fatdog64 に 日本語 入力 を インストール  fcitx 解決

パピーを名犬にするための技、テクニック

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

返信する
hatahata
記事: 212
登録日時: 14/06/11(水) 11:49

fatdog64 に 日本語 入力 を インストール  fcitx 解決

投稿記事 by hatahata »

486HAさんのおかげです。

この文もfatdog64の上で書いてます。
(fatdog64は uefiをサポートし 64bit しかも きれいな画面と 細かなメニューで 本命かもしれません)

小さな一歩ですが、大きな一歩です。
概要を書きます。

1)日本語を読むために sazanamifont -> /usr/share/fonts/X11/TTF へ

2)日本語を書くために
# ls /aufs/devsave/

anthy-9100hdebian23-x86_64-1.txz
fcitx-4.2.8.6-x86_64-1.txz
fcitx-anthy-0.2.1-x86_64-1.txz
fcitx-configtool-0.4.8-x86_64-1.txz
fcitx-fbterm-0.2.0-x86_64-1.txz
の4つをファイルマネージャを利用してクリックして導入する

3) cat .profile

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS="@im=fcitx"


4)reboot

5)fcitx-autostart

6)fcitxconfig-gtk
してから only show current language のチェックボックスをはずす

7)下の unknown をチェックすると anthyがでてくるので 右矢印をクリック

まだまだ使用は不便ですが 慣れていくともっとうまい方法がみつかるのではと思います。
重ねて 486HAさんに感謝申し上げます

one for all , all for one .
しかし 日本語はまだ相当不安定で実用の域には達してません。 チューンナップを加えてどなたかリマスターしていただければ助かります。

今のところ tahl も32G USBに 同居してますので、日本語を主に使うときはtahrを立ち上げます。

# menu.lst produced by grub4dosconfig-v1.9.2
color blue/cyan yellow/blue white/black cyan/black
timeout 10
default 0

title Puppy tahr 6.0 (sdb1/PAE) <ー同居人1 クローン同居人1もあり
find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /PAE/initrd.gz
kernel /PAE/vmlinuz psubdir=PAE pmedia=usbflash pfix=fsck
initrd /PAE/initrd.gz

title Puppy tahr 6.0 (sdb1/NOpae)<ー同居人2 クローン同居人2もあり
find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /T5/initrd.gz
kernel /T5/vmlinuz psubdir=T5 pmedia=usbflash pfix=fsck
initrd /T5/initrd.gz

title Fatdog64 (sdb1/F1) <ー太ったワンちゃん
find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /F1/initrd
kernel /F1/vmlinuz psubdir=F1 pmedia=usbflash pfix=fsck
initrd /F1/initrd

# Full installed Linux

title arch(USB) <ー同居人3 あるフォルダの中へクローンした同居人3もあり
uuid 9dfcdd50-568f-4128-8a76-9172c0d93132
kernel /boot/vmlinuz-linux root=/dev/sdb1 ro
initrd /boot/initramfs-linux.img

と i have 4 linuxs in my pocket (32G USB)。
最後に編集したユーザー hatahata [ 15/08/26(水) 16:22 ], 累計 7 回
hatahata
記事: 212
登録日時: 14/06/11(水) 11:49

Re: fatdog64 に 日本語 入力 を インストール ( greatly helped by 486HA )

投稿記事 by hatahata »

再起動したら

ひらがなが 表示されますが、
1)変換ができない
2)そのひらがなさえ 端末に記入することができない
状態になりました。


しかし、あれやこれやしてるうちに gslaptのupdateをつかっても 日本語大丈夫になりました。
これでやっと なかば実用的につかえます。
この文章もxournalで書いたのを張り付けました。
つまり seamonkeyの方で日本語サポートがまずい状態です。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
最後に編集したユーザー hatahata [ 15/08/22(土) 04:22 ], 累計 4 回
hatahata
記事: 212
登録日時: 14/06/11(水) 11:49

Re: fatdog64 に 日本語 入力 を インストール ( greatly helped by 486HA )

投稿記事 by hatahata »

最新情報は前のスレッドになります。

http://blog.livedoor.jp/hatahatajavq-fa ... 15244.html
にも結果だけ載せました。

fatdog64のfcitxは辞書の具合はわかりませんが、中国語もその守備範囲にいれてるようです。

ちょっとつかれたのでストレス解消で放談します。

puppy ちょっとすごい。
まず フォルダで運用できることがいい。 犬小屋みたい。
次に 複雑なgrub2とくらべてgrub4dosのすっきりしてること、すばらしい
アプリが厳選されていて 特に frisbeeがとてもいい (arcllinux の wifi-menu はすぐ仕事を投げ出す)
なぜかpuppy以外では目に触れないfrisbee。

archlinux
苦労なくおまかせでカーネルとかアプリとかを最新にできる。
しかし インストールが少し複雑で 操作になれないうち初心者のうちはよく壊してしまう。
だから初心者のうちはバックアップが必須。
でもpuppyなみにきびきび動く(debian系はだらだらっと動くよね)

openbsd
ご存知 テオ様のBSD
セキュリテイ命が信条
構造がシンプルで美しい。
シンプルさは例えば OSの 57から58へのアップグレードは
58の bsd.rd をロードするだけ。 (debian の dist-upgrade 呪文では 何がおこなわれてるのかわからないよねえ)
でも Xは苦手で firefoxなんかよく coreをはくし Xのアプリは少ない。
返信する