http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=90489
http://slacko.01micko.com/
Slacko 5.4 が出ました。
http://bkhome.org/blog2/?viewDetailed=00054
Slacko 5.3.3 が出ました。
http://bkhome.org/blog/?viewDetailed=02814
Slacko 5.3.1 が出ました。
http://bkhome.org/blog/?viewDetailed=02621
日本語サポートパッケージを適用することで日本語化できます。
lang_pack_ja-1.5b.sfs あるいは ]lang_pack_ja-1.4.sfs をお使いください。
lang_pack_ja-1.4b.sfs は Slackoでは使えません。1.4bから1.5へのアップグレードPETも用意されています。
viewtopic.php?f=25&t=1937
そのままでは日本語フォントが太字や斜字(Italic)になりません。
viewtopic.php?f=17&t=2082
ブラウザ(seamonkeyの日本語化は seamonkey-2.10.1-ja-1.sfs をロードするか、seamonkey-2.9.1.ja.langpack.xpi をインストールしてください。いずれも上記リンクにあります。
日本語化手順
- 必要なファイル
- ISOファイル をダウンロード。slacko-5.4-firefox-4g.isoか
slacko-5.4-opera-4g.iso、 slacko-5.4-opera-PAE.iso のいずれか。
最近のハードウェアなら PAE が動くはず。3GB超えのRAMを認識して使えます。
http://www.smokey01.com/01micko/slacko/slacko-5.4/ - lang_pack_ja-1.5b.sfs をダウンロード
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/
- ISOファイル をダウンロード。slacko-5.4-firefox-4g.isoか
- 準備
- インストール先としてハードディスク上あるいはUSBメモリ上にたとえば slacko などの名前でパーティションのトップ階層にフォルダを作っておく。
- ISOファイルはCDに焼くか、展開して中身の3つのファイル vmlinuz, initrd.gz, puppy_slaco_5.3.3.sfs をさきのフォルダ /slacko に入れておく。
- lang_pack_ja-1.5b.sfs も同じフォルダ /slacko か、同じパーティションのトップ階層に置いておく。
- Grub4Dosなどの起動手段を用意する。CDから起動できるならそれも可。
- 起動と日本語化
- 起動時に Xの設定だけやる。
- デスクトップが立ち上がったら、Personal Settings が立ち上がることがある。何も変更せずに「OK」ボタンをクリックして閉じる。
- lang_pack_ja-1.5b.sfs を右クリックで sfs_load を選び、ロードする。
- Country Wizard を起動し、言語、タイムゾーン、キーボードを設定、Xを再起動すると、メニュー、デスクトップが日本語化される。
- 必要ならば メニュー>設定>パピーの設定> Personal Settings でホスト名を変更できる。
- Flash Playerのインストールが提案され、必要ならば「OK」をクリックしてインストール。
- セッションの保存
- メインメニューからシャットダウン>「コンピュータの電源を切る」か「コンピュータを再起動」を選ぶとセッションの保存を設定するダイアログが出てくる。
- fido か administrator か聞かれたら、迷わず「administrator(特権ユーザー)」を選ぶ。
- 「保存先パーティション」はさきのインストール先に予定したパーティションを選ぶ。
- 「最終確認」で保存先フォルダが「/」になっていいたら、さきのインストール先に予定したフォルダ /slackoに変更する。