.2-p4.pet
PET: sylpheed_NLS-3.1.2-p4.pet
gtkspell, openldap はサポートしていません。
PET: sylpheed-3.1.2-p4.pet
PET: sylpheed_NLS-3.1.2-p4.pet
gtkspell, openldap はサポートしていません。
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sylpheed-3.3.0-p4
2013年5月30日現在、sylpheed の安定版の最新は 3.3.0 です。
431JP2012上でコンパイルしたものですが、5.xでも動くようです。SFSのみでの提供です。
sylpheed-3.3.0-p4.sfs
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/pup4/
Compiled-in features: gthread IPv6 iconv GnuPG OpenSSL LDAP GtkSpell
必要な依存ライブラリをそれぞれの開発ファイルとも同梱しています。
libgpg-error-1.11
gnupg-1.4.13
pth-2.0.7
gpgme-1.2.0
gtkspel-2.0.16
openldap-2.4.35
openssl-1.0.1e
sylpheed-3.3.0の configure オプション
431JP2012上でコンパイルしたものですが、5.xでも動くようです。SFSのみでの提供です。
sylpheed-3.3.0-p4.sfs
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/pup4/
Compiled-in features: gthread IPv6 iconv GnuPG OpenSSL LDAP GtkSpell
必要な依存ライブラリをそれぞれの開発ファイルとも同梱しています。
libgpg-error-1.11
gnupg-1.4.13
pth-2.0.7
gpgme-1.2.0
gtkspel-2.0.16
openldap-2.4.35
openssl-1.0.1e
sylpheed-3.3.0の configure オプション
コード: 全て選択
./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc --localstatedir=/var --host=i486-t2-linux-gnu --disable-updatecheck --enable-ldap
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sylpheed-3.4.1-p4
最新版に更新しました。
431JP2012上でコンパイルしたものですが、5.xでも動くようです。SFSのみでの提供です。
sylpheed-3.4.1-p4.sfs
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/
以下の依存ライブラリの実行ファイルを同梱しています。
gnupg-2.0.22
gpgme-1.4.3
gtkspell-2.0.16
libasuan-2.1.1
libgcrypt-1.6.1
libgpg-error-1.12
libksba-1.3.0
openldap-2.4.39
pth-2.0.7
依存ライブラリも含めた開発ファイルは sylpheed_DEV-3.4.1-p4.sfs に収録しています。
sylpheed_DEV は通常は必要ありません。syslpheed の新版をコンパイルするさいなどに使います。
431JP2012上でコンパイルしたものですが、5.xでも動くようです。SFSのみでの提供です。
sylpheed-3.4.1-p4.sfs
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/
以下の依存ライブラリの実行ファイルを同梱しています。
gnupg-2.0.22
gpgme-1.4.3
gtkspell-2.0.16
libasuan-2.1.1
libgcrypt-1.6.1
libgpg-error-1.12
libksba-1.3.0
openldap-2.4.39
pth-2.0.7
依存ライブラリも含めた開発ファイルは sylpheed_DEV-3.4.1-p4.sfs に収録しています。
sylpheed_DEV は通常は必要ありません。syslpheed の新版をコンパイルするさいなどに使います。
コード: 全て選択
./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc --localstatedir=/var --host=i486-t2-linux-gnu --disable-updatecheck --enable-ldap
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
Sylpheed メール保存先の変更
現在メールクライアントにsylpheedを使っていますが、
デフォルトのメール保存先が /root/Mail になっています。
結構メールが溜まってきてpupspaceを食うようになってきたので保存先を変更したいと思います。
自分の備忘録も兼ねて手順を記録しました。
1.希望の場所に変更先ディレクトリを作ります。
2.Mailディレクトリの中身を変更先ディレクトリの中にコピーします。
3.Sylpheedを起動し[ファイル(F)]→[メールボックス(M)]→[メールボックスを追加(M)]を押す。
メールボックスを追加ウィンドウの[…]を押して希望の場所を辿っていき、
変更先ディレクトリを選択し[保存]を押す。
これで変更先ディレクトリにコピーされたメールをSylpheedで見ることができます。
4.[設定]→[アカウントの編集]を押す。
アカウント編集ウィンドウの[編集]を押す。
アカウントの設定ウィンドウの[受信]タブを選択し下の方の「標準の受信箱」の[選択]を押す。
新しく作った「受信箱」を選択して[OK]を押します。
複数のアカウントがある場合はそれぞれに同じ設定をします。
これで変更先メールボックスを使って送受信できるようになります。
5.いらなくなったディレクトリやメールボックスは問題なければ削除してもOKです。
いろんな検証はしていませんがこれで今のところ問題なく動いています。
他にもっと簡単なやり方があるよとか、設定ファイルを書き換えるだけでできるよ、
という方は是非教えてください。
デフォルトのメール保存先が /root/Mail になっています。
結構メールが溜まってきてpupspaceを食うようになってきたので保存先を変更したいと思います。
自分の備忘録も兼ねて手順を記録しました。
1.希望の場所に変更先ディレクトリを作ります。
2.Mailディレクトリの中身を変更先ディレクトリの中にコピーします。
3.Sylpheedを起動し[ファイル(F)]→[メールボックス(M)]→[メールボックスを追加(M)]を押す。
メールボックスを追加ウィンドウの[…]を押して希望の場所を辿っていき、
変更先ディレクトリを選択し[保存]を押す。
これで変更先ディレクトリにコピーされたメールをSylpheedで見ることができます。
4.[設定]→[アカウントの編集]を押す。
アカウント編集ウィンドウの[編集]を押す。
アカウントの設定ウィンドウの[受信]タブを選択し下の方の「標準の受信箱」の[選択]を押す。
新しく作った「受信箱」を選択して[OK]を押します。
複数のアカウントがある場合はそれぞれに同じ設定をします。
これで変更先メールボックスを使って送受信できるようになります。
5.いらなくなったディレクトリやメールボックスは問題なければ削除してもOKです。
いろんな検証はしていませんがこれで今のところ問題なく動いています。
他にもっと簡単なやり方があるよとか、設定ファイルを書き換えるだけでできるよ、
という方は是非教えてください。
PC:FMV-BIBLO NB75J
CPU:Intel(R) Pentium(R) M processor 1.60GHz
RAM:1.5G
Precise-571JP frugalインストール
CPU:Intel(R) Pentium(R) M processor 1.60GHz
RAM:1.5G
Precise-571JP frugalインストール