openbsdにもgrub があり
pkg_add grub でインストールでき、 これで linuxをブートできます。
ただし menu.lstをつかうので grub1のようです。
http://portsmon.freebsd.org/portovervie ... name=grub2
みると freebsdでは grub2もあるようです。
ところで
efi 対応は openbsdではまだです。
いつかは みんなで EFIの川を渡ることはできるとおもいますが。
対応してるのは 経験した限りでは archlinux fatdog64d です。
openbsd の grub
Re: openbsd の grub
EFIとは、元々Intel社とHewlett-Packard社が提唱していたものでhatahata さんが書きました:いつかは みんなで EFIの川を渡ることはできるとおもいますが。
対応してるのは 経験した限りでは archlinux fatdog64d です。
従来のBIOSに代わる、OSとファームウェアのインターフェース仕様のことですが、
2007年に設立されたUEFIフォーラムにより、「UEFI」(Unified EFI)と改称されています。
Puppy Linuxの発展形であるBarryさんのQuirky Aprilなどでは、
従来のBIOSにもUEFIにも対応したものが公開されています。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Re: openbsd の grub
EFIとは、元々Intel社とHewlett-Packard社が提唱していたもので
従来のBIOSに代わる、OSとファームウェアのインターフェース仕様のことですが、
2007年に設立されたUEFIフォーラムにより、「UEFI」(Unified EFI)と改称されています。
BarryさんのQuirky Aprilなどでは、中略UEFIにも対応したものが公開されています。[/quote]
Uがつくのですか、承知しました。
UEFIでくぐってみたら
http://archlinux-blogger.blogspot.jp/20 ... linux.html
の
UEFIにおいてセキュアブートが有効になっていると、Microsoftの署名をもったコードしか実行できなくなる。
ということは 、 linux ではセキュアブート無効でないといけないのでしょうか?
openbsd で archlinux , proteus ,puppy はブートできます。
kernel /boot/vmlinuz-linux root=/dev/sda1 ro
な感じで、openbsdのgrubもlinuxの言葉がわかります。(sdbのことを openbsdの母国語では sd1です)
また openbsdのサポートは おそらくlinuxより広範で
drwxr-xr-x - 2015-03-09 20:53 alpha
drwxr-xr-x - 2015-03-09 02:23 amd64
drwxr-xr-x - 2015-03-11 05:21 armish
drwxr-xr-x - 2015-03-12 22:17 armv7
drwxr-xr-x - 2015-03-13 14:45 aviion
drwxr-xr-x - 2015-03-09 06:07 hppa
drwxr-xr-x - 2015-03-09 02:26 i386
drwxr-xr-x - 2015-03-12 12:20 landisk
drwxr-xr-x - 2015-03-09 22:37 loongson
drwxr-xr-x - 2015-03-22 22:19 luna88k
drwxr-xr-x - 2015-03-09 05:24 macppc
drwxr-xr-x - 2015-03-13 16:54 octeon
drwxr-xr-x - 2015-03-10 00:15 sgi
drwxr-xr-x - 2015-03-12 22:19 socppc
drwxr-xr-x - 2015-03-11 05:03 sparc
drwxr-xr-x - 2015-03-09 19:28 sparc64
drwxr-xr-x - 2015-03-12 18:13 vax
drwxr-xr-x - 2015-03-12 14:54 zaurus
なので i386 , amd64のUEFIができなくても致命的ではないと思います。
おもしろのが ソースはすべてのアーキテクチャでただひとつです。
ports.tar.gz
src.tar.gz
sys.tar.gz
きっと猛烈に厳密につくってるのでしょう。
正確さに基づいた安全性こそopenbsdの命なのですが(Xは遅い)、 安全性の範囲は X,packageもではなく、
おそらく src.tar.gz sys.tar.gzの範囲と思います。
追伸。 なおproteusもUEFIできました。
win8のパソコンなので win8を壊すとやっかいなので、まずUSBメモリのUEFIproteusをインストールして これをwin8の
mintエリアにコピーしてあと 整地すると UIFIなPCで win8,mint,porteusのトリプルブートになります。
USBなのはUEFIブートですが HDDにいれたものは mintのgrubからブートします。
従来のBIOSに代わる、OSとファームウェアのインターフェース仕様のことですが、
2007年に設立されたUEFIフォーラムにより、「UEFI」(Unified EFI)と改称されています。
BarryさんのQuirky Aprilなどでは、中略UEFIにも対応したものが公開されています。[/quote]
Uがつくのですか、承知しました。
UEFIでくぐってみたら
http://archlinux-blogger.blogspot.jp/20 ... linux.html
の
UEFIにおいてセキュアブートが有効になっていると、Microsoftの署名をもったコードしか実行できなくなる。
ということは 、 linux ではセキュアブート無効でないといけないのでしょうか?
openbsd で archlinux , proteus ,puppy はブートできます。
kernel /boot/vmlinuz-linux root=/dev/sda1 ro
な感じで、openbsdのgrubもlinuxの言葉がわかります。(sdbのことを openbsdの母国語では sd1です)
また openbsdのサポートは おそらくlinuxより広範で
drwxr-xr-x - 2015-03-09 20:53 alpha
drwxr-xr-x - 2015-03-09 02:23 amd64
drwxr-xr-x - 2015-03-11 05:21 armish
drwxr-xr-x - 2015-03-12 22:17 armv7
drwxr-xr-x - 2015-03-13 14:45 aviion
drwxr-xr-x - 2015-03-09 06:07 hppa
drwxr-xr-x - 2015-03-09 02:26 i386
drwxr-xr-x - 2015-03-12 12:20 landisk
drwxr-xr-x - 2015-03-09 22:37 loongson
drwxr-xr-x - 2015-03-22 22:19 luna88k
drwxr-xr-x - 2015-03-09 05:24 macppc
drwxr-xr-x - 2015-03-13 16:54 octeon
drwxr-xr-x - 2015-03-10 00:15 sgi
drwxr-xr-x - 2015-03-12 22:19 socppc
drwxr-xr-x - 2015-03-11 05:03 sparc
drwxr-xr-x - 2015-03-09 19:28 sparc64
drwxr-xr-x - 2015-03-12 18:13 vax
drwxr-xr-x - 2015-03-12 14:54 zaurus
なので i386 , amd64のUEFIができなくても致命的ではないと思います。
おもしろのが ソースはすべてのアーキテクチャでただひとつです。
ports.tar.gz
src.tar.gz
sys.tar.gz
きっと猛烈に厳密につくってるのでしょう。
正確さに基づいた安全性こそopenbsdの命なのですが(Xは遅い)、 安全性の範囲は X,packageもではなく、
おそらく src.tar.gz sys.tar.gzの範囲と思います。
追伸。 なおproteusもUEFIできました。
win8のパソコンなので win8を壊すとやっかいなので、まずUSBメモリのUEFIproteusをインストールして これをwin8の
mintエリアにコピーしてあと 整地すると UIFIなPCで win8,mint,porteusのトリプルブートになります。
USBなのはUEFIブートですが HDDにいれたものは mintのgrubからブートします。
How to UEFI
UEFIについては、Barryさんの詳しい解説がありました。
http://bkhome.org/quirky/uefi.htm
http://bkhome.org/quirky/uefi.htm
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Re: openbsd の grub
よいページを紹介いただきありがとうございました。
arch user にとって 日本語で親切でわかりやすいのは
http://note.kurodigi.com/archlinux-uefi-install/
と思います。
この冒頭で
UEFIの普及に伴いハードディスクドライブのパーティションテーブルもGPTへ置き換わっていく流れだと思います。MBRでは2TB以上のパーティションを扱えず、
はショックです。
クロさんには遠く及ばないのですが 2G USBメモリに UEFI対応したproteusuをインストールした時のメモです。
1)Porteus-LXQt-v3.1-x86_64.isoをダウンロード
md5sum Porteus-LXQt-v3.1-x86_64.iso で確認
よく未完なのをダウンロードしますから 確認は必須です。
2)mkdir k
3)mount -o loop Porteus-LXQt-v3.1-x86_64.iso k
4)マウント状況は
/dev/sdd1 1680656 2552 1574680 1% <ーproteus 本体が入ります
/run/media/tuyosi/0ed2afb9-8b03-4d3a-bb76-04dd5be74e62
/dev/sdd2 215828 0 215828 0% <ーVFAでここにEFIをいれます.256Mです。
/run/media/tuyosi/5D1B-60B1
5)mkdir /run/media/tuyosi/0ed2afb9-8b03-4d3a-bb76-04dd5be74e62/P
素直にPの元にインストールしなくてもいいのですが、puppyもいれるとき porteusuをPに
puppyをp571にいれます。
外観はporteusuはかっこいいのですが、 安定感と使いやすさは preciseです。
6)cp -aR k/EFI/ /run/media/tuyosi/5D1B-60B1/
cp -aR k/* /run/media/tuyosi/0ed2afb9-8b03-4d3a-bb76-04dd5be74e62/P (EFI小さいのでめんどくさいので一緒に放り込みました)
7)syslinuxといブートローダーをいれたりなんかするために
cd /run/media/tuyosi/0ed2afb9-8b03-4d3a-bb76-04dd5be74e62/P/boot/
そして
./Porteus-installer-for-Linux.com
8)umount マウントしてるもの
その後ひっこぬいて UEFI PCにつけたら右から2番めにペンギンマークがでます。
これでUEFIブートできます。
後は以前に書いたのを見ていただいて日本語化したらいいです。
(なんたらanthyをusmをつかってインストは不要です、日本語化するとき勝手に入ってきます)
arch user にとって 日本語で親切でわかりやすいのは
http://note.kurodigi.com/archlinux-uefi-install/
と思います。
この冒頭で
UEFIの普及に伴いハードディスクドライブのパーティションテーブルもGPTへ置き換わっていく流れだと思います。MBRでは2TB以上のパーティションを扱えず、
はショックです。
クロさんには遠く及ばないのですが 2G USBメモリに UEFI対応したproteusuをインストールした時のメモです。
1)Porteus-LXQt-v3.1-x86_64.isoをダウンロード
md5sum Porteus-LXQt-v3.1-x86_64.iso で確認
よく未完なのをダウンロードしますから 確認は必須です。
2)mkdir k
3)mount -o loop Porteus-LXQt-v3.1-x86_64.iso k
4)マウント状況は
/dev/sdd1 1680656 2552 1574680 1% <ーproteus 本体が入ります
/run/media/tuyosi/0ed2afb9-8b03-4d3a-bb76-04dd5be74e62
/dev/sdd2 215828 0 215828 0% <ーVFAでここにEFIをいれます.256Mです。
/run/media/tuyosi/5D1B-60B1
5)mkdir /run/media/tuyosi/0ed2afb9-8b03-4d3a-bb76-04dd5be74e62/P
素直にPの元にインストールしなくてもいいのですが、puppyもいれるとき porteusuをPに
puppyをp571にいれます。
外観はporteusuはかっこいいのですが、 安定感と使いやすさは preciseです。
6)cp -aR k/EFI/ /run/media/tuyosi/5D1B-60B1/
cp -aR k/* /run/media/tuyosi/0ed2afb9-8b03-4d3a-bb76-04dd5be74e62/P (EFI小さいのでめんどくさいので一緒に放り込みました)
7)syslinuxといブートローダーをいれたりなんかするために
cd /run/media/tuyosi/0ed2afb9-8b03-4d3a-bb76-04dd5be74e62/P/boot/
そして
./Porteus-installer-for-Linux.com
8)umount マウントしてるもの
その後ひっこぬいて UEFI PCにつけたら右から2番めにペンギンマークがでます。
これでUEFIブートできます。
後は以前に書いたのを見ていただいて日本語化したらいいです。
(なんたらanthyをusmをつかってインストは不要です、日本語化するとき勝手に入ってきます)