Abobe Reader 8.1.2

パピーを名犬にするための技、テクニック

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

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YoN
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Abobe Reader 8.1.2

投稿記事 by YoN »

ePDFViewでたいていは用が足りるのですが、時々読めない時がありAdobeReaderを使う機会ができました。
以前作ったバージョン2.x用のsfsファイルを「xxx_400.sfs」とリネームして使おうとしたら、うんともすんとも起動しません。
そこで新しく4.00用に作って見ました。バージョンは上がって7.0.9から8.1.2になっていました。

sfs_modulesディレクトリに置きました。

画像

使い方:
1: AdobeReader_jpn-8.1.2-1_400.sfs、AdobeReader_jpn-8.1.2-1_400.sfs.md5.txtをダウンロードする。

2: コマンドプロンプト(端末)から

コード: 全て選択

# md5sum -c AdobeReader_jpn-8.1.2-1_400.sfs.md5.txt
と入力して、エンターキーを押します。結果が「OK」となれば、ファイルはちゃんとダウンロードされています。

3: 個人保存ファイル「xxx_400.2fs」を置いてあるパーティションと同じパーティションにAdobeReader_jpn-8.1.2-1_400.sfsを置きます。

4: メニュー | システム | BootManager ブートアップの設定 をクリックして、起動時にどの追加SFSファイルをロードするか選択します。

5: パピーを再起動すると自動的に読み込まれます。

6: デスクトップアイコンは出ません。メニュー | ユーティリティに「Adobe Reader」と追加されているので、クリックすると起動します。

7: 実行ファイルは、/opt/Adobe/Reader8/bin/acroread です。
コマンドプロンプト(端末)から

コード: 全て選択

# /opt/Adobe/Reader8/bin/acroread
としても起動できます。

8: 好みでデスクトップにショートカットアイコンを作って下さい。アイコンは、/opt/Adobe/Reader8/Resource/Icons/ディレクトリにあります。

必要システム構成は、

* 32bitのインテルPentiumクラスのプロセッサ
* Red Hat® Linux WS 5、SUSE® Linux Enterprise Desktop(SLED)10、およびUbuntu 6.10を含むLSB(Linux Standard Base)3.1互換システム
* GNOMEまたはKDEデスクトップ環境
* 512MB以上のRAM(1GB以上を推奨)
* 125MB以上の空き容量のあるハードディスク(サポートされるすべてのフォントパックをインストールするには75MB以上の追加の空き容量が必要)
* GTK+(GIMPツールキット)ユーザインターフェイスライブラリ バージョン2.6以降
* Firefox 1.5以降、またはMozilla 1.7.3以降

となっていましたが、私のCeleron533MHz, RAM:256MB では起動に少し時間がかかりますが普通に使えます。
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
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