1:キーボードの設定 ---------
メニュー > セットアップ > マウス/キーボードウィザード
たいていは「japanese106」と思います。
2:タイムゾーンの設定 -------
メニュー > デスクトップ > タイムゾーンの設定
「GMT+9 (Tokyo)」にします。
3:ロケールの確認 -----------
メニュー > デスクトップ > Chooselocaleロケール設定
メッセージウィンドウの真ん中あたりに「ja_JP.UTF-8」となっていればOKです。
もし違っていたら左下の「LOCAL」ボタンを押して「ja_JP.UTF-8」を選択して「OK」ボタンを押します。すると画面が真っ暗になってXウィンドウが再起動します。
4:SeaMonkey --------------
SeaMonkeyのメニューから
Edit > Preferences > Appearance > Language/Content
でDownloadボタンを押してインターネットから追加言語パックをインストールする。
(自動的にダウンロード、インストールされます。)
SeaMonkeyを再起動すると日本語メニューになります。
ダウンロードサイトは、
http://www.mozilla.org/projects/seamonkey/releases/
このページの
「SeaMonkey Releases」>「Localized Builds」>「japanese: innstallable language pack」でバージョンにあった言語パックをダウンロードできます。
5:Pbackup ----------------
メニュー > ユーティリティ > Pbackup で英語版が起動します(時間がかかります)。
Pbackupメニューの「Config」>「japanese」としてPbackupを再起動します(時間がかかります)。
6:ROXファイラ -----------
/usr/local/apps/ROX-Filerディレクトリに「Messages」ディレクトリを作りその中に「ja.gmo」ファイルを置きます。
ja.gmoは、http://openlab.jp/puppylinux/download/packages/ にあります。
その後、デスクトップの左上の「ホーム」アイコンを右クリック、メニューから「ROX-Filer」「option」「japanese」を選んでROXファイラを再起動します。
7:エディタGeany ---------
日本語入力を「Ctrl」+「space」で起動する。
Geanyのメニューで「Edit」>「Preferences」>「Keybindings」の中にある「Complete word <Contrl>space」を削除して「Apply」後、終了して再起動します。
ROXファイラではデフォルトエディタはGeanyですが、Leafpadというエディタもあります。こちらの方が軽快で文字コードも気にせず使えます。
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個人的な感想ですが、気のついた事です。
2.16と比べて3.01は、(CDからの)起動に時間がかかる気がします。
また開いたウィンドウを閉じる時、一呼吸あってから閉じます。少し遅い気もします。
英語版では問題なかったと思います。
ウィンドウのサイズ変更も上下左右の四角でなく、下の左右だけでしかできません。
「Dougal氏のCD再構築アプリ」がなくなったのは残念です。使いやすかったのですが。
3.01日本語版アルファの基本的な設定方法
3.01日本語版アルファの基本的な設定方法
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB