Bing 翻訳 vs Google 翻訳
Posted: 18/02/19(月) 18:10
英文のマニュアルを機械翻訳すると、かえって分かりづらい文章になってしまいます。
翻訳サイトは Weblio を使っていましたが、Bing 翻訳を試しに使ってみたら、英文マニュアルでも結構、自然で分りやすい翻訳でした。
Windowsの日本語化の蓄積と成果なのか分かりませんが、普通の英文よりも、マニュアルなどの専門用語混じりの英文に強いみたいです。
Google 翻訳は始めから使う気はなかったのですが、Bing 翻訳と比べてみたくなって、いろいろな英文マニュアルで、BingとGoogleの翻訳結果を比べてみました。
さすがに、Google先生と呼ばれるだけあって、こちらも英文マニュアルの翻訳は優秀でした。
Google嫌いのバイアスは別にしても、Bingの方がやや優秀かなと思います。
Bing 翻訳は、コマンドオプションの文字列や記号も判別して訳すので、マニュアルを読むには優れていると思いました。
翻訳サンプルとして、Geany のオンラインマニュアルの一部を、Weblio、Bing、Googleの機械翻訳で比べてみました。
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Geany オンラインマニュアル
・ファイルオープン時の行番号の指定の説明部分
■原文
Set initial line number for the first opened file (same as --line, do not put a space between the + sign and the number). E.g. "geany +7 foo.bar" will open the file foo.bar and place the cursor in line 7.
■Weblio 翻訳
最初の開かれたファイルのための最初の行番号をセットします(同じ-線、+サインと数の間にスペースを置かないでください)。
例えば
「geany +7 foo.bar」はファイルfoo.barを開けて、第7行でカーソルを置きます。
■Bing 翻訳
最初に開いたファイルの最初の行番号を設定します (--line と同じで、+ 記号と数字の間にスペースを入れないでください)。例: "geany + 7 foo bar" は、ファイル foo バーを開き、カーソルを7行に配置します。
■Google 翻訳
最初に開いたファイルの最初の行番号を設定します( - と同じですが、+記号と数字の間にはスペースを入れないでください)。 例えば。 "geany +7 foo.bar"はfoo.barファイルを開き、7行目にカーソルを置きます。
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・正規表現で検索の説明部分
■原文
You can use regular expressions in the Find and Replace dialogs by selecting the Use regular expressions check box (see Matching options). The syntax is Perl compatible. Basic syntax is described in the table below. For full details, see http://www.geany.org/manual/gtk/glib/gl ... yntax.html.
By default regular expressions are matched on a line-by-line basis. If you are interested in multi-line regular expressions, matched against the whole buffer at once, see the section Multi-line regular expressions below.
■Weblio 翻訳
Use正規表現チェックボックス(Matchingオプションを見ます)を選ぶことによって、あなたはFindとReplace対話において、正規表現を使用することができます。
構文は、互換性を持つPerlです。
基本的な構文は、下の表で記述されます。
完全な詳細については、http://www.geany.org/manual/gtk/glib/gl ... ml.を見てください。
デフォルトで、正規表現は線-署名欄の原則でマッチされます。
マルチライン正規表現にご興味がございましたら、すぐに全部のバッファと比べられて、セクションMulti-線正規表現を下で見てください。
■Bing 翻訳
[検索と置換] ダイアログで正規表現を使用するには、[正規表現を使用する] チェックボックスをオンにします (一致するオプションを参照)。構文は Perl 互換です。基本的な構文については、以下の表で説明します。詳細については、http://www.geany.org/manual/gtk/glib/gl ... yntax.html を参照してください。
既定では、正規表現は行単位で照合されます。複数行の正規表現に興味がある場合は、バッファ全体に対して一度に一致する場合は、以下の「複数行正規表現」を参照してください。
■Google 翻訳
[検索と置換]ダイアログで正規表現を使用するには、[正規表現を使用する]チェックボックスをオンにします(「一致オプション」を参照)。 構文はPerl互換です。 基本的な構文については、以下の表で説明します。 詳細については、http://www.geany.org/manual/gtk/glib/glib-rege ... lを参照してください。
デフォルトでは、正規表現は行単位で照合されます。 一度にバッファ全体に対してマッチする複数行の正規表現に興味がある場合は、下記の複数行の正規表現のセクションを参照してください。
翻訳サイトは Weblio を使っていましたが、Bing 翻訳を試しに使ってみたら、英文マニュアルでも結構、自然で分りやすい翻訳でした。
Windowsの日本語化の蓄積と成果なのか分かりませんが、普通の英文よりも、マニュアルなどの専門用語混じりの英文に強いみたいです。
Google 翻訳は始めから使う気はなかったのですが、Bing 翻訳と比べてみたくなって、いろいろな英文マニュアルで、BingとGoogleの翻訳結果を比べてみました。
さすがに、Google先生と呼ばれるだけあって、こちらも英文マニュアルの翻訳は優秀でした。
Google嫌いのバイアスは別にしても、Bingの方がやや優秀かなと思います。
Bing 翻訳は、コマンドオプションの文字列や記号も判別して訳すので、マニュアルを読むには優れていると思いました。
翻訳サンプルとして、Geany のオンラインマニュアルの一部を、Weblio、Bing、Googleの機械翻訳で比べてみました。
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Geany オンラインマニュアル
・ファイルオープン時の行番号の指定の説明部分
■原文
Set initial line number for the first opened file (same as --line, do not put a space between the + sign and the number). E.g. "geany +7 foo.bar" will open the file foo.bar and place the cursor in line 7.
■Weblio 翻訳
最初の開かれたファイルのための最初の行番号をセットします(同じ-線、+サインと数の間にスペースを置かないでください)。
例えば
「geany +7 foo.bar」はファイルfoo.barを開けて、第7行でカーソルを置きます。
■Bing 翻訳
最初に開いたファイルの最初の行番号を設定します (--line と同じで、+ 記号と数字の間にスペースを入れないでください)。例: "geany + 7 foo bar" は、ファイル foo バーを開き、カーソルを7行に配置します。
■Google 翻訳
最初に開いたファイルの最初の行番号を設定します( - と同じですが、+記号と数字の間にはスペースを入れないでください)。 例えば。 "geany +7 foo.bar"はfoo.barファイルを開き、7行目にカーソルを置きます。
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・正規表現で検索の説明部分
■原文
You can use regular expressions in the Find and Replace dialogs by selecting the Use regular expressions check box (see Matching options). The syntax is Perl compatible. Basic syntax is described in the table below. For full details, see http://www.geany.org/manual/gtk/glib/gl ... yntax.html.
By default regular expressions are matched on a line-by-line basis. If you are interested in multi-line regular expressions, matched against the whole buffer at once, see the section Multi-line regular expressions below.
■Weblio 翻訳
Use正規表現チェックボックス(Matchingオプションを見ます)を選ぶことによって、あなたはFindとReplace対話において、正規表現を使用することができます。
構文は、互換性を持つPerlです。
基本的な構文は、下の表で記述されます。
完全な詳細については、http://www.geany.org/manual/gtk/glib/gl ... ml.を見てください。
デフォルトで、正規表現は線-署名欄の原則でマッチされます。
マルチライン正規表現にご興味がございましたら、すぐに全部のバッファと比べられて、セクションMulti-線正規表現を下で見てください。
■Bing 翻訳
[検索と置換] ダイアログで正規表現を使用するには、[正規表現を使用する] チェックボックスをオンにします (一致するオプションを参照)。構文は Perl 互換です。基本的な構文については、以下の表で説明します。詳細については、http://www.geany.org/manual/gtk/glib/gl ... yntax.html を参照してください。
既定では、正規表現は行単位で照合されます。複数行の正規表現に興味がある場合は、バッファ全体に対して一度に一致する場合は、以下の「複数行正規表現」を参照してください。
■Google 翻訳
[検索と置換]ダイアログで正規表現を使用するには、[正規表現を使用する]チェックボックスをオンにします(「一致オプション」を参照)。 構文はPerl互換です。 基本的な構文については、以下の表で説明します。 詳細については、http://www.geany.org/manual/gtk/glib/glib-rege ... lを参照してください。
デフォルトでは、正規表現は行単位で照合されます。 一度にバッファ全体に対してマッチする複数行の正規表現に興味がある場合は、下記の複数行の正規表現のセクションを参照してください。