今年の始めくらいからか、メインに使ってるデスクトップ機のCPUが、さいさい「暑いっ」と文句を言う。
このデスクトップ、夏場に過熱するのので、ケースの蓋を開けている。それから冬場に入ってCPUが「暑いっ」と言うのは、たぶんセンサーがおかしいのだろう。
と、思っていたが、あるブログで放熱フィンの清掃の話を見た。
もしやと、自分のデスクトップ機CPUの放熱フィンをよく見ると、埃が積み重なって目詰まりしている。
分解し、ブロアーでは心許ないので水洗い。よく干してから組み直し。
あ、放熱グリスがあ〜!
放熱グリスのことは、そのブログでも書かれていたのに
幸い近くにパソコン工房があるので買いに走る。安いのもあるが、せっかくなので一番高いのを買った。
わずかな隙間の空気を排除するのが目的なので、機械用グリスでも天ぷら油でも代用できるかとは思うけど。
とりあえず、その後調子は良い。
鳥のさえずり
鳥のさえずり
最後に編集したユーザー シノバー [ 14/06/30(月) 22:14 ], 累計 2 回
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
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Re: 放熱グリス
はじめまして、
先日から参加させてもらっています。
わからないことだらけの未熟者ですがよろしくお願いいたします。
ヒートシンクの話ですが、
例えば、ファームウエアをアップデートしても、何故か不安定なルーターでも
蓋を開けてCPU部分に小さなヒートシンクを貼り付けてやるだけで、妙に安定することがあります。
あとグラボとか、ノートパソコンの小さなファンの付いたものは、五月蝿くなったりするので、
回転軸部に秘密兵器のシリコンスプレーを少しだけプシューっと。
これで結構、長持ち、静音化してます。
先日から参加させてもらっています。
わからないことだらけの未熟者ですがよろしくお願いいたします。
ヒートシンクの話ですが、
例えば、ファームウエアをアップデートしても、何故か不安定なルーターでも
蓋を開けてCPU部分に小さなヒートシンクを貼り付けてやるだけで、妙に安定することがあります。
あとグラボとか、ノートパソコンの小さなファンの付いたものは、五月蝿くなったりするので、
回転軸部に秘密兵器のシリコンスプレーを少しだけプシューっと。
これで結構、長持ち、静音化してます。
Re: 放熱グリス
皆様の書き込みに励まされ、インターネットを検索。ネットショップで放熱グリス(税、送料抜きで、515円)を取得。SilverGrease(非電導性)7.5w/mK。銀と非電導性は両立しないのではないの、と、へそ曲がりは思うのですが、商品として流通しているのだから、使用上の問題はないはずと思い、実機に塗布しました。効果テキメン、動画を再生すると唸りをあげていたファンがおとなしくなり、大成功でした。皆様の情報に感謝。
Dell Dimension 3100C(2006年10月取得、WindowsXp-Sp3)
Pentium4 650 3.4GHz RAM2Gb HDD320GB (cpu hdd は2019,04換装)
fossa64-simple-r3.iso
Pentium4 650 3.4GHz RAM2Gb HDD320GB (cpu hdd は2019,04換装)
fossa64-simple-r3.iso
鳥のさえずり
うちのパソコンルームは窓を少し開けていて、鳥の囀りが聞こえる。
声が大きくなった。しかも、部屋の中から聞こえる。
え、どこに鳥が入ってきた?
声のするほうを探っていくと、それはメールの自動受信のために常時通電しているパソコンからだった。
ケースファンのベアリングが悲鳴を上げているのだった。
どうせマザーボードも電源も怪しいので、このさい新調することとした。
というか、そのつもりで部品を用意していたが、不精に放っておいたものを、組み上げることにした。
パピーだけをUSBに入れて運用するので、光学ドライブもハードディスクもない。
組み上げて持ち上げて見ると、軽い。軽量OSとはこのこと
あれ?USBから起動しない。BIOSのアップデートを試みるも失敗。
しかたないのでビデオを貯めている大容量HDDを装着し、NASのような使い方をすることにする。
Grub4DosをHDDにインストール。たいていはこれでOKのはず。
しかし、ダメ
最終手段は、vmlinuz と initrd.gz とを HDD上にコピーする。
Grub4Dos config が作る menu.lst のオプションを一部変更:
本体は USB上の sdb2/usbpuppy ディレクトリに、
vmlinuz と initrd.gz を HDD上 sda1/PUP431 にコピーしている。
無事起動。まずは一段落。
声が大きくなった。しかも、部屋の中から聞こえる。
え、どこに鳥が入ってきた?
声のするほうを探っていくと、それはメールの自動受信のために常時通電しているパソコンからだった。
ケースファンのベアリングが悲鳴を上げているのだった。
どうせマザーボードも電源も怪しいので、このさい新調することとした。
というか、そのつもりで部品を用意していたが、不精に放っておいたものを、組み上げることにした。
パピーだけをUSBに入れて運用するので、光学ドライブもハードディスクもない。
組み上げて持ち上げて見ると、軽い。軽量OSとはこのこと
あれ?USBから起動しない。BIOSのアップデートを試みるも失敗。
しかたないのでビデオを貯めている大容量HDDを装着し、NASのような使い方をすることにする。
Grub4DosをHDDにインストール。たいていはこれでOKのはず。
しかし、ダメ
最終手段は、vmlinuz と initrd.gz とを HDD上にコピーする。
Grub4Dos config が作る menu.lst のオプションを一部変更:
コード: 全て選択
title Linux PUP431
uuid xxxx-xxxx
kernel /PUP431/vmlinuz psubdir=/usbpuppy pmedia=usbflash pfix=fsck
inird /PUP431/vinitrd.gz
vmlinuz と initrd.gz を HDD上 sda1/PUP431 にコピーしている。
無事起動。まずは一段落。
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