日本語化とは何か
Posted: 08/10/05(日) 23:41
Puppy 4.1 RC を使いながら、ふと思ったことです。
私が長年愛用している FreeBSD では、日本語版 FreeBSD といったものは存在せす、世界共通の FreeBSD があるだけです。日本語対応を必要とする人は、日本語対応パッケージを導入するなり、自助努力で何とかすることで何とかなっています。
一方 Linux のディストリビューションでは、日本語版という特別なものが存在し、日本語版を導入しないと日本語がうまく扱えないというのが定説になっていると見受けられます (個人の感想です)。
日本語版でない Puppy Linux 4.1 RC を使って特に不自由していない私からすると、日本語版 Puppy が本家 Puppy とは別のディストリビューションになっている必要はなくて、本家 Puppy Linux に対する追加パッケージという形での日本語化はできないものかと思ってしまいます。
いや、実際にはそう簡単でないので、日本語版を、本家とは別の版としたほうが楽だという事情があるやもしれぬとは想像できますが。
私が長年愛用している FreeBSD では、日本語版 FreeBSD といったものは存在せす、世界共通の FreeBSD があるだけです。日本語対応を必要とする人は、日本語対応パッケージを導入するなり、自助努力で何とかすることで何とかなっています。
一方 Linux のディストリビューションでは、日本語版という特別なものが存在し、日本語版を導入しないと日本語がうまく扱えないというのが定説になっていると見受けられます (個人の感想です)。
日本語版でない Puppy Linux 4.1 RC を使って特に不自由していない私からすると、日本語版 Puppy が本家 Puppy とは別のディストリビューションになっている必要はなくて、本家 Puppy Linux に対する追加パッケージという形での日本語化はできないものかと思ってしまいます。
いや、実際にはそう簡単でないので、日本語版を、本家とは別の版としたほうが楽だという事情があるやもしれぬとは想像できますが。