私の実験では、Dilloは UTF-8でエンコーディングされた日本語のみ表示できるようです。
下記の太字の部分は実験で作ったファイルの内容です。
エンコーディングをUTF-8で新規作成したテキストファイルに貼り付け、
HTMLファイルで保存して、Dilloで開いてみると日本語が表示されると思います。
ファイル名: nihongo.html
<HTML><HEAD><TITLE>日本語テスト</TITLE>
<META http-equiv=content-type content="text/html; charset=UTF-8">
</HEAD>
<BODY>日本語のテスト </BODY></HTML>
参考になれば幸いです。
Dillo での日本語表示について
Dilloでヘルプの日本語表示ができました
nakaiyさん
おかげさまでヘルプファイル(/usr/share/doc/index.html)の日本語翻訳ファイルをDilloで表示できました。
原因は、オリジナルファイルのheadタグ内に、元のmetaタグ
<meta content="text/html; charset=iso-8859-1">
をコメント宣言で囲んだ為と思われます。
headタグ内は英語しか使えないようで、titleタグに日本語を使うと文字化けしますが英語のままで我慢します。
HTMLの知識が足りなかったようです。
ありがとうございました。
おかげさまでヘルプファイル(/usr/share/doc/index.html)の日本語翻訳ファイルをDilloで表示できました。
原因は、オリジナルファイルのheadタグ内に、元のmetaタグ
<meta content="text/html; charset=iso-8859-1">
をコメント宣言で囲んだ為と思われます。
headタグ内は英語しか使えないようで、titleタグに日本語を使うと文字化けしますが英語のままで我慢します。
HTMLの知識が足りなかったようです。
ありがとうございました。
タイトルが文字化けするのはJWMのフォント設定の為ではないでしょうか?
私の環境では表示できました。
ウィンドウの外枠とタイトルバーをつかさどっているのがJWMですので、そうではないかと思います。
私の設定ファイル(.jwmrc)では、<!-- Visual Style --> 以下の
<Font> タグに DejaVu Sans 12 が指定してあります。(2.14のファイルから変更してません)
この部分のシステムはどうなっているのか良く分からないのですが、
「DejaVu SansフォントはUnicodeフォントだ」という記事をバリーさんのブログで読んだ記憶があります。
何か関係があるのでしょう。
基本的には、JWMの表示フォントに対応するフォントを指定すれば、表示できるはずなのですが。。。
追伸: .jwmrc-jpファイルを見てみました。フォント指定が Sans 12 になってました。これが原因では?
ちなみに、最初に書いたHTMLコードは手書きではなく、Mozilla ComposerでUTF-8にエンコード指定して作ったものです。
私の環境では表示できました。
ウィンドウの外枠とタイトルバーをつかさどっているのがJWMですので、そうではないかと思います。
私の設定ファイル(.jwmrc)では、<!-- Visual Style --> 以下の
<Font> タグに DejaVu Sans 12 が指定してあります。(2.14のファイルから変更してません)
この部分のシステムはどうなっているのか良く分からないのですが、
「DejaVu SansフォントはUnicodeフォントだ」という記事をバリーさんのブログで読んだ記憶があります。
何か関係があるのでしょう。
基本的には、JWMの表示フォントに対応するフォントを指定すれば、表示できるはずなのですが。。。
追伸: .jwmrc-jpファイルを見てみました。フォント指定が Sans 12 になってました。これが原因では?
ちなみに、最初に書いたHTMLコードは手書きではなく、Mozilla ComposerでUTF-8にエンコード指定して作ったものです。
.jwmrcファイルの<!-- Visual Styles -->内を調べました。
わたしもメニュー以外は変更していないので、フォントは DejaVu Sans 12 のままです。
/usr/share/doc/welcome1stboot.htmファイルのヘッダ内を次のように変更しました。
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8">
<title>PuppyOS</title>
</head>
タイトルは英語のままです。日本語にするとDilloでは、やはり文字化けします。
タイトルが日本語表示できたり、できない事が起こることを考えると、
むりやり全てを日本語に直すよりは英語のままの方が良いと思うので
とりあえすこのままにしておきます。
しばらく時間をかけて試してみます。
わたしもメニュー以外は変更していないので、フォントは DejaVu Sans 12 のままです。
/usr/share/doc/welcome1stboot.htmファイルのヘッダ内を次のように変更しました。
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8">
<title>PuppyOS</title>
</head>
タイトルは英語のままです。日本語にするとDilloでは、やはり文字化けします。
タイトルが日本語表示できたり、できない事が起こることを考えると、
むりやり全てを日本語に直すよりは英語のままの方が良いと思うので
とりあえすこのままにしておきます。
しばらく時間をかけて試してみます。