CDブートだけでもいけますが、遅いです。
こんな時こそ kvmです。
家では グラフィックカードとの相性がわるいため bohdiは kvmでうごかしてます。
これが早いのでびっくりしました。
ほとんど実機にいれたOSなみです。
しかも 1200mbをわたそうとすると そんなにいらないというので 1024でうごかしてます。
謙虚ですねえ
もう一度
http://bohdllinux.blogspot.jp/2015/10/b ... nux-3.html をごらんください。
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付録1)
日本語化し かつ LXDE化したbohdiを短気に手に入れるを
lftp aoiyuma.mydns.jp していただいたら
bodhi-3.1.0-32.iso-remaster
があります。
これをCDに焼いて(550MB) インストールできます。
ご注意 lxdmにプログラムみすがあるので(bohdi forum)
終了は 端末で sudo su して
端末で halt -p です。
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ところで
これ以上やさしくは書けないだろうKVMの事をかきます
ほんとのほんとは
https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/ ... C.E3.82.AF
にありますが、とてもややこしい解説で まずついていけない。 一応 https://plus.google.com/109748057836288 ... 6g14BDq795 archlinux のは書いてます
DebianDog2015-present.tar.gz が aoiyuma.mydns.jp にあります。
これを / で tar xv
pf DebianDog2015-present.tar.gz していただくと
/live
という
フォルダができます。
このフォルダがDebianDogです。
あとは
aptitude update
aptitude install qemu kvm bridge-utils
して
/etc/network/interfacesを
# interfaces(5) file used by ifup(8) and ifdown(8)
auto lo
iface lo inet loopback
auto eth0
iface eth0 inet manual
auto br0
iface br0 inet dhcp
bridge_ports eth0
bridge_maxwait 0
bridge_df 0
bridge_stp off
したら debiandogは network-managerをつかわないので リブートすればそのままKVMができます。
ただし
母艦で ifconfig -a したらわかるのですが eth0でなく eth1にしないといけないこともあります
なお menu.listは以下になります。
title DebianDog Jessie
root=(hd0,0)
kernel /live/vmlinuz1 noauto from=/ changes=/live/
initrd /live/initrd1.xz
これにて debiandogのうえで bohdiを仮想環境で動かしてください。
DebianDog2015-present.tar.gzは 日本語化済みです(scim-anthy)
本命は UEFIで動く 64ビット bodhi-3.1.0-64.isoを 実環境(パーティション)にいれ
これで KVMだと思います。
debiandogは フォルダにつまり犬小屋にはいりますが、 残念ながら32ビット UEFI 非対応です。
bohdi は使うと分かるのですが ものすごく厳密にコーディングされてるのではないかと思います。
不便ですが
LXDE化せず 元のままで KVMの母艦として使うのが最上ではないかと 思いまいす。
bodhi-3.1.0-64.isoの上で 同時にwindows , linux, openbsdマシンが踊ってる姿は なんとも平和ですし
プログラマの方にはツヨーイ助っ人になるのではと思います。
theo(理論物理学者ホーキング)様なら 理論の向こうに結論がある。
しかし 凡人は 試行錯誤の向こうにしか成果はない。凡人はシュレジンガーの方程式は眺めるだけでとても自在にあやつれない。
試行錯誤、7転び8起きしかない実験屋である。
実験屋でもLEDみたいにノーベル賞をとれることもある。
元々LINUXは バザールなので わいわいがやがやして いくつも失敗してすすんでいく。
しかし openbsdは theo様の号令一下 監督下ですすむ。
そう思う。
でも失敗の向こうで
米google でopenbsd qemu で探すと 拙 「qemu_and_kvm: openbsd で QEMU linux mint でも KVM」は
本日5位だ。
それは 試行錯誤のあとで
ether0(実)
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virtual-ether0(仮想)
|
tap
|
qemu(たとえば デビアン、 openbsdでデビアンを仮想化)
cat bridge0 は
add ether0
add virtual-ether0
up
という美しい構造に気づいたから。