4.3.1JPでは、電源ボタンを押すとポップアップが現れ、何も入力しなければ30秒後にシャットダウンします。
電源ボタンで入り切りするのを常態にしてると、これはうるさいかもしれません。
4.3.1JP(std/retroを含む)限定で、この動作を調整できます。
/etc/acpi/actions/acipoweroff.sh の7行目
コード: 全て選択
TIMELIMIT=30 # sec, no dialog if 0(zero).
ゼロ(0)にするとポップアップは出ずに、いきなりシャットダウンします(4.20p1JPと同じ動き)。
スクリーンセーバーがデフォルトの状態だと、10分間放置すると画面が真っ暗になります。
これを電源が消えていると勘違いして電源ボタンを押すと、パワーオンと思いきやシャットダウン動作に入るということになります。
スクリーンセーバーがデフォルトの状態でポップアップを殺すのはお奨めしません。