Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

標準以外の日本語環境用の派生デストリビューション

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by ふうせん Fu-sen. » 14/01/13(月) 18:21

|・・)オヤ?

きりん さんが書きました:webを徘徊しているとtiny coreのpi版を見つけました。試してみると爽快。ただ、必要なソフトの揃い具合がまだまだです(特に日本語環境とするには)。動作の印象が何でこんなによいのだろう…と突いていると、起動時にオン・メモリーにとにかく読み込む動作をするのですね。→ひとつのヒント


|・・)コッソリ フレテマス
https://sites.google.com/site/tinycorelinuxjp/

……って別にこっそりする必要もないですが…… :lol:


起動時にメモリへ読み込むのは Puppy に近いです。
ただ、Tiny Core Linux の場合、パッケージをファイル単位で起動時に読むこむか、
それともアイコンのクリック等で起動するか?という仕様になっています。
なので、パッケージは普通にファイルベースで置いてあります。

 Puppy は書かなくても分かる人が多いと思いますが、念のため……
 起動時に Puppy 本体と個人情報ファイル、
 そして起動指定していた .sfs ファイルを読み込む仕様です。
 読み込む単位が違う感じでしょうか。

なお、Tiny Core Linux でメインになっている形式は .tcz ですが、
これは Puppy の .sfs 形式と同じ Squashfs 形式です。
仕組みが似ていると、技術的にもやってる事は同じだったりするわけですね。

個人的には Puppy や Tiny Core のようなメモリに読み込む形式は
Raspberry Pi には適していると思っています。
SD カード動作なので、ディスクアクセスを軽減できるからです。
また、比較的軽量なのも大きいです。
問題なのは x86 から ARM へ移すところの代償ですね。
きりん さんが記載する通り、パッケージがその一つです。
パッケージは専用に別途ビルドしないといけないのです。
例えば……日本語をまともに表示できる Web ブラウザはあったでしょうかねぇ……
ふうせん Fu-sen. ( old: 2 8 6 )
ふうせん Fu-sen.
 
記事: 561
登録日時: 13/09/17(火) 10:01

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by きりん » 14/01/19(日) 14:03

今週のメッセージアップです。

1.xf86-video-fbturbo の導入は、先週書いたとおり Puppi cockroachではコンパイルが通りましたが、Puppi SAP ではエラーが出てコンパイル出来ませんでした。ヘッダー情報の一部が異なっているか、不足のようです。

2.Puppi cockroach のanthy認識出来ないことの解決が出来ないままの状態。ppmの利用でリポジトリーの更新でエラーがでると書きましたが、その状態のまま走りきらせると十分か不十分かは判断出来ないが利用できます。ただし、x86のPCでも時間の掛かる作業なのでraspberryの場合は一晩ほったらかす時間を要します。

3.Puppiは、いわゆるフルインストールの状態での動作となっています。元々256MB版(Type-A)で開発が進んだ経緯があるので、そのような形態になったのだと解釈しています。512MB版(Type-B)を使用しているとRAMの空きが結構あります。SDへの書き込み動作をしていると思われる部分でのもっさり感が全体動作の足を引っ張っているような感じがあります。具体的な場所が特定出来ればRAMデスクに割り当てればよいのでしょうが、面倒くさいの一心で、パーティション全体をxzの圧縮ファイルにしてpicoreの追加モジュールにしてみたらどんなことが起きるのか?…と勝手なイメージを膨らませています。
※ふうせんのサイトも参考にさせてもらっています。ありがとうございます。
きりん
 
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登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by きりん » 14/01/26(日) 15:35

今週の出来栄え報告です。

以下は、Puppi SAP での話です。

1.Frugalインストールの実験
Woofビルドシステムを利用して、vmlinuzとinitrd.gzを作成して実験してみました。ローダーへの登録のやり方はraspberry piのフォーラムで検索を掛けると見つかります。結果はinitrdが読込めず、カーネルパニックでNGでした。中途半端な知識では容易に動作させるのは難しいみたい。

2.Chomiumのもっさり感を改善する
次の三点を行ってみました。ちょっとはマシになりましたが、手元のスマートホンのブラウザーより劣ります。
もっさりの判断はページを読み込んでいる最中のタブのアイコンがくるくるマークがでている時間で行っています。

(1)/tmpをramに割り当てる
/etc/rc.d/rc.sysinit のコメントアウトされている部分を生かす。
205行辺り
コード: 全て選択
 #120717 this is not so good on raspi with only 256MB RAM, but saves flash writes and faster...
 mount -t tmpfs -o size=${QTRFREERAM}k tmpfs /tmp ;STATUS=$((STATUS+$?))


(2)Chomiumのオプションを変更する
フォーラムでの書込みを参考に修正してみました
/etc/chromium-browser/default
コード: 全て選択
CHROMIUM_FLAGS="--disk-cache-size=1 --media-cache-size=1 --disk-cache-dir=/tmp"


(3)/root/.config/Chomiumをramに割り付ける
起動スクリプトの中にChomiumファイルサイズが大きくなると自動削除する動作が予め組まれていました。これに修正を加えてみました。
/etc/init.d/chromium-clean
コード: 全て選択
#!/bin/sh
start() {
  #crate tmpfs & copy old data
  mount -t tmpfs -o size=96m tmpfs /root/.config/chromium
  sleep 3
  cp -r  /root/.config/chromium.bak/* /root/.config/chromium
}

stop() {
  #these files can get very big....
  if [ -f /root/.config/chromium/Default/Thumbnails ];then
   if [ `stat --format=%s /root/.config/chromium/Default/Thumbnails` -gt 10000000 ];then #appr 10MB
    rm -f /root/.config/chromium/default/Thumbnails
    [ -f /root/.config/chromium/Default/History ] && rm -f /root/.config/chromium/default/History
   fi
  fi
  #remove old files & copy new data
  rm -rf /root/.config/chromium.bak/*
  cp -r  /root/.config/chromium/* /root/.config/chromium.bak/
}
# See how we were called.
case "$1" in
  start)
    start
    ;;
  stop)
    stop
    ;;
  restart)
    stop
    start
    ;;
  *)
    echo $"Usage: $0 {start|stop|restart|reload}"
    ;;
esac
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

pi3 入手しました

投稿記事by きりん » 16/07/30(土) 18:26

2016年 夏休みの話題提供…その1

第一世代のraspberry pi から、しばらく遠ざかっていましたが、第三世代の pi3 を入手したので、話題提供です。
第一世代は遅いCPUをカバーする為必要なRAM容量が相対的に不足している印象でした。
第三世代は1GBのRAMを有し、CPUの能力自体も向上しているので、思い切って購入してみました。
発売当初よりは現状入手し易い状態です。休日の夜に注文を出し、2日後の夕方には手元に届きました。
キビキビ感も向上し、相対的な印象はgoodです。
但し、宿題あり。
windows PC で補助的な作業を行いながら実験するには、よい材料だと思います。
使用するPuppyさんは、FatDog ARM for raspberry pi2 です。
英語サイトに情報がアップされています。
http://murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=106573

1.素の状態で思うように行かないところ
・pi3では起動しません。ひと手間必要です。
・save file が有効になりません。ひと手間必要です。
・無線LANが有効になりません。ひと手間必要です。
・日本語IMEのパッケージは現時点提供されていません。

2.WINDOWS上でダウンロードしておくとよいファイル(web上で検索するとヒットします。多分…)
・fatdogarm-07-25-2016.zip … ご本尊となるものです。
・berryboot-20160313-pi2-pi3.zip … 起動できるようにする為必要です。
・NOOBS_v1_9_2.zip … 無線LANを有効にする為、あんちょこ的に利用しました。
・fd-arm-nls.sfs … 日本語で読めるようにするには一番手軽です。
・fd-arm-devx.sfs … この先必要になります。
・lang_pack_ja-2.0.sfs … CPUに依存しないファイルをいただいたり、構成で困った時のリファレンスとして使わせてもらいます。

3.起動させるまで
・fatdogarm-07-25-2016.zip を展開し、pi用のSDに書き出します。
・berryboot-20160313-pi2-pi3.zip を展開し、pi用SDに書き出します。但し、次のようにします。cmdline.txtとconfig.txtは上書きしない。その他のファイルは上書きする。
・config.txt の修正。ファイル内の [pi2] とある部分の行頭に # を追加して、その行を無効にします。
これで起動出来ますが、無線LANは有効になりません(有線LANは使えます)。
save file の作成がシャットダウン時に行われますが、再起動後有効になりません。

4.Save File を有効にする。
・cmdline.txt を修正します。
・waitdev=3 → waitdev=10 おまじない。数字を変更しながら各自の環境で設定する必要があります。
・savefile=none → (該当部分削除)

5.無線LANを有効にする。
・NOOBS_v1_9_2.zip を利用し、raspbianシステムとして起動出る状態まで持ってゆきます。…puppyとは別なSDの準備が必要です。
・このSDの /lib/firmware/brcm のフォルダー内ファイルを、起動中のpuppy の同じ位置にコピーします。
・再起動後無線LANが認識出来る状態にないっているはずです。
・コンソールから、ifconfig でデバイスの認識状態を確認して下さい。

6.日本語表示を可能にする。
・fd-arm-nls.sfs を有効にすれば、日本語表示が可能になるはずです。
・お好みにより、lang_pack_ja-2.0.sfs から日本後フォントを追加すれば、見た目が落ち着いた印象に変わると思います。

7.日本語入力を可能とする。
・提供されているパッケージを確認しましたが、日本語IMEに関するパッケージは見当たりませんでした。
・X86版とはパッケージの提供状態が異なるようですね。
・対応方法は次の休日でも考えよう…
最後に編集したユーザー きりん [ 16/07/31(日) 16:38 ], 累計 1 回
きりん
 
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登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by hatahata » 16/07/31(日) 05:59

きりんさんは すごいことをされてます。
今までのarmの徘徊経験を書かせていただきます。

1)韓国の$40のodroid-c2 はハードウェアが公開されてます。
 したがって archlinux も debian系もサポートがされてます(dietpiが最速か)。
 ハードウェアが公開されてないときはカーネルは ボードメーカーからの提供をまたないといけないのではと思ってます。

2)arm OSが 32bitの場合は  kernel は 4まで 動く場合があります。
しかし 64bitの場合は ハッキングが難しいのでしょうか 4はないと思います。 

3)CPUが core 2 の時は  CPUは低温ですが(CPU temp: 26°C )
 core 4では 50度台
8 core では  sysbench --test=cpu --cpu-max-prime=200000 run --num-threads=8
にて 超負荷をかけると 80度を越しますので active cooling が必須となります。
さらに 現在でも24 coreの arm CPU もでてますので 将来は intelを越すかもしれません。
さらに 16台以上のarmを並列処理させて スパコンをしてる若い女性もいます(youtube)。
https://www.youtube.com/watch?v=Wk4QfXF9t_U

 8気筒エンジン 8 coreになると プログラムが難しいのでしょうか カーネルをクロスコンパイルしても
自分ではswapが有効になりません。

4)arm ではブートは sdカードですが ルートは ハードディスクにすることができます。
したがって その低消費電力 5W と相まって 常時サーバーとしての使い道があります。

自分のdfは
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/sda1 152804280 92509772 52532444 64% / <ー160GB
でapache2を動かしてます。

5)orenge piのフォーラムで arm puppyを見かけました。
メモリ 1Gの orenge pi PC は ケース、電源つきで $23と安い。

arm のpuppyを make worldされたら それはそれは素晴らしい。
このとき debianは下支えをしてくれてます。
例えば dietpiでは
~$ cat /etc/apt/sources.list
deb http://ftp.debian.org/debian jessie main contrib non-free
deb http://ftp.debian.org/debian jessie-updates main contrib non-free
deb http://security.debian.org jessie/updates main contrib non-free
deb http://ftp.debian.org/debian jessie-backports main contrib non-free
deb http://ftp.debian.org/debian jessie-proposed-updates contrib non-free main


以上 5000円以下の低価格ワンボードの現状の私見でした。

http://www.linuxfromscratch.org/lfs/dow ... OK-7.9.pdf
を読まねば
hatahata
 
記事: 211
登録日時: 14/06/11(水) 11:49

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by きりん » 16/08/07(日) 12:31

hatahata さんが書きました:例えば dietpiでは

どうもです。"diet"何か懐かしい響きがあります。覗いてみます。
imeですが、次のような状態になりました。
1.Arch linux ARM のパッケージを流用する。結果はNG。
コンパイラーのバージョンから来ていると思われる、ライブラリーのバージョン違いで scim の起動ができない。

2.ソースからコンパイル。最終的にOK。
ソースは、Arch linux ARM のパッケージ情報で示されているものを使用。
コード: 全て選択
anthy-9100h.tar.gz
scim-1.4.17.tar.gz
scim-anthy-1.2.7.tar.gz

一般的な手順で、confugure -> make -> make install と進めると、anthy,scimはOKだが、scim-anthyはNG。
confugure での指定をきちんと掛ける必要あり。
コード: 全て選択
configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc

補助作業としての環境変数の設定やscimの軌道設定を行う。
主要なアプリを立ち上げて入力テストを行うと、webブラウザーでimeが立ち上がらない。ユーザ"spot"でブラウザーが立ち上がるので、その影響の様子。
ターミナル上から直接"seamonkey"としてブラウザーを起動すればimeは機能する。
ユーザ"spot"用の設定が必要な感じ。
saveファイルからimeのコンパイルで作成されたファイルを抜きだし、素のsaveファイル上にファイルをコピーして動作を確認すると、不足のライブラリーあり。
不足の物は、devx.sfsにあるのでdevxの常時併用が面倒なしと考える。
saveファイルは500MBでimeのコンパイルは実行できました。
コンパイル後、インストールされるファイルは総量で90MB程でした。

複数のsaveファイルを持てるのでインストール実験し易いのはpuppyの特徴ですね。
複数のsaveファイルがある状態では、起動途中にどのsaveファイルを使用するか入力するタイミングがありますが、ここで存在しない選択番号を入れるとno-saveの状態で立ち上がります。
他のpupletは、確か"0"選択でno-save起動でしたが、実はなんでもよかったのかな?
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by hatahata » 16/08/07(日) 19:24

openbsdでも archでも なぜかは知りませんが scim-anthy が 私では動きません。
一番簡単なのは ibus-anthy です。
でこちらを目標にされてはと思います。

今 いろんなOSが armを目指して駆け出してます。
私もたまたま  beagleboardと pandaboardを手に入れました (i.MX53も)。
古めかしいボードなのですが シリアルを使わざるをえない雰囲気です。

私は自動車に例えると メカニックではなく ましてや設計者ではないのでドライバーとしての立場からしかものは言えませんが、
カーネルと パケージは自分でもなんとかなりますが カーネルとパケージをつなぐ」ユーザーランドが難しい気がしてます。
35度以上の気温なので キリンさんご自愛ください。



 
hatahata
 
記事: 211
登録日時: 14/06/11(水) 11:49

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by hatahata » 16/08/13(土) 03:49

PS:シリアル接続の必要な件について

SDに入れたばかりのopenbsd胎児は
あまりにも稚すぎて
手足は使えず(キーボード)
自分の言いたいことを言えません(ボードからのスクリーンへの出力はなし) 。


ただ 
へその緒(シリアル)でつながってる母親となら
シリアルで会話はでき、母親のモニターには心がでます。
これで某osのインストを開始を始めれます。

しかし rebootするとたちあがりません。
arm7の次期バージョン(9月発表)に期待してる今日です
hatahata
 
記事: 211
登録日時: 14/06/11(水) 11:49

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by きりん » 16/09/14(水) 18:11

バリーさんが提供している"Quirky pre-alpha on Raspberry Pi2 and 3"の動作をみてみました。
http://murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=108132
8G以上のメモリーカードが必要です。今回は、DDWinを利用してWindows上で書き込みました。

1.ネットワークアドレスの取得ができない
/sbin/dhcpcd5 → /sbin/dhcpcd とリンクを貼り、アドレス取得するようになりました。

2.日本語表示を可能にする
フォントはパッケージマネージャから"ipa"を検索キーとしての導入でOKでした。

3.IMEを導入する
試行錯誤していますが、うまく動作しません。
・キーボードを正しく認識してくれません。
・(その関係か)imeの起動が出来ません。
以前、類似の状態にはまっていますが、まだ解決できていません。

動作自体は、fatdog-armより軽快な感じです。
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by きりん » 16/09/18(日) 08:43

Quirky の続きです。
前回書き込んだ問題点は、英語サイトでも話題として上がっていました。
9/16 改良版が配布されました。quirky-pi2-sd-8gb-xerus-8.0.11.img.xz
このバージョンは、dhcpdとキーボードのカーソルキーの動作が修正されています。
以下、新バージョンでの状況です。

1.カーソル動作は改善されたが、配列がUSキーボードのまま
/etc/X11/xorg.conf を覗いてみると、キーボードの指定部分が pc102-us で、行自体がコメントアウトされている。
キーボードのセットアップを動作させてみるとエラーが出る。英語サイトのメッセージにヒントありました。
/etc/X11/xorg.conf.d/10-evdev-puppy.conf に記述がありました。
pc102 → jp106 、us → jp への書換えでOKとなりました。

2.rtcがないので、psyncを使用したが正しくセットされない
前のバージョンは良かったと記憶しているが、再現テストは時間掛かるし・・・後回し。

3.scim-anthyを導入したが・・・何かが足りない
レポジトリーの更新後、scimとanthyをキーとしてパッケージを導入しました。
お決まりの補助作業は必要ですが、現時点の動作状況は、
〇urxvt上での入力動作はOK。さらにurxvt上から子としてurxvtを起動したもの上での入力動作もOK。
〇他のGUIアプリ上は動作せず。
〇変換動作において、現在選択されているものが黒塗り潰しで表示される。
このフォーラム内を検索して、対応のヒントを探しているところです。
ところで、GUIがgtk2をベースとしているのか、gtk3をベースにしているのかを見分けるにはどうすればよいのでしょうか?
ubuntuのパッケージ検索の結果から判断するしかないのでしょうか?
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by Endeavor_wako » 16/09/18(日) 12:16

きりん さんが書きました:ところで、GUIがgtk2をベースとしているのか、gtk3をベースにしているのかを見分けるにはどうすればよいのでしょうか?
ubuntuのパッケージ検索の結果から判断するしかないのでしょうか?


煩わしいですよね。

その1 lddでリンクしているライブラリを調べる
その2 テーマを切り替えて変わるかどうか。gtk2と3では管理方法が違ったはず。
その3 作者に聞く

gtk3に移行しなくてはならないのは重々承知ですが、軽さや実績で未だにgtk2を使い続けてます...
Main:lenovo ThinkPad R500,LinuxMint17.2Xfce(x64)
Sub:ASUS eeePC 1001PX,Slitaz rolling, LM17.2Xfce(x86)に変えました
Old sub:Matsushita CF-R2,Slitaz rolling

Puppyを使わなくなって久しい今日この頃。引き続き、会話シュミレーターは無視する方向で。
Endeavor_wako
 
記事: 378
登録日時: 09/09/18(金) 01:54

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by きりん » 16/09/18(日) 12:57

Endeavor_wako さんが書きました:煩わしいですよね。

その1 lddでリンクしているライブラリを調べる
その2 テーマを切り替えて変わるかどうか。gtk2と3では管理方法が違ったはず。
その3 作者に聞く

gtk3に移行しなくてはならないのは重々承知ですが、軽さや実績で未だにgtk2を使い続けてます...

返信ありがとうございます。
最近のpopuletのベースとなるデストリがgtk2→gtk3へ変化してくると、壁となってスムースに進まない結果がよくでます。
imeの認識をしない件で朝からあちこち突いているところですが、gtkベースのアプリは入力可能な部分で右クリック・メニューでinput methodの切り替えが出来ることを思い出しました。いくつか確認したところscimかanthyが認識されていないことが確認できました。
明日も休日なので踏ん張ってみます(雨模様の天気だし・・・)
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by きりん » 16/09/18(日) 18:07

Quirky の続きです。
imeの解決を急ぎたいのですが、うまく進みません。
ntpでの時計合わせの関係は、必要なファイルが削除されているからでした。
/root/.packages/buildin files/ntpdate があるのですが、中を開いてみるディレクトリーの記述のみで実行ファイルの記述がありません。ppmよりインストール済のntpdateパッケージを上書きインストールをしてOKとなりました。
バリーさんのブログを再確認していますが、Quirkyはudevやdbusの使用を止め高速化するような考えで進めているようなので、気付き難い点があるのかも知れません。
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by きりん » 16/09/19(月) 16:38

quirky-pi2-sd-8gb-xerus-8.0.11.img.xz の日本語表示と日本語入力がとりあえず可能になりましたのでまとめを上げておきます。

1.追加導入したパッケージは次の通りです。
先頭に◎印のものを選べば関連したものが導入されるはずです。

※日本語表示の為の追加
fonts-ipafont-gothic_00303-13ubuntu1_all.deb
fonts-ipafont-mincho_00303-13ubuntu1_all.deb
◎ fonts-ipafont_00303-13ubuntu1_all.deb

※日本語入力の為の追加
anthy-common_9100h-25ubuntu1_all.deb
anthy_9100h-25ubuntu1_armhf.deb
libanthy0_9100h-25ubuntu1_armhf.deb
libltdl7_2.4.6-0.1_armhf.deb
libscim8v5_1.4.15-6_armhf.deb
scim_1.4.15-6_armhf.deb
◎ scim-anthy_1.2.7-6build1_armhf.deb
scim-im-agent_1.4.15-6_armhf.deb
scim-modules-socket_1.4.15-6_armhf.deb
◎ scim-gtk-immodule_1.4.15-6_armhf.deb
◎ kasumi_2.5-5_armhf.deb

※/usr/lib64/gconv のファイルが不足していたので再インストール
◎ libc6_2.23-0ubuntu3_armhf.deb

※ツール関係の追加(お好み)
◎ devx-8.0.10-xerus.pet

※インターネット時刻合わせの為の再インストール
◎ ntpdate_4.2.8p4+dfsg-3ubuntu5_armhf.deb

2.日本語キーボードを有効にする
/etc/X11/xorg.conf.d/10-evdev-puppy.conf を部分修正する。
コード: 全て選択
Section "InputClass"
        Identifier "evdev keyboard catchall"
        MatchIsKeyboard "on"
        MatchDevicePath "/dev/input/event*"
        Driver "evdev"
        Option      "XkbRules" "xorg"
        Option      "XkbModel" "jp106" #xkbmodel0 ← jp106 に修正
        Option      "XkbLayout" "jp" #xkeymap0 ← jp に修正
        #Option      "XkbVariant" "" #xkbvariant0
EndSection

3.日本語入力の為の補助作業
ア)辞書の構築
次の記述を参照して構築してください(このサイト内の過去記事です)。作成される場所は再起動すると消えてしまうので消えない場所へ移動する必要があります。
viewtopic.php?f=27&t=1133&p=13193#p13192

イ)gtkへの登録
今回の間違いはここでした。過去の実績にこだわり過ぎていました。
/usr/lib/arm-linux-gnueabihf/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cache を作成する。
端末を /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/gtk-2.0/2.10.0 で開き、コマンドを入力
コード: 全て選択
# ../../libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0 >./immodules.cache

同様に、/usr/lib/arm-linux-gnueabihf/gtk-3.0/3.0.0/immodules.cache を作成する。
端末を /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/gtk-3.0/3.0.0 で開き、コマンドを入力
コード: 全て選択
# ../../libgtk-3-0/gtk-query-immodules-3.0 >./immodules.cache


ウ)起動設定
/root/.xinitrc を修正する。
コード: 全て選択
if [ -f $usermodmap ]; then
    xmodmap $usermodmap
fi

export XMODIFIERS="@im=SCIM" #この行を追加
export QT_IM_MODULE="scim" #この行を追加
export GTK_IM_MODULE="scim" #この行を追加
scim -d #この行を追加

CURRENTWM="`cat /etc/windowmanager`"
if [ "$CURRENTWM" = "startkde" ];then
 /sbin/pup_event_frontend_d & #130525
 exec startkde
fi


後は、ぼちぼちとやってゆこう。bluetoothいじりを始めようと・・・
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

Re: Raspberry pi(Puppi)動かしてみました

投稿記事by きりん » 16/09/24(土) 18:06

Quirky Xerus 8.0.11 上での Bluetooth の話です。
バリーさんも難儀されているようですが、ネット上にヒントがちゃんとありました。
検索のやり方がへたくそなのですね。
http://mickey-happygolucky.hatenablog.c ... /29/230839
ここに raspbian のパッケージには次のパッチが当たっていると記述されています。
コード: 全て選択
0050-bcm43xx-Add-bcm43xx-3wire-variant.patch
0051-bcm43xx-The-UART-speed-must-be-reset-after-the-firmw.patch
0052-Increase-firmware-load-timeout-to-30s.patch
0053-Move-43xx-firmware-to-lib-firmware.patch

ファイル名の記述から、パスの指定とタイムアウトまでの時限が自分の認識と異なる事が理解出来ました。
これを反映して添付されているコマンドにパラメータを与えてみましたが、NG。
0050ー のパッチが重要なようです。そこでraspbianの最新状態からhciattach→hciattach-rpiとしてもらってきて動作させると、
コード: 全て選択
sh-4.3# hciattach-rpi /dev/ttyAMA0 bcm43xx 921600 noflow
bcm43xx_init
Flash firmware /lib/firmware/BCM43430A1.hcd
Set Controller UART speed to 921600 bit/s
Device setup complete
sh-4.3#

と認識させる事が出来た。
確認。
コード: 全て選択
sh-4.3# hciconfig -a
hci0:   Type: BR/EDR  Bus: UART
   BD Address: B8:27:EB:B5:36:DE  ACL MTU: 1021:8  SCO MTU: 64:1
   UP RUNNING
   RX bytes:717 acl:0 sco:0 events:42 errors:0
   TX bytes:1285 acl:0 sco:0 commands:42 errors:0
   Features: 0xbf 0xfe 0xcf 0xfe 0xdb 0xff 0x7b 0x87
   Packet type: DM1 DM3 DM5 DH1 DH3 DH5 HV1 HV2 HV3
   Link policy: RSWITCH SNIFF
   Link mode: SLAVE ACCEPT
   Name: 'BlueZ 5.37'
   Class: 0x000000
   Service Classes: Unspecified
   Device Class: Miscellaneous,
   HCI Version: 4.1 (0x7)  Revision: 0xb6
   LMP Version: 4.1 (0x7)  Subversion: 0x2209
   Manufacturer: Broadcom Corporation (15)

sh-4.3#

と動作している様子だが、バリーさんの作られた BluePup アプレットはまだ道半ばの様子。
ターミナルからのテストがしばらく必要な感じ。GUI慣れするとコマンドで必要な手順が身についてないなー。
きりん
 
記事: 441
登録日時: 08/02/24(日) 21:49

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