tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

標準以外の日本語環境用の派生デストリビューション

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

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シノバー
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登録日時: 09/03/21(土) 00:05
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パピーリナックス日本語版のライセンス

投稿記事 by シノバー »

ルビー さんが書きました:1. パピーリナックス日本語版は、オープンソースソフトウェアですか。
  もしそうならば、Pupletも当てはまりますか。
2. lang_pack_jaは、オープンソースソフトウェアですか。
3. lang_pack_jaの使用条件や著作権などを書いた文書は、どこかにありますか。
Puppy Linux 本家版のライセンスは /usr/share/doc/legal にあります。
日本語版は本家版をベースにした翻訳版ともPuppletとも解釈できます。本家版ライセンスに準じると見て良いでしょう。
lang_pack_ja は日本語版ライセンスに準じます。すなわち本家版ライセンスにも準じることになります。

すべて基本はオープンソースですが、GPLかLGPLかなど、個々構成要素のライセンスはいろいろです。(同梱されているならば)adobe flashplayer のみオープンではないフリーウェアです。
で、日本語版で追加または変更されたアプリや文書、図画などもオープンソースなのは確かですが、ライセンスはどうかというと、あいまいです。
GPLやLGPLなどを主張しようとすると個人名が必要ですが、個々のファイルにそれが表示されていない場合がほとんどです。
「日本語フォーラムメンバー」に人格はありませんし「開発にあたって協力いただいた方々」となると、もっとあいまいです。

なので日本語版独自部分はオープンソースで、著作権は主張されていないと私は考えます。もちろん世間的な常識として、寄与された方々への敬意は払う。
どの部分に誰が寄与されたかは、本フォーラムの記録をよく調べれば分かります。見つからないこともあるが。

本来は日本語版リリースノートにそのあたりを書いておくべきなんでしょうね。
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thinkpadnerd
記事: 2052
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by thinkpadnerd »

”ルビーさんが書きました
> ThinkPad R40で、シンプル版 PAEを試用から常用に決定しました。

大きな不具合が発生しないことを祈っています。何かあったら、修正するしかないのですが。

zdrv_tahr_6.0.5.sfs が存在するのは結構意味があることなのかもしれない、という気がしてきました。メインsfs をメモリに読み込む場合、zdrv の中身が本体sfsと合体していると、その分メモリを食ってしまいます。

まだ実験中ですが、noPAE 版の vmlinuz, initrd.gz, zdrv_tahr_6.0.5.sfs に PAE 版の メインsfs を組み合わせてみたら、起動します。カーネルの入れ替えができるということかもしれません。そうであるなら、作成の省力化が実現できるのではないか、と考えています。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by ルビー »

日本語化に関連するソフトウェアの権利ですが、必要以上に話をややこしくしてしまいました。
すみません。
ルビー さんが書きました:現在、トップページには、lang_pack_ja-2.0.sfsを使って日本語化した事が簡単に書かれてありますが、さらに詳しく以下の事を明記するようにします。

1. ランゲージパックの作者。
2. ランゲージパックには、多数の作者のMOファイルが含まれている事。分かる範囲で良いので、その作者名。
3. シンプル版の作者のMOファイル作成の有無。
4. シンプル版に作者の翻訳がどの程度入っているのか。
5. ソフトの作者への謝意。
前言撤回します。
トップページの記述は、現行のままで良いと思います。
thinkpadnerd さんが書きました:今後は lang_pack を使用している旨、ヘルプファイルにでも記載しようと思います。ただ、厳密に何人の方が mo ファイルの作成に関わっているのか分からないので、特定の人の名前だけを記すのはおかしいという気がします。lang_pack の中のどこかに credit が書かれていればいいのですが。
これも、ヘルプにあればあったで良いですが、無くても問題なしと思います。
書く場合は、シノバーさんのlang_pack_jaを使った事。
lang_pack_jaは、大勢の人々の協力で生まれた事。今までのパピー日本語版の成果の集大成である事を書けば、MOファイルの記述までは無用と思います。

閉鎖的なWindowsと、開放的なLinuxの文化の違いと言うか。
市販OSのWindowsは権利関係にうるさいですが、オープンソースのLinuxは流儀を守ればフランク。
無保証ですが、自由に使って下さいの精神。
権利関係は、Linuxの常識的な範囲内で考えれば良いと思います。

シンプル版のリリースノートも、上記ヘルプの感じで良いのでは。

無名のボランティア大勢に、個人の名前が付け足されるのはやっぱり変だと思う。
作業の苦労を思えば、名前を書いて欲しいと思うのも分からなくもないけど。
他にもより多くの苦労をしている人がいるかもと思えば。

おっと、いけねえ。
また脱線してる(^^;。
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by ルビー »

シノバーさん

回答ありがとうございます。
日本語版ライセンスの、詳しい説明も分かりやすいです。
ルビー さんが書きました:日本語化に関連するソフトウェアの権利ですが、必要以上に話をややこしくしてしまいました。
すみません。
これは、シノバーさんの回答を待ってからにしょうと思ってたのですが、もしかして行間を読んでね的な事なのかと思い書き始めて投稿した後に、シノバーさんのレスを読みました。
書くのが遅くて(^^;。
削除して書き直そうかと思いましたが、そのままでこちらに書きます。
シノバー さんが書きました:Puppy Linux 本家版のライセンスは /usr/share/doc/legal にあります。
日本語版は本家版をベースにした翻訳版ともPuppletとも解釈できます。本家版ライセンスに準じると見て良いでしょう。
lang_pack_ja は日本語版ライセンスに準じます。すなわち本家版ライセンスにも準じることになります。
うっ、英語が(^^;。
パピー使い始めて思いましたが、Linuxは英語力が無いとつらいですね。
ググってマニュアルを調べても、英語の物ばかりで読むのをあきらめてしまいます。
ですので、日本語でパピーを使える事にはとても感謝です。

今回もオープンソースとかって言葉では知っていても、詳しい事は知らなかったので調べてみましたが、話が進むにつれ法律論みたいになってややこしいですね。
とりあえず分かったと言うか、再確認した事は、「有用だけれども無保証ですが、自由に使ってください」だと思いました。

その有用な物を作る為の手段がオープンソースで、この趣旨に共感、賛同した人が集まって行われるものであって、そうでない人は場違いになりますよ。
って事だと思います。
シノバー さんが書きました:本来は日本語版リリースノートにそのあたりを書いておくべきなんでしょうね。
こうやってフォーラムに明記できたので、質問して良かったと思います。
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by ルビー »

thinkpadnerd さんが書きました:大きな不具合が発生しないことを祈っています。何かあったら、修正するしかないのですが。
本来、プログラマーでもないthinkpadnerdさんに、そこまでの負担は期待してないです。
失礼になったら、ごめんなさい。
それよりも、簡単にTahrpupが日本語で使えるメリットの方が大きいですので、感謝してます。

日本語化が原因で不具合が起こる事は、まったく無いとも言えませんが、少ないと思います。
もし大きな不具合がでたら、thinkpadnerdさんは英語が使えるのですから、英語サイトで情報収集もできるし、本家フォーラムに改善要望もできるので、その様な方法で対処すれば良いのでは。
thinkpadnerd さんが書きました:zdrv_tahr_6.0.5.sfs が存在するのは結構意味があることなのかもしれない、という気がしてきました。メインsfs をメモリに読み込む場合、zdrv の中身が本体sfsと合体していると、その分メモリを食ってしまいます。
その仕様のおかげで、貧メモリでも動くのかもですね。
zdrv_tahr_6.0.5.sfs外して、トラックポイントが動かなくなった時は焦ったけど。
あまり必要でないドライバーはこれに入ってるみたいですが、トラックポイントもそうなのって思っちゃった(^^;。
thinkpadnerd さんが書きました:まだ実験中ですが、noPAE 版の vmlinuz, initrd.gz, zdrv_tahr_6.0.5.sfs に PAE 版の メインsfs を組み合わせてみたら、起動します。カーネルの入れ替えができるということかもしれません。そうであるなら、作成の省力化が実現できるのではないか、と考えています。
実験中との事ですが、シンプル版の一番の売りは安定動作だと思うので、それを崩さない程度にした方が良いと思います。
メインsfsなどのパピーの起動用ファイルは同一のIDである事が必要と言うのを、どこかで読んだ記憶があるのですがちょっと出典を忘れて探せませんでした。
間違い、無関係の事でしたらすみません。
thinkpadnerd
記事: 2052
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by thinkpadnerd »

ルビーさんのおかげで、Puppy 日本語版や lang_pack のライセンスがはっきりしたので、今後の作業がやりやすくなります。ありがとうございます。

> メインsfsなどのパピーの起動用ファイルは同一のIDである事が必要と言うのを、どこかで読んだ記憶があるのですが

そうですね。この辺がはっきりすればいいのですが。
zdrv にはカーネルドライバーが格納されていて、vmlinuz と zdrv が対になっているのは確かです。
それで、本家版にしても、カーネル違いのバージョンを用意するのに2倍の作業をするんだろうか、とも思うので、もう少し探求してみたいと考えています。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
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シノバー
記事: 3139
登録日時: 09/03/21(土) 00:05
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カーネルの入れ替え

投稿記事 by シノバー »

コード: 全て選択

# tail -c 32 vmlinuz
t160920161324ZZZZ6.0.5XXXXXXXXXX
# tail -c 32 zdrv_tahr_6.0.5.sfs
t160920161324ZZZZ6.0.5XXXXXXXXXX
# tail -c 32 puppy_tahr_6.0.5.sfs
t160920161324ZZZZ6.0.5XXXXXXXXXX
tail -c 32 は、ファイル末尾32バイトを印字する命令。すなわち、この3つのファイル末尾には同じ文字列が付加されています。
いっぽう、/initrd/DISTRO_SPEC (/etc/DISTRO_SPEC にも同じものがある) に DISTRO_IDSTRING が定義されています。

コード: 全て選択

#32-byte alpha-numeric ID-string appended to vmlinuz, puppy_tahr_6.0.5.sfs, zdrv_tahr_6.0.5.sfs and devx.sfs:
DISTRO_IDSTRING='t160920161324ZZZZ6.0.5XXXXXXXXXX'
パピーの起動を 571JPあるいは本家版 Presice Puppy の場合で説明します。
パピーは vmlinuz と initrd.gz を(ブートローダーで)指定して起動します。DISTRO_SPEC は initrdの中にあります。
カーネル(vmlinuz)から制御を渡された initrd は、もとのvmlinuz がどこに在るかを知らされていません。HDD内に複数の vmlinuzがあった場合、この
DISTRO_IDSTRING を材料にそれを特定します。つぎに zdrvやメインSFSの探索では vmlinuzの置かれていた場所から優先的に調べ、この DISTRO_IDSTRING の合致が決定打となります。

さきにも書きましたが、Tahrpup では vmlinuz と zdrv を対にして入れ替えることができます。
viewtopic.php?f=24&t=3190&p=23342#p23342
xzファイルを展開して得られる vmlinuz と zdrv の2ファイルは同じ DISTRO_IDSTRING を持っていますが、DISTRO_SPEC のものとは一致していません。

コード: 全て選択

# tail -c 32 vmlinuz
t141024171501ZZZZ6.0XXXXXXXXXXXX
# tail -c 32 zdrv_tahr_6.0.sfs
t141024171501ZZZZ6.0XXXXXXXXXXXX
zdrv_tahr_6.0.sfs を zdrv_tahr_6.0.5.sfs へのファイル名変更は必要ですが、これらに入れ替えても Tahrpupは起動します。
これは Tahrpup 以来の拡張、あるいは Tahrpup独自の細工がされているようです。少なくとも Precise Puppy 以前のものでこういったことはできません。

カーネルが容易に入れ替えることができる反面、HDD内に複数の Tahrpup 6.0.5 がインストールされていると混乱をきたします。起動オプション psubdir を指定すれば、その混乱は避けられます。
The bar master, Shino's Bar
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thinkpadnerd
記事: 2052
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by thinkpadnerd »

シノバーさん

ありがとうございます。Puppy の起動のプロセスがよくわかりました。

forcepae オプションの効くカーネルのことは頭にあったのですが、noPAE と PAE についても同じことができるのか自信がなかったのです。(とりあえず起動できることは確認したのですが)

> カーネルが容易に入れ替えることができる反面、HDD内に複数の Tahrpup 6.0.5 がインストールされていると混乱をきたします。起動オプション psubdir を指定すれば避けられます。

シンプル版作成の初期に、CDから起動しようとして、ハードディスクにある sfs を読み込んでしまう現象に遭遇しましたが、その理由も納得できました。

P.S.
リンク先のブログの表題に「フォーラム版」と書かれていて、驚き、恐縮しました。本当は puplet なのですが。
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by ルビー »

thinkpadnerd さんが書きました:リンク先のブログの表題に「フォーラム版」と書かれていて、驚き、恐縮しました。本当は puplet なのですが。
本当ですね。
「フォーラム日本語版」と書かれてあります。
これは訂正してもらわないと、一人歩きしちゃいそう。
と言うより、もうしてるのか(^^;。
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by ルビー »

thinkpadnerdさん

極楽はぜさんのブログに「フォーラム日本語版」の表記を、フォーラム公式のパピー日本語版と誤解を受けない様に変えて下さいとメッセージを送りました。
アメーバのID持ってないと連絡取れないみたいなので、ID作って送ったんだけど。

ちゃんとメッセージが届いてれば良いですが。
thinkpadnerd
記事: 2052
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by thinkpadnerd »

”ルビーさんが書きました
> アメーバのID持ってないと連絡取れないみたいなので、ID作って送ったんだけど。

わざわざID作られたんですか。どうもありがとうございます。
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by ルビー »

thinkpadnerdさん

本日、極楽はぜのブログの管理人、極楽はぜさんからブログの記事を訂正しますと連絡が来ました。
表記修正の依頼をこころよく受けてくださいました。
ブログは、もうすでに更新されています。

極楽はぜさんからは、シンプル版に大きな声援を頂きました。
「フォーラム日本語版」の表記も、その期待からの勇み足との事でした。
メインマシンもシンプル版で使っているとの事で、フォーラムの外からの応援はうれしいですね。

シンプル版への要望と提案も頂きました。

・デスクトップは本家版の素のままでシンプルに。壁紙は和風を希望。
・パピーは、一般ユーザーのクライアントOSであってほしい。
・初心者でも容易な様に一手間でも減らして、インストールの単純化を図ってほしい。

極楽はぜさん、ありがとうございました。
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シノバー
記事: 3139
登録日時: 09/03/21(土) 00:05
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dir2pet

投稿記事 by シノバー »

これは本家版というか Woofレベルの問題なので、ここに書くのは筋違いかもしれないけれど、報告しておきます。

Tahrpupで作成したPETパッケージを571JPにインストールしようとすると失敗します。Tahrpupが作るPETは xz圧縮。いっぽう Precise Puppyなど古いものではパピーパッケージマネージャは xz圧縮のPETをサポートしていません。gzip圧縮のPETであれば、新旧いずれのパッケージマネージャでもインストールできます。

TahrpupにあるPET作成スクリプト /usr/bin/dir2pet の冒頭コメントを読んでみると、xz圧縮もできるが、デフォルトでは gzip圧縮だと書かれています。この問題が意識されていたのでしょう。しかし、じっさいには黙っていると xz圧縮のPETが出来上がります。

これはバグと言えるでしょう。修正した dir2pet を添付します。これで作られた PETは gzip圧縮で、新旧いずれのパピーにもインストールできます。

(2016-09-27 追記) さきの私の修正を撤回します。
本家 XenialPup 7.0.4 のdir2pet を調べると、この点が改善されていました。XenialPup から抽出したものを添付します。
#160524 rerwin: correct search for top category in hierarchy.
#160803 rerwin: correct pet.specs path; sync compression default; simplify parameter parsing
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
最後に編集したユーザー シノバー [ 16/09/27(火) 08:39 ], 累計 1 回
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thinkpadnerd
記事: 2052
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by thinkpadnerd »

ルビーさん

お骨折りありがとうございました。

> メインマシンもシンプル版で使っているとの事で、フォーラムの外からの応援はうれしいですね。

大変恐縮です。今後も改良に努めたいと思います。
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thinkpadnerd
記事: 2052
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

投稿記事 by thinkpadnerd »

シノバーさん

ありがとうございます。改良された dir2pet を取り入れさせていただきます。

余談ですが、私は今でも Puppy 4.1.2 を使うことが結構あるのですが、たまに xz 圧縮のファイルに出くわすので、"xz" をインストールしてあります。
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