インターネットにつながってさえいれば本家フォーラムの Drone-87401 さんのスクリプトを実行するだけで Firefox をインストールして日本語で使うことができます(63国語の言語が設定されています)。
431JPqs3 で試して見ましたが Firefox 3.6 rc1 が日本語で使えました。
また dbus-glib.pet と dbus.pet が /root/ ディレクトリに作成されました。
スクリプトは自由に配布、改変できますが、スクリプトのコメント行にオリジナルプログラマー
コード: 全て選択
Ronald Lee Harsh
(Lead Developer H&S)
Modification post: http://murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=51501
元トピック
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=51500
http://murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=51501
手順
1:install-firefox(-JP).tar.gz をダウンロードして /root/ ディレクトリに置きます。
2:ダウンロードした install-firefox(-JP).tar.gz を /root/ ディレクトリに展開します。
3:端末(urxvt)を起動して次のように入力します:
コード: 全て選択
./install-firefox
5:インストール後、JWMをリスタートするとメニュー > インターネット > Firefox 3.6 ができます。
あるいは端末から「firefox」と入力して Enter キーを押しても起動します。
Drone-87401 さん、ありがとうございます。
手順3では私が知らなかった端末(urxvt)のおもしろい?起動方法が書いてありました。
(1) デスクトップアイコン「ファイル」をクリックしてROXファイラで /root/ ディレクトリを開きます。
(2) 開いたウィンドウ内の何もないところで右クリックします。
(3) プルダウンメニューの 「ウィンドウ」 > 「ここでXtermを起動」をクリックします。
(4) これで端末が起動します。
ROXファイラにはまだまだいろいろな使い方があるようです。
なお添付ファイル install-firefox-JP.tar.gz は再配布になると思われるので元スクリプトに
コード: 全て選択
Ronald Lee Harsh
(Lead Developer H&S)
Modification post: http://murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=51501