> Xenialpup以外でも同じですが、外付けモニターでウィンドウ最大化ボタンを押しても、内蔵モニターの解像度 1024×600 の大きさにしかなってくれません。
800x600 だとうまくいくのは、1024x600 より小さいからでしょうね。
カーネル3以降、例の KMS が効いているので、/etc/X11/xorg.conf はあまり意味を持たないのですが、外部モニタには効くかもしれません。
それで、試しに xorg.conf を編集しようとして、ここでも新しい仕様にぶつかりました。
xorg.conf を直接編集せずに、xorg.conf.d に設定ファイルを置くようになっています。
/etc/X11/xorg.conf.d/10-screen.conf を作成します。
コード: 全て選択
Section "Screen"
Identifier "Screen0"
Device "Card0"
Monitor "Monitor0"
DefaultDepth 24
#Option "metamodes" "1280x800_60 +0+0" #METAMODES_0
Subsection "Display"
Depth 24 #screen0depth
Modes "1024x768" "1024x600" #screen0modes
EndSubsection
EndSection
P.S. 上記の設定を ThinkPad X121e で試したら、1366x768 の LCD に 1024x768 で表示されました。実際はワイド液晶なので横方向に伸びた状態で表示されます。