Puppy Linux 日本語 フォーラム

初めまして！
PUPPY始めてまだ2週間のLINUX超初心者です。よろしくお願いします。

さて日本語版4002をUSBメモリーブートで使用していて、勉強がてら最適な設定を模索中ですが、
いろいろと試行錯誤している状態を、意図せずに30分間隔で自動保存されてしまっており、大変扱いにくくなっています。
この自動保存状態を止める、または時間を長時間にするなどの方法をご教示下さい。
いろいろと検索はしてみましたが、なかなか見つかりませんでした。
よろしくお願いします。

パラメータ等の設定は見あたらないような……

自分は良い状況の際に pup_save.2fs を別名でバックアップ・保存していますよ。
拡張子 .2fs にすると、起動時に検出され、選択する事が可能です。
これが嫌な場合は拡張子を日時等にして保存しておくとよろしいかと思います。

ご回答ありがとうございます。
現在は、ファイルを別名にして保存はしていますが、種々の動作確認済みのステップで作成すると、
数が多くなり、ＵＳＢメモリを圧迫するためやりづらくなっています。
さらに米国サイトも検索して、いろいろと調べてみたいと思います。

本家サイトで見つけました。

/usr/sbin/savepuppyd
のなかの
SLEEPTIME=300 を変更すれば良いようです。(Barry氏コメント)
たぶん300→3000にすると30分が300分間隔になるかと思います。(たぶん)

見つかりましたか！
という事で自分の環境をいくつか調べてみたところ、
全環境で savepuppyd がプロセスに存在している事を確認しました。

という事は、単に savepuppyd のプロセスをなくせば保存しなくなるのでしょうか。
端末より killall savepuppyd とか。

/etc/rc.d/rc.sysinitの156行目(Puppy 4.00.4-JPの場合)、 という行をコメントアウト(先頭に#をつける)すると、起動時にsavepuppydを実行しなくなります。

4.1には設定用のプログラムがあるね。
デフォでは30分になってる。

jake さんが書きました:/etc/rc.d/rc.sysinitの156行目(Puppy 4.00.4-JPの場合)、

コード: 全て選択

nice -n 19 /usr/sbin/savepuppyd &

という行をコメントアウト(先頭に#をつける)すると、起動時にsavepuppydを実行しなくなります。

実際にはコメントアウトしてもsavepuppydが実行されました。起動時に実行させないようにするには、/etc/rc.d/rc.localか/root/.xinitrcにkillall savepuppydと書くしかないか。Puppy 4.1では停止も設定できるのかな？

Puppy 4.1では、menu => system => Puppy Event manager (/usr/sbin/eventmanager)で表示される画面の中の"save session"のタブを選択すると、保存インターバルが選択できます。保存しないようにするには、"0"を入力します。