TOP Linux 4.2.1

標準以外の日本語環境用の派生デストリビューション

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

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藥師寺
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by 藥師寺 »

ビズアイユ さんが書きました: マルチブートを試される方は玄人だと思いますし。
例えば、HDDにノーマルパピーや他の派生パピーをFrugalインストールしたパソコン(マルチブートではなく)で、TOPLinuxでCD起動するとエラーが出るきがします。
自作3号 MB:Asus P5S800-VM/S CPU:セレD3.06GHz RAM:1GB OS:Puppy 4.20p1JP他
他、自作/メーカ製パソコン7台くらい
藥師寺/浮気者
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ビズアイユ
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by ビズアイユ »

To 薬師寺さん

実機でのエラー報告が頻発するようであれば、考えます。
ただ、現状で作業の優先順位は高くありません。

…と、突き放した感じに見える気もしてきたので、
技術的な見解を書いておきます。
今回の一番の問題は、繰り返しになりますが、
何故サブディレクトリ内のinitrd.gzが使われたかです。

TOPが持つinitrd.gzは、他のもの比べて大きな相違が二点あります。
これは、pup_421.sfsを強く圧縮しても読み込みを可能にするためや、
ntfsの起動ドライブを日本語でマウントできるようにするためです。
 ・日本語マウント用のカーネルモジュールを含む
 ・lzma解凍用のカーネルモジュールを含む

なので、他のinitrd.gzが起動に使われると、
pup_421.sfsの読み込みで不具合が出るのは不可避です。
(逆もまた真なりだと思います。)

どのinitrd.gzが起動に用いられるかは、
isolinux.cfgの記述やGrubの記述で決まると思うのですが、
ご報告の状況ではどのような設定になっていたでしょうか?
最後に編集したユーザー ビズアイユ [ 09/08/02(日) 08:41 ], 累計 2 回
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藥師寺
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by 藥師寺 »

ビズアイユ さんが書きました:実機でのエラー報告が頻発するようであれば、考えます。
ただ、現状で作業の優先順位は高くありません。
アレから実機にて色々やってみました。

VirtualBoxでは毎回出たエラーですが、実機でHDDに他のパピーを2匹(frugalで)飼って個人保存ファイルの3つある機体では、
TOPのCD起動途中の個人保存ファイル選択で実機上の個人ファイルを読み込まないように'0'を選ぶと pup_421.sys を見つけられずに、
イニシャルラムディスクコンソールに落ちて毎回ストップしますが、他のパピーを1匹の他の実機ではエラーは今のところ出ないようです。
ただ、USBメディアにマルチで他のパピーをインストールしているものをつないでいると、カーネルエラー(VirtualBox実験時と同じ)は出るようです。

実機に2匹以上飼う人はニッチな人でしょうから、確かに優先順位は高くなさそうですね。
お騒がせしました。

教訓:
他のパピーを2匹以上飼っている庭(実機)でTOPを放してはいけない。
縦しんば、狗好きであっても。
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藥師寺
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by 藥師寺 »

追記されたのを見逃してしまいました^^;
ビズアイユ さんが書きました: どのinitrd.gzが起動に用いられるかは、
isolinux.cfgの記述やGrubの記述で決まると思うのですが、
ご報告の状況ではどのような設定になっていたでしょうか?
それぞれのディレクトリに収められたinitrd.gzです。
他のパピーのinitrd.gzを読んでしまうのかな?

syslinuxでインストールしているUSBフラッシュメディアの場合

コード: 全て選択

# cat syslinux.cfg

       default 1
       display boot.msg
       F1      menu
       F2      help.msg

       prompt 1
       timeout 600

       label 1
       kernel /pup420/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=pup420 nosmp
       append initrd=/pup420/initrd.gz

       label 2
       kernel /TOP/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=TOP nosmp
       append initrd=/TOP/initrd.gz

       label 3
       kernel /koro/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=koro nosmp
       append initrd=/koro/initrd.gz
Grubインストールしている実機の場合

コード: 全て選択

# cat menu.lst 

default		0
timeout		9
color cyan/blue white/blue
password --md5 XXXXXXXXXXXX

title		Linux Mint 7 Gloria, kernel 2.6.28-14-generic
root		(hd0,1)
kernel		/boot/vmlinuz-2.6.28-14-generic root=/dev/sda2 ro quiet splash 
initrd		/boot/initrd.img-2.6.28-14-generic
quiet

title		Linux Mint 7 Gloria, kernel 2.6.28-14-generic (recovery mode)
root		(hd0,1)
kernel		/boot/vmlinuz-2.6.28-14-generic root=/dev/sda2 ro single
initrd		/boot/initrd.img-2.6.28-14-generic

[b]title Puppy Linux 420p1JP frugal
lock
rootnoverify (hd0,2)
kernel /puppy420/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=puppy420 nosmp
initrd /puppy420/initrd.gz

title Puppy Linux 420p1JP+gnome_bill frugal
lock
rootnoverify (hd0,2)
kernel /puppy420_gno_bill/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=puppy420_gno_bill nosmp
initrd /puppy420_gno_bill/initrd.gz[/b]
 
title		Linux Mint 7 Gloria, memtest86+
root		(hd0,1)
kernel		/boot/memtest86+.bin
quiet

title		Microsoft Windows 2000 Professional
rootnoverify	(hd0,0)
savedefault
makeactive
chainloader	+1
最後に編集したユーザー 藥師寺 [ 09/08/07(金) 15:36 ], 累計 3 回
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ビズアイユ
記事: 222
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by ビズアイユ »

個人ファイルの選択まで行って落ちますかあ。
でもって、合計二種類以上のPuppyを同時に入れてるとき限定と。

…なんかinitスクリプトの不具合のような気もしてきましたが、
修正の難易度や負荷と幸せになる人の数を鑑みると、やはり後回しです。

申し訳無いですが、
誰か有志が華麗に問題解決してくれることを期待というのが
現状のステータスになりますね(汗
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シノバー
記事: 3139
登録日時: 09/03/21(土) 00:05
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by シノバー »

シノバーです。
puppyのマルチブートの問題ですが、次のトピックが参考になりませんでしょうか?
ブート時のSFSファイルの選択(init)

TOPで起こって 4.20p1JPで起こらないとするとinitがsfsファイルを選択するときの問題と思われます。どのSFSファイルをメインに選択したかは、起動時のメッセージに表示されたかと思います。
The bar master, Shino's Bar
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藥師寺
記事: 61
登録日時: 09/06/30(火) 22:32
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子犬をカバンにつめて

投稿記事 by 藥師寺 »

ちょっと解決。

USBフラッシュメディアのマルチブート場合
方法1、TOPのinitrd.gzにTOPのpup_421.sfsを組み込んでしまう。いわゆるラージバック法。
    当然、起動時のinitrd.gzの読み込みに時間がかかる。
方法2、TOPの文字表記をtopと小文字にしてしまう。syslinux.sfgの表記とか、ディレクトリ名とか小文字で統一。
    スマートでいい方法。

原因は、TOPの仕様なのかsyslinuxの仕様なのかPuppyの仕様なのか、それともLinuxの仕様なのかすっきり切り分けられないですが、とりあえず解決。
ですが、パピーを2匹飼っているパソコンでTOPをCD起動するときのエラーは未解決。

このトピックでこの問題をこれ以上引っ張るのも、筋が違いそうなので、解決したら報告だけしますね。

>シノバーさん
リンク先のトピック、今から読ませていただきます。
誰のどんな指示でどのように何を読み込んで何を起動するのかが、肝の様ですね。
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シノバー
記事: 3139
登録日時: 09/03/21(土) 00:05
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Re: 子犬をカバンにつめて

投稿記事 by シノバー »

藥師寺 さんが書きました:方法2、TOPの文字表記をtopと小文字にしてしまう。syslinux.sfgの表記とか、ディレクトリ名とか小文字で統一。
なるほど、大文字小文字の問題ならばTOPにだけ発生する理由の説明になりますね。なぜそういうことが起こるのかは理解できませんが。
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ビズアイユ
記事: 222
登録日時: 08/09/24(水) 13:27
お住まい: Bahir Dar, ETHIOPIA
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by ビズアイユ »

To シノバーさん

おお、ご助力有難うございます!
しかし、TOP 4.21のinitrd.gzって、
実は4.20p1JPからパクらせていただいたんですよw

なので、initにシノバーさんのコメントが入ってました。

コード: 全て選択

> #v420JPRC 6may09: shortname=mixed,quiet,iocharset=utf8 for vfat mount option
> #v420JP 23may09 refine sfs file to be copied to ram or not
> #v420JP 23may09 make sure to pickup same sfs file as cd has
> # 3Jun09 bugfix in sfs copy or not
ちなみに、私も以下に問題があると思っているんですが、
それだと仕様の可能性が高い気が(汗
シノバー さんが書きました:initがsfsファイルを選択するときの問題と思われます。


To 薬師寺さん

お時間があったらで全く構わないんですが、
TOP-RC3-4.2.1.isoで同じことを試すとどうなりますか?
もし問題が発生しない場合、sfsの圧縮バイナリが変わったことによる
バグと問題を切り分けることができそうです。

もしTOP-RC3-4.2.1.isoでも問題が発生し、かつ、
sfsのlzma化されていないTOP-RC2-4.2.1.isoでは
問題が発生しないという展開になると、
sfsのlzma化による副作用ということで、
問題解決のできないことが確定します(泣

その場合、大文字を使わないメソッドで
対症療法を試みるしかないかなあ。
軽量化は外せないですからね…。
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シノバー
記事: 3139
登録日時: 09/03/21(土) 00:05
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by シノバー »

ビズアイユ さんが書きました:しかし、TOP 4.21のinitrd.gzって、
実は4.20p1JPからパクらせていただいたんですよw
あれ、initは同じでしたか。そうするとやはり大文字小文字の問題ですねえ。

個人ファイルの選択までは進むことと、
藥師寺 さんが書きました:方法1、TOPのinitrd.gzにTOPのpup_421.sfsを組み込んでしまう。いわゆるラージバック法。
がOKということは、initrd.gzは正しいものを使っていて、あとはsfsファイルの選択の問題ということになりますよね。

メインファイルとしてどのsfsファイルを使ったかは起動のときにファイル名だけは表示されているはずです。それは正しいファイル名ですか?>薬師寺さん
あとは、同じファイル名が他のパーティション同じサブディレクトリ名で存在していないかということですね。

たとえば別パーティションに /TOP/pup_421.sfsが存在すると、それを読んでしまいます。これは仕様(笑)です。
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藥師寺
記事: 61
登録日時: 09/06/30(火) 22:32
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by 藥師寺 »

ビズアイユ さんが書きました: TOP-RC3-4.2.1.isoで同じことを試すとどうなりますか?
RC3をCDに焼いて実機で試したところ、あっさりパスして起動しました。
シノバー さんが書きました: メインファイルとしてどのsfsファイルを使ったかは起動のときにファイル名だけは表示されているはずです。それは正しいファイル名ですか?>薬師寺さん
あとは、同じファイル名が他のパーティション同じサブディレクトリ名で存在していないかということですね。
たとえば別パーティションに /TOP/pup_421.sfsが存在すると、それを読んでしまいます。これは仕様(笑)です。
TOP-RC4の場合、起動時に、
Loading vmlinuz..................................
Loading initrd.gz..............................................
と出るので、CDのvmlinuz、initrd.gzを読み込んでいる模様。
続けて、
Loading kernel drivers needed to access disk drives...
Searching for Puppy files in computer disk drives...
Type a number to choose which personal file to use:
0 none
1 sda3 /puppy420_gnu_bill/pup_save-xxxxxx.2fs
2 sda3 /puppy420/pup_save-yyyyyyy.2fs
3 sda6 /puppy_save/pup_save-zzzzzz.2fs
0
pup_421.sfs not found. Dropping out to initial-ramdisk console...
/bin/sh: can't access tty; job control turned off
# _

pup_421.sfs をよみにいって見つからずにこけているようです。

TOP-RC3の場合、個人保存ファイルを選ぶ所までは同じですが、
Type a number to choose which personal file to use:
0 none
1 sda3 /puppy420_gnu_bill/pup_save-xxxxxx.2fs
2 sda3 /puppy420/pup_save-yyyyyyy.2fs
3 sda6 /puppy_save/pup_save-zzzzzz.2fs
0

Loading the 'pup_421.sfs' main file... copying to ram
となり、無事デスクトップまでたどり着きます。

なお、他のパーティションでも/TOP/pup_421.sfsはみつかりませんでした。

RC3→RC4の過程での、
sfsの圧縮バイナリが変わったことによるバグですか。

すこしもやっとしますが、原因が分かって一安心です。
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ビズアイユ
記事: 222
登録日時: 08/09/24(水) 13:27
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by ビズアイユ »

To 薬師寺さん

ども、テストに付き合っていただいて本当に有難うございます!
藥師寺 さんが書きました:pup_421.sfs not found. Dropping out to initial-ramdisk console...
というエラーメッセージに関しては、結構色々な理由をまとめられてしまうので、
実際には/initrd/tmp/bootinit.logを見ないとキチンと状況を掴めないんですが、
まあ、原因がハッキリしましたので、lzmaをRC3相当に戻します。ご迷惑をおかけしました(謝

たぶん、何かオプションがinitに書かれているものと噛み合わなくなったとかだろうと
想像はしているんですが、bootに関連する部分を弄ると厄介ってのは痛感しました(汗

ちなみに、lzmaを差し替えた理由は、カーネルの再構築をするためだったりするので、
そういう作業を試みた方の場合は、同様の潜在バグを抱えてしまうって危険性ががが。
Wikiのカーネル再構築の項に、注意を付け加えた方が良いかもしれませんね。
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藥師寺
記事: 61
登録日時: 09/06/30(火) 22:32
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by 藥師寺 »

RC4
initial-ramdisk consoleから
# cat /tmp/bootinit.log
mount: /dev/sr0 is write-protected, mounting read-only
mount: mounting /dev/sr0 on /mnt/data failed
mount: /dev/sr0 is write-protected, mounting read-only
mount: mounting /dev/sr0 on /mnt/data failed

/tmp/PUPPYFILES に sr0 の行なし
/tmp/PUPXXXSFSS は空っぽ

RC3
pfix=noxで起動して
# cat /initrd/tmp/bootinit.log
mount: /dev/sr0 is write-protected, mounting read-only
mount: /dev/sr0 is write-protected, mounting read-only
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ビズアイユ
記事: 222
登録日時: 08/09/24(水) 13:27
お住まい: Bahir Dar, ETHIOPIA
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Re: TOP Linux 4.2.1

投稿記事 by ビズアイユ »

思ったとおり、pup_421.sfsが見つからないではなく、
見つかったうえでmountに失敗していますね。
これで、initスクリプトのmountに関係する行を洗っていけば
不具合を修正できそうだってことが分かったわけなので、
興味があったら追っかけてみるのも良いと思います。
僕の方は、lzmaバイナリを元に戻すで日和見しますw

なお、厚かましいお願いを繰り返すことになり恐縮なんですが、
RC5をリリースできた際(たぶん8月中盤)には、
もう一度実機でのテストをしていただけるでしょうか?>薬師寺さん
minon
記事: 167
登録日時: 09/05/11(月) 13:13
お住まい: AICHI
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pup_save.2fsのバージョン

投稿記事 by minon »

TOPlinux固有の問題ではなさそうですが、
テスタ側として気になっている点も含めての質問です。

Puppy起動時にpup_saveを検索しますが、
その時に存在するpup_saveの(作成された)バージョンは、
チェックしていないですよね?

たとえば、TopLinux421でUSBメモリブート環境でテスト中に、
420-JPの動作確認したい場合、

1. 面倒なのでUSBを抜かない・・・
2. 420-JPのCDブートで、pfix=ramを忘れるor間違えてしまう・・・
3. USBメモリ内上位バージョンのV4.21のpup_saveが選択される
4. 動作確認後、(操作ミス含めて)再起動してしまう・・・・
5. pup_saveはV4.20として容赦なく再作成される
6. 次回、USBメモリブートで、V4.20->V4.21へコンバートされる
7. 圧縮作法も違うようですし、びくびくV4.21で試す・・・
8. 特に問題はなさそうだが、心配なので再作成する

という経験が2回ほどあります(汗)

こういう場合は、今のところ4.の時点で自覚していれば、
電源OFFしかないと理解しています。

一般ユーザは、このようなケースは少ないと理解できますが、
pup_saveを検索する際(上記3)、何故バージョンチェックしていないのか、
最低上位バージョンのチェックはありかな?
と疑問を持っています。

理由があるのでしょうか?

TopLinuxは、
- コンバート(たとえばPuppyV4.20->V4.21)をサポートしているのでしょうか?
- V4.21で(仮に)PuppyV4.3のpup_saveを選択した場合、サポートされるのでしょうか?

(追記)
やたら?マークを付けていますが、シノバーさんの情報で理解できました。
次バージョンでは何らかの対応がありそうな予感です。
V4.2.1ではサポート範囲を明確にする必要はありそうですが、
テスタ側が注意すればいいだけの話ですし、
私的には本家Puppyとのpup_saveの互換性は必要なさそうな感触です。
最後に編集したユーザー minon [ 09/08/03(月) 12:33 ], 累計 2 回
minon / TOP Linux4.2.1
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