Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました
Posted: 14/01/13(月) 18:21
|・・)オヤ?
https://sites.google.com/site/tinycorelinuxjp/
……って別にこっそりする必要もないですが……
起動時にメモリへ読み込むのは Puppy に近いです。
ただ、Tiny Core Linux の場合、パッケージをファイル単位で起動時に読むこむか、
それともアイコンのクリック等で起動するか?という仕様になっています。
なので、パッケージは普通にファイルベースで置いてあります。
Puppy は書かなくても分かる人が多いと思いますが、念のため……
起動時に Puppy 本体と個人情報ファイル、
そして起動指定していた .sfs ファイルを読み込む仕様です。
読み込む単位が違う感じでしょうか。
なお、Tiny Core Linux でメインになっている形式は .tcz ですが、
これは Puppy の .sfs 形式と同じ Squashfs 形式です。
仕組みが似ていると、技術的にもやってる事は同じだったりするわけですね。
個人的には Puppy や Tiny Core のようなメモリに読み込む形式は
Raspberry Pi には適していると思っています。
SD カード動作なので、ディスクアクセスを軽減できるからです。
また、比較的軽量なのも大きいです。
問題なのは x86 から ARM へ移すところの代償ですね。
きりん さんが記載する通り、パッケージがその一つです。
パッケージは専用に別途ビルドしないといけないのです。
例えば……日本語をまともに表示できる Web ブラウザはあったでしょうかねぇ……
|・・)コッソリ フレテマスきりん さんが書きました:webを徘徊しているとtiny coreのpi版を見つけました。試してみると爽快。ただ、必要なソフトの揃い具合がまだまだです(特に日本語環境とするには)。動作の印象が何でこんなによいのだろう…と突いていると、起動時にオン・メモリーにとにかく読み込む動作をするのですね。→ひとつのヒント
https://sites.google.com/site/tinycorelinuxjp/
……って別にこっそりする必要もないですが……
起動時にメモリへ読み込むのは Puppy に近いです。
ただ、Tiny Core Linux の場合、パッケージをファイル単位で起動時に読むこむか、
それともアイコンのクリック等で起動するか?という仕様になっています。
なので、パッケージは普通にファイルベースで置いてあります。
Puppy は書かなくても分かる人が多いと思いますが、念のため……
起動時に Puppy 本体と個人情報ファイル、
そして起動指定していた .sfs ファイルを読み込む仕様です。
読み込む単位が違う感じでしょうか。
なお、Tiny Core Linux でメインになっている形式は .tcz ですが、
これは Puppy の .sfs 形式と同じ Squashfs 形式です。
仕組みが似ていると、技術的にもやってる事は同じだったりするわけですね。
個人的には Puppy や Tiny Core のようなメモリに読み込む形式は
Raspberry Pi には適していると思っています。
SD カード動作なので、ディスクアクセスを軽減できるからです。
また、比較的軽量なのも大きいです。
問題なのは x86 から ARM へ移すところの代償ですね。
きりん さんが記載する通り、パッケージがその一つです。
パッケージは専用に別途ビルドしないといけないのです。
例えば……日本語をまともに表示できる Web ブラウザはあったでしょうかねぇ……