3.00でCD-Rに追記が出来ました。

リリースされた日本語版に関するもの

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pico710
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登録日時: 07/10/10(水) 16:17
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3.00でCD-Rに追記が出来ました。

投稿記事 by pico710 »

Puppy LinuxがCDから起動し、設定をした後、終了時にCDへの設定ファイルの記録を指定しました。
前バージョンでは不安定で、追記できなかったのですが、3.00では追記し、次回機動の時には画面の変更やブックマークや起動時のURL、ネットワーク設定などを読みだし、動きました。
私の場合はCD-RとCD-RWで確認できました。 javascript:emoticon(':lol:')
pico710
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設定ファイルのCDーRへの追記の続報

投稿記事 by pico710 »

昨日は取りあえずの報告だったので、内容があまり詳しくなく、申し訳ありません。

もう実験済の方はおそらく知っていると思うのですが、USBメモリーやフラッシュ
メモリーへのインストールの、CDに比較して、起動時転送スピードはその半分
以下です。
特にカメラ用の120倍速のメモリーではCDに近い速度が得られますが、設定ファ
イルの保存を指定すると期待ほどのスピードは得られないようです。
多くの方がPuppyはCDから起動し、HDDへ設定ファイルを保存していると思いますが、
CDだけで何とか出来ないかと考えていました。
前バージョンでもCDRへ設定ファイルが追記できるスクリプトはありましたが、条件が
難しいとサイトに書いてあり、実際に自分も失敗しました。

昨日、3.00へ期待するものもあり、何となく終了時にCDーRへ設定を書き込むように
指定したところ、次回機動時にそれを読み込み、設定が残っている事が分かりました。

さて、今朝、追実験で、
1、印刷設定 
2、ウエーブからのJPGとHTMLのダウンロードファイル、
3、Abiwordで作成した文書
を既定値どおりROOTとドキメントに保存した状態で、CDへ保存終了。
起動したら全てが残っていました。

勿論、そのPCだけでしか、使用できませんが、無線Lanの設定やら、その他外部
機器の接続設定等が保存できることは、CD-linuxの実用性は数段進んだと思いま
す。
学校等で賞味期限切れのPCを校舎のあちらこちらで、動かす等の用途では大変
ありがたい機能だと思います。

最後に3.00の日本語化に励んでいただいている方々にエールをお送りします。 
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