以前Vine2.6で使っていて個人的にとても気に入っていたFluxboxのPETパッケージを作ってみました。
細かい使い方はウェブで調べてください。
不具合もあるかと思いますが、修正して発表していただければありがたいです。
fluxbox-1.1.1-2-puppy431JP.pet
本家サイト:
http://www.fluxbox.org/
カスタマイズ:
http://customize.org/fluxbox
テーマ:
http://fluxbox.sourceforge.net/themes.php
Fluxbox 文書:
http://fluxbox.sourceforge.net/docbook/ ... index.html
日本語インフォメーション:
http://www2.odn.ne.jp/add10/fluxbox/
2009-12-23追記 ---
アイコン付き日本語メニューを添付ファイルにしました。4.3.1用です。
サーバーへのアップロードの関係でmenu.zipとしてあります。menuとリネームすればそのまま使えます。
/root/.fluxbox に置いて下さい。
文字だけのメニューより見やすくなりますが表示が少し遅いです。
できるだけパピーのデフォルトでもアイコンが表示されるように /usr/local/lib/X11/mini-icons, pixmapsディレクトリの画像を使いました。
そのため4.3.1のオリジナルとはアイコン画像が違っているものがあります。
自分でインストールしたアプリのメニューは自動では組み込まれせん。menuファイルをエディタなどで手動で修正して下さい。
追記ここまで ---
Fluxbox
Fluxbox HOWTO
0: デスクトップを自分用に変更しても、パピーを再起動すると元に戻ってしまいます。
これはパピーのバグのようです。応急的な解決策はjakeさんの方法があります。
/etc/rc.d/rc.shutdown と /etc/rc.d/rc.local の2つのファイルに次の2行を追加します。
編集する前に、元のファイルをバックアップしておきます。
(1)/etc/rc.d/rc.shtdown (39行目より前に)---(cp -f ...が一行です)
(2)/etc/rc.d/rc.local ---(cp -f ...が一行です)
1: スタイルを変えるには
インターネットにたくさんのテーマ/スタイルがあります。好みのものをダウンロード後、そのファイルのテーマ/スタイルのファイル(theme.cfg などとなっています)を
/usr/share/fluxbox/style ディレクトリにコピーするとスタイルが追加されます。
アイコンファイルなどがあるテーマ/スタイルは、そのディレクトリ(backgrounds や sounds など)もコピーします。
2: ツールバーの幅を変えるには
/root/.fluxbox/init を編集する。35行目あたり、100は幅が100%です。60にすると画面の60%の幅になります。
3: fluxboxメニューからワークスペースの名前を変更しようとしたら、日本語に変換できません。
パピーでは日本語にできないようです(よくわかりませんが)。元の日本語に戻すには
/root/.fluxbox/init の41行目あたり、
の「\343....1,」が「ワークスペース 1」の日本語部分のようです。これをコピー・ペーストすると戻ります。
4: テーマ/スタイルを入れたら日本語が「□□」になってしまいます。
これは /usr/share/fluxbox/styles にあるスタイルファイルのフォントの指定が「dejavusans-10」などとハイフンがついているためです。このハイフンを削除して「dejavusans 10」とすると日本語で表示されます。
5: fluxbox には fluxbox-generate_menu というコマンドがあるようですが使えません。
このpetパッケージの元の fluxbox は Debian から持ってきました。Debian では何らかの理由で使えないようです。
6: タブ機能について
ウインドウをまとめるには一方のウインドウのタブを中ボタンでドラッグし、他方のウインドウのタブにドロップする事でできます。タブの表示位置は右クリックで表示されるメニューから自由に変更することが可能です。
ここはfluxboxのサイトではないのであとは各自(自分を含め)勉強しましょう。
fluxboxでパピーに関連することがあったらまた書き込みます。
これはパピーのバグのようです。応急的な解決策はjakeさんの方法があります。
/etc/rc.d/rc.shutdown と /etc/rc.d/rc.local の2つのファイルに次の2行を追加します。
編集する前に、元のファイルをバックアップしておきます。
(1)/etc/rc.d/rc.shtdown (39行目より前に)---(cp -f ...が一行です)
コード: 全て選択
cp -f /root/.config/rox.sourceforge.net/ROX-Filer/globicons /root/.config/rox.sourceforge.net/ROX-Filer/globicons-bak
cp -f /root/Choices/ROX-Filer/PuppyPin /root/Choices/ROX-Filer/PuppyPin-bak
コード: 全て選択
cp -f /root/.config/rox.sourceforge.net/ROX-Filer/globicons-bak /root/.config/rox.sourceforge.net/ROX-Filer/globicons
cp -f /root/Choices/ROX-Filer/PuppyPin-bak /root/Choices/ROX-Filer/PuppyPin
インターネットにたくさんのテーマ/スタイルがあります。好みのものをダウンロード後、そのファイルのテーマ/スタイルのファイル(theme.cfg などとなっています)を
/usr/share/fluxbox/style ディレクトリにコピーするとスタイルが追加されます。
アイコンファイルなどがあるテーマ/スタイルは、そのディレクトリ(backgrounds や sounds など)もコピーします。
2: ツールバーの幅を変えるには
/root/.fluxbox/init を編集する。35行目あたり、100は幅が100%です。60にすると画面の60%の幅になります。
コード: 全て選択
session.screen0.toolbar.widthPercent: 100
パピーでは日本語にできないようです(よくわかりませんが)。元の日本語に戻すには
/root/.fluxbox/init の41行目あたり、
コード: 全て選択
session.screen0.workspaceNames: \343\203\257\343\203\274\343\202\257\343\202\271\343\203\232\343\203\274\343\202\271 1,...
4: テーマ/スタイルを入れたら日本語が「□□」になってしまいます。
これは /usr/share/fluxbox/styles にあるスタイルファイルのフォントの指定が「dejavusans-10」などとハイフンがついているためです。このハイフンを削除して「dejavusans 10」とすると日本語で表示されます。
5: fluxbox には fluxbox-generate_menu というコマンドがあるようですが使えません。
このpetパッケージの元の fluxbox は Debian から持ってきました。Debian では何らかの理由で使えないようです。
6: タブ機能について
ウインドウをまとめるには一方のウインドウのタブを中ボタンでドラッグし、他方のウインドウのタブにドロップする事でできます。タブの表示位置は右クリックで表示されるメニューから自由に変更することが可能です。
ここはfluxboxのサイトではないのであとは各自(自分を含め)勉強しましょう。
fluxboxでパピーに関連することがあったらまた書き込みます。
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB