”くさがめさんが書きました:
> 不十分な所があってすいません。
いえ、返信ありがとうございます。
バリーさんは quirky シリーズは puppy からフォークした、とおっしゃっていて、puppy の親戚みたいなものだけど、puppy とは挙動が違います。
私はフルインストールのディストリには興味がなくて、あまり深入りしたくなかったのですが、CD 起動もできるということなので、ちょっと興味を持ちました。ただ、open embedded がベースということで、レポジトリもまだスカスカです。バリーさんやユーザーがこれから開拓していくのでしょう。
追記
フルインストールの quirky に sfs をかぶせると、重複するファイルがある場合、上書きするのではないでしょうか。最近の puppy は(おそらく quirky も)日本語ロケール関連のファイルを持っています。lang_pack に含まれる古いファイルで上書きすると、よからぬことが起きるのかもしれません。推測の域を出ませんが...
昔の puppy は日本語ロケール関連を持っていなかった(削られていた?)ので、lang_pack にそれを含める必要があったのだと思います。加えて、puppy 以外の OS に lang_pack を適用するのは、想定外の使い方なのでしょう。
scim-anthyがビルドできない
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- 記事: 2068
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: scim-anthyがビルドできない
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
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Re: scim-anthyがビルドできない
lang_pack_jaをロードして日本語化するとディスクトップのドライブアイコンが
画面の左端に縦並びに表示されるようになってしまいます オリジナルの.xinitrc(/root/.xinitrc.org)と
日本語化によって書き換えられた.xinitrc(/root/.xinitrc)みくらべてみると
/root/.xinitrcの30行目のバックスラッシュが消えていたので
SCRNXY="`xwininfo -root | grep -o '-geometry .*' | tr -s ' ' | cut -f 2 -d ' ' | cut -f 1 -d '+'`"
↓
SCRNXY="`xwininfo -root | grep -o '\-geometry .*' | tr -s ' ' | cut -f 2 -d ' ' | cut -f 1 -d '+'`"
に書き換えてXサーバを再起動すると、オリジナルと同じよう下段に横並びに表示されるように
画面の左端に縦並びに表示されるようになってしまいます オリジナルの.xinitrc(/root/.xinitrc.org)と
日本語化によって書き換えられた.xinitrc(/root/.xinitrc)みくらべてみると
/root/.xinitrcの30行目のバックスラッシュが消えていたので
SCRNXY="`xwininfo -root | grep -o '-geometry .*' | tr -s ' ' | cut -f 2 -d ' ' | cut -f 1 -d '+'`"
↓
SCRNXY="`xwininfo -root | grep -o '\-geometry .*' | tr -s ' ' | cut -f 2 -d ' ' | cut -f 1 -d '+'`"
に書き換えてXサーバを再起動すると、オリジナルと同じよう下段に横並びに表示されるように
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
Re: scim-anthyがビルドできない
細かいところまでありがとうございます。確かに下段に横並びになるように戻りました。Zstep さんが書きました:lang_pack_jaをロードして日本語化するとディスクトップのドライブアイコンが
画面の左端に縦並びに表示されるようになってしまいます
TOSHIBA dynabook T554/56LRD
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
UIMのバージョンアップ(1.8.6→1.8.8-2)
今回はDebianのパッチをあてて以下のオプションでビルドしました。
とりあえず問題無く動作しています。
anthy-0.3がDebian sidで出ていてそちらも試してみたのですが、変換候補が滅茶苦茶で使い物にならなかったです。
とりあえず今はG-HALさんのパッチをあてたAnthyをつかっているから、0.3は使わないかなって感じです。
コード: 全て選択
# ./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc --localstatedir=/var --with-anthy-utf8 --enable-dict --without-mana --without-prime
anthy-0.3がDebian sidで出ていてそちらも試してみたのですが、変換候補が滅茶苦茶で使い物にならなかったです。
とりあえず今はG-HALさんのパッチをあてたAnthyをつかっているから、0.3は使わないかなって感じです。
TOSHIBA dynabook T554/56LRD
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
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