SFSファイルに存在するファイルを削除/上書きしてしまった後で復活させる

パピーを名犬にするための技、テクニック

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rsurf
記事: 86
登録日時: 09/01/03(土) 12:42

SFSファイルに存在するファイルを削除/上書きしてしまった後で復活させる

投稿記事 by rsurf »

1.pfix=ram で立ち上げます。
2.ROXでユーザー領域ファイルをクリックマウントして"復活させたいファイル"(上書きした場合)または".wh.復活させたいファイル"(削除した場合)を削除します。
3.ユーザー領域ファイルをもう一度クリックしてアンマウントします。

例)
1."/etc/X11/xorg.conf.example"を削除します。
2.pfix=ram でPUPPYを再立ち上げします。
3.ROXでユーザー領域ファイルをクリックマウントして"etc/X11"に移動して目のアイコンを左クリックします。
4.".wh.xorg.conf.example"というファイルを削除します。
5.ユーザー領域ファイルをもう一度クリックしてアンマウントします。

おまけ)
wary_511で"XFPROTウィルススキャナ"が以下のダイアログを表示したとき"close-box"は有りませんが、[ESC]キーを押すと抜けられます。
-
ALERT: f-prot not installed.
You need to be connected to the Internet, click OK button and an attempt will
be made to download f-prot from http://files.f-prot.com/download/home_user/.
It will then be installed to /usr/local/f-prot. Note that the download file
is about 14MB. Note, f-prot has the 'antivir.def' signature file required
by Xfprot. Click the close-box on this window to abort.
_________________
OS:[pup-431JPqs3.sfs+fixmenus_on_locale-20100425|wary_511.sfs+lang_pack_ja-1.1-w5.sfs](手動frugal_ext4)+grub4dos(v0.4.4) CPU:Celeron_E3400 RAM:DDR2_2GB HDD:HGST_SATA1TB MB:G31M-S2L(G31+ICH7 BIOS:F10f Audio:ALC662 LAN:RTL8111C(r8168.ko) VGA:Onboard(Xorg))
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