FireFox4

[donc]

22日というから昨日ですね。
FireFox4がレリーズ。　さっそくTOPLinuxにいれてみました。
TOPLinuxのディフォルトのFireFox3.1に比べると相当早くてきびきびしています。
それと安定しています。　FireFox4はメモリーをだいぶ食うという話ですが
たまたま２GBもいれてましたので生かせたようです。ちなみに本体は　Via C3 1Ghz
記念写真パチリ

[donc]

早いと喜んだのですが、Facebookとの相性は抜群に・・・悪そうです。
だんまりこむことが多すぎて、元とを使っています。

[cygnus_odile]

Wary Puppy 5.1.1 + lang_pack_ja_1.1-w5.sfs とか、
Wary Puppy 5.1.1/k2.6.30.5 + lang_pack_ja_1.1-w5.sfs とか、
の環境に入れてみました。

公式サイト（ http://mozilla.jp/firefox/ ）から、
　　firefox-4.0.tar.bz2 (Linux i686版 バージョン 4.0)
を入手。解凍先に /opt を指定して展開。

パスの通っているディレクトリに、シンボリックリンクを作成しておく。
ln -s /opt/firefox/firefox /usr/bin/firefox

やっぱり、4.3系同様に、Firefox の動作のためには、libdbus-glib-1.so.2 と libdbus-1.so.3 とをいれてやらねばならぬようですね。
　libdbus-1-3.2.0.tar.gz、 ibdbus-glib-1-2.0.0.tar.gz
を拾ってきて、/usr/lib 下に展開。
これで、起動する。

ついでに、画面左下のトレイにアプリケーションボタンを登録。
　/root/.jwmrc-tray
に、以下の記載一行を挿入後、 JWM のリスタート。

コード: 全て選択

<TrayButton popup="Firefox Browser" icon="/opt/firefox/icons/mozicon128.png">exec: /opt/firefox/firefox</TrayButton>

◆　Firefox 4 所感

　UI が変わったので、慣れるにはちょっと時間がかかるかも。Firefox 3.6 との比較はしていないが、
SeaMonkey2より、Javascript を多用したページの処理速度は確かに早い。
一方、フレーム分割されたページのスクロールがもっさりしてるような気がする。
SeaMonkey 2 では、表示がおかしい常用サイトがあるので、Wary でも Firefox に鞍替えかな。
※・・・ナビゲーションツールバーをカスタマイズして、Stop / Reload / Home / NewTab ボタンを、アドレスバー左に設置。 なぜか、Stop をReload の右におくと、消えてしまう。？？

[cygnus_odile]

（自己レスです）
Firefox 4 on wary-5.1.1 は、やっぱり私のPCでは、
スクロールに引っかかる、タブ切り替えに引っかかるなどで
すこし軽快さに欠ける。
　Seamonkey 2.0 で充分だな。Puppy (Wary 5)では、更新の確認をしても、自動更新されないので、自前で入れ直さなくてはならないけれど。